カズミ=シュリーレンツァウアー

かずみしゅりーれんつぁうあー

カズミ=シュリーレンツァウアーは「極黒のブリュンヒルデ」に登場するキャラクター。

概要

黒羽寧子達と同様研究所を脱出した「操網」の魔法使い。鎮死剤と引き換えに、寧子達など他の魔法使いに頼まれて魔法を使っていたが、薬の残りがなくなってしまった後に新しい薬を手に入れるために協力した寧子と村上良太のおかげで命をつなぐことができた。

その後、住んでいた場所がダムの再開発により住めなくなり「オーストリアの国立アカデミーからの転校生」として村上と寧子の学校に転入してきてクラスメートとなり、寧子達と同様に天文部に入部してそこで暮らすようになる。

猥談をしょっちゅうするが未だ処女。胸が小さいことを気にしている。

日本人の父親とドイツ人の母親のハーフで、父親の影響で関西弁を話す（父親譲りなので自分のことは

「ウチ」ではなく「私」と言う）。

アニメの声優はM・A・O

魔法

インターネットを使用して素因数分解を瞬時に計算してセキュリティの解除やハッキングを可能にする「操網」の魔法。

他の魔法使いとは違い、専用の機械「インターフェイス」を使用してハーネストの両脇にある端子とケーブルを接続してすることによって使用できる魔法。

Bクラスの魔法使いだが、本人いわく自分の魔法を殺戮や犯罪のために使いたくないため、全てのテストをいい加減に受けた結果、Bクラスの判定を受けている。

関連イラスト

関連タグ

個別

極黒のブリュンヒルデ　魔法使い　関西弁　淫乱ピンク　処女

ティナ・ホーリ(中の人と関西弁で話す所が共通している。但し、カズミの自分一人称が「私」なのに対してティナの場合は「ウチ」というのが相違点である)

表記ゆれ

カズミ・シュリーレンツァウアー(=が・になっている)