本作について
上杉謙信(ねこねこ日本史)とはテレビアニメねこねこ日本史に登場するキャラクターである。
人物自体について知りたい方はは上杉謙信をご参照ください。
戦国時代、越後の国を治めていた戦国大名。布をかぶったつぶらな瞳の白い猫のようなデザインになっている。
CVは沖田総司などと同じ大森日雅。
見た目が可愛いので作中では「謙信ちゃん」などと呼ばれて親しまれている。作中では、楽観的な行動に出ることも多い。急な坂から転がってしまったり、車懸りの陣で目を回すなどお茶目な一面もあって可愛い。
(現在編集中)
人物(猫物)
寺育ちの優しい義の男で、「謝っているならそれでよし」と相手許すこともある。
楽観主義的な考えで行動したり、褒められると照れるなど可愛らしさがよく強調されている。
ちなみにかの毘沙門天の生まれ変わりらしい。
初登場回からの活躍
初登場回は意外と早く、第2話の織田信長の回。
しかし、声優は不明だが声が現在とは違っていた。
そして活躍が目立つようになったのは「武田信玄伝説!」の回から。この回の主役はタイトル通り武田信玄。しかし、彼のライバル的関係にある謙信にもスポットライトが当てられることになった。
第2期では主役回である「みんな大好き上杉謙信!〜毘沙門天編〜」が制作された。
幼少期の謙信も描かれており、可愛さがさらに強調された。なおこの回から一部の回でバティ的存在である毘沙門天の守護霊が登場するようになった(ちなみにCVは武田信玄と兼任の小林ゆう)。
必殺技
必殺技は「毘沙門天アタック」。突然謙信と毘沙門天がジョジョ風の作画になり、謙信の後ろから毘沙門天が百列攻撃をくり出す。
コミカルな作画で仕上がっている今作にとっては異彩を放っていた。
さらに、「みんな大好き上杉謙信!〜最強に可愛い龍編〜」では毘沙門天が巨大化し、進撃の巨人のような絵面になってしまった。
ちなみに後者の方は小林ゆうが主要キャラの一人として出演している。
その他
ねこねこ日本史人気キャラクター総選挙では堂々たる3位であった。