卑弥呼(ねこねこ日本史)
4
ひみこ
そにしけんじ原作のマンガ『ねこねこ日本史』のキャラクター。
争いはやめニャさーい!
CV:小林ゆう
記念すべき原作・アニメ主猫公第1号。
猫じゃらしや銅鏡を使って倭国の争いを収め、邪馬台国を建国し巨大なキャットタワーを建立して住む。
魏へ使いを送り、「親魏倭王」の称号と金印を贈られたが、金印の使い方が分からず埋めてしまった。
- 卑弥呼の弟
卑弥呼を手伝う。気まぐれな姉に振り回される苦労人。
- 難升米
魏への使者。ネコの習性として水に恐怖しパニックになり、魏への献上品であるキャットフードを部下とともに食べてしまった。
魏の国王。難升米が苦し紛れに献上したキャットフードの紙袋を気に入り、「親魏倭王」の称号と金印を贈る。この一件から邪馬台国を「すてきな紙袋の国」と呼んでいる。
- 狗那国の猫
邪馬台国の隣国の猫たち。呑気に暮らす邪馬台国の猫達が何かムカつくので攻め込んだ。
- ムラオサ
CV:杉田智和
第33話に登場。奔放すぎる村人達に手を焼いており、ストレスで毛が抜ける。
- 張政
CV:中村悠一
第129話に登場。邪馬台国が狗那国と戦争になった際、魏から派遣された役人。
弥生時代で登場。
お得意の妖術で雨乞いをするが、タイムマシーンのヤッちゃんに雷が直撃。
雨が降るが、猫は濡れるのが苦手なので卑弥呼たちはパニックになってしまった。
また、とある理由で色んな時代の猫たちが集まってめちゃくちゃになった関ヶ原の戦いでも登場。
ここでも妖術使い、空に肉球形の大きな穴を出現させて、たくさんの猫たちに混じって自らも吸い込まれていき元の時代へと戻っていった。
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