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日本人メジャーリーガー一覧

にほんじんめじゃーりーがーいちらん

メジャーリーグベースボールでプレイしている日本人選手の一覧。本記事ではマイナーリーグに所属中の選手も含む。
目次 [非表示]

現役選手編集

※チーム名のある選手は現所属(2025年現在)

投打二刀流編集


投手編集


野手編集



MLB経験者編集

(現役選手は太字表記&括弧内に現所属球団を示す)


投手編集


捕手編集


内野手編集


外野手編集


余談編集

  • シンシナティ・レッズは日本人との契約をカネの無駄とメディアの前で明言するような人物がGMの座に就いていたこともあり、日本人選手のデビューが30球団の中で最も遅かった(平成時代にはMLB30球団で唯一、日本人選手を受け入れなかった)。また、和田毅が契約直後にトミー・ジョン手術を受けたことで全く戦力にならなかった苦い経験があるボルチモア・オリオールズも日本人を相手にしたスカウト活動や契約には消極的であり、ポスティングシステム自体を廃止すべきと主張している(ちなみに、日本でも福岡ソフトバンクホークスがポスティングシステムの利用を認めていない。また、読売ジャイアンツと阪神タイガースも禁止こそしていないもののポスティングの運用には消極的である)。
  • 上述の野茂英雄の活躍以降メジャーリーグを目指す日本人選手は増加しており、近年では契約更改の場で将来的なメジャー挑戦の意欲を口にする選手も少なくない(中にはNPB球団に入団した時点でメジャー挑戦を目標にしている選手も)。一方で有望選手が次々にメジャーに流出してしまい、NPB、ひいては日本球界全体がメジャーへの踏み台と化し空洞化してしまうという懸念も指摘されている(上述の上原浩治も引退後にこのことに言及している。また、田澤純一のメジャー挑戦の際ドラフト会議において導入された「田澤ルール」もこれが多分に影響している)。
    • もっとも、メジャーに流出した選手の穴を埋めるように新戦力が台頭することが期待できる他、上述のポスティングシステムを使用して選手がメジャーへ移籍した場合は球団に譲渡金が支払われるため、NPBが一方的に損失を被るとは言えない側面もある。
    • 一方で、ポスティングシステムの欠陥を利用したような国内他球団への移籍も横行するようになり、ルールの改正を行うか、ポスティングそのものを廃止すべきとする論調も国内で強まっている。
  • アメリカでは「◯◯人」と云った人種や民族では無く、出身国(何処で生まれたか)で分けるため、沖縄県で生まれているスティーブン・ランドルフ(元横浜ベイスターズ投手)や、デイブ・ロバーツ(ドジャース監督)等も日本出身として扱われる。逆に、加藤豪将カリフォルニア州で生まれているためアメリカ出身の選手となる。
  • ラーズ・ヌートバーは、アメリカ出身で国籍もアメリカ合衆国だが、両親の片方(母親の榎田久美子)が日本人の日系二世であるため、WBCなど一部の国際大会では日本代表として出場する資格がある。実際にWBC第5回大会では日本代表入りし、優勝メンバーに名を連ねている。このこともあり、大会後は日本メディアもヌートバーを日本人選手とほぼ同列の存在として扱うようになっている。
  • とんねるず石橋貴明は、タカ・タナカという役名で、映画『メジャーリーグ2』に出演した。『とんねるずのスポーツ王は俺だ!』の「リアル野球BAN」において、元メジャーリーガーと試合する際によくネタにしている。

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