「殿！赤備えはどうでしょうか？」
「ありがたきお言葉！」
概要
山本勘助とはねこねこ日本史のキャラである。歴史人物の方は山本勘助を参照
プロフィール
| 出演作品 | ねこねこ日本史 |
|---|---|
| 性別 | オス |
| 主君 | 武田信玄(ねこねこ日本史) |
| 特技 | キツツキ戦法 |
この猫物は
初登場回は第11話（無敵、武田信玄伝説）にて、『伝説その2、戦上手！』で杖を持ち、歩いて来て「殿！戦を有利に動かす策を思いつきました！」と言い、赤備えをするシーンが初登場である。そして信玄は本来、鎧を赤くし敵を威圧する戦法として動くはずがなんと、血糊で少しグロい感じになり、「違う！鎧の色！」と勘助はツッコミを入れていたりする。（漫画では、信玄が｢本当にあっているのか！？｣と言っているが…）
そして、途中、キツツキ戦法を提案するも、信玄はキツツキと遊んでしまうが、なんとか上手く挟み撃ちが出来ている。さすが、天才軍師である。
主役回では（第116話）
彼の主役回は116話（キバ軍団にこの猫あり、山本勘助！）であり、最初は信玄の家臣で無かった事が判明した。
勘助はのんびり暮らしてた所、突然家を飛び出し修行の旅に出て凄腕の軍師になり、今川義元に仕えようとするが、義元に「うわ、汚い野良猫！」と言われ、追い払われてしまう。そして、他にあたるも、同じ扱いされる。
「せっかく軍師になったのになんでにゃ！」
と言った途端、救世主、信玄が現れ、そして「こっちに来ないか？」と言われスカウトされ、バリバリ家臣として働く事となり、さらに、缶飯を沢山渡された。「可愛いから良いの」と信玄はどんどん彼を出世された。勿論、勘助は目を輝かして喜んでいた。
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