概要
保護地域(ホームエリア)は福岡県。
2020年現在北海道日本ハムファイターズと共に本州以外に拠点を置く球団でもある。
現在の親会社は、総合IT企業ソフトバンクグループである。球団会社名はチーム名と同じで、通称は『ソフトバンク』又は『ホークス』。
オーナーはソフトバンクグループの社長・孫正義氏だが、球団運営は元監督である王貞治会長が担当している。
チームカラーは明るい黄土色と黒。
本拠地は、1軍は福岡市中央区の福岡ドーム(命名権取得により福岡Yahoo! JAPANドーム→福岡 ヤフオク! ドーム→福岡Paypayドームと変遷)。
ウエスタン・リーグに所属する2軍と3軍は、筑後市筑後船小屋駅前の田園地帯にあるホークススタジアム筑後(命名権取得によりタマホームスタジアム筑後、略称「タマスタ筑後」)である。
チームの起源は、1938年に南海電気鉄道資本で大阪府堺市に拠点を置いた南海軍から始まる。その後の近畿日本鉄道との鉄道会社合併・戦後分離の関係で、チーム名は近畿日本軍、グレートリング、南海ホークスと変遷。
1988年オフにスーパー大手のダイエーが買収し、本拠地を福岡市に移して福岡ダイエーホークスとなる。そして2004年オフに現親会社への譲渡とチーム名になる。
これまでに21回のリーグ優勝と11回の日本シリーズ制覇を達成しており、特にソフトバンク資本となってからは資金に恵まれて盤石な戦力強化と好成績に繋がっている。
球団史
現球団名になるまでの歴史については、南海ホークスおよび福岡ダイエーホークスの個別記事を参照。
「秋の風物詩」
ダイエーからソフトバンクに身売りされ、ユニフォームやチームカラーが一新されたものの、フロント側の意向で本拠地および王貞治監督は据え置かれ、チーム名や応援歌も「ダイエー」を「ソフトバンク」に置き換えたのみ、マスコットも色を変えたのみでそれぞれ続投という最小限の変更に留められた。これは在福の後援会からの強い要望に球団が応えたためと言われている。
ソフトバンクになってから(正確にはダイエー最終年の2004年から)、レギュラーシーズンでよい成績を挙げるもののプレーオフおよびクライマックスシリーズで敗退するという悲劇に何年も見舞われ、ファンからは「秋の風物詩」と揶揄され続けた。
2005年はレギュラーシーズンこそ1位で通過するもプレーオフで千葉ロッテに敗れる。また、城島健司がFAでMLBシアトル・マリナーズへ移籍。
2006年は3位。小久保裕紀が巨人から復帰し、リック・ガトームソンと多村仁志を獲得した。2007年は主力選手に故障が相次ぎ3位。2008年は12年ぶりの最下位に落ち込み、胃癌手術のためチームを離れた王監督はシーズン後に勇退し、球団会長に就任する。
2009年からは秋山幸二が指揮を執る。前年のドラフト5位で獲得した攝津正がリリーバーとしてチームを支え、新人王を取る活躍を見せるものの3位。
2010年は攝津に加えてブライアン・ファルケンボーグ、馬原孝浩、甲藤啓介の「SBM48」(その他、途中から加わった森福允彦を反映した亜種もあり)と呼ばれた救援陣は奮戦。先発も杉内俊哉、和田らが踏ん張り優勝。クライマックスシリーズ(以下、CS)ではまたしても千葉ロッテに敗れる。
秋の風物詩克服、常勝軍団へ
2011年は新たに内川聖一、細川亨、アレックス・カブレラらを戦力に加え、攝津正が先発に転向し圧倒的な強さで完全優勝。鬼門だったCSも7年目にして初めて勝ち抜き、中日との日本シリーズでも苦戦の末勝ち抜いて8年ぶりの日本一に輝いた。
2012年は打撃陣が不調で3位に終わる。オフに寺原隼人が復帰。他に五十嵐亮太、ブライアン・ラヘアらを獲得。
2013年は前年活躍した武田翔太や助っ人のビセンテ・パディーヤ、移籍の寺原ら期待された先発陣が摂津を除いて瓦解。打線は長谷川勇也らが奮闘したが、シーズンでは4位に終わった。
2014年はオリックスと壮絶な優勝争いを繰り広げ、10月2日のシーズン最終戦にオリックスにサヨナラ勝ちしてパ・リーグ優勝(最終的なゲーム差は0)。CSファイナルステージも最終戦までもつれた末に勝利し日本シリーズ進出。日本シリーズでは阪神に4勝1敗で勝利し3年ぶりに日本一に輝き、秋山監督の勇退に花を添えた。
工藤公康監督と常勝の若鷹軍団
2015年は監督に工藤公康を迎えた。武田翔太、千賀滉大、攝津正、中田賢一、途中から戦列に加わり9勝無敗という驚異的な成績を上げたリック・バンデンハークら豊富な投手陣、3割30本塁打30盗塁を成し遂げた柳田悠岐、三拍子揃った内川聖一、中村晃、大砲・松田宣浩、李大浩ら強力打線が機能してオールスター戦終了後より独走し、9月17日にパ・リーグ史上最速の優勝を決め、日本シリーズでは1敗はするものの、全体としては寄せつけることなく東京ヤクルトを破った。
2016年は長年投手陣を支えた攝津正が不調で戦列を離れたものの、大リーグから復帰した和田毅、武田、千賀、バンデンハークに加え東浜巨が成長。攻撃陣も李大浩が大リーグ挑戦のためチームを離れ、柳田悠岐も前年より成績を落としたものの、内川、中村晃、松田に加え長谷川勇也も復活して他チームを圧倒、リーグを独走する。
しかし、最強のライバル・日本ハムは開幕ダッシュに失敗するも7月10日まで15連勝して勢いに乗り、「故障した大谷翔平を打者に専念させる」「不振にあえいでいたクローザー・増井浩俊を先発転向」といった采配が悉くハマり、最大11.5ゲーム差まで広げていたゲーム差を追いつかれたソフトバンクはマッチレースをくり広げた末、9月21・22日の対日本ハム戦に連敗、さらに勢いづかせしまい結果9月28日の西武戦で優勝を決められてしまう。
なおも日本シリーズ進出を目指して戦ったが、CSにおいて日本ハムに敗れ、屈辱的な結果となってしまった。
2017年はシーズン初めに川﨑宗則が6年ぶり復帰。打線では柳田が途中まで三冠王を狙える活躍をした他、ロッテから移籍のアルフレド・デスパイネが本塁打打点の二冠、上林誠知や甲斐拓也などが大きく成長、内川がオールスター明けに負傷離脱したものの穴を埋めて余りある打線が築かれた。投手陣でも和田が負傷離脱で中盤戦は抜けていたものの、バンデンハーク、千賀、東浜が二桁勝利。リリーフ陣も森唯斗、嘉弥真新也などがフル回転したが、何よりもデニス・サファテがシーズン最多セーブ記録を更新する活躍を見せ、90勝ペースで勝ち続ける楽天を同じく90勝ペースで猛追し、夏場に楽天が落ちてきた際も負けることなく首位に。パ・リーグ史上最速の9月15日にリーグ優勝を決めた。
CSでは2連敗からの3連勝で楽天を撃破。日本シリーズでは下克上で勝ち上がった横浜DeNAベイスターズの勢いを打ち砕き、2年ぶり8度目の日本一に輝いた。
球団創設80周年にあたる2018年は、前年大車輪の活躍を見せたサファテが離脱。しかし、森が37セーブを挙げて最多セーブのタイトルを獲得した。レギュラーシーズンは西武に優勝を奪われての2位だったが、CSではその西武を撃破。日本シリーズではセ・リーグ3連覇を達成した広島東洋カープに4勝2敗で勝利し、2年連続日本一を達成した。
2019年は怪我で昨年を棒に振っていたサファテの調子が戻らず、更にはオープン戦中に負傷した柳田悠岐の怪我が悪化。長期離脱を余儀なくされる。この他にも和田毅、岩嵜翔、石川柊太、バンデンハークらが怪我、更には中村晃が重度の自律神経失調で今シーズン絶望と開幕前に主力が続々と離脱。
一方でオープン戦で活躍した川原弘之、周東佑京ら育成上がりの選手が台頭。怪我で空いた選手の穴を埋める活躍を見せ、昨年のポストシーズンで活躍を見せたジュリスベル・グラシアルやアンダースローの高橋礼らも活躍。前半戦は首位で折り返したが、後半戦は徐々に失速。秋頃の怪我の癒えた主力が復活し、なんとか混戦状態に持ち込むものの、力及ばず優勝は去年に引き続き西武に明け渡す結果となった。
CSではファーストステージ第一戦でこそ敗北を喫するものの、以降は連勝に連勝を重ね、セカンドステージではアドバンテージ分を除けば無傷の4連勝で日本シリーズに進出。日本シリーズではこれまで幾度となく同シリーズで苦杯を嘗めさせられてきた巨人と対戦したが、第一試合から一つも落とすことなく勝利を重ね、4連勝で念願の巨人に勝っての日本一を達成。これで日本シリーズは3連覇。
2020年は7月に首位に到達後ロッテとの首位争いを繰り広げていたが、(終盤に失速した)ロッテに14.0ゲーム差をつけ10月下旬に3年ぶりリーグ優勝。CSではロッテ相手に、日本シリーズでは(前年と同じ)巨人相手にいずれも無敗。日本シリーズ4連覇を果たした。
2021年。エース・千賀、守護神・森、中軸・グラシアル、俊足・周東など主力選手が相次いで怪我により離脱、またデスパイネやリバン・モイネロの東京五輪キューバ代表選抜による一時離脱やベテラン勢の成績悪化(劣化)により、久しぶりのBクラスとなる4位でシーズンを終了。工藤監督は責任を取り退任した。
藤本博史監督と若手育成・4軍制導入
2011年よりコーチ・2軍監督などを歴任した藤本博史が1軍監督に昇格。主力の年齢層が上がっていたため、若返りを念頭にチームの再建をすることになった。
藤本監督初年度の2022年は三森大貴、柳町達などの台頭、独立リーグ上がりの藤井皓哉、移籍組の又吉克樹などの中継ぎ陣の充実で首位を走るも、大事な場面での得点力不足が付きまとい、首位を走るも独走状態に入れないまま最終盤までもつれてしまう。最終的にマジック1までこぎつけたが、10月2日に開催された最終戦でロッテに敗れ、同日の試合(こちらも最終戦)で楽天に勝ったオリックスに同率で並ばれた。この結果、直接対決でオリックスに負け越していたため最後の最後に首位から陥落し、2位に終わった。クライマックスシリーズのファーストステージでは、3位の西武に2連勝してファイナルステージに進出し、オリックスへのリベンジを目指したが、1勝3敗(+優勝アドバンテージの1敗)で敗退となった。
2011年からはNPB初の3軍制を導入していたソフトバンクであったが、翌2023年から育成選手大量獲得による4軍新設に踏み切った。
pixivでは
タグは、ダイエー時代との混同を避けるためにソフトバンクホークスが多い。
フィクション作品において
あぶさんの主人公景浦安武が生え抜き選手と監督として所属する。
選手一覧
(2023年1月30日現在)
監督・コーチ
一軍
背番号 | 名前 | 役職 |
---|---|---|
81 | 藤本博史 | 監督 |
86 | 森浩之 | ヘッドコーチ |
73 | 斎藤学 | 投手コーチ |
71 | 斉藤和巳 | 投手コーチ |
77 | 吉本亮 | 打撃コーチ |
83 | 長谷川勇也 | 打撃コーチ |
74 | 松山秀明 | 内野守備走塁コーチ |
93 | 村松有人 | 外野守備走塁コーチ |
85 | 的山哲也 | バッテリーコーチ |
二軍
背番号 | 名前 | 役職 |
---|---|---|
90 | 小久保裕紀 | 監督 |
98 | 高村祐 | 投手コーチ |
82 | 田之上慶三郎 | 投手コーチ |
78 | 村上隆行 | 打撃コーチ |
88 | 明石健志 | 打撃コーチ |
80 | 本多雄一 | 内野守備走塁コーチ |
87 | 井出竜也 | 外野守備走塁コーチ |
84 | 高谷裕亮 | バッテリーコーチ |
三軍
背番号 | 名前 | 役職 |
---|---|---|
92 | 森山良二 | 監督 |
72 | 若田部健一 | 投手コーチ |
76 | 寺原隼人 | 投手コーチ |
75 | 大道典良 | 打撃コーチ |
91 | 金子圭輔 | 内野守備走塁コーチ |
96 | 城所龍磨 | 打撃兼外野守備走塁コーチ |
95 | 吉鶴憲治 | バッテリーコーチ |
四軍
011 | 小川史 | 監督 |
---|---|---|
012 | 中田賢一 | 投手コーチ |
013 | 森笠繁 | 打撃コーチ |
014 | 笹川隆 | 内野守備走塁コーチ |
015 | 高波文一 | 外野守備走塁コーチ |
016 | 清水将海 | バッテリーコーチ |
017 | 佐久本昌広 | リハビリ担当コーチ(投手) |
018 | 高田知季 | リハビリ担当コーチ(野手) |
020 | 星野順治 | コーディネーター(投手) |
019 | 関川浩一 | コーディネーター(野手) |
所属選手
投手
背番号 | 名前 | 投 | 打 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 風間球打 | 右 | 左 | |
2 | カーター・スチュワート・ジュニア | 右 | 右 | |
11 | 津森宥紀 | 右 | 右 | |
14 | 又吉克樹 | 右 | 右 | |
16 | 東浜巨 | 右 | 右 | |
17 | 有原航平 | 右 | 右 | NPB復帰 |
18 | 武田翔太 | 右 | 右 | |
20 | 甲斐野央 | 右 | 左 | |
21 | 和田毅 | 左 | 左 | |
26 | 大津亮介 | 右 | 左 | 2022年ドラフト2位 |
27 | ジョー・ガンケル | 右 | 右 | 阪神から移籍 |
28 | 高橋礼 | 右 | 右 | |
29 | 石川柊太 | 右 | 右 | |
34 | 椎野新 | 右 | 右 | |
35 | リバン・モイネロ | 左 | 左 | |
38 | 森唯斗 | 右 | 右 | |
39 | 尾形崇斗 | 右 | 左 | |
40 | 杉山一樹 | 右 | 右 | |
41 | 千賀滉大 | 右 | 左 | |
42 | 大関友久 | 左 | 左 | |
47 | 髙橋純平 | 右 | 右 | |
48 | 藤井皓哉 | 右 | 左 | |
49 | 松本晴 | 左 | 左 | 2022年ドラフト5位 |
50 | 板東湧梧 | 右 | 右 | |
53 | 泉圭輔 | 右 | 右 | |
54 | ロベルト・オスナ | 右 | 右 | ロッテから移籍 |
56 | 田浦文丸 | 左 | 左 | |
57 | 嘉弥真新也 | 左 | 左 | |
58 | 木村大成 | 左 | 左 | |
60 | 大野稼頭央 | 左 | 左 | 2022年ドラフト4位 |
63 | 古川侑利 | 右 | 右 | 日本ハムから現役ドラフトで移籍 |
66 | 松本裕樹 | 右 | 左 | |
67 | 笠谷俊介 | 左 | 左 | |
70 | 田上奏大 | 右 | 左 | |
120 | 佐藤宏樹 | 左 | 左 | 育成選手 |
123 | 中道佑哉 | 左 | 左 | 育成選手 |
124 | 桑原秀侍 | 右 | 右 | 育成選手 |
126 | 奥村政稔 | 右 | 右 | 育成選手・61から背番号変更 |
133 | 岡本真也 | 左 | 左 | 育成選手 |
134 | 大城真乃 | 左 | 左 | 育成選手 |
135 | アレクサンダー・アルメンタ | 左 | 左 | 育成選手 |
136 | 大竹風雅 | 右 | 左 | 育成選手・63から背番号変更 |
137 | 中村亮太 | 右 | 右 | 育成選手・60から背番号変更 |
138 | 重田倫明 | 右 | 右 | 育成選手 |
139 | 井﨑燦志郎 | 右 | 右 | 育成選手 |
140 | 三浦瑞樹 | 右 | 右 | 育成選手 |
141 | マイロン・フェリックス | 右 | 右 | 育成選手 |
143 | 村上舜 | 左 | 左 | 育成選手 |
145 | 田中怜利ハモンド | 右 | 右 | 育成選手 |
147 | 加藤洸稀 | 左 | 左 | 育成選手 |
148 | 山崎琢磨 | 右 | 左 | 育成選手 |
152 | 瀧本将生 | 右 | 右 | 育成選手 |
154 | 佐藤琢磨 | 左 | 左 | 育成選手 |
156 | ルイス・ロドリゲス | 右 | 右 | 育成選手 |
158 | 赤羽蓮 | 右 | 右 | 育成選手・2022年育成ドラフト1位 |
160 | 木村光 | 右 | 左 | 育成選手・2022年育成ドラフト3位 |
161 | 内野海斗 | 右 | 右 | 育成選手・2022年育成ドラフト4位 |
162 | 岡植純平 | 右 | 右 | 育成選手・2022年育成ドラフト5位 |
163 | 佐々木明都 | 右 | 右 | 育成選手・2022年育成ドラフト6位 |
164 | 水口創太 | 右 | 右 | 育成選手・2022年育成ドラフト7位 |
165 | 宮﨑颯 | 左 | 左 | 育成選手・2022年育成ドラフト8位 |
167 | 前田純 | 左 | 左 | 育成選手・2022年育成ドラフト10位 |
169 | 飛田悠成 | 右 | 左 | 育成選手・2022年育成ドラフト12位 |
172 | 渡邊佑樹 | 左 | 左 | 育成選手・楽天から移籍 |
捕手
背番号 | 名前 | 投 | 打 | 備考 |
---|---|---|---|---|
12 | 嶺井博希 | 右 | 右 | DeNAからFA移籍 |
19 | 甲斐拓也 | 右 | 右 | |
22 | 牧原巧汰 | 右 | 左 | |
45 | 谷川原健太 | 右 | 左 | |
62 | 海野隆司 | 右 | 右 | |
65 | 九鬼隆平 | 右 | 右 | |
64 | 吉田賢吾 | 右 | 右 | 2022年ドラフト6位 |
79 | 渡邉陸 | 右 | 左 | |
121 | 石塚綜一郎 | 右 | 右 | 育成選手 |
129 | 居谷匠真 | 右 | 右 | 育成選手 |
151 | 加藤青空 | 右 | 左 | 育成選手 |
171 | 盛島稜大 | 右 | 右 | 育成選手・2022年育成ドラフト14位 |
内野手
背番号 | 名前 | 投 | 打 | 備考 |
---|---|---|---|---|
00 | 川瀬晃 | 右 | 左 | |
0 | フレディ・ガルビス | 右 | 両 | 3から背番号変更 |
4 | ウイリアン・アストゥディーヨ | 右 | 右 | 新外国人 |
6 | 今宮健太 | 右 | 右 | 選手会長 |
8 | 牧原大成 | 右 | 左 | 36から背番号変更 |
13 | 三森大貴 | 右 | 左 | 68から背番号変更 |
23 | 周東佑京 | 右 | 左 | |
33 | 増田珠 | 右 | 右 | |
36 | イヒネ・イツア | 右 | 左 | 2022年ドラフト1位 |
43 | 井上朋也 | 右 | 右 | |
46 | 川原田純平 | 右 | 右 | |
52 | リチャード | 右 | 右 | |
55 | 野村大樹 | 右 | 右 | |
99 | 野村勇 | 右 | 右 | |
122 | 藤野恵音 | 右 | 右 | 育成選手 |
127 | 緒方理貢 | 右 | 右 | 育成選手 |
128 | 伊藤大将 | 右 | 右 | 育成選手 |
130 | 勝連大稀 | 右 | 左 | 育成選手 |
146 | フランケリー・ヘラルディーノ | 右 | 両 | 育成選手 |
149 | 佐久間拓斗 | 右 | 右 | 育成選手 |
153 | 三代祥貴 | 右 | 右 | 育成選手 |
157 | 小林珠維 | 右 | 右 | 育成選手・69から背番号変更 |
159 | 山下恭吾 | 右 | 右 | 育成選手・2022年育成ドラフト2位 |
170 | 西尾歩真 | 右 | 左 | 育成選手・2022年育成ドラフト13位 |
外野手
背番号 | 名前 | 投 | 打 | 備考 |
---|---|---|---|---|
3 | 近藤健介 | 右 | 左 | 日本ハムからFA移籍 |
7 | 中村晃 | 左 | 左 | |
9 | 柳田悠岐 | 右 | 左 | キャプテン |
10 | コートニー・ホーキンス | 右 | 右 | 新外国人 |
24 | 栗原陵矢 | 右 | 左 | 副キャプテン |
30 | 佐藤直樹 | 右 | 右 | |
31 | 正木智也 | 右 | 右 | |
32 | 柳町達 | 右 | 左 | |
37 | 生海 | 右 | 左 | 2022年ドラフト3位 |
44 | 笹川吉康 | 左 | 左 | |
51 | 上林誠知 | 右 | 左 | |
59 | 水谷瞬 | 右 | 右 | |
125 | 早真之介 | 左 | 左 | 育成選手 |
131 | 舟越秀虎 | 右 | 右 | 育成選手 |
132 | 川村友斗 | 右 | 左 | 育成選手 |
142 | 中村宜聖 | 右 | 右 | 育成選手 |
144 | マルコ・シモン | 右 | 右 | 育成選手 |
150 | 山本恵大 | 右 | 左 | 育成選手 |
155 | 仲田慶介 | 右 | 左 | 育成選手 |
166 | 重松凱人 | 右 | 右 | 育成選手・2022年育成ドラフト9位 |
168 | 佐藤航太 | 右 | 右 | 育成選手・2022年育成ドラフト11位 |
173 | ホセ・オスーナ | 右 | 右 | 育成選手・新外国人 |
過去に所属した選手
※太字は2020年2月11日時点で故人
あ行
明石健志
秋山幸二
穴吹義雄
新井宏昌
荒金久雄
新垣渚
飯田徳治
飯田優也
五十嵐亮太
井口資仁
池田親興
市川友也
井出竜也
井上祐二
岩木哲
岩嵜翔
内川聖一
江川智晃
江尻慎太郎
江夏豊
江本孟紀
大沢啓二
大竹耕太郎
大隣憲司
大野久
大場翔太
大道典良
大村直之
岡島秀樹
岡村俊昭
岡本伊三美
岡本克道
岡本健
小川一夫
小川史
か行
香川伸行
加冶屋蓮
柏原純一
片平晋作
加藤伸一
加藤領健
門田博光
金子圭輔
亀澤恭平
川﨑宗則
川島慶三
岸川勝也
木塚忠助
城所龍磨
木村恵二
工藤公康
倉野信次
黒田正宏
小久保裕紀
さ行
斉藤和巳
斉藤学
佐久本昌広
笹川隆
佐々木誠
佐藤誠
佐藤道郎
定岡智秋
篠原貴行
柴原洋
島野育夫
島袋洋奨
清水将海
下柳剛
城島健司
杉内俊哉
杉浦忠
鈴木正
攝津正
た行
高田知季
高谷裕亮
高柳秀樹
田口昌徳
武田一浩
巽真悟
田中正義
田上慶三郎
田上秀則
多村仁志
田村藤夫
鶴岡一人
鶴岡慎也
出口雄大
寺原隼人
鳥越裕介
な行
永井智浩
中田賢一
中谷将大
西田哲朗
西村龍次
二保旭
野村克也
は行
長谷川勇也
浜名千広
林孝哉
林俊宏
広瀬叔功
広永益隆
福田秀平
藤井将雄
藤田学
藤本博史
藤原満
帆足和幸
坊西浩嗣
星野順治
細川亨
本田雄一
本間満
ま行
松坂大輔
松田宣浩
松田遼馬
松中信彦
松永浩美
的場直樹
的山哲也
馬原孝浩
松本輝
水上善雄
三瀬幸司
皆川睦雄
宮地克彦
村上雅則
村松有人
森浩之
森福允彦
森脇浩司
や行
柳田聖人
柳瀬明宏
山内和宏
山内新一
山内孝徳
山口裕二
山崎勝己
山田秋親
山田大樹
山中浩史
山本和範(カズ山本)
山本省吾
養父鉄
吉田修司
吉田豊彦
吉武真太郎
吉永幸一郎
吉野誠
吉村裕基
吉本亮
わ行
助っ人選手(順不同)
ケント・ハドリ
ジョー・スタンカ
トム・ロブソン
トニー・バナザード
ウィリー・アップショー
ブーマー・ウェルズ
ケビン・ライマー
ブライアン・トラックスラー
ケビン・ミッチェル
トニー・ミッチェル
メルビン・ニエベス
ロドニー・ペドラザ
ペドロ・バルデス
フリオ・ズレータ
ホセ・オーティズ
ロベルト・ペタジーニ
レビ・ロメロ
デニス・ホールトン
ブライアン・ファルケンボーグ
アレックス・カブレラ
ウィリー・モー・ペーニャ
ジェイソン・スタンリッジ
ブライアン・ウルフ
李大浩
エディソン・バリオス
アリエル・ミランダ
ロベルト・スアレス
マット・ムーア
リック・バンデンハーク
コリン・レイ
デニス・サファテ
ニック・マルティネス
ウラディーミル・バレンティン
ジュリスベル・グラシアル
アルフレド・デスパイネ
永久欠番
なし
ただし、背番号15はダイエーホークス時代につけていた藤井将雄が現役選手のまま若くして病死したことから、以降欠番扱いとなっており、球団も将来的に永久欠番にすることを示唆している。
また、王貞治の背番号89も継承者がおらず、欠番化する可能性が高い。
過去には上記景浦安武の背番号90が欠番扱いとされていたことがあった(2016年に解除)。
マスコット
ハリーホーク ハニーホーク ハーキュリーホーク
ふうさん
他にもファミリーが10名近く存在する。
球団歌
現在の球団歌はダイエー時代に原曲が作られた『いざゆけ若鷹軍団』である。詳細はリンク先を参照。
関連項目
野球 プロ野球 NPB パシフィック・リーグ(パ・リーグ)
ソフトバンク 福岡ドーム
球団名の変遷:南海軍→近畿日本軍→グレートリング→南海ホークス→福岡ダイエーホークス→福岡ソフトバンクホークス
10.2決戦