概要
男の場合は看板息子と呼ばれる。
イメージキャラクターとしての「看板娘」
店舗や企業が、架空(オリジナル)のキャラクターをイメージキャラクターとして起用している場合がある。これらのキャラクターも現実の場合になぞらえ「看板娘」として扱われる場合がある。
また、個人の運営するウェブサイトにおいて女性のイメージキャラクターを起用している場合も「看板娘」と呼ばれる。
この場合、一般に版権キャラクターの二次創作ではなく、オリジナルキャラクターであることが多い。
pixivにおける「看板娘」タグ
上記にあげたような立場のキャラクターのイラストにつけられるタグ。
pixivにおいては、ウェブサイトとは無関係に「自分という作家」の代表キャラクターとして看板娘を作成する場合も多い。いわゆる「うちの子」である。
また、看板娘を複数人作る人もいれば、常に一人(代替わりした場合、先代・旧看板娘という呼び方をする場合もある)という人もいる。
そしてほとんどの場合、作家は自分の看板娘をこよなく愛している。
娘だろうが息子だろうが、作者という店の看板を背負って立つキャラクターは愛なくして描けないのである。
関連タグ
もしかして → 旅団の看板娘
pixiv作家さんの看板娘(?)→ 記事が存在するオリジナルキャラクター一覧