概要
それから派生して、
1の概要
2001年4月13日のシアトル・マリナーズ対オークランド・アスレチックス戦で、ライトヒットで三進を試みた一塁走者のテレンス・ロングを、イチローが正確且つ力強い送球で三塁補殺した際、実況アナウンサーであったリック・リズが「イチローからのレーザービーム攻撃だ!」と叫んだことに所以する。
要は、レーザービームの様に速くて地面とほぼ平行に真っ直ぐ進み、重力を無視した遠投のこと。
もはや神業と言う他ない。
特に走者がバックホームしようとした際には恐るべき生還阻止率を誇り、一時は「他の野手の送球なら(ホームに)突っ込むところだが、イチローなら(三塁に)止まるのが当然だ」とアナウンスされたほどであった。
送球後の地球
2の概要
※シングル2曲目の「微かなカオリ」も、「キリンチューハイ 氷結 やさしい果実の3%」のために書き下ろされた楽曲。
- この曲のPVでは、謎のフルフェイス男とPerfumeが対決するというストーリー。
しかし撮影日に東日本大震災が発生しPV撮影は中断、シングル発売時はショートバージョンでの公開となった。その後この曲が収録されたアルバムJPNの特典DVDにてフルバージョンが発表。ストーリーは意外な展開となる。
当然のことながら、ライブでは大量のレーザービームが上空を行き交う。
紅白歌合戦
2011年の紅白歌合戦にはこの曲で出場。しかし曲名とは裏腹にレーザーは使用していない(Perfumeが紅白でスゴいテクノロジーを使うのは次の年から)。
DJ ystk
中田ヤスタカがクラブイベントDJを行う際、サビ最後の「虹色のラブビーム」の部分を、B'zのウルトラソウルに差し替えるのが定番。
関連動画
1と2を混ぜてしまった結果
余談
テレビ初披露となった中居正広が司会を務める歌番組で、「曲の中に、野球のレーザービームをイメージした振付がある」と語り、その振付を見せたところ・・・
「腕の振り方が違う!!」
・・・と、「正しいレーザービーム送球の仕方」講座を聞かされるハメになった。
3の概要
詳しくは柳生比呂士の記事を参照したまえ。