ピクシブ百科事典

異種族レビュアーズ

いしゅぞくれびゅあーず

異種族レビュアーズとは、mashaによる漫画作品である。ニコニコ静画『ドラドラドラゴンエイジ』にて連載中。
目次[非表示]

概要

ファンタジー世界観における性風俗を描いたR-18作品に定評のある天原氏の短編作品「異種風俗クロスレビュー」を原作とする作品。
第一話が読切としてドラゴンエイジに掲載された際、その題材的に『少年誌でやっていいのか』と方々から困惑の声が上がった(編集部からしてもそう思ったのか、扉絵の見出しに『内角ギリギリ』と評されている)。
当初は読み切りなのか連載化するのかあやふやであったが、その後ニコニコ静画に同話が掲載され、そちらでの閲覧数やお気に入り数で連載継続か否か決まるという試みがなされた。
だが、『発想の常勝無敗』でおなじみ天原氏のコミカルだが独特の発想で作られたストーリーと、獣人や人外娘に定評のあるmasha氏の可愛らしいキャラが絶妙にマッチした本作は多くの読者の心を掴み、めでたく連載、後に単行本化、そこからたったの一か月強で第三版の重版にこぎつけ、以降も連載を継続している。
モンスター娘に定評のあるオカヤド氏を始め業界関係者にも好評である。
2018年12月現在、コミックス2巻と小説版『えくすたしー・でいず』が刊行中。小説版の方は普通に性描写ありなので要注意。

物語・世界観

人間エルフ天族魔族などあらゆる種族が共存共栄するとある異世界。色街巡りを趣味とする人間の冒険者スタンクは美人のエルフ嬢と遊んだ直後、パーティ仲間のエルフ、ゼルと嬢についての論議を交わす。種族や年齢の相違からぶつかり合う二人は最終的に周囲の知り合いを巻き込んで点数付きレビューの形で決着を付けることとなる。やがてそれは、男達の果てしない冒険(レビュー)の始まりとなるのであった。

基本的な原作は前出の通り「異種風俗クロスレビュー」であるが、実際には天原作品のスターシステム作品であり、原案となるプロットは(「貞操逆転世界」等の明らかに世界観の違う作品を除いた)天原作品全体から広く取り入れられている。
一方でほとんどがR-18作品となる天原作品に対し連載誌は一般誌であるドラゴンエイジであり、このため性風俗をテーマにした作品でありながら性風俗関連のキーワードは基本的に作中には一切出てこない。

舞台となる世界は一見よくあるライトファンタジー風の世界だが、ありとあらゆる種族が(個々の好き嫌いはあれど)共存しており、異種間での恋愛や結婚なども普通に行われている(作中では10世代も遡ればサキュバスの血が混じってないものはまずいないと言われており、むしろ完全な純血の方が稀らしい)。また異種族とは別に異形の姿をした怪物などもおり、それらを飯の種にする冒険者もまた数多く存在している。
ちなみにファンタジーでありながらきちんと選挙による政治体制が確立されている。

登場人物

メインキャラクター
スタンク
人間・男。色街巡りを趣味にする冒険者。ゼルと女性に対する価値観を議論する延長で嬢のレビューを始めたが、好評となり今ではそちらが本業になりつつある。マナをほとんど感じ取ることが出来ないため実年齢や種族よりも外見で嬢を選んでいる(特に顔とおっぱい)。エロい事のためならば多少の危険は顧みない馬鹿だが、冒険者としての実力は確かなもので、作中では大型の魔獣を一刀両断する雄姿も見せている。
態度はふざけているが仕事となれば一応真面目で、レビュー内容も一番スタンダード。
原作では顔などは全く描かれていなかったため、連載開始時に読者から『こんな顔してたのか』と驚かれた。
ブツの長さは16.5センチ。

ゼル
200歳を越えるエルフの男(エルフとしてはまだまだ若輩)。スタンクの仲間で同じく色街巡りを趣味にしている。だが最重要視するのは嬢の魔力やマナの状態で、見た目は婆さんでも100歳未満なら喜んで食いつき、逆に美人でも500歳超えのエルフなどはババア扱いで歯牙にもかけない。(とはいえ爆乳な牛娘に食いついたり巨眼すぎる嬢に若干引いていたりと人間と同じ美的感覚は持ち合わせている様子。)
そのため嬢の好みについて長年スタンクと意見が合わず、周囲にも批評を求めた結果、毎月レビューを行うことになった。ちなみに酒場に貼られるレビューは毎回ゼルが編集している(絵も自分で書いているかは不明)のだが、たびたび新装オープン店の紹介に50歳超え熟女がいる店を載せてくる。
長年の経験と本人の勤勉さにより細かな種族の習性などに詳しく、レビューでも意外な豆知識を披露してくれる。
元々は第1話の元ネタとなった短編作品のキャラクターで、原作から外見は変化していないが、淡白な面は鳴りを潜め、下級淫魔の集団相手にも飛び込んでいくように。
エルフらしく弓と魔法の扱いに長けている。

クリムヴェール
通称クリム。世にも珍しい天使族だが、不慮の事故で住処である天界から落下し、力の源である天使の輪が欠けてしまっている。怪物に襲われていたところをスタンク達に救われ『輪が直ったら天界に連れていく(当然エッチなお店目的)』という約束で身元保証人になってもらっている。現在はスタンクの紹介で冒険者の酒場で働いて生活しているが『クリムがレビューを書くと売れる』という理由でちょくちょくサキュバス店に連れ回されている。……が、割としっかり楽しんでいたりする。
メイドリーに対し密かな想いを抱いており、無意識に彼女と似た嬢を選ぶ傾向がある。また基本受け身で攻めるのは苦手。イメージプレイなど悪ノリにも抵抗を示す。
闇と物理にとんと弱いが、それ以外の属性にはほぼ完璧な耐性を持っている。とはいえ天使の輪が欠けているため本来の力はまるで発揮できず、基本的には飛べるだけの普通の子供。
実は両性なのだが、初めてスタンク達と出会った際彼等のスケベぶりに身の危険を感じたためとっさに男だと言ってしまい、そのまま隠し続けている(一応その際スタンクはクリムが女性の可能性に気付き気を遣っていたが)。
メンバーの中で一番の巨根。
ちなみに初体験の時処女も失っていた事が小説版で明らかとなった。

カンチャル
ハーフリング族のシーフ。スタンクとゼル以外は非固定なレビュアーの中ではクリム同様参加回数が多い。小柄で小動物的な容姿だがれっきとした成人であり、毎晩色街で遊んでいる。人間50歳、エルフ500歳の嬢どちらも『おばさん』と判断する感性を持ち、レビューも辛口が多い。シーフゆえか、鍵穴をいじくるような繊細なプレイを好む一方、性的嗜好としてはかなりのSである。13話では手先の器用さと職人気質が存分に活かされ、初めてレビューで10点満点をつけるほど気に入りの店ができた。
魔法都市の店のレビューを見たスタンク達の元に輸送隊を連れて来たり、自分達の真似をしてレビューを始めた者たちへの対抗策をいち早く講じたりと、ゼルとは違う方向で頭が回る。
『異種族レビュアーズ』の立役者。

メイドリー
有翼人の少女。スタンク達が拠点にしている冒険者の酒場の看板娘。給仕の他冒険者掲示板の管理や駐屯している冒険者への依頼の仲介などもしており、掲示板の人気記事(言うまでもなく色街レビュー)著者であるスタンク達とも付き合いは長い。ミニスカートだが、割と気にせず飛び回りながら接客している。
スタンクのセクハラや色街の話には難色を示しつつ、なんだかんだ毎回レビューは読んでいる。割と迷惑もかけられているのだがそれでも親しくしてくれるあたりいい子である。

大魔導士デミア
世界最高位に位置する魔導士のお姉さん。オートナノツゴゥ光学をはじめとした様々な研究論文の他、スタンク達も利用した『性転換の宿屋』における完全な性転換薬や、魔法で自在に動かす『マジカルローション』をプロデュースしている。また本人も魔法都市でデコイ人形を三日間貸し出すサキュバス店を経営しており、その技術、知識量、サービスに全員が10点満点を叩きだした。一見文句のつけどころのない完璧な女性だが、実はデコイを通じて色々な情報を得たり、研究に有用なものをこっそり得ていたりと抜け目ないところがある。
当初は名前のみの登場だったが、魔法都市のサキュバス店にて本人が登場。デコイから聞いたクリムの欠けた天使の輪の破片に興味を抱き、自力でそれを探し当てた。
最高位の魔導士らしく顔が広く、魔王デスアピスとも魔道を研鑽する者同士親しい仲である。本人曰く、異世界転生者にも会ったことがあるらしい。

レビュアー
ブルーズ
犬獣人族。原作における犬獣人と猫獣人が合わさったポジション。カンチャルと同様に毎晩色街で遊んでいる。レビューに関しては獣人らしく臭いや柔らかさなどを重視して点数をつけている。自分に見合った大柄な子が好みのようで、鉄板のお気に入りは白熊獣人のアイスちゃん。

サムターン
2回ほどレビューに参加した青肌の悪魔族。少し格式張った話し方をする。異種族から人気がないとされる悪魔族だが、作中ではかなり常識人。

ナルガミ
第2話に顔出ししたラミア族。往復2週間かけて有翼人の店までついていったが、蛇と言うだけでNGをくらってしまった。「こんなん蛇の生殺しですやん」
その後再登場し、お気に入りの店にスタンク達を連れていくのだが……。

ルルゥ
フェアリー族。いかにも妖精と言った羽ではなく、蝶タイプの羽を持つ。初登場は11話で、複数プレイに興味を示していた。その後12話にてスタンク達をマイコニドの店に案内する際に初めてレビュアーデビューを果たす。地味なタイプの子が好きと一目で見抜かれ、ぶなしめじ娘との複数プレイにドハマりした。

サキュバス嬢
エルマ
第一話に登場、高齢エルフ専門店『エルフのおやど』に在籍する御年500歳越えの美人エルフ。スタンク視点ではほぼ満点の嬢だがゼル的には母親より年上でありえないお相手。レビュー的にもいまいちだったが、第一回サキュバス嬢人気投票では読者全員人間のため堂々の2位にランクイン。彼女の存在をきっかけにレビューの仕事を始めるようになったため、ある意味この作品を象徴する嬢である。ババアって言うな。

オクパ
第二話でレビューされたダゴン族の嬢。名前と容姿はコミックス特典の名刺として初登場した。肌の色の変化や全身のタコ足攻めが特徴。ただしもれなく三日間は吸盤の跡が消えない。第一回サキュバス嬢人気投票では8位、タコだけに。

エルドリー
同じく第二話でレビューされた有翼人の嬢。オクパ同様コミックス特典で容姿と名前が登場した。レビュー的にもかなり好評だったがラミアは生理的にNGらしい。第一回サキュバス嬢人気投票では五位にランクイン。
余談だが、この店を選んだのはクリムのようだ。

みー
第三話に登場、猫獣人専門店『ニャンニャン天国』在籍。かなりのベテラン嬢らしく、クリムを一人前の男にした(ついでに女にもした)テクニシャン。詳しくは小説版を読むべし。プライベートでは若干毒舌。第一回サキュバス嬢人気投票では三位を獲得。

アロエ
第四話に登場。フェアリー専門店『花蜜』店長であり受付嬢。初来店の客のナニのサイズを計るため体も張ってくれ、ついでに好みの客がいればお相手もしてくれる素敵なお姉さん。フェアリーらしからぬ澱んだ目とやさぐれた風貌が特徴。第一回サキュバス嬢人気投票では二位の倍近い票数を集め栄光の一位となった。
ちなみにお相手してくれるのは8センチまでである。

ギニー
第五話で登場。ミノタウロス専門店『牛乳牧場』在籍。名前はコミックス特典の名刺で初登場。隣の店に入ろうとしていたスタンク達を一目で釘付けにした圧倒的ボリュームのおっぱいを持つ。その超特徴的なダイナマイトバディに某オカヤド先生も夢中にさせた。詳細はニコニコ静画版人気投票結果発表を見るべし。
ただしおっぱいは意外と筋肉質で固い。そのせいか第一回サキュバス嬢人気投票では票が伸びず七位に落ち着いている。

エルザ
第七話で登場。性転換の宿屋に行った際にクリムが選んだハイエナ獣人のお姉さん。ハイエナ故女性だが男性器が付いている。一見粗暴でとっつきにくい態度だが、ベッドの中では包容力のあるイケメンであり、完全女性化したクリムをメロメロにした。小説版で更に詳しく描かれているので是非読むべし。第一回サキュバス嬢人気投票では一部の層に刺さったようで六位にランクイン。応援コメントが濃い。

ティアプレート
第八話に登場。女体焼肉『火竜』で女体鉄板として働くサラマンダー族の嬢。名前はコミックス特典で判明。ノリノリで色々な部位で肉を焼かせてくれる上に気分が乗ったらアフター半額で抱かせてもくれる素敵なお姉さんなのだが、火耐性がないと焼け死ぬ。そもそも同族向けのお店なので仕方ないのだが。第一回サキュバス嬢人気投票では抱けないという圧倒的な理由で最下位の9位。投票者が全員人間のための不憫である。

アイシャ
第十話に登場。単眼娘専門店『単眼倶楽部』在籍。美人で気立てもよくナイスバディとスタンク的には大当たりだったのだが、単眼族ではコンプレックスである貧眼のため自分に自信が持てず周囲からもモテなかったのだが、その後普通に人間から支持され人気になったようだ。第一回サキュバス嬢人気投票でも健闘したがみーに僅差で敗れ四位に。


作品ページ(公式)

ニコニコ静画(ドラドラドラゴンエイジ公式)
http://seiga.nicovideo.jp/comic/22885?track=mym_favorite(第1~4話、最新話無料公開中)


関連タグ

ドラゴンエイジ masha 天原 風俗 クロスレビュー

関連記事

親記事

月刊ドラゴンエイジ げっかんどらごんえいじ

兄弟記事

pixivに投稿された作品 pixivで「異種族レビュアーズ」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1503741

コメント