声:南條愛乃
概要
パプリカ学園新聞部員。
第16話で初登場。
大神田グロリア校長に協力し、真中らぁらがプリパラアイドルであるという事実を確かめるため、執拗に彼女を付け狙った。
「恐縮ですが」が口癖だが、あまり恐縮していない…。
プリパラタウン内に潜入し、取材を敢行するが、届いたプリチケは今までハエ叩きに使っていたという程アイドルに興味が無いため、赤井めが姉ぇのコーディネートすら拒否。取材中はプレス用のコスチュームを着ていた。
(画像・真ん中の人物)
かつては新聞部長・コガ先輩に憧れていたが、彼が実はピンクのハッピを着てヲタ芸を打つ熱烈なアイドルヲタだという事実を知って幻滅し、以後プリパラとアイドルを「悪魔」とまで呼び、忌み嫌っている。
彼女のプリパラ嫌悪が私怨から来ていると知った東堂シオンは、「わからないなら、わかる努力をすればいい」と、ねねをライブに同行させる。
そこで、ソラミスマイルやドレッシングパフェのパフォーマンスに元気をもらう様子を見て改心。らぁらの正体については記事にしないことを約束し、自分もプリパラアイドルとしてデビューすることになった。