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概要編集

保護地域(ホームエリア)は大阪府


パ・リーグ最古の球団。2021年現在の親会社は、大手総合リース企業でグループで銀行や金融、不動産も手がけるオリックスである。

球団会社名はオリックス野球クラブで、通称は『オリックス』又は『バファローズ』。チーム名の「バファロー」はスイギュウアメリカバイソンなど野生のの英語での総称である。日本での一般的な読み方である「バッファローズ」ではないので要注意。メディアなどでは『猛牛』と呼ばれることがあるが、これはバファローズの事実上の名付け親・千葉茂氏のニックネームでもある。

チームカラーは黒に近い紺色で、他の紺色系のチームとの区別で金色と組み合わされる事も多い。


本拠地は、1軍が大阪市西区大阪ドーム京セラドーム大阪)。兵庫県神戸市須磨区神戸総合運動公園野球場ほっともっとフィールド神戸)を「準本拠地」としている。

ウエスタン・リーグに所属する2軍は、大阪市此花区の「舞洲バファローズスタジアム」である。


1936年に阪急電鉄が兵庫県宝塚市を拠点にした阪急軍を創立。1937年に西宮市に移転し、1947年にオープン戦時の阪急ベアーズを経て阪急ブレーブスに改名。


1988年オフにオリックスが球団を買収してオリックス・ブレーブスとなり、1991年に神戸市へ移転と同時にオリックス・ブルーウェーブに改名。そして2005年、大阪近鉄バファローズを吸収合併して現チームが誕生し、本拠地を大阪府大阪市に移し現在に至る。


これまでに15回のリーグ優勝と5回の日本シリーズ制覇を達成している。なお、大阪近鉄バファローズは「傍系球団」扱いであるため、この記録は近鉄のものを含んでいない。


球団史編集

球団合併前の歴史については、阪急ブレーブスオリックス・ブレーブスオリックス・ブルーウェーブ、および近鉄パールス近鉄バファローズ大阪近鉄バファローズの個別記事を参照。


新生オリックス・バファローズとして編集

2004年末、新規参入する東北楽天ゴールデンイーグルスとの間で分配ドラフトが行われ、オリックス・近鉄それぞれに所属していた選手が両チームに再配分されることとなった。準本拠地の神戸総合運動公園野球場の名称が命名権の関係でブルーウェーブ時代の「Yahoo!BBスタジアム」から「スカイマークスタジアム」に変更している(「Yahoo!BB」の名称はこの年から福岡ドームが使用)。

合併前の両チームの監督経験があった仰木彬を監督に迎え、新体制で臨んだ2005年はAクラス争いを演じながらも4位に終わる。仰木は同年限りで退任し、後任には中村勝広が就任。


2006年からは本拠地の大阪ドームが命名権の関係で「京セラドーム大阪」の名称を使用することになった。戦力面では清原和博中村紀洋と言ったビッグネームの選手を次々と獲得。しかしこの打線はいてまえ戦士・北川博敏が躍動した他は散々な不振で見掛け倒しに終わった。シーズンでは5位に沈み、中村勝広は監督を退任。


2007年テリー・コリンズが指揮を執るが最下位。この年は開幕前に前川勝彦が無免許運転でのひき逃げを起こして契約解除、さらに中村紀洋も契約で揉め結局解雇。さらにブルーウェーブ時代から長年チームを支えてきた谷もトレードで放出されている。オフにはオフでジェレミー・パウエルとの二重契約問題でうやむやになり福岡ソフトバンクホークスへ入団されるなど踏んだり蹴ったりだった。

2008年はコリンズがシーズン途中で監督を辞任、代わって大石大二郎が指揮を執る。この年は小松聖が新人王を受賞、また金子千尋山本省吾近藤一樹加藤大輔ら安定した投手陣に支えられ7年ぶりのAクラス進出。

しかし2009年以降は再びBクラス生活に逆戻り。この年小松が絶不調に陥ったうえホセ・フェルナンデスタフィ・ローズアレックス・カブレラグレッグ・ラロッカの4外国人選手の度重なる離脱などで最下位に転落。大石は解任され、2010年からは岡田彰布が就任。


2010年代の暗黒期編集

岡田時代の2010年は春季キャンプ中にホテルから小瀬浩之が転落死するというショッキングな事件からスタート。チームは交流戦で優勝するなどしたが5位に終わっている。T-岡田が本塁打王、金子が最多勝を獲得している。


続く2011年は球団旗からマスコットキャラクターまですべてを一新。この過程でバファローブルバファローベルが誕生している。また、準本拠地の神戸総合運動公園野球場が命名権の関係で「スカイマークスタジアム」から「ほっともっとフィールド神戸」に名称を変更した。チームはAクラス争いを演じるが最終戦で敗れて4位に終わる。翌2012年は浮上のきっかけすらつかめず最下位に終わり、岡田が監督を解任される。西勇輝がノーヒットノーランを達成した以外明るいニュースがなかった。

2013年からは森脇浩司が監督を務める。オフには日本ハムと球界きっての好選手・糸井嘉男八木智哉とともに、大引啓次木佐貫洋赤田将吾と2-3で交換する大型トレードが行われた。シーズンでは糸井、李大浩を除いて打線が機能せず5位に沈む。オフに李、アーロム・バルディリスら主軸が退団。2014年は西が開幕から8連勝、セットアッパーの佐藤達也が月間防御率0点代を5度記録するなど投手陣が前年以上の活躍。課題とされていた打線は、糸井やソフトバンクから加入のウィリー・モー・ペーニャが牽引し勝ちを積み重ね、周囲の予想に反し健闘。6年ぶりにAクラスを確保した。だが、10月2日のソフトバンク戦でサヨナラ負けを喫し、目の前で優勝を見る形となった。最終的に首位と2厘差の2位。

2015年は前年の躍進から期待されるも、主力に怪我人や不振が続出して5位。シーズン中に森脇は休養となり、福良淳一が監督に。翌2016年は肝心な時に勝ちきれず最下位に。糸井がFA移籍した2017年は4位。続く2018年も4位に終わり、福良監督は辞任。12球団で唯一2007年から2018年までの平成のクライマックスシリーズを一度も優勝をしなかった。後任はかつてロッテを率いた西村徳文ヘッドコーチとなった。

2019年は、FA移籍で西と金子などの主力陣が流出したことも重なって、投打が噛み合わずに敗戦を多く喫して早々から最下位に低迷。前年同様対ロッテ戦の攻略に成功、セ・パ交流戦でも全12球団1位のソフトバンクに次ぐ2位を記録、8月には復調の兆しを見せ一時低迷期の日本ハムを抜いて5位に輝くも、ロッテ以外のパ・リーグ球団との対戦で負け越したことが痛手となって、最下位で終了。一方、山本由伸がパ・リーグ最優秀防御率を記録し、吉田正尚もチーム唯一かつリーグ2位の打率を記録、ルーキーの宜保翔中川圭太らが攻守双方でファインプレーを見せるなど明るい話題もあった。

同年には、イチローが正式に今季初頭での引退を表明したため、ブルーウェーブ時代から活動している選手が全員第一線から退くこととなった(後に後藤光尊石川ミリオンスターズの選手兼任監督として現役復帰)。


2020年代の黄金期編集

2020年は、新外国人アダム・ジョーンズの米日通算2000本安打達成の大活躍や、山﨑福也の復調、大田椋のプロ初ホームランなど明るい話題も多々あったものの、チームのエースである山本の不調や主力選手の故障などの影響もあってシーズン開幕より前年同様投打が噛み合わず、一時は5位に上昇するも楽天・西武以外のチームに大きく負け越してしまう。また、守備の乱れが敗戦につながる場面が目立った。極度の成績不振を理由に、シーズン終了を待たずして8月に西村監督の辞任とコーチ陣の入れ替えなどが行われるも、好不調の波が激しい状態が続き順位も最下位で終わった。シーズン終了後、監督代行を務めた中嶋聡が正式に監督就任。また、監督を除いた首脳陣の一軍・二軍の区別を撤廃するなど大胆な変革が行われた


広島東洋カープ出身の梵英心水本勝己、阪神タイガースから移籍してきた能見篤史らをコーチ陣として招聘した2021年。前年から在籍しているジョーンズのアドバイスにより杉本裕太郎が4番打者として機能、またエース・山本が球団新記録の15連勝を終盤に達成、2年目の宮城大弥が13勝を挙げるなど投打がかみ合い、交流戦は優勝&後半戦はロッテとの優勝争いを展開。レギュラーシーズン最終戦が終わった後の10月27日にリーグ優勝が決まった(ブルーウェーブ時代の前回優勝から25年ぶり)。

しかしクライマックスシリーズファイナルステージを2勝1分けで突破した日本シリーズで待ち受けていたのは、これまで阪急時代・ブルーウェーブ時代と敗れ、「大阪近鉄バファローズ」をも打ち破った仇敵ヤクルト。事実上四度目の対決となったが、またも2勝4敗で敗北。


2022年は主砲が相次いで離脱し、7月までロッテと4位争いをするほどに低迷するも、夏場から一気に順位を上げ、最終戦である10月2日の楽天戦で勝利し、同日のロッテ戦(こちらも最終戦)に敗れたソフトバンクを逆転して優勝を決めた。奇しくも8年前にゲーム差なしで優勝を逃したのと同じ日付で、かつ同じソフトバンクを相手に8年越しのリベンジを果たした。クライマックスシリーズも順当に勝ち上がり、再び迎えたヤクルトとの日本シリーズでは0勝2敗1分と追い込まれるも、そこから怒涛の4連勝。通算4勝2敗1分で実に26年ぶり、対ヤクルト五度目の挑戦で球団合併後初となる悲願の日本一を達成した(ちなみに「バファローズ」という愛称の球団としても初の日本一である)。


2022年オフに吉田がポスティングによりボストン・レッドソックスへ、伏見がFAで日本ハムに移籍し、代わって森友哉をFAで獲得した。主力である吉田が居なくなった中、2023年は「調子重視の選手起用」で積極的な1・2軍の選手の入れ替えを行った。夏場に抜け出すとそこから一度も首位を譲ることなく独走、セ・パ通じて令和初のリーグ3連覇を達成した。

CSではロッテに3勝1敗で勝ち抜け日本シリーズにて元オリックス監督であった岡田監督率いる阪神タイガースと対戦。第6戦まで3勝3敗、総得点23-23と言う死闘を演じたが第7戦で力尽き、阪急時代の1975~77年以来となる連覇は成らなかった。


2024年は、3連覇に関わった主力の怪我離脱が相次いだ。勝ちに慣れてしまった選手の怠慢プレーを中嶋監督は問題視し、新しい風を入れるべくシーズン終了後岸田護投手コーチへの監督交代を早々に決めた。なおこの年は5位で終了。


順位の推移編集

太字は日本一の年

順位監督
2005年4位仰木彬
2006年5位中村勝広
2007年最下位(6位)テリー・コリンズ
2008年2位テリー・コリンズ⇒大石大二郎(代行)
2009年最下位(6位)大石大二郎
2010年5位岡田彰布
2011年4位岡田彰布
2012年最下位(6位)岡田彰布⇒森脇浩司(代行)
2013年5位森脇浩司
2014年2位森脇浩司
2015年5位森脇浩司⇒福良淳一(代行)
2016年最下位(6位)福良淳一
2017年4位福良淳一
2018年4位福良淳一
2019年最下位(6位)西村徳文
2020年最下位(6位)西村徳文⇒中嶋聡(代行)
2021年優勝(1位)中嶋聡
2022年優勝(1位)中嶋聡
2023年優勝(1位)中嶋聡
2024年5位中嶋聡

pixivでは編集

イラスト投稿数は選手よりも球団マスコットの一人であるバファローベルの方が多い。

タグは正式名称のオリックス・バファローズ(中点あり)よりオリックスバファローズ(中点無し)の方が多い。他にオリックスバファローズなどに分散される。ただしバファローズに関しては大阪近鉄バファローズも入るので注意。


選手一覧編集

(2024年6月19日現在)

監督・コーチ編集

背番号名前役職備考
78中嶋聡一軍監督
89小林宏二軍監督
88水本勝己ヘッドコーチ
中垣征一郎巡回ヘッドコーチ
76風岡尚幸野手総合コーチ
90波留敏夫育成チーフコーチ
75厚澤和幸投手コーチ
72平井正史投手コーチ
73牧野塁投手コーチ
71岸田護投手コーチ
79辻竜太郎打撃コーチ
83小谷野栄一打撃コーチ
85高橋信二打撃コーチ
77梵英心内野守備・走塁コーチ
80小島脩平内野守備・走塁コーチ
3安達了一選手兼任内野守備・走塁コーチ
81田口壮外野守備・走塁コーチ
70松井佑介外野守備・走塁コーチ
87齋藤俊雄バッテリーコーチ
74山崎勝己バッテリーコーチ
86由田慎太郎育成コーチ
84鈴木昂平育成コーチ
91飯田大祐育成コーチ

投手編集

背番号名前備考
00アンダーソン・エスピノーザ新外国人
11山下舜平大12から背番号変更
12東晃平95から背番号変更
13宮城大弥
14宇田川優希96から背番号変更
15椋木蓮育成から支配下登録
16平野佳寿
17曽谷龍平
19山岡泰輔
20阿部翔太45から背番号変更
21山﨑颯一郎63から背番号変更
22村西良太
23吉田輝星日本ハムからトレード移籍
26齋藤響介
28富山凌雅育成から支配下登録
29田嶋大樹
35比嘉幹貴
42アンドレス・マチャド新外国人
43前佑囲斗
46本田仁海
48東松快征2023年ドラフト3位
52横山楓
54ルイス・カスティーヨロッテから移籍
56小木田敦也
57山田修義
58井口和朋育成から支配下登録・日本ハムから移籍
59ルイス・ペルドモNPB復帰
63河内康介2023年ドラフト2位
66鈴木博志中日から現役ドラフトで移籍
93佐藤一磨育成から支配下登録
95才木海翔育成から支配下登録
96高島泰都2023年ドラフト5位
97古田島成龍2023年ドラフト6位
98権田琉成2023年ドラフト7位
003中田惟斗育成選手
011川瀬堅斗育成選手
032入山海斗育成選手
041寿賀弘都育成選手・2023年育成ドラフト1位
042大江海透育成選手・2023年育成ドラフト2位
043宮國凌空育成選手・2023年育成ドラフト3位
044芦田丈飛育成選手・2023年育成ドラフト4位
130小野泰己育成選手・59から背番号変更

捕手編集

背番号名前備考
2若月健矢
4森友哉
32福永奨
37石川亮
44頓宮裕真
62堀柊那2023年ドラフト4位
034村上喬一朗育成選手

内野手編集

背番号名前備考
3安達了一内野守備・走塁コーチ兼任
5西野真弘
6宗佑磨
8マーウィン・ゴンザレス
9野口智哉
10大城滉二
24紅林弘太郎
25内藤鵬
30廣岡大志
31太田椋
34横山聖哉2023年ドラフト1位
36山足達也
40レアンドロ・セデーニョ
53宜保翔
64大里昴生
67中川圭太
045河野聡太育成選手・2023年育成ドラフト5位
124上野響平育成選手
126香月一也育成選手・巨人から移籍

外野手編集

背番号名前備考
0渡部遼人
1福田周平
7西川龍馬広島からFA移籍
27元謙太
33杉澤龍
38来田涼斗
39池田陵真
41佐野皓大
45コーディ・トーマス新外国人
50小田裕也
55T-岡田
61茶野篤政
99杉本裕太郎選手会長
004平野大和育成選手・68から背番号変更
020山中尭之育成選手
123木下元秀育成選手・広島から移籍


過去に所属した選手編集

※近鉄球団に所属した選手はこちら

投手

足立光宏

井川慶

石井茂雄

伊藤敦規

稲葉光雄

今井雄太郎

今西錬太郎

漆原大晟

戎信行

大久保勝信

小倉恒

海田智行

梶本隆夫

嘉勢敏弘

香月良太

加藤康介

加藤伸一

加藤大輔

金子千尋

金田政彦

川越英隆

菊地原毅

木佐貫洋

岸田護

木田優夫

黒木優太

桑原謙太朗

小林宏

小林雅英

小松聖

近藤一樹

近藤大亮

齋藤綱記

酒井勉

佐藤達也

佐藤義則

澤田圭佑

清水章夫

鈴木康平(K-鈴木)

高木晃次

高宮和也

竹安大知

張奕

塚原頌平

寺原隼人

天保義夫

東明大貴

戸叶尚

成瀬善久

西勇輝

能見篤史

野口二郎

野田浩司

野村貴仁

長谷川滋利

日髙暖己

平井正史

星野伸之

増井浩俊

松葉貴大

マック鈴木

馬原孝浩

三輪田勝利

本柳和也

森弘太郎

山沖之彦

山口和男

山口高志

山﨑福也

山田久志

山本省吾

山本由伸

吉井理人

吉田一将

吉田凌

米田哲也

アニマル・レスリー

ドン・シュルジー

ウィリー・フレーザー

具臺晟

ジェレミー・パウエル

トム・デイビー

朴賛浩

アルフレッド・フィガロ

アレッサンドロ・マエストリ

エリック・コーディエ

ゴンザレス・ヘルメン

アンドリュー・アルバース

ブランドン・ディクソン

タイラー・ヒギンス

ジェイコブ・ワゲスパック


野手

青田昇

赤田将吾

阿部真宏

五十嵐章人

石嶺和彦

糸井嘉男

伊藤光

井上修

大熊忠義

大下誠一郎

大島公一

大橋穣

大引啓次

大村直之

岡田彰布

小川博文

岡村浩二

小瀬浩之

風岡尚幸

葛城育郎

加藤英司

門田博光

川端崇義

河村健一郎

北川博敏

清原和博

河野旭輝

小島脩平

後藤駿太

後藤光尊

小谷野栄一

齋藤俊雄

斉藤秀光

坂口智隆

阪本敏三

佐竹学

佐藤和弘パンチ佐藤

塩崎真

塩谷和彦

柴原実

島谷金二

下山真二

白崎浩之

進藤達哉

勝呂壽統

鈴木一朗イチロー

住友平

高井保弘

高城俊人

高田誠

高橋智

高橋信二

田口壮

竹原直隆

田中大輔

谷佳知

辻竜太郎

鉄平

中沢伸二

中田昌宏

長池徳士

中嶋聡

中島宏之

中村一生

中村紀洋

西浦颯大

馬場敏史

濱中治

早川大輔

原拓也

日高剛

平野恵一

広永益隆

福本豊

伏見寅威

福良淳一

藤井康雄

藤田浩雅

別府修作

前田大輔

松井雅人

松井佑介

松永浩美

松山秀明

的山哲也

水口栄二

水谷実雄

南牟礼豊蔵

簑田浩二

宮崎祐樹

三輪隆

村上信一

村松有人

本西厚博

山崎勝己

山﨑浩司

山﨑武司

山口富士雄

山森雅文

弓岡敬二郎

横山徹也

由田慎太郎

吉田正尚

吉原孝介

四條稔

米村理

ゴーディ・ウィンドホーン

ダリル・スペンサー

ボビー・マルカーノ

バーニー・ウイリアムス

ブーマー・ウェルズ

タイ・ゲイニー

トロイ・ニール

ダグ・ジェニングス

ハービー・プリアム

フェルナンド・セギノール

ジョージ・アリアス

スコット・シェルドン

ルーズベルト・ブラウン

ホセ・オーティズ

クリフ・ブランボー

カリーム・ガルシア

タフィ・ローズ

ホセ・フェルナンデス

アレックス・カブレラ

グレッグ・ラロッカ

李承燁

李大浩

アーロム・バルディリス

ウィリー・モー・ペーニャ

エステバン・ヘルマン

フランシスコ・カラバイヨ

トニ・ブランコ

ブライアン・ボグセビック

ジョーイ・メネセス

クリス・マレーロ

ステフェン・ロメロ

スティーブン・モヤ

アダム・ジョーンズ

ジョー・マッカーシー



永久欠番編集

  • なし

ただし、背番号51はブルーウェーブ時代につけていたイチロー以降誰もつける人がおらず、事実上の永久欠番となっている。(宮内義彦オーナーもその背番号に思い入れがあるとも言われており、オーナーが背番号51の使用を許していないとも言われている。)

また、阪急ブレーブス時代に福本豊がつけていた7についても2022年に吉田正尚が付けるまでは欠番扱いだった(本人公認で何名かつけていた選手はいた)。


公式マスコット編集

現在編集

引退済み編集

ブレービーとネッピーは、元プロ野球選手である島野修氏が中の人を務めていたことで有名であった。


余談編集

同じ関西を拠点とし、熱狂的な人気を誇る阪神タイガースとは何かと比べられがち。これは関西のローカル番組でも顕著で、スポーツコーナーでも阪神の特集が大半、残った数分でオリックスといった非情な扱いを受ける事も。


何とか客層を増やそうと広報活動にもかなり力を入れているが、選手たちのロッカールームでの活動を見せる動画配信、女性ファンの獲得を狙ったオリ姫デー、選手たちが芸人や戦隊ヒーロー、アイドルに扮するネタポスターなど、癖が強い上にクオリティが無駄に高いものが多い。


球団歌編集

現在の球団歌は『SKY』である。


関連項目編集

野球 プロ野球 NPB パシフィック・リーグパ・リーグ

オリックス 大阪ドーム 神戸総合運動公園野球場

オリックスバファローズ:(表記揺れ


阪急ブレーブスオリックス・ブレーブスオリックス・ブルーウェーブオリックス・バファローズ

近鉄パールス近鉄バファローズ大阪近鉄バファローズ

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