森唯斗

もりゆいと

徳島県海部郡海南町（現：海陽町）出身のプロ野球選手（投手）。

概要

1992年1月8日生まれ。徳島県海陽町出身。

ポジションは投手、右投右打。

地元・海部高校卒業後は社会人野球・三菱自動車倉敷(倉敷オーシャンズ)でプレーし、2013年10月に行われたプロ野球ドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスに2巡目で指名されプロ入りした。

平均でも140km/h台後半のナチュラルに動くストレートに、変化球はスライダー、カーブ、カットボール、スプリットを投げる。

プロ1年目からセットアッパー(中継ぎ)で好投を続け、2018年からは故障したデニス・サファテに代わりクローザー(抑え)に抜擢。2018年から2020年まで連続で30セーブ以上を挙げ続け、2021年も15セーブ挙げた。

酷使による成績不振を考慮され、2022年からは先発投手に挑戦。2023年は登板間隔を(7日から更に)空けて1・2軍を行き来したが、来季の戦力構想外となり同年オフに退団となった。

2023年11月17日、横浜DeNAベイスターズへの移籍が発表された。