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概要編集

保護地域(ホームエリア)は福岡県

2024年時点で北海道日本ハムファイターズと共に本州以外に拠点を置くプロ野球チームでもある。

現在の親会社は、総合IT企業ソフトバンクグループである。球団会社名はチーム名と同じで、通称は『ソフトバンク』又は『ホークス』。

オーナーはソフトバンクグループの社長・孫正義氏だが、球団運営は元監督である王貞治会長らが中心。

チームカラーは明るい黄土色と黒。


本拠地は、1軍は福岡県福岡市中央区福岡ドーム(命名権取得により福岡Yahoo!JAPANドーム→福岡ヤフオク! ドーム→福岡PayPayドーム→みずほPayPayドーム福岡と名称が変更されている。2024年4月より使用されている現行の名称『みずほPayPayドーム福岡』はみずほ銀行及びソフトバンクグループのPayPay株式会社が連名で取得している)。

ウエスタン・リーグに所属する2軍と3軍は、福岡県筑後市筑後船小屋駅前の田園地帯にあるホークススタジアム筑後(福岡県で創業したタマホームが命名権を取得しており、タマホームスタジアム筑後という名称がつけられている。略称「タマスタ筑後」)である。


チームの起源は、1938年に南海電気鉄道資本で大阪府堺市に拠点を置いた南海軍から始まる。その後の近畿日本鉄道との合併・戦後分離の関係で、チーム名は近畿日本軍、グレートリング南海ホークスと変遷。

1988年オフにスーパー大手のダイエーが買収し、本拠地を福岡県・福岡市に移して福岡ダイエーホークスとなる。そして、2004年オフに現在の親会社であるソフトバンクへと譲渡され、現在のチーム名となる。


これまでに22回のリーグ優勝(うち2回は1リーグ制時代)と11回の日本シリーズ制覇を誇る。特にソフトバンク資本となってからは、豊富な資金による選手の獲得が好成績に繋がっている。


また、「世界一の球団になる」というスローガンを掲げており、資金面では選手の育成環境への投資や移籍による選手補強に積極的な姿勢を見せている。一方現行戦力の維持のためセ・パの両リーグに所属している球団の中では唯一、ポスティングシステムを使ってのメジャー移籍を認めていない。(かつては読売ジャイアンツもポスティングシステムを認めていなかったが、山口俊がポスティングシステムを利用してトロント・ブルージェイズに移籍した為、現在はソフトバンクのみ)その為、もしソフトバンクの選手がメジャーへ移籍するには、自由契約になるか海外FA権を行使するかの2つしか無い状態である。

かつてソフトバンクからメジャーへ移籍した選手は全て海外FA権を行使している。



現在の球団名になるまでの歴史については、南海ホークスおよび福岡ダイエーホークスの個別記事を参照。


「秋の風物詩」編集

ダイエーからソフトバンクに身売りされ、ユニフォームやチームカラーが一新されたものの、フロント側の意向で本拠地および王貞治監督は据え置かれ、チーム名や応援歌も「ダイエー」を「ソフトバンク」に置き換えたのみ、マスコットも色を変えたのみでそれぞれ続投という最小限の変更に留められた。これは在福の後援会からの強い要望に球団が応えたためと言われている。


ソフトバンクになってから(正確にはダイエーとしての最終年となる2004年から)、レギュラーシーズンで良い成績を挙げるもののプレーオフおよびクライマックスシリーズで敗退するという悲劇に何年も見舞われ、他チームのファンからは「秋の風物詩」と揶揄され続けた。

2005年はレギュラーシーズンこそ1位で通過するもプレーオフで千葉ロッテに敗れる。また、正捕手の城島健司MLBシアトル・マリナーズへ移籍。

2006年は3位。小久保裕紀が巨人から復帰し、リック・ガトームソン多村仁志を獲得した。2007年は主力選手に故障が相次いで3位。2008年は12年ぶりの最下位に落ち込み、胃癌手術のためチームを離れた王監督はシーズン後に勇退し、球団会長に就任する。

2009年からは秋山幸二氏が指揮を執る。前年のドラフト5位で獲得した攝津正がリリーバーとしてチームを支え、新人王を取る活躍を見せるものの3位に終わる。

2010年は攝津氏に加えてブライアン・ファルケンボーグ氏、馬原孝浩氏、甲藤啓介の「SBM48」(その他、途中から加わった森福允彦を反映した亜種もあり)と呼ばれた救援陣は奮戦。先発も杉内俊哉、和田らが踏ん張って優勝をはたす。……が、その年のクライマックスシリーズ(以下、CS)ではまたしても千葉ロッテに敗れる。


秋の風物詩克服、常勝軍団へ編集

2011年は新たに内川聖一細川亨アレックス・カブレラ氏らを戦力に加え、攝津が先発に転向し圧倒的な強さで完全優勝。ソフトバンクにとっては鬼門だったCSも7年目にして初めて勝ち抜き、中日との日本シリーズでも(苦戦の末に)勝ち抜き、8年ぶりの日本一に輝いた。

2012年は打撃陣が不調で3位に終わる。オフに寺原隼人が復帰。他に五十嵐亮太ブライアン・ラヘアらを獲得。

2013年は前年活躍した武田翔太や助っ人のビセンテ・パディーヤ、移籍の寺原ら期待された先発陣が(摂津を除いて)瓦解。打線は長谷川勇也らが奮闘したが、シーズンでは4位に終わった。

2014年はオリックスと壮絶な優勝争いを繰り広げ、10月2日のシーズン最終戦にオリックスにサヨナラ勝ちしてリーグ制覇(最終的なゲーム差は0)。その後出場したCSのファイナルステージでも最終戦までもつれた末に勝利、この年の日本シリーズでは阪神に4勝1敗で勝利して、3年ぶりに日本一に輝いた。


若鷹軍団無双・本格的な黄金期到来編集

2015年は監督に工藤公康を迎えた。武田翔太千賀滉大、攝津、中田賢一、途中からチームに加わって9勝(無敗)という驚異的な成績を上げたリック・バンデンハークら豊富な投手陣、3割30本塁打30盗塁を成し遂げた柳田悠岐、三拍子揃った内川聖一中村晃、大砲・松田宣浩李大浩ら強力打線が機能してオールスター戦終了後より独走し、9月17日に史上最速でリーグ優勝を決めた。そして、この年の日本シリーズでも東京ヤクルトを寄せ付けず、日本シリーズ2連覇を果たした。この時ポンコツそのものだった松坂大輔を3年12億で契約しているがポンコツが災いし一軍での登板はなかった。


2016年はソフトバンク投手陣を長年にわたって支えてきた攝津が不調で戦列を離れたものの、メジャーから復帰した和田毅、武田、千賀、バンデンハークに加え、若手の東浜巨が成長。野手陣も李大浩が大リーグ挑戦のためにチームを離れ、柳田悠岐も前年より成績を落としたものの、内川、中村晃、松田に加え、古株の長谷川勇也も復活して他チームを圧倒、独走態勢を築いた。

しかし、最大のライバルである日本ハムも7月10日まで15連勝して勢いに乗り、「故障した大谷翔平を打者に専念させる」「不振に喘いでいたクローザー・増井浩俊の先発転向」といった采配がことごとく的中し、最大11.5ゲーム差まで広がっていたゲーム差を追いつかれた末、9月21・22日の対日本ハム戦に連敗を喫した。これで日本ハムをさらに勢いに乗せてしまい、9月28日の西武戦で優勝を決められてしまう。10月2日の楽天戦でCSに向けたテストも兼ねて松坂が凱旋登板したが思うような結果は出せずこれが松坂のソフトバンクにおける唯一の一軍登板となり、翌年に退団した。

それでも日本シリーズ進出を目指して戦ったが、CSのファイナルステージで日本ハムに敗れ、ソフトバンクにとっては屈辱的な結果となってしまった。


2017年はシーズン初めに川﨑宗則が6年ぶりに復帰。打線では柳田が途中まで三冠王を狙える活躍をした他、ロッテから移籍してきたアルフレド・デスパイネが本塁打・打点の二冠、若手の上林誠知甲斐拓也などが大きく成長、内川がオールスター明けに負傷離脱したものの穴を埋めて余りある打線が築かれた。投手陣でも和田が負傷離脱で中盤戦は抜けていたものの、バンデンハーク、千賀、東浜が二桁勝利。リリーフ陣も森唯斗嘉弥真新也などがフル回転したが、何よりもデニス・サファテがシーズン最多セーブ記録を更新する活躍を見せ、90勝ペースで勝ち続けた楽天を猛追し、夏場に楽天が調子を落とした隙に首位に立った。そして、9月15日にパ・リーグ史上最速のリーグ優勝を決めた。

CSでは2連敗からの3連勝で楽天を撃破。日本シリーズでは(この年のセ・リーグでは3位ながら下克上で勝ち上がった横浜DeNAベイスターズの勢いを打ち砕き、2年ぶり8度目の日本一に輝いた。


球団創設80周年にあたる2018年は、前年大車輪の活躍を見せたサファテが離脱。しかし、森が37セーブを挙げて最多セーブのタイトルを獲得した。レギュラーシーズンは西武に優勝を明け渡しての2位だったが、CSではその西武を撃破。日本シリーズではセ・リーグ3連覇を達成した広島東洋カープに4勝2敗で勝利し、2年連続の日本一を達成した。


2019年は怪我で前年を棒に振っていたサファテの調子が戻らず、更にはオープン戦で負傷した柳田悠岐の怪我が悪化。長期離脱を余儀なくされる。この他にも和田毅、岩嵜翔、石川柊太、バンデンハークらが怪我、更には中村晃が重度の自律神経の失調でシーズン絶望と、主力が続々と離脱してしまう。

一方でオープン戦で活躍した川原弘之周東佑京ら育成出身の選手が台頭。怪我で空いた選手の穴を埋める活躍を見せ、前年のポストシーズンで活躍を見せたジュリスベル・グラシアルやアンダースローの高橋礼らも活躍。前半戦は首位で折り返したが、後半戦は徐々に失速。秋頃になると怪我の癒えた主力が復活しなんとか混戦状態に持ち込むものの、前年に引き続いて西武に明け渡す結果となった。

CSではファーストステージ第一戦でこそ敗北を喫するものの、以降は連勝に連勝を重ね、セカンドステージではアドバンテージ分を除けば無傷の4連勝で日本シリーズに進出。日本シリーズではこれまで幾度となく同シリーズで苦杯を嘗めさせられてきた巨人と対戦したが、第一試合から一つも落とすことなく勝利を重ね、4連勝で念願の巨人に勝っての日本一を達成。これで日本シリーズは3連覇。


2020年は7月に首位に到達後ロッテとの首位争いを繰り広げていたが、(終盤に失速した)ロッテに14.0ゲーム差をつけ10月下旬に3年ぶりリーグ優勝。CSではロッテ相手に、日本シリーズでは(前年と同じ)巨人相手に2年連続で4連勝。日本シリーズ4連覇を果たした。


2021年。エース・千賀、守護神・森、中軸・グラシアル、俊足・周東など主力選手が相次いで怪我により離脱、またデスパイネやリバン・モイネロの(東京五輪キューバ代表の選出による)一時離脱やベテラン勢の成績不振(劣化)により、ホークスとしては久しぶりのBクラスとなる4位でシーズンを終了。成績不振の責任を取る形で工藤監督はこの年をもって退任した。


4軍制導入と80億補強編集

2011年よりコーチ・2軍監督などを歴任した藤本博史が昇格。主力の年齢層が上がっていたため、若返りを念頭にチームの再建をすることになった。

藤本政権初年度の2022年は三森大貴柳町達など若手の台頭、独立リーグから入団した藤井皓哉、移籍組の又吉克樹など中継ぎ陣の充実で首位を走るも、大事な場面での得点力不足が付きまとい、首位を走るも独走状態に入れないまま、最終盤までもつれてしまう。最終的にマジック1までこぎつけたが、10月2日に開催された最終戦でロッテに敗北。同日の試合(こちらも最終戦)で楽天に勝ったオリックスに同率で並ばれた挙句、直接対決でオリックスに負け越して最後の最後に首位から陥落し、2位に終わった。CSファーストステージでは3位の西武に2連勝してファイナルステージに進出しオリックスへのリベンジを目指したが、1勝3敗(+アドバンテージの1敗)で敗退となった。2011年からプロ野球初の3軍制を導入していたソフトバンクであったが、翌2023年から(育成選手の大量獲得による)4軍の新設に踏み切った。

なお、(3軍制時代からの問題である)育成選手が支配下に昇格するチャンスが低く、(3年間の契約満了からの再契約のケースもあるとはいえども)当該選手が飼い殺しにされるという課題は残されている。


NPB他球団からロベルト・オスナ近藤健介などを、さらにはNPBに復帰した有原航平(有原式FA)を獲得するなどして総額80億にも及ぶ大型補強を敢行。だが、2023年は藤本監督は過去の実績を元にした選手起用を行ったために若手選手の出場機会が乏しく、投手陣の与四球も目立った。そして、前身の南海時代に15連敗を喫した1969年以来、実に54年ぶりとなる12連敗を記録してしまった。その後は勝率5割を超えるのがやっとという有様で、クライマックスシリーズ進出圏内ギリギリの3位で終了。その後に行われたCSファーストステージでは、1勝2敗という成績で敗退した。任期満了に伴って藤本監督は退任、その後任には小久保裕紀2軍監督が昇格。


2024年。2010年代の黄金期を支えた倉野信次投手コーチがソフトバンクに復帰、与四球の多い投手陣を立て直すことに。前年にスキャンダルを起こすもFA権を行使した山川穂高(西武から)などを補強、またリバン・モイネロが中継ぎから先発へ移った。柳田悠岐や近藤健介、ロベルト・オスナなど主力の途中離脱がありながらも、圧倒的な戦力差で1強5弱の独走状態になり、そのままリーグ優勝を決めた。

クライマックスシリーズでは(この年で唯一勝ち越せなかった)日本ハムを1勝も与えずに粉砕して4年ぶりに日本シリーズへ進出する。この年の日本シリーズは(この年のセ・リーグ3位ながら)下剋上で勝ち上がってきた横浜DeNAベイスターズとの2017年以来の対戦。1、2戦目のビジターで早くも2勝し、このまま圧倒的戦力差でねじ伏せられるかと思われたが、与四球の多さとDeNA・戸柱恭孝捕手に関する配球データの不足が影響し、その後は4連敗を喫して日本一を逃した(日本シリーズで敗退するのは、前身の福岡ダイエーホークスとして出場した2000年の日本シリーズ以来24年ぶりで、現在の球団名になってからは初。前身の南海、ダイエー時代を含めても、日本シリーズで巨人以外の球団に敗北したのは初めて)。


シーズンオフには甲斐がFAで読売ジャイアンツ、石川修汰が千葉ロッテマリーンズに移籍した一方で、昨年日本ハムからポスティングシステムを使いアメリカでプレーしていた上沢直之の獲得が報じられ、その移籍の仕方から物議を醸すことになった。


pixivでは編集

タグは、ダイエー時代との混同を避けるためにソフトバンクホークスが多い。


フィクション作品において編集

漫画「あぶさん」の主人公・景浦安武が、南海時代からの生え抜き選手→ソフトバンクで現役引退後は助監督として在籍。


選手一覧編集

(2024年11月30日現在)

監督・コーチ編集

一軍編集

背番号名前役職
90小久保裕紀監督
92奈良原浩ヘッドコーチ
94倉野信次投手コーチ(チーフ)兼ヘッドコーディネーター(投手)
72若田部健一投手コーチ(ブルペン)
71中田賢一投手コーチ(ブルペン補佐)
78村上隆行打撃コーチ
80本多雄一内野守備走塁兼作戦コーチ
87井出竜也外野守備走塁兼作戦コーチ
84高谷裕亮バッテリーコーチ

二軍編集

背番号名前役職
74松山秀明2軍監督
73小笠原孝投手コーチ(チーフ)
97牧田和久投手コーチ
93村松有人打撃コーチ
82高田知季内野守備走塁コーチ
96城所龍磨外野守備走塁コーチ
83清水将海バッテリーコーチ

三軍編集

背番号名前役職
88斉藤和巳3軍監督
76寺原隼人投手コーチ(チーフ)
86奥村政稔投手コーチ
75大道典良打撃コーチ
91金子圭輔内野守備走塁コーチ
98高波文一外野守備走塁コーチ
87細川亨バッテリーコーチ

四軍編集

背番号名前役職
011大越基4軍監督
012川越英隆投手コーチ(チーフ)
013森笠繁打撃コーチ
014笹川隆内野守備走塁コーチ
015釜元豪外野守備走塁コーチ
016的山哲也バッテリーコーチ
017森山良二リハビリ担当コーチ(投手)
018中谷将大リハビリ担当コーチ(野手)
020星野順治コーディネーター(投手)
019関川浩一コーディネーター(野手)
022森浩之コーディネーター(バッテリー)
023荒金久雄コーディネーター(野手統括)

所属選手編集

投手編集

背番号名前備考
2カーター・スチュワート・ジュニア
11津森宥紀
14又吉克樹
16東浜巨
17有原航平
18武田翔太
26大津亮介
27岩井俊介
29石川柊太
34村田賢一
35リバン・モイネロ
39尾形崇斗
40杉山一樹
41前田悠伍
47大関友久
48藤井皓哉
49松本晴
50板東湧梧
51前田純
53大山凌
54ロベルト・オスナ
56田浦文丸
58木村大成
59長谷川威展
60大野稼頭央
63ダーウィンゾン・ヘルナンデス
66松本裕樹
68木村光
未定風間球打育成選手・1から背番号変更
未定澤柳亮太郎育成選手・38から背番号変更
未定田上奏大育成選手・70から背番号変更
126宮里優吾育成選手
133星野恒太朗育成選手
134大城真乃育成選手
135アレクサンダー・アルメンタ育成選手
136大竹風雅育成選手
137中村亮太育成選手
139井﨑燦志郎育成選手
141マイロン・フェリックス育成選手
142藤原大翔育成選手
145ハモンド育成選手
146藤田淳平育成選手
147加藤洸稀育成選手
148山崎琢磨育成選手
156ルイス・ロドリゲス育成選手
157小林珠維育成選手
158赤羽蓮育成選手
160長水啓眞育成選手
161内野海斗育成選手
162岡植純平育成選手
163佐々木明都育成選手
164水口創太育成選手
165宮﨑颯育成選手
169飛田悠成育成選手
176ダリオ・サルディ育成選手

捕手編集

背番号名前備考
12嶺井博希
19甲斐拓也
22牧原巧汰
45谷川原健太
55石塚綜一郎
62海野隆司
64吉田賢吾
65藤田悠太郎
79渡邉陸
151加藤青空育成選手
171盛島稜大育成選手

内野手編集

背番号名前備考
0川瀬晃
4ジーター・ダウンズ
6今宮健太
8牧原大成
13三森大貴
23周東佑京選手会長
24栗原陵矢
25山川穂高
33廣瀨隆太
36イヒネイツア
43井上朋也
52リチャード
99野村勇
122藤野恵音育成選手
124桑原秀侍育成選手
129佐倉俠史朗育成選手
130勝連大稀育成選手
131中澤恒貴育成選手
159山下恭吾育成選手
170西尾歩真育成選手
175デービッド・アルモンテ育成選手

外野手編集

背番号名前備考
3近藤健介
7中村晃
9柳田悠岐
30佐藤直樹
31正木智也
32柳町達
44笹川吉康
57緒方理貢
61川村友斗
未定生海育成選手・37から背番号変更
123大泉周也育成選手
144マルコ・シモン育成選手
150山本恵大育成選手
166重松凱人育成選手
168佐藤航太育成選手
173ホセ・オスーナ育成選手

過去に所属した主な選手編集

※太字は故人

あ行編集

明石健志

秋山幸二

穴吹義雄

新井宏昌

荒金久雄

新垣渚

飯田徳治

飯田優也

五十嵐亮太

井口資仁

池田親興

泉圭輔

市川友也

井出竜也

井上祐二

岩木哲

岩嵜翔

上林誠知

内川聖一

江川智晃

江尻慎太郎

江夏豊

江本孟紀

大沢啓二

大竹耕太郎

大隣憲司

大野久

大場翔太

大道典良

大村直之

岡島秀樹

岡村俊昭

岡本伊三美

岡本克道

岡本健

小川一夫

小川史

奥村政稔

か行編集

甲斐野央

香川伸行

笠谷俊介

加治屋蓮

柏原純一

片平晋作

加藤伸一

加藤領健

門田博光

金子圭輔

亀澤恭平

嘉弥真新也

川﨑宗則

川島慶三

川原田純平

岸川勝也

木塚忠助

城所龍磨

木村恵二

九鬼隆平

工藤公康

倉野信次

黒田正宏

鍬原拓也

小久保裕紀

さ行編集

斉藤和巳

齊藤大将

斉藤学

佐久本昌広

笹川隆

佐々木誠

佐藤琢磨|

佐藤誠

佐藤道郎

定岡智秋

椎野新

篠原貴行

柴原洋

島野育夫

島袋洋奨

清水将海

下柳剛

城島健司

杉内俊哉

杉浦忠

鈴木正

攝津正

千賀滉大

た行編集

高田知季

高谷裕亮

高橋純平

高橋礼

高柳秀樹

田口昌徳

武田一浩

巽真悟

田中正義

田上慶三郎

田上秀則

多村仁志

田村藤夫

鶴岡一人

鶴岡慎也

出口雄大

寺原隼人

鳥越裕介

な行編集

永井智浩

仲田慶介

中田賢一

中谷将大

中村亮太

西田哲朗

西村龍次

二保旭

野村克也

野村大樹

は行編集

長谷川勇也

浜名千広

林孝哉

林俊宏

広瀬叔功

広永益隆

福田秀平

藤井将雄

藤田学

藤本博史

藤原満

古川侑利

帆足和幸

坊西浩嗣

星野順治

細川亨

本田雄一

本間満

ま行編集

増田珠

松坂大輔

松田宣浩

松田遼馬

松中信彦

松永浩美

的場直樹

的山哲也

馬原孝浩

松本輝

三浦瑞樹

水上善雄

水谷瞬

三瀬幸司

皆川睦雄

宮地克彦

村上雅則

村松有人

森浩之

森福允彦

森唯斗

森脇浩司

や行編集

柳田聖人

柳瀬明宏

山内和宏

山内新一

山内孝徳

山口裕二

山崎勝己

山田秋親

山田大樹

山中浩史

山本和範(カズ山本)

山本省吾

養父鉄

吉田修司

吉田豊彦

吉武真太郎

吉永幸一郎

吉野誠

吉村裕基

吉本亮

わ行編集

若田部健一

渡辺秀一

渡辺正和

渡邊佑樹

和田毅

度会純男


外国人選手(順不同)編集

ケント・ハドリ

ジョー・スタンカ

トム・ロブソン

トニー・バナザード

ウィリー・アップショー

ブーマー・ウェルズ

ケビン・ライマー

ブライアン・トラックスラー

ケビン・ミッチェル

トニー・ミッチェル

メルビン・ニエベス

ロドニー・ペドラザ

ペドロ・バルデス

フリオ・ズレータ

ホセ・オーティズ

ロベルト・ペタジーニ

レビ・ロメロ

デニス・ホールトン

ブライアン・ファルケンボーグ

アレックス・カブレラ

ウィリー・モー・ペーニャ

ジェイソン・スタンリッジ

ブライアン・ウルフ

李大浩

エディソン・バリオス

アリエル・ミランダ

ロベルト・スアレス

マット・ムーア

リック・バンデンハーク

コリン・レイ

デニス・サファテ

ニック・マルティネス

ウラディーミル・バレンティン

ジュリスベル・グラシアル

ジョー・ガンケル

フレディ・ガルビス

ウイリアンス・アストゥディーヨ

コートニー・ホーキンス

アルフレド・デスパイネ

アダム・ウォーカー


永久欠番編集

なし

  • ただし、背番号15は(前身のダイエー時代につけていた)藤井将雄氏が2000年に他界したことから、以降は欠番扱いとなっており、球団も将来的には永久欠番にすることを示唆している。
  • また、王貞治氏がホークスの監督を務めていた時に付けていた背番号89も他に継承者がいないため、先述の藤井氏と同様、永久欠番になる可能性が高い。
  • 過去には、上記の景浦安武の背番号90が欠番扱いとされていたことがあった(2016年に解除・使用解禁)。

マスコット編集

他にも「ホークファミリー」が10名近く存在する。


球団歌編集

現在の球団歌はダイエー時代に原曲が作られた『いざゆけ若鷹軍団』である。詳細はリンク先を参照。


関連項目編集

野球 プロ野球 NPB パシフィック・リーグパ・リーグ

ソフトバンク 福岡ドーム 10.2決戦 うみひな


内田真礼…声優界屈指のホークスファン。始球式等にも出ており、プライベートでも試合観戦する程。また、彼女がセレモニアルピッチ(始球式)を行った試合は必ず勝っている為、ホークスファンからは「勝利の女神」と呼ばれている。更に言えば、彼女が演じるキャラにも影響が出て、こんな二次創作タグが生まれた上にリアルでも本当の意味でコラボする事になった。


球団名の変遷:南海軍近畿日本軍→グレートリング南海ホークス福岡ダイエーホークス福岡ソフトバンクホークス


台鋼ホークス (CPBL)

アトランタ・ホークス (NBA)

シカゴ・ブラックホークス (NHL)

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