ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

プリパラ

ぷりぱら

「プリパラ」は、タカラトミーアーツとシンソフィアの共同開発によるアーケードゲーム。同メーカーの「プリティーリズム」シリーズの後継作品。
目次 [非表示]

み〜んなトモダチ!! み〜んなアイドル!!


概要編集

タカラトミーアーツとシンソフィアが共同開発した『プリティーリズム』の後継作品にして、『プリティーシリーズ』の第2弾。(ただし本作の展開当時はプリティーシリーズという枠組みが定まっておらず、正式にシリーズ2作目と位置付けられたのは次回作のプリチャンが開始された頃から。)


前作の特徴であったフィギュアスケート要素が廃止されアイドルに特化するという思い切った変革がなされ、全体的に底抜けに明るくポップな雰囲気が特徴のシリーズとなっている。



2018年3月にアニメが放送終了、翌4月にはゲームも稼働終了し、後継作の『キラッとプリ☆チャン』に移行した。しかし人気が根強いこともあり、その後もWITH、2019年からはノンシュガーによる単独ライブや、その他のチームやキャラクターに対しても新曲が制作されるなどの展開が続いている。

数度の延期を経て2023年にはソシャゲ版である『アイドルランドプリパラ』もリリースされており、同時にWebアニメという形で新作アニメシリーズが制作され、アイドルランドのアプリ内で順次配信されている。


前作との関連性としては、本作の展開中の時期は『プリパラ&プリティーリズム』として合同ライブイベントを実施したり、3DS用ソフトとしてプリリズをベースにプリパラ要素を足した『プリパラでつかえるおしゃれアイテム1450!』を発売するなどといった形でシリーズ間のコラボレーションが行われている。

次回作であるプリチャンの開始後は『プリティーオールフレンズ』の一環という形でシリーズ他作品とのコラボが行われている。


2025年3月にはホビージャパンから『プリパラTRPG』が発売予定。

ゲーム編集

2014年7月10日に正式稼働。2014年7月より稼働を開始した新型機「プリチケ」の初期タイトルの一つとなっている。

筐体の変更により画面が縦型になった他、オンデマンド印刷に対応。従来のメモリーパスでなく1プレイごとにプリントアウトされる「プリチケ」のQRコードにデータが記録される様式となっている。

「プリチケ」はトレーディングカード部分の「マイチケ」と筐体に搭載されたカメラで撮影したプレイヤーの顔写真入りの「トモチケ」部分に分けて切り離せるようになっており、他のプレイヤーと交換した「トモチケ」を読み取るとそのプレイヤーの使用キャラクターがゲームに登場する。


前作でのグラフィックはCG然としていたのに対し、こちらはアニメ調に変化しているのが特徴。これは以後のプリティーシリーズにも受け継がれることとなる。


前作からの引き継ぎ要素としては、プリズムストーンが一部(トップス・ボトムス・シューズ)読み込み可能であり、またプリチケに変換することもできるなどの互換性があった。

しかしこれらの機能はプリズムストーンの経年劣化によりデータを読み取る事が困難になった事など事情もあって2015年3rdライブを以て打ち切られた。前作の各3DS版移植作に由来するデータについてはその後も引き続き読み取り可能である。


他にも玩具「ミルフィーコレクション」シリーズのカードでコーディネートしたものをまとめて読み込んだり、スマホ型玩具のプリパスアイドルリンクと無線LANでコーデや画像を通信することも可能だった。


『プリティーリズム』では7種類(+サプライズ)あった属性がラブリー・ポップ・クール・プレミアムに再編。前作のフェミニンはラブリーに、エスニックはポップに、セクシーがクールに統合され、スターとサプライズはプレミアムとして扱われる。2ndシーズンからは前作のエスニックに相当するナチュラル、完全新規のセレブが加わり6種類になる。



「オールアイドルシリーズ」としての復活編集

2018年4月18日に稼働終了し、次回作の『キラッとプリ☆チャン』に世代交代。その後はしばらくプリズムストーン原宿店のみプレイ可能な状況となっていた。


2019年6月から7月にかけて、公式アナウンスは無かったもののイトーヨーカドー和光店、モーリーファンタジー大井、名古屋茶屋、久御山で筐体がロケーションテスト(ロケテ)として期間限定で再稼働する。その後、8月から5周年記念としてプリズムストーン店舗(仙台、東京駅、立川を除く)にて再稼働されることになった。


そして2019年9月15日より、「オールアイドルシリーズ」として1年半振りの新バージョンとして正式に復活。同年10月17日稼働開始と決まり、10月5日からは順次プリズムストーン店舗(立川を除く)にて先行稼働が開始されることになった(ただし後述する問題により高松店のみで数日稼働した後に一旦メンテナンスされることになり、15日になってようやく再開した)。


オールアイドルシリーズは第3世代のプリチャンと並行して運営されてきたが、第4世代の『ワッチャプリマジ!』開始を機に、2022年2月末を以て稼働およびサポートを終了。同年3月以降はPrismStoneの店舗現地でのみプレイ可能だったが、2024年3月末を以てカード在庫切れのため完全終了することになった。


オールアイドルシリーズでのシステム編集

変更された仕様やプリチャンとの連動等は以下の通り。

  • アイドルタイム以前のプリチケは使用可能(ただしアゲアゲアイテムは除く)。当時のデータも使用可能。ミルフィーコレクションは当初ワンピセレクション、プリチケ化したもののみ読み込みできる仕様であったが、12月11日のアップデートから全て読み込めるようになった。
  • プリチャンのマイキャラのフォロチケと会員証(同一IDに限る)をコイン投入後の受付画面で読み込ませると、そのマイキャラが使用可能(※1)。ただし、プリパラから引き継いだプリチャンのマイキャラでは、引き継ぎ前のプリパラのデータは反映されない。また、変更できるのは誕生日・年齢のみである。プリチャンから引き継ぎ経由で、プリチャンで追加されたマイキャラの「かっこいい」・「こあくま」ボイスが追加。ただし、それに限り語尾ボイスは使用できない。
  • アイドルウォッチのコーデの二次元コードと3DS版シリーズ以外のプリパラのおもちゃ(ジュエルを含む)の使用が不可。
  • 神チャレンジライブの復活。switch版同様にエスコートとはランダムで選ばれる(着せるコーデによる可能性あり)。なお、続けて買い物をする画面についてはエスコート固定となる。
  • オールアイドルシリーズで排出されたプリチケは、プリチャンでも使用可能で、それに限り「いいね」をほとんど下がらなくなっている。
  • プリチャンのプリチケ・アニメキャラのフォロチケは使用不可。
  • 男プリモードのサイリウムチェンジにてめが兄ぃが和太鼓を叩く画像が追加された(アニメであった演出の再現)。
  • オールアイドルシリーズでも、新作のコーデ(※2)や新曲(※3)が追加される。
  • 12月11日のアップデートで新たにフォトチケモードが追加。かつてあったスマートフォン向けゲーム『プリパズ』のイラストならびに『ひみつ×戦士ファントミラージュ!』(タカラトミー繋がり)のフォトチケが印刷できる。コレクションアイテムであり、ゲームには使用できない。

※1 先行開始直後はフォロチケのみでマイキャラ使用ができていたが、自由に交換できるフォロチケだけでマイキャラのコピーが勝手に作成できることがわかると騒動となり(プリチャン→プリパラでは名前は変更できないが、作られたプリチケから改めてプリチャンでマイキャラを作成すると名前を変更できてしまう)、結局会員証も必要な形に改修されることになった。具体的にはフォロチケ内のマイキャラIDと会員証内のマイキャラIDの照合となっている(プリチャンのプリチケにはマイキャラIDが存在しないためこの仕様となった)。

※2 新作のコーデについては6弾まではキャラトモチケの排出によって判明しており、そらみスマイル・ガァルマゲドン・ドレッシングパフェ・トリコロールの色違いSCRコーデ、ノンシュガーの色違い神レアエデンコーデ(チーム対抗スペシャル大会の1位記念で描き下ろされたコーデ)、マイ☆ドリームの色違い夢レアコーデとなる。これらが1弾ごとに新作コーデとして追加される。7弾はノンシュガーの色違いSCRコーデ(トライアングル扱い)とプリパイレーツの色違いコーデ(トリコロール+あじみ)が追加される。

※3 新曲については純粋な新曲は2020年4月時点ではWITHの『GoGo!プリパライフ』のみで、他はアニメの挿入歌の未収録分やアニメ放送終了後の新曲である。なお、アニメ放送終了後の新曲はノンシュガーの『スパイシー♪ホット*ケーキ!!!』、『かりすま〜とGIRL☆Yeah!ノンシュガー.ver』、WITHの『好きにしてI-I-Z-E』、マイ☆ドリームの『ピュア・ハート・カレンダー』、ガァルマゲドン・ミの『しーくれっと!ラタトゥイユ』、ちりしゅうの『ゴー!ゴー!ゴージャス!』、ドロマゲドン・ひの『スター☆ア・ラ・カルト』が追加されている。


アニメ編集

宣伝PV


2014年7月5日よりテレビ東京系6局とBSジャパンで放送開始。

ゲーム版と同様に真中らぁらが主人公で、メインキャストとオープニング主題歌をi☆Risが担当する(OPテーマは1曲のみ例外的にキャラクターソング扱いでi☆Ris担当ではないものがある)。


プリティーリズム以上に変身ヒロイン的な演出が強調されているのが特徴。小学生勢を中心に一部キャラはアイドルの姿になると身体も成長する。成長してアイドルになるというと森脇監督繋がりのリルぷりっという前例があるが、ファンタジー路線だったあちらに対しプリパラではテクノロジー的な要素が強い。

また、もう一つのプリティーリズム(及びキングオブプリズム系列)との違いとして、イケメン男性アイドル路線の撤廃という点もある。ただし可愛い男の娘ならOKというとんでもない裏技で外見上は女性である男性のアイドルも登場するほか、『アイドルタイム』以降はダンプリという存在が女子のプリパラとは別途に設定されたことで本作世界でも男子アイドルが正規化している。

またアニメ自体の変化ではないが番組内での実写パートが廃止されており、アニメ開始前の2014年6月21日・28日の同枠にてバラエティ仕立ての事前番組「プリパラ・スクール」が放送されたのを最後に、以後は一部のエンディングテーマで実写MVを採用している他は実写要素がほぼ全廃された。


監督はおねがいマイメロディシリーズやミルキィホームズなどでおなじみの森脇真琴、シリーズ構成は土屋理敬が担当している。

アニメーションは『プリティーリズム・レインボーライブ』に引き続きタツノコプロとDONGWOO A&Eの共同制作である。



ストーリー自体は友情がテーマとなっており、1期こそ(比較的)正統派であったが森脇アニメの例に漏れず、2期以降からは他のプリティーリズムシリーズに比べコミカルな描写が格段に増え、らぁらを始めとする個性が非常に強いキャラ達が毎度毎度随所でブッ飛んだギャグを展開し、狂気的な光景が展開されているにもかかわらず誰一人として突っ込まないまま物語が進行するのは日常茶飯事で、シリーズお馴染みの赤井めが姉ぇが表情一つ変えずに大量に出現する等は序の口である。

性格に難があったり現実に置き換えて考えればマイノリティに属するキャラクター達も多く存在するが、周囲との衝突も描きつつ「個性」として受け入れられるのが特徴的。

間違いなくカオスアニメではあるものの、各チームの友情と信念にスポットを当てたり、逆にその「友情」を否定するかのようなややシリアスな敵ポジションキャラと主人公側が長期間に渡って対峙するという展開も存在し、全体的に「仲間との絆」というテーマは一貫している。この辺を鑑みると、ストーリー性よりも日常ギャグに傾倒していた節のあるマイメロなど他の森脇監督作品と比べると本作ではメインストーリーもしっかりと描き切るという傾向があり、また強敵や全ての元凶をギャグ描写であっけなく倒すような展開も抑えられているなど、氏の監督作としては比較的ドラマ性が高めに仕上がっている。



1stシーズンから2ndシーズンに移行する際に登場人物が進級・加齢しているが、それ以降は2ndシーズンの年齢・学年で固定されている

これはこれ以上進級させると、らぁらは中学生に、そふぃは高校生になる等、キャラクターの価値観が大きく変わり、作品の世界観を崩しかねなかったための処置である。しかしそれをより強調させたメタなギャグもあったりする。

※この件に関しては真中らぁらの記事も参照のこと。


2015年10月からは、放送時間が土曜朝午前10時から月曜午後6時30分へ移動。

裏番組の中でもTOKYOMXではトランスフォーマーアドベンチャーが放送予定となっており、両者ともタカラトミーのために別の意味でも衝撃展開となってしまった。

まさかの放送時間被りから半年後、再び放送時間が変更。2016年4月からは火曜午後5時55分と前枠より35分早いスタートとなる。(後枠はベイブレードバーストとなった。)


ちなみにDONGWOO A&Eとの共同制作ではあるが、タツノコプロが制作した単一のアニメ作品としては『ヤッターマン』(昭和版)を超え、放送期間最長かつ最多話数の作品を更新した。現在は次回作の『プリ☆チャン』が本作の記録を放送期間・話数のいずれも更新しているが、後述の『アイドルタイムプリパラ』及び『アイドルランドプリパラ』を加算すると本作が依然としてトップである。



2017年4月から2018年3月まで、舞台とらぁら以外のレギュラー陣が刷新された新シリーズアイドルタイムプリパラを放送。但し世界観は地続きで本作のメンバーも割と頻繁に登場することもあり、事実上の第4期という見方もされている。

キンプリシリーズの影響からか、前述のように本作ではダンプリという男性版プリパラが新たに登場。また、過去作キャラも1人だけ本格的に登場している(厳密には別人ではある。詳細は項目を参照)。


この『アイドルタイムプリパラ』をもって3年9ヶ月間に渡るプリパラのテレビシリーズの放送は終了し、次回作の『キラッとプリ☆チャン』に移行。

直接の続編としては、数年のブランクを置いた後の2021年8月から3年ぶりの新作アイドルランドプリパラの配信をWebアニメという形で開始している。

配信限定ではあるが尺は30分アニメとほぼ同様であり、本格的な続編となっている。



あらすじ編集

女の子が年頃に達するころにどこからともなく届くという「プリチケ」。

これを使うと、アイドルが集って競い合う仮想テーマパーク「プリパラ」に行く事ができる。

真中らぁらはそんなプリパラに憧れていたが、未だプリチケが届いておらず、しかも通っている小学校では校長によって何故か徹底的にプリパラが禁止されていた。


そんな状況だったので半ばプリパラを諦めていたらぁらだったが、ある日、落とし物のプリチケバッグを発見。持ち主に返そうと奔走していると、突如らぁらにもプリチケが届く。それを使ってプリパラに入場し、プリパラの中で無事に持ち主の少女みれぃを発見してバッグを渡し、かと思ったら彼女に懇願されて急遽ライブデビューまでしてしまい……。


急展開の連続で、図らずもプリパラアイドルとしてデビューしたらぁら。みれぃや、人気アイドルのそふぃ、そして数多の個性的な仲間やライバルたちも巻き込んで、らぁらの波瀾万丈なアイドル生活が始まるのだった。


登場人物編集

アニメ1期の主要登場人物は姓に方角が、名に音階が含まれている。2期の主要登場人物は姓に色の名前、名に五感が含まれている。3期の主要登場人物は姓に二大天体、名に香辛料の名前が含まれている。

太字のCVは兼役が存在するキャラクター。

並び順は、本編でチームを結成した順で並んでいる。

4期の登場キャラは『アイドルタイムプリパラ』、スマホアプリ及びウェブアニメの登場キャラは『アイドルランドプリパラ』にて。


そらみスマイル編集

ドレッシングパフェ編集

アロマゲドンガァルマゲドン編集

トライアングル編集

リンク先トライアングルの正体ネタバレ注意

トリコロール編集

ノンシュガー編集

うっちゃりビッグバンズ編集

その他のプリパラアイドル編集

プリパラを取り巻く人物編集


スカウトマスコット編集

その他編集


プリパラに登場するブランド編集

TwinkleRibbon(トゥインクルリボン)

真中らぁらが主に着用するブランド。リボンやフリルを使ったコーデが特徴的。ブランドタイプはラブリー。


CandyAlamode(キャンディアラモード)

南みれぃが主に着用するブランド。カラフルで元気いっぱいなコーデが多い。ブランドタイプはポップ。


HolicTrick(ホリックトリック)

北条そふぃが主に着用するブランド。ゴスロリを基調とした服が特徴。ブランドタイプはクール。

初めてPrism Stoneを訪れた栃乙女愛に似合うブランドとして赤井めが姉ぇが選んだブランドでもある。


BabyMonster(ベイビーモンスター)

東堂シオンが主に着用するブランド。主にチェーンやスタッズが用いられた、ロック系のパンクファッションスタイルが特徴。ブランドタイプはクール。


FortuneParty(フォーチュンパーティ)

ウエスト姉弟が主に着用するブランド。

チアガールのコスチュームや水兵風のセーラー服、マーチングバンド風の衣装など、様々な制服をモチーフとしている。ブランドタイプはポップ。


MarionetteMu(マリオネットミュー)

ファルル、ガァルルが主に着用するブランド。レースやジュエルを多く使ったプリンセス気分になれる服を展開している。ブランドタイプはラブリー。


DreamingGirl(ドリーミングガール)

ミルフィーコレクション限定の、おとぎ話の世界をイメージしたプレミアムブランド。現時点では唯一使用するメインキャラクターが存在しない。


PrismStone(プリズムストーン)

過去の『プリティーリズム』シリーズからの再録や色違いの衣装で用いられているブランド。ブランドタイプはプレミアム。

プリパラに行けるようになったなおや他のアイドル達、アイドルデビューしていない子達が着用する。

をモチーフにした衣装も数多く登場し、こちらは北条コスモが着用している。代理ライブを行った赤井めが姉ぇも着用した。


SilkyHeart(シルキーハート)

白玉みかんが主に着用するブランド。天使の羽やハートをあしらった魔法少女風のメルヘンなデザインが多い。ブランドタイプはラブリー。


HolicTrick classic(ホリックトリック クラシック)

黒須あろまが主に着用するブランド。悪魔のモチーフを取り入れた、ホリックトリックよりもさらにシックで大人っぽいゴシックデザインが多い。ブランドタイプはクール。


CocoFlower(ココフラワー)

緑風ふわりに合うコーデがなかったため、コスモが新たに作ったブランド。

アルプス(パルプス)地方や北欧をイメージしたナチュラル系ブランドで、動物や植物をあしらった刺繍や、ノルディックやチロリアンなどの柄が多用されている。ブランドタイプはそのままナチュラル。


CandyAlamode more(キャンディアラモードモア)

黄木あじみが主に着用するブランド。パッチワークや絵の具をモチーフに使ったカラフルな衣装が特徴。ブランドタイプはポップ。


BrilliantPrince(ブリリアントプリンス)

紫京院ひびきが主に着用するブランド。貴族系のきらびやかな衣装が特徴。ひびきがデビューする前は誰一人着こなせなかったという。ブランドタイプはセレブ。


RosetteJewel(ロゼットジュエル)

トライアングルが主に着用する、神アイドルグランプリの鍵を握るブランド。これまでのブランドと異なり、様々なタイプのコーデが存在する。「神アイドルコーデ」という伝説のコーデが存在するが、現在は石像に封印されており神アイドルグランプリ開催によって順次解放されていく。

後にデビューしたジュリィもこのブランドを着用している。

3DSの「めざめよ!女神のドレスデザイン」で、マイドレスデザイン制作時にこのブランドを選択すると、強制的にブランドタイプが「プレミアム」になり、他のブランドタイプは選べない。


LOVEDEVI(ラブデビ)

ガァルマゲドンの3人がステージコーデとして着用する、あろまが作り上げたブランド。トランプ柄が使われている小悪魔系の衣装が特徴。あろまのスーパーサイリウムコーデはこちらのブランドに属している。ブランドタイプはクール。


DearCrown(ディアクラウン)

セレブタイプとなった月川ちりが着用するブランド。孔雀やアラブ系を取り入れたアジアンテイストな衣装が特徴。歴代のプリティーリズムシリーズとリンクしているかは不明だが、プリパラの伝統ある老舗ブランドとされており真のセレブリティスターのみが着こなせると言われている。前作とはロゴのデザインが変わっている。ブランドタイプはセレブ。


SunnyZoo(サニーズー)

太陽ペッパーが着用するブランド。トラ柄や毛皮などを使った動物系の衣装が特徴。ブランドが出来立てなのか今まで誰も着たことがないのか、ペッパーが着用第1号になっている。ブランドタイプはナチュラル。


TwinkleRibbon Sweet(トゥインクルリボンスウィート)

真中のんが着用するブランド。ウサギやヘッドドレス等を取り入れた、甘ロリ風の衣装が特徴。ブランドタイプはラブリー。


用語編集

  • プリパラ

女の子たちの憧れで、誰でもアイドルになれる仮想空間。アニメでは世界各国にプリパラが存在しており、その歴史は古くプランスのプリパリは2222年前からパラ宿では222年前から存在している(サパンナのプリパラは『元祖プリパラ』(古代プリパラと思われる)の分系らしくかなり昔から存在してると思われる)。

基本的に入れるのはプリチケを持っている人のみだが、持ってない者は(そもそもプリチケが届くことがない男性も含め)一応ヤギの着ぐるみを着れば入れる模様。実際にこの方法で頻繁に出入りしている者も存在する。

アイドルタイムまでの作中ではパラ宿とパパラ宿の2箇所のプリパラがメインの舞台となっており、稀に日本各地の別の場所のプリパラ、時にはサパンナやプリパリといった海外に存在するプリパラで話が展開される回も存在する。


空間内部にはまさに女の子の夢が具現化したかのようなファンタジー感のある建築物や風景が多いが、一方で常に"システム"を強調するめが姉ぇやめが兄ぃ、データで構成された仮想生命体である「ボーカルドール」などの要素から、本質としてはサイバーパンク然としたSFチックなVR空間に近いものであることが示唆されている。「女神」「時の精霊」といったいかにもファンタジー的な存在もいるが、彼女らもまた作中描写からは『システムの管理者』というのが実際の立場であることがうかがえる。



  • プリパラタウン

アイドルになりたい女の子からトップアイドルまで、歌やダンスやファッションをライブで競い合う仮想テーマパークのような場所。プリパラのメインとなる部分である。

厳密には仮想空間自体を「プリパラ」、その中の街の部分を「プリパラタウン」と呼称する模様だが、特に区別せずどちらの意味でも単にプリパラと呼ばれることも多い。

ライブや番組などアイドル活動の拠点である「プリパラTV」を中核として、まるでドームのような大きなステージ「ドリームシアター」などのライブ施設があるほか、単純な娯楽施設としてカフェやレストランなども多く存在しており、まさにテーマパークのような雰囲気となっている。遊園地のようなライドなどはあまり存在しないので、実在のテーマパークで例えるならハウステンボス辺りがやや近いイメージかもしれない。


  • パラ宿

らぁらたちが住んでいる街で1〜3期の舞台。



  • 私立パプリカ学園

らぁらたちが通ってる学校でパプリカ財閥が運営する幼小中高一貫校。小学部校長理事長代理が職権濫用と言われても仕方ないような行為を頻繁に平気でやらかしたり、校則が数千条も存在したり、問題行動を起こしまくる教師も勤務しているなど、ガバナンス面はかなり不安がある様子。



  • パパラ宿

私立アボガド学園がある街。ダンプリの人気が高い一方で女子のプリパラは長年存在すらしていなかった。



  • 私立アボガド学園

ゆい達が通っている学校で『アイドルタイム』での舞台。らぁらが転入することとなる。

パプリカ学園との大きな違いは全寮制であるということ。

当初は何故か女子のプリパラの人気が全く無かったが……?


放送局編集

同時ネット時間帯は土曜10:00-10:30。

放送局名系列放送対象地域放送時間備考
テレビ東京テレビ東京系列関東広域圏同時ネット制作局
テレビ北海道テレビ東京系列北海道同時ネット
テレビ愛知テレビ東京系列愛知県同時ネット
テレビ大阪テレビ東京系列大阪府同時ネット
テレビせとうちテレビ東京系列岡山県・香川県同時ネット
TVQ九州放送テレビ東京系列福岡県同時ネット
仙台放送フジテレビ系列宮城県月曜15:50-16:202014年10月20日開始・第2~13話は未放送
奈良テレビ独立局奈良県土曜7:00-7:302015年2月21日開始
テレビ和歌山独立局和歌山県金曜7:30-8:002015年3月6日開始
びわ湖放送独立局滋賀県月曜17:30-18:002015年3月23日開始
静岡朝日テレビテレビ朝日系列静岡県日曜5:20-5:502015年7月5日開始・第2シーズンのみ(但し第40~49話は未放送)
岐阜放送独立局岐阜県火曜17:30-18:002016年4月12日開始・第2シーズン最終回と第3シーズン
新潟テレビ21テレビ朝日系列新潟県日曜 6:30-7:002016年4月24日開始・第3シーズンのみ
TOKYOMX独立局東京都※水曜 19:00-19:302019年10月1日開始・第1シーズンより

※TOKYOMX(MXテレビ)は、東京都の他、千葉県、埼玉県、神奈川県と茨城県の一部でも視聴可能


以下はBS、CS、ネット配信

放送局名放送形態放送時間備考
BSジャパンBS放送制作局と同時ネット→第2シーズンから火曜17:29-17:59
AT-XCS放送日曜17:30-18:00→第2シーズンから土曜21:30-22:00リピート放送あり
ディズニーチャンネルCS放送日曜16:00-16:30約1年3ヶ月遅れ
ニコニコ生放送ネット配信金曜19:00-19:30生放送・13日遅れ
ニコニコチャンネルネット配信金曜19:30更新13日遅れ

サブタイトルリスト編集

この項目は現在備考とステージ曲が穴だらけです。

たくさんの方が「かしこまっ!」って書いていただけると

プリティーシリーズファンの皆様も元気になれると思われます。

1stシーズン編集

話数サブタイトル備考ステージ曲
1アイドル始めちゃいました!らぁらがみれぃとともにプリパラでライブMake it!
2約束やぶっちゃダメぷりっらぁらがプリズムストーンで待っていたみれぃとの約束時間に遅れそうになるも無事ライブをする。Make it!
3チーム解散?困るクマ〜!らぁらがみれぃとともにアイドルレッスンをする。アイドルのそふぃと出会う。太陽のflare sherbet/Make it!
4かしこま!元気 For Youらぁらが栄子の応援のためにライブをしようとするがグロリア校長が実家に行き足止めされる。Make it!
5あたし、そふぃさんと歌いたいワニ!らぁらがそふぃに一緒にステージをしようと直談判する。太陽のflare sherbet/Shooting STAR/Make it!
6異議あり?らぁらがウチにやってきたっぷり!らぁらがみれぃの家へ遊びに行く。みれぃの父(検事)母(弁護士)が、みれぃの将来について喧嘩をしてしまう。/逆転裁判ま〜ぶるMake up a-ha-ha!/Make it!/太陽のflare sherbet
7レッドフラッシュを探して…らぁらが、そふぃにレッドフレッシュを見つけて届けた。/レッドフレッシュ=梅干し太陽のflare sherbet/ま〜ぶるMake up a-ha-ha!
8ドキドキ!夏だ!水着だ!プールでかしこまっ♪水着回。らぁらが、なおと一緒にプールに行くが、ライブの日とかさなり、アイドルを打ち明ける。/スク水、東京サマーランド太陽のflare sherbet/ま〜ぶるMake up a-ha-ha!
9ときめきアイドル大集合!そふぃとらぁらがはじめて一緒にクイズ番組に出演する。/シルエットクイズでの判別できない梅干しMake it!
10秋色ラブリーライブらぁらとみれぃが、栃乙女愛をプリパラに誘う。/パラボウ秋のイメージガールま〜ぶるMake up a-ha-ha!
11どうする?どうなる!?3人目!!!そふぃに申し出を断られたが、らぁらは3人目はそふぃだと言い張る。/ドロシー・ウェスト初登場ま〜ぶるMake up a-ha-ha!/太陽のflare sherbet
12はばたけ、そふぃ!らぁら、みれぃ、そふぃの3人でチーム結成。/レオナ・ウェスト初登場、ドロシーと双子。Pretty Prism Paradise
13空見て笑って♡チーム名発表!チーム名決定/らぁらのサインも決定/東堂シオン初登場Pretty Prism Paradise
14ライバル登場!イゴ、よろしく!!Dressing Pafé結成/OP、EDが変更/パキらぬ、はい、投了、レオナは色気があるが…NO D&D code
15一触即発?シオンVSみれぃっぷりっ!ソラミVSドレシ直接対決/シオンが強引にみれぃとトモチケ交換NO D&D code/Pretty Prism Paradise
16特ダネ!らぁらのヒミツばれちゃった!?らぁらがプリパラに行っている事がねねに発覚される。/恐縮です/からあげっ!、かさぶたっ!Pretty Prism Paradise
17恐怖のハロウィン!ジャック・OH!蘭たん!?蘭たん初登場/不思議な少女・ファルルと出会う。/ドロシーが気絶するなら…Pretty Prism Paradise
18レオナ、全力ダッシュなの!レオナの性別判明回/ドロシー&レオナの双子がパプリカ学園に転校/ゴールデン違反チケットNO D&D code
19みれぃとクマ、運命の出会いぷりクマ!みれぃプリパラデビュー一周年記念/徹底したプリチケ管理/大事なのはハートのこもったライブPretty Prism Paradise
20パスタVS忍者!パパのパスタVSお好み焼きにんじゃもんじゃ/校長の食レポのレベルの高さ/僕はレオナとしかパキらないの!NO D&D code/Pretty Prism Paradise
21解散!?そふぃ様親衛隊そふぃ様親衛隊を解散すると自主宣言するも、そふぃのことが忘れられず撤回する。太陽のflare sherbet
22学園祭でライブクマ〜!ドレッシングパフェとそらみスマイルがグロリア校長のお断りをよそに、ライブを決行CHANGE! MY WORLD/HAPPYぱLUCKY
23プリパラ最後の日でっすわ!グロリア校長にらぁらがプリパラに行っていることがバレてしまうCHANGE! MY WORLD
24さよなら、プリパラグロリア校長の過去が判明HAPPYぱLUCKY/(寒い夜だから..)
25クリスマスプレゼントフォーユー!グロリア校長が友情を取り戻し、プリパラを解禁するRealize!
26いよいよあの子がデビューでちゅファルルがプリパラデビューする0(ゼロ)-week-old
27あけおめでかしこま!らぁらが風邪を引く/OP、EDが変更HAPPYぱLUCKY
28プリパラ囲碁パンダでございますシオンといろはの囲碁対決CHANG! MY WORLD
29EZ DO グロササイズそふぃの成長とそらみスマイルの結束強化HAPPYぱLUCKY
30ドキドキ!パラダイスコーデは誰のもの!?パラダイスコーデを懸けた最終戦開幕/ファルル誕生の秘密CHANGE! MY WORLD/HAPPYぱLUCKY/0-week-old
31スマイル!そらみ♡スマイルファルルに負けてしまい落ち込むも、皆に励まされる君100%人生
32みれぃ、ぷりやめるってよファルルに勝つためにキャラ作りを辞めるみれぃ/ぷりのままでHAPPYぱLUCKY
33らぁらのこと、おしえてらぁらとファルルによる総集編Make it!/ま〜ぶるMake up a-ha-ha!/Pretty Prism Paradise
34ファルルのトモダチファルルがらぁらを通して外の世界を知る0-week-old
35最後のステージバトル!そらみドレッシングとファルルの一騎討ち。そしてファルルが…Love friend style/0-week-old
36ファルル、目覚めるでちゅーっ!!ファルルとプリズムボイスの秘密Love friend style(らぁらソロ)
37奇跡よ起これ!ミラクルライブ皆のプリズムボイスでファルルが目覚めるMake it!
38み〜んなトモダチ、かしこま!ファルルがユニコンと共にプリパリへゆくLove friend style

※24話ステージ曲の()はプリパラ関連以外の曲で挿入歌として流れた。ただし、再放送や映像配信などでは、別BGMに差し替えされている。


2ndシーズン編集

話数サブタイトル備考ステージ曲
39またまたアイドル始めちゃいました!?ドリームパレードの説明。黒須あろま、白玉みかん初登場/OP、EDが変更ドリームパレード(らぁらソロ)
40天使と悪魔ねこぉ〜んアロマゲトン初ライブでび&えん☆Reversible-Ring
41のろわれたソロライブぷり!みれぃ、らぁらにもらったプレゼントを失くしてしまうドリームパレード(みれぃソロ)
42プラジルから来た男そふぃの父親が登場し、プリフォルニアへ連れて行こうとする太陽のflare sherbet サクラシャワーver.
43ドリームシアター一番乗り!クマ!ドリームシアターが完成し、特別お披露目ライブの出場権をかけた「アイドルだらけの大うんどう会」が行われるドリームパレード
44イゴ、さらばウサ!?シオンとドロシーが大喧嘩し、ドレッシングパフェ解散の危機!?NO D&D code
45となりのクラスの悪魔なのあろまとみかんのプリパラ外での姿が判明でび&えん☆Reversible-Ring
46でび&えん保育園!ケロ?あろまとみかんの出会いでび&えん☆Reversible-Ring
47あろまにはナイショなの♪みかんはあろまのために誕生日ケーキを作るも、そらみスマイルと一緒に居たところをあろまに見られ、絶交されてしまうドリームパレード
486月6日、絶交アイドルみかんが誕生日ケーキを作り直し、あろまと仲直りする。ラッキー!サプライズ☆バースデイ
49いもうとよウサギの妹ウサチャ初登場。緑風ふわり初登場NO D&D code
50パルプスの少女ふわりふわりがパプリカ学園にプリンセス候補としてやって来るドリームパレード(らぁらソロ)
51プリンス様と不幸せの青い鳥ふわりがトリコと友達になり、マネージャーに任命するCHANG! MY WORLD
52ふわり舞う!初ライブトリ!ふわりのブランドが決定、プリパラデビューコノウタトマレイヒ
53み〜んなプリパラ禁止命令らぁらとドロシーが廃墟となったプリパラへ行く。らぁらプリパラデビュー一周年CHANG! MY WORLD/ドリームパレード
54あくまのミュージアムクマ!ふわりを巡りそらみvsドレシvsアロマゲでび&えん☆Reversible-Ring
55プリンスとヤギとデートと私サマドリに向けメイキングドラマを練習するも、違和感を感じるふわり。らぁらとドレシが相談に乗る。コノウタトマレイヒ
56走れ!サマドリグランプリ!Dressingflowerの初ライブトンでもSUMMER ADVENTURE
57ジーニアスって何パンダ?怪盗ジーニアス初登場トンでもSUMMER ADVENTURE
58かえってきたファルルでちゅファルルが妹達と共にパラ宿に帰ってくる0-week-old(※目覚めのファルル版となっており、歌詞が変わっている)
59はれときどきガァルルガァルルとそふぃの交流ドリームパレード
60夏だ!プールでラブMAX!ドロシーとレオナが怪盗ジーニアスの正体を探すCHANG! MY WORLD
61クールスキャンダル☆恐縮ですそふぃがひびきによって常時クールモードになってしまうドリームパレード(※フルでライブが行われた曲のみ抜粋)
62シオンVSひびきシオンとひびきのデートもとい決闘絶対絶命final Show女
63トモチケは世界を救う/24.5時間テレビRealize!
64ハムとあじみ黄木あじみ初登場&初ライブパニックラビリンス
65ダ・ヴィンチ・コーデあじみvsコスモ/OP、EDが変更パニックラビリンス
66秋のテラコズミックグランプリ!コズミックオムライスダ・ヴィンチ結成オムオムライス
67めがジーニアスって何パンダ?オータムドリームパレードコーデお披露目ライブオムオムライス
68ほら〜!ハッピーハロウィンにゃ蘭たん再登場Pretty Prism Paradise
69あぶないプリパラポリス最前線にほえろプリパラポリスの活躍ぱぴぷぺ☆POLICE!
70プリンセス・ファルル0(ラブ)-week-old
71誕生日の約束、かしこまっ!らぁなお回ラッキー!サプライズ☆バースデイ
72かしこまミステリー プリパラ連続ダ・ヴィンチ事件パニックラビリンス/ぱぴぷぺ☆POLICE!
73彼女がデビューする日ひびきの性別とデビュー曲披露純・アモーレ・愛
74紫京院ひびきの華麗なる日常純・アモーレ・愛
75イゴーイング・マイウェイシオンがセレパラ歌劇団に行くことを勝手に決める0(ラブ)-week-old
76ハッピーバイバイXマスなのみかんの才能とあろみかの友情でび&えん☆Reversible-Ring
77対決!ウィンターグランプリホワット・ア・ワンダプリ・ワールド!!
78レッツ・ゴー!セレパラ!!ホワット・ア・ワンダプリ・ワールド!!
79アイドル終了ぷりみれぃがアイドルをやめてしまう太陽のflare sherbet サクラシャワーver./ヴァーチャデリアイドル♥
80ポップ・ステップ・ガァルルガァルルのデビューとみれぃの復活
81地下アイドル始めました
82ガァルマゲドンのデビタインデーガァルマゲドン結成と暗躍
83ペルサイユのくるくるちゃんダヴィンチ!ひびきの過去が判明
84ポップ・ステップ・ぷりぷりぷり!みれぃの努力が報われた
85逆襲のセレブリティ4ウェスト姉弟回
86つかめ、春のグランプリ!
87語尾の果て「トモダチ」がないプリパラ
88キセキの鐘をならせ!
89み〜んなトモダチ!み〜んなアイドル!ひびきとふわりのデュエット

3rdシーズン「神アイドル編」編集

話数サブタイトル備考ステージ曲
90神アイドル始めちゃいました!?
91ママアイドル始めちゃいました!?
92ちょう絶クール蝶(バタフライ)伝説の「南記念日」が放送された回である。
93ジュルルの大冒険
94カモンカモン・かのん!
95かんぺきママみれぃ!
96アロマットカードでモーたいへん!
97スーパーミラクルうめぇピーチ
98ひとり三役は大変なのん!トライアングルの正体・結成経緯が判明
99青春ジャンピンスナッピン!
100テンション100MAXだよ!
101キタ!神アイドルグランプリ!
102変幻自在!ジュエルチェンジぽよ♡
103落第アイドル始めちゃいました(T T)
104LOVE!デビル色!魔力があればなんでもデビル!
105ガァルル、目覚めるでちゅーっ!!
106神アイドルグランプリ終了です
107緊急会議!びんわんマネージャーだクマ!
108帰ってきたプリパリ
109サパンナからSOS
110水泳大会ぷり!イゴ!
111子連れ怪盗まほちゃん
112恋恋ジュルル
113ちりちりちりちゃん!
114急げ!神アイドルグランプリ!
115ひびけ!神アイドルグランプリ!
116消えたマネージャー!謎のサパンナ少女
117女神、アイドル始めちゃいました
118姉と妹と姫と野獣
119ほら〜!ハロマゲドンにゃ
120甘くはいかないノンシュガー
121めざめよ!女神のドレスデザイン
122姉妹でかしこまっ!
123ノンシュガー漂流記
124ジュリィとジャニス
125レッツ・ライブ!主役はもちろん君さ!
126メリー・グランプリ!
127グランプリは甘くないウチャ
128さよならウサチャ…。
129み〜んなにチャンス!?リベンジライブ!
130女神の想い、ママの誓いOP無し/ジュリィが真実を告げる
131天国と地獄?決戦前夜!
132ロッキン・ガァジラ大決戦
133語尾の彼方
134バレンタインは甘くない
135スマイル0%
1363年目のテッパン
137決戦!神アイドル
138誕生!?神アイドル!
139愛フレンド友
140み〜んなトモダチ!ず〜っとトモダチ!最終回/ファルルが現実世界に顕現し、学校を体験する


主題歌編集

OP編集

前記のように歌はOP8を除く全曲をi☆Risが担当しているため割愛。第130話はOP無し。


OP8のみ、らぁらwithトライアングル(茜屋日海夏 with 田中美海)によるキャラクターソングである。


曲名作詞作曲備考
OP1Make it!森月キャス渡辺徹
OP2ミラクル☆パラダイス森月キャス・桑谷美沙桑谷実沙
OP3Realize!板倉孝徳板倉孝徳
OP4ドリームパレード渡辺徹・森月キャス渡辺徹
OP5ブライトファンタジーオノダヒロユキ板倉孝徳
OP6Goin'onKOH(SUPA LOVE)KOH(SUPA LOVE)
OP7Ready Smile!!平朋崇光増ハジメ
OP8Brand New Dreamerfu_moufu_mou一部話数ではトライアングルのメンバー1人とらぁらによるデュオバージョンを使用。
OP9Shining Star丸山真由子・森月キャス丸山真由子最終140話はほぼ全てのスタッフをロール式で集約。

ED編集

最終140話では今まで使われた挿入歌数曲を本編ラストに流してエンディングの代わりにしている。


曲名作詞作曲備考
ED1Jumpin'! Dancin'!NOBEmichitomoPrizmmy☆
ED2キラキランウェイ☆NOBEmichitomoPrism☆Box
ED3I Just Wanna Be With You ~仮想と真実の狭間で~池畑伸人小室哲哉Prizmmy☆
ED4アイドルキンリョク♥Lesson GO!三重野瞳依田伸隆(10GAUGE)らぁらwithプリズム☆アイドル研究生's
ED5胸キュンLove Song小松レナ大西克巳歌SUPER☆GiRLS(iDOL Street)
ED6レインボウ・メロディー♪松井洋平桑原聖プリパラドリーム☆オールスターズ
ED7LOVE TROOPERq'Left八王子PPrizmmy☆
ED8プリパラ☆ダンシング!!!片桐周太郎片桐周太郎らぁら(茜屋日海夏)&ガァルル(真田アサミ)
ED9Growin'Jewel!松井洋平桑原聖真中らぁら(茜屋日海夏)&南みれぃ(芹澤優)&北条そふぃ(久保田未夢)&東堂シオン(山北早紀)&ドロシー・ウェスト(澁谷梓希)&レオナ・ウェスト(若井友希)。一部話数ではそらみスマイルドレッシングパフェのいずれか片方のみのバージョンを使用。

ドリームチーム選抜総選挙編集

2017年12月23日から2018年2月28日まで、プリズムストーンでキャラクター総選挙が行われた。1~3位のキャラクターで新たなチームを結成させ、新コーデがプレゼントされるものであった。


詳細はドリームチーム選抜総選挙の項を参照。


関連動画編集

プリパラ デビュー前スペシャルムービー


プリパラって?


ミラクル☆パラダイス


映画編集

1作目編集

2015年3月7日に「劇場版プリパラ み~んなあつまれ!プリズム☆ツアーズ」が公開された。


この映画はプリパラ及びプリティーリズムシリーズのステージを振り返る内容なのだが、中盤のプリティーリズムシリーズのパートは4つのルートに分かれており、1回の上映で1つのルートのものが流れる。封切週はルート1、2週目はルート2、3週目はルート3で、4週目以降は劇場によって週替わりで上映ルートが決まっている。さらにルート4は、一部の劇場にて金曜日の最終上映回のみ流される。


  • ルート1 ラブリードリームツアー 歴代主人公のステージが中心
  • ルート2 パーフェクトスターツアー 完璧系プリズムスタァのステージ
  • ルート3 スーパーミラクルツアー デュオ・トリオや感動ストーリー
  • ルート4 胸キュン!プリズムボーイズツアー 男だらけのパァラダーイス

また、5大都市の劇場の金曜・日曜の最終上映会は「アイドルおうえん上映会」として、コスプレ・声援ができる上映を行う。


2作目編集

2015年10月24日には、「とびだすプリパラ み〜んなでめざせ!アイドル☆グランプリ」が公開。


3作目編集

2016年3月12日には「プリパラ み〜んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ」が公開。プリティーリズムシリーズを含め、初の完全オリジナルストーリーの映画となる。

時系列は完全にパラレルだが、当てはめるならプリパラがセレパラから元通りになり、ふわりがパラ宿に滞在していることから第88話と第89話の間の出来事だと推測される。


4作目編集

2017年3月4日に、「劇場版プリパラ み~んなでかがやけ!キラリン☆スターライブ!」が公開された。



関連イラスト編集

プリパラ集合。Realize!

【C88表紙】プリパラPartyLIVE!

C88新刊一冊目表紙Enjoy PURIPALIFE!


関連タグ編集


外部リンク編集

関連記事

親記事

プリティーシリーズ ぷりてぃーしりーず

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 130473704

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました