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現役選手
※チーム名のある選手は現所属(2023年現在)
投打二刀流
投手
- 菊池雄星(トロント・ブルージェイズ)※平成時代にメジャーデビューした最後の日本人選手
- 千賀滉大(ニューヨーク・メッツ)
- ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)
- 藤浪晋太郎(オークランド・アスレチックス)
- 前田健太(ミネソタ・ツインズ)
野手
- 鈴木誠也(シカゴ・カブス)
- 筒香嘉智(テキサス・レンジャーズ傘下)※令和時代にデビューした最初の日本人選手
- 吉田正尚(ボストン・レッドソックス)
元日本人メジャーリーガー(現役選手は括弧内に現所属球団を示す)
投手
- 有原航平(福岡ソフトバンクホークス)
- 五十嵐亮太
- 井川慶
- 石井一久(東北楽天ゴールデンイーグルス監督)
- 伊良部秀輝(2011年死去)※日本人元メジャーリーガー初の死者
- 入来祐作 ※実際はマイナー止まり(契約だけメジャー)
- 岩隈久志
- 上原浩治
- 大家友和
- 大塚晶則
- 岡島秀樹
- 柏田貴史
- 川上憲伸
- 木田優夫
- 黒田博樹
- 桑田真澄
- 小林雅英
- 小宮山悟(早稲田大学野球部監督)
- 斎藤隆
- 佐々木主浩
- 澤村拓一(千葉ロッテマリーンズ)
- 高津臣吾(東京ヤクルトスワローズ監督)
- 高橋建 ※日本人選手史上最年長メジャーデビュー記録保持者。
- 高橋尚成
- 田澤純一(社会人野球・ENEOS)※日本人メジャーリーガーで初めてNPBでプレイしなかった選手
- 多田野数人
- 建山義紀
- 田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)
- 野村貴仁
- 野茂英雄 ※平成時代初の日本人メジャーリーガー。日本人選手で初めてMLBオールスター出場および初めて新人王獲得。日本人選手初を含む2度のノーヒッター達成。日本人唯一のMLB100勝投手。
- 長谷川滋利
- 平野佳寿(オリックス・バファローズ)
- 福盛和男
- 藤川球児
- マイケル中村(MICHEAL)※オーストラリアとの二重国籍
- 牧田和久
- マック鈴木(本名『鈴木誠』)※アメリカンリーグ初の日本人選手。NPB未経験でメジャーリーグデビューした日本人としても初。
- 松坂大輔
- 村上雅則※日本人初のメジャーリーガー。昭和時代にメジャーリーガーとなった唯一の日本人選手。日本人選手史上最年少デビュー記録保持者。
- 村田透
- 森慎二(2017年死去)※故障のため出場機会なし
- 藪恵壹
- 薮田安彦
- 山口俊
- 吉井理人(千葉ロッテマリーンズ監督)
- 和田毅(福岡ソフトバンクホークス)
捕手
内野手
- 井口資仁
- 岩村明憲(BCリーグ・福島レッドホープス監督および球団社長)
- 加藤豪将(北海道日本ハムファイターズ)※日本とアメリカの二重国籍。日本人で初めてMLBドラフトで指名を受けてメジャー昇格した選手
- 川﨑宗則(BCリーグ・栃木ゴールデンブレーブス)
- 田中賢介
- 中島裕之 (読売ジャイアンツ)※実際はマイナーリーグ止まり
- 中村紀洋
- 西岡剛(九州アジアリーグ・福岡北九州フェニックス選手兼任監督)
- 松井稼頭央(埼玉西武ライオンズ監督)
外野手
- 青木宣親(東京ヤクルトスワローズ)
- 秋山翔吾(広島東洋カープ)
- 新庄剛志(北海道日本ハムファイターズ監督)※ナショナルリーグ初の日本人野手。日本人選手で初めてワールドシリーズ出場。
- イチロー ※MLB初の日本人野手。日本人選手として初めてポスティングシステムでMLBへ移籍。シーズン最多ヒットのメジャー記録保持者。メジャー通算ヒット数はアジア出身選手では最多(アメリカ国外出身選手全体でも3位)。
- 田口壮
- 福留孝介
- 松井秀喜 ※日本人選手で初めてワールドシリーズMVP獲得。
余談
- シンシナティ・レッズは日本人との契約をカネの無駄とメディアの前で明言するような人物がGMの座に就いていたこともあり、日本人選手のデビューが30球団の中で最も遅かった(平成時代にはMLB30球団で唯一、日本人選手を受け入れなかった)。また、和田毅が契約直後にトミー・ジョン手術を受けたことで全く戦力にならなかった経験があるボルティモア・オリオールズも日本人を相手にしたスカウト活動や契約には否定的であり、ポスティングシステムの存在自体を廃止すべきと考えている。
- アメリカでは「◯◯人」と云った人種や民族では無く、出身国(何処で生まれたか)で分けるため、沖縄県で生まれているスティーブン・ランドルフ(元横浜ベイスターズ投手)や、デイブ・ロバーツ(ドジャース監督)等も日本出身として扱われる。逆に、加藤豪将はカリフォルニア州で生まれているためアメリカ出身の選手となる。
おまけ
とんねるずの石橋貴明は、『タカ・タナカ』という役名で、映画『メジャーリーグ2』に出演した。
とんねるずのスポーツ王は俺だ!のリアル野球BANにおいて、元メジャーリーガーと試合する際によくネタにしている。