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概要

1952年7月20日生まれ。東京都大田区出身。

1967年にデビュー。映画やドラマを中心に活動している。また、1979年には自身が主演を務めた
ドラマ『水中花』の主題歌『愛の水中花』が大ヒットし、歌手としても散発的に活動している。

女優としては美貌を生かした妖艶な役から上品で穏やかな役まで幅広い役柄を演じる。『まんぷく』ではそれまでのイメージとは異なる、「うざ可愛い」と本人も称するような、明るくコミカルな人物を演じ話題となった。

人物

日本人の母と韓国人の父の間に生まれた。早産で未熟児として生まれたという。7歳下の弟が1人いる。

実は母には戸籍が無く、結婚前に実在しない韓国人の戸籍を借りる形で戸籍を作ったため、本当は日本人なのに韓国籍になっていたという。また、父も(日本名は持っていたが)韓国籍だったため、その間に生まれた慶子も韓国籍であった。
その後、法務省に掛け合って1964年に母の戸籍が回復し、慶子の将来を考えて、彼女を母の非嫡出子として母の戸籍に入れたことにより日本国籍となった。
(これらの事実は1993年に出版された両親の著書『娘・松坂慶子への「遺言」』で公表。)

父は複数の事業を始めて成功をおさめ、「イングリッド・バーグマンのような綺麗な女性になってほしい」との思いから娘にいくつもの習い事をかけもちさせていた。

1991年、ジャズギタリストの高内春彦(ハル高内)と結婚。
結婚後は高内が活動の拠点を置くニューヨークに移住。92年に長女、94年に次女が産まれている。7年ほど過ごしたあとは日本に戻っている(なお、アメリカにいる間も時折帰国して撮影に参加していた)。
当時高内は(レコーディングミュージシャンとして活動していたこともあり)日本では無名に近かったため、「格差婚」と話題になった。また、松坂の両親は結婚に反対の姿勢を隠さず、マスコミの取材にも応じたが、これが上記の著書を発表するきっかけともなっている。
両親とは一時絶縁状態となったが、2007年に父が亡くなったことをきっかけに母との仲が回復。2012年ごろから母を引き取り同居を始め、体が弱った母の介護を夫婦で続けた。2021年にこの母が亡くなったことが、女性セブンの取材により明らかになっている。


来歴

小学2年の1960年、「くるみ児童合唱団」に入団。
中学3年の1967年、「劇団ひまわり」に入団。同年、幼児向けコメディ『忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ』(NET)でテレビ初出演。翌年の『ウルトラセブン』の第31話「悪魔の住む花」では、ミクロ怪獣ダリーに寄生された少女・カオリ(香織)役として出演する。
高校2年の1969年(昭和44年)、大映からスカウトされ、同年、『ある女子高校医の記録 続・妊娠』で女子高生の一人としてスクリーンデビュー。
1971年、映画『夜の診察室』で、主演予定だった俳優の降板により代役で映画初主演。
1972年、松竹へ移籍。1973年NHK大河ドラマ『国盗り物語』で濃姫を演じて広く知られた。
1978年の映画『事件』では清純派からの脱皮を果たす。
翌1979年の映画『配達されない三通の手紙』でも体当たりの演技を見せ、トップ女優に躍り出た
同年放送のテレビドラマ『水中花』に主演し、妖艶なバニーガール姿を披露する。さらに自身が歌唱したシングル曲・主題歌の「愛の水中花」も大ヒットする。
1980年代は映画『青春の門』、『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』、『蒲田行進曲』、『人生劇場』、『火宅の人』など、テレビドラマでは『春の波涛』などの作品に立て続けに主演・出演した。
2005年にはバラエティ番組の企画だった「芸能人社交ダンス部」に加入。ダイナミックな動きとキレのあるダンスを披露し、初出場ながら大会で優勝する。

大河ドラマには『国盗り物語』(1973年、濃姫役)『元禄太平記』1975年、瑤泉院役)『草燃える』(1979年、茜・小夜菊の二役)『毛利元就』(1997年、杉の方役)『義経』(2005年、平時子役)『篤姫』(2008年、幾島役) 『花燃ゆ』(2015年、毛利都美子役)『西郷どん』(2018年、西郷満佐【西郷隆盛従道の母】役)と数多く出演している。
連続テレビ小説は意外にも2010年に『ゲゲゲの女房』(田中美智子役)で初出演。その後『あさが来た』(2016年、大隈綾子【大隈重信の妻】役)『まんぷく』(2018年、今井鈴役)に出演。

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