駅データ
駅名 | 岐阜駅(ぎふえき) |
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ローマ字表記 | Gifu |
所在地 | 岐阜県岐阜市 |
所属事業者 | JR東海 |
所属路線 | 東海道本線(名古屋地区)・高山本線 |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 3面6線 |
概要
岐阜県岐阜市にあるJR東海管轄、東海道本線の駅で、高山本線の起点駅。
アニメイトは駅南口にあり、当駅の東側には国道157号が通っている。
駅構内
島式3面6線の高架駅で1・6番乗り場が東海道本線の本線で、2・5番乗り場が待避線、3番乗り場が高山本線の副線で4番乗り場が本線である。
3・4番乗り場は気動車が使用することからホームを1段低くしてある。
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
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1・2 | 東海道本線 | 上り | 名古屋・岡崎・豊橋・浜松方面 | 特急「しなの」「しらさぎ」は1番線、一部列車は3・4・5番線から発車 |
3・4 | 高山本線 | - | 美濃太田・高山・富山方面 | 特急「ひだ」は4番線 |
5・6 | 東海道本線 | 下り | 大垣・米原方面 | 一部列車は4番線から発車 |
利用状況
- 2023年(令和5年)度の1日平均乗車人員は、28,377人である。
- 岐阜県内の駅及び高山本線の駅では最も利用者が多く、名古屋地区の東海道線の駅では、名古屋駅、金山駅、浜松駅、刈谷駅に次いで5位。
- 当駅~名古屋駅の利便性や大垣駅の利便性などからこちらが増加し、名鉄岐阜駅は利用者が減少傾向にある。
年度別
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
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2008年(平成20年)度 | 29,649人 | 59,298人 |
2009年(平成21年)度 | 29,480人 | 58,960人 |
2010年(平成22年)度 | 30,101人 | 60,202人 |
2011年(平成23年)度 | 30,333人 | 60,666人 |
2012年(平成24年)度 | 30,856人 | 61,712人 |
2013年(平成25年)度 | 31,539人 | 63,078人 |
2014年(平成26年)度 | 31,175人 | 62,350人 |
2015年(平成27年)度 | 31,656人 | 63,312人 |
2016年(平成28年)度 | 31,868人 | 63,736人 |
2017年(平成29年)度 | 31,978人 | 63,956人 |
2018年(平成30年)度 | 32,244人 | 64,487人 |
2019年(令和元年)度 | 32,121人 | 64,242人 |
2020年(令和2年)度 | 22,472人 | 44,944人 |
2021年(令和3年)度 | 24,368人 | 48,736人 |
2022年(令和4年)度 | 27,209人 | 54,418人 |
2023年(令和5年)度 | 28,377人 | 56,753人 |
隣の駅
※特急『ひだ』停車駅。
東海道本線 | ||||
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種別 | 前の駅 | 当駅 | 次の駅 | 備考 |
特急『しらさぎ』 | 尾張一宮駅 | 岐阜駅 | 大垣駅 | |
特急『ホームライナー大垣』 | 尾張一宮駅 | 岐阜駅 | 穂積駅 | |
| 尾張一宮駅 | 岐阜駅 | 西岐阜駅 | |
普通列車 | 木曽川駅 | 岐阜駅 | 西岐阜駅 | |
高山本線 | ||||
種別 | 前の駅 | 当駅 | 次の駅 | 備考 |
普通列車 | 岐阜駅 | 長森駅 |
余談
1996年(平成8年)に全線高架化されたが、元から高架線であった名鉄名古屋本線を跨ぐ関係上、非常に高い高架橋になっている(もともとは東海道本線を跨ぐため名鉄のほうが先に交差部を高架化していたが)。