この猫について
武田信玄(ねこねこ日本史)とはねこねこ日本史のキャラである。歴史人物については武田信玄を参照。
初登場回は2話の『その猫、織田信長』であり結構早めであるその時は「あいつなぜ猿連れてんのかなえっと名前なんだっけ」だけ言って終わりである。
そして第11話『無敵!!信玄伝説』で初めて主役を務めた。
赤備えを血のりで表しており、少しグロい見た目している所が、面白いのである。山本勘助の回でも出ている。
もう伝統ネタのだろうか…
特徴
やはり「いー!!」「キバ!!」のセリフが思いつくだろう。もうひとつはキバをよくつけており噛み付いている所もよく書かれているのである。
最大の特徴は何故か、兜を外さない猫であるただし原作の12巻では父、信虎を追放する時の見た目は兜を外してる。
関連猫物
父。人望が薄く、国外追放した。
息子。自分が死んだら謙信を頼るよう言い残す。
家臣。目が効くことから目隠し鬼や斥候として無茶ぶりを行う。
ライバル関係とも言われている上杉謙信と何回も川中島で戦うシーンがあるが、それはほぼダジャレ対決である。
そして謙信からは「やっぱり信玄と戦ったのは楽しかったな」と言っている
さらにその後は謙信が塩をちゃっかり送っている。
息子・勝頼からは上記の遺言もあって「パパやっぱり謙信のこと好きなんじゃん」とか言われている。
15代征夷大将軍足利義昭からのLINEを受け、「反信長同盟」に加入する。
三方ヶ原の戦いでボロ勝ちする。しかしこれが皮肉にも信玄最期の戦となった。
信玄堤回では
第11話で登場した信玄堤が144話でも登場してる。皆で石を積み上げて完成させ、そして昌幸をタコで飛ばして皆で信玄堤を見るその事がきっかけで第2の昌幸の回とも呼ばれてる
昌幸可哀想…
余談
余談だがねこねこ日本史の公式チャンネルで龍馬と一緒に信玄餅を作った事もある。信玄が名前についているからか。