意味なく概要を書いてみた!
『桃太郎電鉄V』から登場。特定のマスに到着するといきなり「意味なく現れ」、「意味なくカードをプレゼントしてくれる」上に「意味なく去っていく」(全部本人談)。要は、通常のマスイベントの他にカードを1枚プレゼントしてくれるお助けキャラクターである。が、ここまで「意味なく」を繰り返されると「無意味の意味」を考えたくなるほど。
肝心のカード自体も非常に微妙な性能になっており秘書がカードの説明をした後「なんて意味がないんだっ!」と叫ぶのもお約束。
とはいえ特急カードより期待値が高い「11マス進むカード」、本州に対象が狭まったぶっとびカードな「本州カード」などのそこそこ役立つカードが混じっていたりするので、ぞんざいに扱いすぎるのも考えもの。しかも、そのラインナップに損害系カードは絶対に入っていない。無意味にやってくる割にいいやつなのである。
また、ファミリーで現れて貴重なカードをプレゼントしてくれることもある。
ちなみに由来はイラストレーターの土居孝幸のペプシマンの言い間違いからである。