プロフィール
概要
2011年、スーパー戦隊シリーズの『海賊戦隊ゴーカイジャー』でルカ・ミルフィ/ゴーカイイエロー役を演じ、注目を集める。
以降、バラエティや舞台などで活躍。一時期、少年ジャンプの読者コーナーのスタッフも担当していた。
先述の『ゴーカイジャー』でアフレコを経験したのがきっかけとなり、元々アニメ好きだったこともあって2012年からは声優としても活動を始める。声優活動時にはM・A・Oという名義を用いているが、この名義になった詳しい理由は本人もわかっておらず、最初の作品で台本を受け取ったらそう書いてあったという。もっとも、本人は顔文字みたいに見えると気に入っている模様。
2014年頃からは声優としての仕事の方が増えたため、本名よりM・A・O名義を使用することが多くなった。また、女優活動も縮小していき、芸能活動のメインがほぼ声優だけ(※グラビアの表紙はたまに飾る)となっていった。
その結果、彼女個人や特撮のファンでない人(特に声優・アニメ・ゲームのいずれかにしか興味が無い人)が『元は声優以外の芸能活動で業界に入ってきたことすら知らない』『彼女の本名を知らない』といったケースも出てきている。(たまに女優業をやったりバラエティ番組に出演したりしているのを知り、それを観て初めて「本当に女優やってたんだ」「M・A・Oの本名を今初めて知った」などと漸く実感に至ったりしている)
もちろん彼女のように、受け手からそう捉えられる、声優も行っている芸能人は他にも居るが(※当然、他のスーパー戦隊シリーズ出身者も例外ではない。関連タグ参照)、アイドル声優の側面も結果として持つに至っている彼女の場合はかなり驚かれたケースと言える。
下の出演作を見て貰えばわかると思うが演技の幅が非常に広い。
その演技幅の広さから名無し役での起用も多く、スタッフロールで初めて彼女の出演に気づくことも多い。
そのため、高度なダメ絶対音感持ちであっても彼女の声を正確に判別することは困難を極める。
Cygames関連作品に出演が多いが、市道本人はというとグラブルのサンダルフォンが大好き。
リアルイベントで彼が登場した際の彼女の姿は限界オタクそのものである。
ウルトラマン、仮面ライダー、戦隊に出演し三大特撮ヒーロー作品を制覇している。いずれの作品でもヒーローもしくはヒーロー側に属するキャラクターを演じている。プリキュアシリーズに出演すればニチアサ完全制覇となるが、果たしてその日は来るのか?
主な出演作
アニメ
イラスト無し
リュウ・ユイファ(劉羽花)@ランス・アンド・マスクス
ニコル・アスカルト(幼少期)@乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
エアリー・トルーム@ソードアート・オンライン アリシゼーション
田村頼@明日ちゃんのセーラー服
アニマ@惑星のさみだれ
ピンク@とあるおっさんのVRMMO活動記
クレア@ロード・エルメロイⅡ世の事件簿
フーリン@ダンジョンの中のひと
ゲーム
イラスト無し
シンシア@モン娘☆は~れむ
シャウラ@恒星少女
クラレット@限界凸旗 セブンパイレーツ
特撮
声優・M・A・Oとして
パス子(レディの右腕の人形)@烈車戦隊トッキュウジャーTHE MOVIEギャラクシーラインSOS | ラプター283/ワシピンク@宇宙戦隊キュウレンジャー | チビガルー@騎士竜戦隊リュウソウジャー |
アイちゃん@仮面ライダーゼロワン | メトロン星人マルゥル@ウルトラマントリガー | |
女優・市道真央として
ルカ・ミルフィ/ゴーカイイエロー@海賊戦隊ゴーカイジャー | ユリエンス@実在性ミリオンアーサー | [[]]@[[]] |
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その他
ラジオ
(井澤詩織と2人でパーソナリティを担当。超!A&Gでの動画配信。井澤氏が固定(2017年1月現在、固定のMCは高橋未奈美に交代している)でもう一人が月一の交代制。市道氏は第1~4回と第19回(『ワンフェス2015冬』での公録回)、第54回、第55回の計7回登場している)
バラエティ
『MANPAちゃん』(六代目MANPAちゃんガール。後にMANPAちゃんガール1号となり、新田ひより、武藤志織と共にミニ番組を担当していた。)
『Club AT-X すずまお荘』(鈴村健一と2人でパーソナリティを担当)
関連タグ
千葉麗子・東山麻美・長澤奈央・木下あゆ美・菊地美香・中村知世・森田涼花・小宮有紗・飯豊まりえ:声優経験のある戦隊ヒロイン(長澤・木下・菊池・小宮とは共演あり)