大阪府立生野高等学校
「生野」とあるのはかつて大阪市生野区の市に所在したことから、1920年大阪府立高津中(現・高津高)内にて旧制中学・大阪府立第十二中として開校、生野中を経て、生野高となり松原市へ移転し現在へ至る。
出身有名人
- 吉村洋文(政治家、第20代大阪都知事)
- サトウサンペイ(漫画家)
- 井村雅代(アーティスティックスイミング指導者)
- 和田伸也(パラアスリート 東京パラリンピック(2020年)銅メダリスト)
上記の吉村の部活の2つ下の後輩でもある。
- 蝉川夏哉(小説家、代表作『異世界居酒屋「のぶ」』)
関連タグ
外部リンク
兵庫県立生野高等学校
1948年9月18日設立。
1913年(大正2年)創立の生野町立生野実科女学校(高等女学校)、1943年(昭和18年)創立の兵庫県立生野中学校(旧制中学)が母体。その後何度か改名、合併時は女子校である兵庫県立生野北高等学校と、男子校である兵庫県立生野南高等学校の名前に変わっている。
出身有名人に政治評論家の竹村健一(1930年- 2019年、タモリが芸能活動初期の持ちネタにしていた。)がいる。
実は、竹村は大阪・兵庫両方の学校に通ったことがある。
(大阪の生野高校の前身『旧制大阪府立生野中学校』から父の実家のある兵庫の生野高校の前身『兵庫県立生野中学校』に転校。)