ピクシブ百科事典

岐阜放送

ぎふほうそう

岐阜県を放送対象地域とするテレビ・ラジオ兼営放送局。
目次[非表示]

概要

岐阜県を放送対象地域とするテレビ・ラジオ兼営放送局。
日本で初めてどの民間放送系列に属さないテレビ局であり親局にUHFを使用する放送局として開局した。略称GBS。愛称はぎふチャン

県紙の岐阜新聞と強い関わりがある。2013年には岐阜新聞の経営ゴタゴタが発生、そのあおりを食う形でここの社長が就任からわずか4日で辞任するハメになってしまった。しかもその混乱収拾のため、岐阜新聞のライバル(なんて言葉で収まるような関係ではないのだが)・中日新聞が(微量ながら)資本参加している。

放送局概略(テレビジョン放送)

番組供給系列全国独立放送協議会
略称GBS
愛称ぎふチャン
呼出符号JOZF-DTV
呼出名称現在調査中...
リモコンキーID8
親局岐阜30ch
主要中継局中津川32ch

放送局概略(ラジオ放送)

系列独立系
愛称ぎふチャンラジオ
呼出符号JOZF
親局岐阜1431KHz 5kw
主要中継局中津川1431KHz 500W


テレビジョン放送について

1968年8月12日にテレビ放送を開始。この時点で日本国内で親局にUHFを使う放送局は存在せず、独立放送局もなかった。独立放送局としては一番の老舗である。
開局当初は現在のように放送する番組が豊富にあったわけではなかったので、準全日放送としてNETテレビ(現在のテレビ朝日)の番組や「岐阜放送ニュース」という番組名でNHKニュースを放送していた。また開局当初は「県民総タレント」というコンセプトの下、視聴者参加番組の自社製作に力を入れていた。

現在はテレビ東京系列であるテレビ愛知が視聴できない地域を補完するようにテレビ東京からアニメを含めて番組を購入して放送している。テレビ愛知をはじめとするTXN局との同時ネットになることも多い。

岐阜市の上加納山親局の送信出力がデジタル放送で0.5kwと弱く、かつアンテナに指向性を加えて愛知県方面に電波が極力飛ばないようにしてあるため、上加納山から見通しで障害物の殆ど無い名古屋市を含む愛知県尾張地域ですら受信できるエリアは狭い(その代り、番組購入に制約を受けず、テレビ愛知と同時放送も可能になっている)。但し、標高が900m超の山頂にある中津川局の電波は矢作川を中心に知多半島までを直線上に結んだ地域でクリアに受信できる場合があるから油断も隙もない。

南北に長い岐阜県の地理的条件故か、岐阜市の本局のほかにも、高山市(ひだ高山総局)と多治見市(東濃総局)にもテレビスタジオを構えている

アニメ事情

上記のように夕方を中心としてテレビ東京のアニメ番組がいくつか放送されている。『NARUTO』が開始から長らくTXN局以外では唯一同時ネットされていたこともある(後に月曜夕方で遅れネット)。
しかし放送半ばでネット打ち切りにしたり新シリーズがネットされなかったりする…かと思えば逆にいきなり途中から放送を開始したりすることもある。最近では遅れネットの本数が少なくなったせいか落ち着いている模様だが…。

深夜アニメUHFアニメ)についてはテレビ愛知が大半の深夜アニメの放送権を握っているため放送は年間を通じてかなり少ない。
そして放送される深夜アニメのほぼ全てが同じ中京圏の独立局である三重テレビでも放送される。
新作で放送されるのは主に旧角川書店関連のアニメが多いが、「のうりん」、「アイドルマスターシンデレラガールズ」、「プラスティック・メモリーズ」、「ガヴリールドロップアウト」、「ひそねとまそたん」とか言う例外もある。
変わったところでは2016年以降、テレビ東京の深夜アニメが夕方枠で遅れて放送されている(『斉木楠雄のΨ難』→『弱虫ペダル』)。
なお、2017年春の改編を持って深夜アニメ枠が消滅した。頼りにしていた(旧)角川書店関連作品、アソコに2作品とも抑えられてしまったからなあ・・・・・・・・。ただし、その後もごくたまに深夜アニメを放送する事はある(例・2018年春期に「ひそねとまそたん」を放送。ちなみに本作は岐阜県が舞台の作品だったりする)。

関東、関西以外の独立局では異例となる深夜アニメの再放送を、それも2回もやらかした。2013年1月から3月にかけての「氷菓』の再放送(本放送は2012年4月から9月まで)と、2014年4月から6月にかけての「のうりん」の再放送(本放送は同年1月から3月まで)がそれ。
後者に関しては地元岐阜県を舞台にしている(が、下手したらその岐阜県を冒涜・罵倒した内容でもある。よく放送出来たものだ)ためか、本放送はテレビ愛知と同時期に放送された。また前者は第1話にて登場する奉太郎当てエアメールの住所(英文)に、県名部分にハレーション加工がされているものの、「kamiyama,Gifu」と書かれてたりしているので、ひとまずは岐阜県が舞台であるとみても差し支えない。ただし原作は明確に岐阜県が舞台というわけではない(舞台となった神山市はあくまでも「中部地方のどっかにある」とされている)。

ラジオ放送について

ラジオ放送はテレビジョン放送に比べて早く1962年12月24日に開局した。
山間地域が多く、岐阜親局の空中線電力が5kwと弱いため難聴取地域が多く存在している。
夜間には同一の周波数を使う和歌山放送山陰放送ラジオとも混信する。以前岐阜親局のアンテナは北方向に指向性をもたせていた。

難聴取対策としてインターネットサイマルラジオ送信サービスのradikoに参加しており愛知・岐阜・三重の3県ではクリアに聴取できるようになっているほか、FM補完放送も開始。2018年5月現在は親局相当(上加納山)のみ。

アニラジ事情

2018年6月時点では「高橋直純のトラ×ブルメーカー」と「若井友希&吉岡茉祐のアニラジステーションやお!」を放送している。過去にはラジオ関西制作の「林原めぐみのHeartful Station」、MROラジオと響ミュージックの共同制作、岐阜放送も制作に協力した「恋愛ラボRADIO」を放送していた。なお「恋愛ラボ」作者の宮原るりは岐阜県出身である。

外部リンク

公式サイト

コメント