ピクシブ百科事典

スリの銀次

すりのぎんじ

コンピュータゲーム『桃太郎電鉄』シリーズに登場するキャラクター。
目次[非表示]

概要

桃太郎電鉄シリーズの皆勤賞キャラの一人。プレイヤーの所持金をゴッソリ奪っていく盗人である。
普通のマスで通常通り収支が発生したり、カードを手に入れたりして、ターン終了だ···と思っていると突然に出現し、「へっへっへ! 社長さんがそんなにお金を持ち歩いちゃあいけねぇよ」と言いながら、所持金のうち何割かを——時には全額——持ち去ってしまう。

何気にボンビーこと貧乏神よりも先に登場している。

盗む金額、その脅威

このシリーズでは所持金が何十億単位になることも珍しくないため、とうにスリの領域を遥かに超えているのだが、たとえ1兆円だろうと一瞬で持ち去っていくその姿は猛者そのものである。
加えて対処方法がシリーズ通してほとんどないのも特徴(ボンビー系は他のプレイヤーになすりつけるといった対処法がいくつかある)で、たとえ対処法があっても「被害なくやりすごす」くらいしかできなかったりする。
追われてもパトカーから徒歩で逃げ切るという驚異的なフットワークで、警察の追跡もなんのその。

誰にも見破られない変装

また、変装の達人という側面も持っている。どうやっても本人の元の姿とはかけ離れた著名人などにそっくりなりきってしまうなど、ハリウッドの特殊メイクはおろか某大泥棒の三代目も真っ青の変装の腕前。
おまけに変身対象が人間ならまだいい。時には10人ぐらいに分身したり、どう見ても不可能だろとツッコミたくなる小動物になったり、生き物ですらないものに変装したりと、もうここまでくると変装(変身)したいのか金を盗みたいのかどっちなのかわからなくなるほど。なんなんだアンタ

更なる強化

さらに『11』からは「スリの銀次の当たり年」なる恐ろしいイベントが追加された。通常はだいたい3%程度の出現率なのだが、このイベントが発生したが最後、1年間は70%程度という異様な確率で日本全国どこにでも一瞬で現れる。北海道のプレイヤーの所持金を盗んだと思ったら、次の瞬間には沖縄にいたなんてことも彼にとってはよくあること

意外な一面も

下位のプレイヤーにとっては、上位の相手の所持金を盗んでくれればラッキーなので、逆転の足がかりにすることもできる。
もちろん、自分の所持金をスりに来て泣きっ面に蜂になることもあるけど。

特に、初期の作品(SFC版まで)では、「スリの銀次カード」を使うと強制的に出現するのだが、このとき相手の状態が借金や持ち金0の相手だろうとお構いなし。

…だが、そんなときこそ、彼の義侠心を垣間見ることができる。もし借金を抱えていたなら、半額を返済してくれるし、持ち金が0円ぴったりなら大金を恵んでくれる。
普通、こんな状態の相手のもとには現れないのだが、カードの効果で強制的に出会ってしまったがために見ることの出来る、珍しいシーンである。
また桃鉄20周年の1995年だけはお金を盗まずいいカードをくれる。阪神淡路大震災地下鉄サリン事件に心を痛めているようだ。

pixivに投稿された作品 pixivで「スリの銀次」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 4602

コメント