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すべて見る- ツバサ
ユキとユウキに、ツバサの物語
ツバサは引っ込み思案の高校生。幼なじみのユキと一緒に有名学校へ編入した。そこには同じ編入生のユウキがいた。ツバサは高校生になって独り立ちしようと頑張るが空回りばかり。81,151文字pixiv小説作品 - あの夏の心返し
あの夏の心返し
試し投稿になります。 アイディアベースに導入だけかきこかきこ。 あらすじ 中学までいつも一緒だったはずの4人の子供は、一人の大人の死によって違う道を進み始めた。それぞれが初めて経験した死と向き合う中、いつの間にか一年が経とうとしていた。 いなくなったあの人の命日がやってくる。その日は分かれた4人の子供が再開する日。あの人の遺言を叶えるために、一年前に四人の間での約束でもあった。 1年間で変わった思い、変わらない思い、それぞれが抱きながら、今日、彼らと彼女らはあの人と過ごした大切な場所に向かう。 あの人が残した一年越しのプレゼントは四人にとってなじみのあるもので、身に覚えのある「遊び」の誘いだった。 死んでなお、四人を楽しませようとするあの人に、全員が参加を決める。 しかし、四人の中で変わってしまった部分がかみ合わない歯車のように違和感として残っていた。それを肌で感じる四人。 少しずつあの頃の関係を取り戻しながら、この「遊び」の終わりでは四人はどのような思いを抱き、考えているのだろうか? 一度分かれた道を一つにすることは難しいだろう。 それでも、四人は進んでいく。 あの人のいなくなった世界で。 そこは、時に痛みを伴う記憶に溢れた世界だけれど、四人少しずつその痛みを受け入れていく。そんな中、四人の中の一人に異変が起こる。 普段からは考えられない言動と行動。「遊び」は中断を余儀なくされた。 だれもが、「遊び」のゴールをあきらめることが正しいと思い始める。 それは、四人にとって、あの人とのつながりを自ら経つ選択に他ならなかった。 すべての問題が解決されたわけではない。 一人一人の傷が癒えたわけでもない。 でも、四人は再び歩き出す。 なぜ?と聞かれても答えられる人はいないだろう。 それは、きっと理屈ではないのだから。 四人の中の一人が言う。 「私を動かすのは理性じゃないの。感情よ」と 四人の中の一人が言う。 「どんなに考えてもみんなが好きなの」と 四人の中の一人が言う。 「おまえらには自分が知らないことすら知られているんだ。逃げらんないだろ」と 四人の中の一人が言う。 「四人でよかった。どんなに変わってもこの四人がいなきゃ。次の一歩に進めないよ」と それぞれが胸に集めた答えのかけらは、徐々に形を帯び始める。 四人の中で混ざり合ったそれは、どんな形になるのだろう。 そして、あの人のいなくなった世界で、四人は一つの答えをだす。2,062文字pixiv小説作品 - 花に込められた思い 全14話 完結
ウツボカズラ - N. rafflesiana-
入学式から二週間後という設定です。 やっぱり駄作の予感しかしない。どうしよう… あ、初回で言い忘れてましたが、花が出てこない回もありますので、そこらへんはよろしくお願いします。2,091文字pixiv小説作品 - かもす仏議の四天王 ~崇春坊退魔録~
【四ノ巻1話】かもす仏議の四天王【戦い済んで、まだ夜は明けず】
【伝奇バトル×学園コメディ×仏教!? 敵をも救う仏法バトル!】 怪仏(かいぶつ)――それは積もった人の『業(ごう)』が、仏の姿と力を持ってしまった邪悪な存在。 その高校で続出する怪仏事件、それを解決するために、怪僧・崇春(すしゅん)は『四天王』の力を携え、転校してきた……が。 「南無阿弥陀仏、大目立ち……六根清浄かなり目立ち!」 目立つことしか考えていない崇春が、いちいち騒ぎを巻き起こす! 「って、目立ってる場合ですか!!」 彼に助けられた級友、かすみ。 崇春と同じく転校してきた、四天王の力を持つ百見(ひゃっけん)。 ――高校を舞台に、仏と人の業をめぐる冒険が始まる。2,263文字pixiv小説作品 来ぬ夏の終わり、秋風を見る眼差し / 文象風景Χ #0038
さて、毎週水曜投稿の習作投稿コーナーです! ……また1時間ほど送れて投稿。完全にスタートが遅いのが原因であり、反省するほかにない。ええと、今回の作品は「風」と「横断歩道」がテーマでしたが、気がついたらなんかビックリするほど甘酸っぱい思い出話みたいになりました。なんでこの数日前に梅雨明け宣言とかされてるときに夏の終わりがテーマなのか自分でもよくわかりません。そして念のために申し上げますが、実体験とかそういうのではありませんので御了承ください。あくまで創作であり、習作なのです。2,956文字pixiv小説作品- そして僕らは殺意を抱く
【第15話】そして僕らは殺意を抱く【僕らは刃を向け合って】
僕らは最低の仲間だ――殺人志願者だ――そう思っていたのに。 すれ違う僕らは互いに刃を向け合った。1,995文字pixiv小説作品