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概要編集


文化・カルチャー編集

※若い順





主なニュース編集

  • IR汚職事件に際し、東京地検特捜部は5人の衆議院議員を事情聴取。
  • アメリカ国防総省は、イラン革命防衛隊の精鋭部隊「コッズ部隊」のソレイマニ司令官をイラクの首都バグダッドで空爆により殺害したと発表。これに対しイランは軍事的報復を宣言。イラクにあるアメリカ軍が駐留する空軍基地にミサイル攻撃を行い、アメリカ・イラン両国の軍事的緊張高まる。
  • アメリカのドナルド・トランプはイランのソレイマニ司令官殺害に際し、キリスト教福音派の集会で「我々は戦争を求めていない。イランの体制変革も求めてない」と主張し「戦争を起こさないために命令した」と正当化、一方アメリカ政府はイラク在住のアメリカ人に国外避難を指示し、アメリカ軍3500人を増派。
  • テヘランからキエフに向かっていたウクライナ国際航空752便(B737-800型機)がテヘラン郊外で墜落し、乗員乗客176人全員が死亡した事故について、イラン政府はイスラム革命防衛隊が誤認により地対空ミサイル撃墜した事件だと認め謝罪。首謀者の処罰と犠牲者への人的補償に最善を尽くすと発表。
  • 台湾中華民国)総統選挙が行われ、現職の蔡英文候補(民主進歩党)が野党国民党公認の韓国瑜候補(元高雄市市長)を破り再選を果たす。
  • アメリカ大リーグ・ヒューストン・アストロズが、2017年、相手チームバッテリーのサイン盗みをしていた事実が発覚、これにより大リーグコミッショナーは同チームのA.J.ヒンチ監督とジェフ・ルーノウGMに1年間の職務停止、2020,21年のドラフト会議でアストロズの1位,2位の指名権を剥奪、なお、ヒンチ監督、ルーノウGMはコミッショナーからの処罰後にチームからも解任の処分を受けた。事件は他球団にも波及、ボストン・レッドソックス・コーラ監督、ニューヨーク・メッツ・ベルトラン新監督も解任。
  • バドミントンマレーシアマスターズ大会で優勝した世界ランキング1位の桃田賢斗が帰国のため空港に向かう途中で大型トレーラーに追突する交通事故に巻き込まれる。運転手は死亡したが、本人や同乗していたスタッフは軽傷で済み、改めて帰国後に日本で検査入院し、3月の全英オープンでの復帰を目指すと発表。
  • フィリピンのタール火山で大規模噴火、マニラ国際空港は3日間の閉鎖を余儀なくされ、5万人が一時避難、1月末になっても3000人に避難命令が出、地元農業に大打撃。
  • イギリスのハリー王子・メーガン妃夫妻は「イギリス王室」がこれまで行ってきた公務から引退し、カナダに拠点を起き王室をサポートすることを表明、イギリス王室はこれに対し、ハリー夫妻が「王子」「妃」の称号を返上し春以降の公務をしないこと、公布されてきた公金を返還することで合意。
  • 2019年末に起きたオーストラリアの山林火災により生態系に致命的な打撃、一時的な豪雨に勢いはいったん弱まるものの火災は収まる気配を見せず、旱魃、乾燥などの異常気象が続き、砂嵐、日照不足などの災害は長く続きつづける。
  • イギリス・フランス・ドイツはイランが「イラン核合意」に違反しているとして、国連にイランに対する「紛争手続き」を申請する協議を行っていると発表、これによりイラン政府は態度を硬化。
  • スイス・ダボスで経済・貿易問題、異常気象を議題とする会議が開かれたが、アメリカ政府は自国第一主義を自画自賛し、異常気象を問題視せず楽観視する姿勢を見せる。
  • アメリカの学者は2分前に設定していた終末時計をこれまでの最短の1分40秒前に設定、アメリカ・北朝鮮の協議の行き詰まり、核戦争が起きるリスクの高まり、気象変動に対するドナルド・トランプら大国首脳の無関心が理由。
  • アメリカのドナルド・トランプはイスラエルのネタニヤフ首相を招いて中東和平案を発表、しかし、イスラエルの占領政策を容認し、パレスチナ自治政府の主張を切り捨て、独立を規制すものであることから、パレスチナ側は和平案を拒否し、国連のグテーレス事務総長も国際法に反すると拒否。
  • イギリスEUから離脱。EU加盟国は27になる。
  • アラブ連盟の緊急外相会議は、アメリカのドナルド・トランプが提案する中東和平案を拒否することを全会一致で決議、パレスチナ自治政府のアッバス議長はアメリカ・イスラエルと協議を行わないことを表明。
  • アメリカ・ドナルド・トランプの弾劾裁判に際し、トランプ陣営の弁護士は「アメリカ大統領選に関して他国にバイデン親子の情報を求めることはトランプ再選という国益にあい、違法ではない」と主張、与党・共和党も同調する。
  • アメリカ・ホワイトハウスは前大統領補佐官・ジョー・ボルトン氏の著書を発売禁止にするとボルトン氏に通告、弾劾訴追されたドナルド・トランプに不利な部分があるからとみられる。
  • ドナルド・トランプに対する弾劾裁判で与党・共和党は、野党・民主党が提出した証拠の不採用とし、ジョー・ボルトン前大統領補佐官の証人尋問を却下したことにより無罪評決を下す。
  • タイ東北部最大都市ナコーンラーチャシーマーで31歳の軍兵士の男が上官を射殺した後にショッピングモールへ移動して銃を乱射。少なくとも29人が死亡し50人以上が負傷。男は特殊部隊と銃撃戦の末射殺される。
  • アメリカ・ホワイトハウスは駐EU大使のゴードン・ゾンドランド氏と国家安全保障会議スタッフのアレクサンダー・ビンドマン中佐を解任、ドナルド・トランプの弾劾訴追裁判でトランプに不利な証言をした報復とみられる。
  • 韓国の『パラサイト 半地下の家族』がアカデミー賞作品賞をはじめとする4部門を受賞。欧米以外の作品では史上初の快挙。
  • フィリピン政府は、アメリカ政府に対し地位協定破棄を通告、中国の海洋進出があるなか、アメリカとの軍事同盟に打撃。フィリピン・ドゥテルテ大統領の側近が非人道的な取り締まりを理由にアメリカ入国を拒否されたことの報復との見方。
  • 中国の武漢より新型のコロナウイルス発生。それによるコロナ肺炎症の世界的感冒が巻き起こり始める。→コロナウイルスおよびCOVID-19を参照。
  • 神奈川県在住の80代女性が新型コロナ肺炎により死亡、東京都内で発症しているタクシー運転手の男性とは義理の親子であることから何らかの関係があるとも考えられる。
  • 2月13日、南極・シーモア島で20.75度の気温を観測、南極の気温が20度を超えたのは観測史上初であり、気候変動の懸念強まる。
  • アメリカのドナルド・トランプは、ロシア疑惑で有罪になったロジャー・ストーン被告の裁判で司法省・検察に「ストーン被告に対する求刑が重い」と圧力をかけ、求刑を撤回させる司法操作を行う、求刑を求めた検事は抗議の辞任をするが事実上の更迭との疑いもある。
  • 2019年10~12月期の国内総生産(GDP)は前期7~9月期より1.6%悪化し年率6.3%減と発表、消費税増税と異常気象が要因とみられるが、1月以降の新型コロナ肺炎の影響は校了されておらず、1~3月期の悪化も避けられないとみられることから日本経済は景気後退局面となることが濃厚。
  • 新型コロナウイルスによる肺炎が蔓延するなか、宮内庁は2月23日に行われる予定の一般参賀を中止する一方、東京マラソン財団は3月1日開催の大会に参加予定の一般ランナー38000人の出走を中止、有力選手による大会に縮小。なお参加料は返金しない予定。
  • 気象庁は2019年の冬の最高気温が平均2度上回る記録に残る暖冬だったことを発表。
  • 新型コロナウイルス肺炎により世界同時株安が起き、ニューヨークダウは2月24日から28日まで3500ドルを超える急落、東証ダウも2200円を超える急落。
  • 日本相撲協会は大相撲春場所を無観客とすることを決定。途中、西前頭16枚目の千代丸が40度近い高熱を出したが左下腿蜂窩炎による発熱であったことが判明、千秋楽まで行われた。
  • 4月に予定されていた中国の習近平国家主席の訪日が、新型コロナ肺炎の影響により延期。
  • 日本政府は新型コロナ肺炎の影響により中国・韓国からの入国に制限を加えることを発表、しかし、これに反発した韓国政府が日本人に対しビザの発給に制限を加えると発表、両国の対立深まる。
  • 原油の協調減産を目指したOPECプラスがロシアの反対により決裂、この結果にロシアと対立するサウジアラビアは原油増産を表明。これにより原油価格は1バレル28ドルまで暴落。
  • 3月9日、アメリカ・ニューヨークダウは新型コロナウイルスによる肺炎、世界同時株安による景気後退懸念、原油暴落が重なったことにより株価が2013ドル暴落、世界同時株安が始まって約5000ドル下げて23851.02ドルとなる事態に。
  • 開催を模索していた日本高校野球連盟は、3月11日、選抜史上初めて新型コロナウイルスによる肺炎の蔓延を理由に第92回春の選抜高校野球大会を中止することを決定。
  • 3月12日、WHО・テドロス事務局長は「新型コロナウイルスによる肺炎が世界的流行にあたるパンデミックになった」と表明。
  • アメリカのドナルド・トランプは新型コロナウイルスによる肺炎の対策として「イギリスを除くヨーロッパ諸国からの入国を3月13日から30日間停止する」と発表。
  • アメリカNBAは新型コロナによる肺炎にり患した選手が出たことによりリーグ戦を中断、北米アイスホッケーリーグもリーグ戦を中断。また、アメリカ大リーグは開幕を2週間遅らせることを決定。
  • 国民主権を規制でき、総理大臣が緊急事態宣言を発動できる「改正インフルエンザ等対策特別措置法」が成立。
  • 新型コロナウイルス肺炎の対策としてアメリカのドナルド・トランプが「非常事態宣言」を発表し、対策費に500億ドル(約5兆4000億円)の連邦資金を投入することを表明した。
  • 2月の最高気温が全世界で2度上回ったことを発表。
  • 地下鉄サリン事件発生25年を前に、同事件に遭遇し重度の意識障害を負い寝たきりとなっていた56歳の女性がサリン中毒による低酸素脳症のため死去。
  • アメリカ政府は、6月に大統領別荘・キャンプデービッドで行われる予定のG7サミットを中止し、テレビ会議を4月と5月に行うことを発表。
  • 阪神タイガース藤浪晋太郎投手、伊藤隼太外野手、長坂拳弥捕手が新型コロナウイルスによる肺炎に感染していたことが発覚し入院。
  • 3月29日、ザ・ドリフターズメンバーでコメディアンの志村けん(70歳)さんが新型コロナウイルスによる肺炎により死去。日本国内の著名人で初めての新型コロナウイルス感染による死亡者となった。
  • サッカー・Jリーグヴィッセル神戸のDFで日本代表の酒井高徳選手が新型コロナウイルスに感染。
  • 宮内庁は秋篠宮文仁親王皇居にて皇嗣になったことを国内外に宣明し立皇嗣の礼を、新型コロナ肺炎の蔓延により4月19日挙行予定から無期延期。
  • 全日本空輸(ANA)は新型コロナ肺炎の影響により国際線9割を欠航・運休とし、3機目のA380の搬入、ハワイ路線に追加投入する予定を無期延期。
  • アメリカのドナルド・トランプは世界保健機関(WHО)が中国寄りであるとして資金供出を停止。トランプはさらに新型コロナウイルスが中国・湖北省武漢市のウィルス研究所から漏れ出たものと主張、新型肺炎対策が遅れた責任に対する中国やWHОへの追求が狙いとみられる。
  • 4月20日、アメリカの原油先物は貯蔵施設が満杯になったことにより、1バレル当たり一時―40ドルまで低下し、終値で-37.59ドルを記録した。これにより、ドナルド・トランプはサウジアラビアからの原油輸入禁止を検討。
  • アメリカのドナルド・トランプは野党・民主党が知事を務める3州(ミネソタ州・ミシガン州・バージニア州)で極右市民団体が起こしたロックダウン(市民の行動抑制)に反対するデモを称賛・扇動するツィートをし、「銃をもつ権利も脅かされる」として野党・民主党を攻撃、ニューヨーク州・クオモ知事をも攻撃の対象とした。
  • アメリカ国土安全保障長官の科学顧問・ウィリアム・ブライアン氏は「日光が新型コロナウイルスを不活性化させる」と発表、しかし、根拠となる科学資料が提出されておらず、これらの研究成果が疑問を呼ぶ結果となった。
  • アメリカのドナルド・トランプが「(人体に有害な)消毒液や洗浄剤を注射すれば、新型コロナウイルスは死滅する」と発言したことにより被害者が続出、製造会社や医学者は「決して使ってはならない」と警告とトランプへの批判のコメントを出す。これに対しトランプは「マスコミに対する冗談だ」と釈明したことにより批判が強まる。
  • 高校総体、中学総体が相次いで中止。
  • アメリカのドナルド・トランプは「新型コロナウイルスが中国・武漢の細菌研究所から漏れた」と主張し「損害賠償を請求する」「報復関税をかける」と報復を広言、これに対しアメリカ情報長官室は「中国が起源ではあるが、人工のものではない」と発表、トランプの発言とは反対のコメントを出す。
  • アメリカ・中国の対立が強まり、自国第一主義が強まるなか、機能不全に陥ったWTO(世界貿易機関)・アセベド事務局長が任期を1年残し早期退任へ。
  • 新型コロナウイルス対策を話しあうWHO総会が開かれ、欧米諸国が台湾をオブサーバーとして呼ぶことを中国が拒否、アメリカと中国の対立強まる。
  • アルゼンチンが9度目のデフォルト(債務不履行)。
  • パキスタンカラチ郊外でパキスタン国際航空8303便(A320型)が墜落。乗員乗客99人の内2人の生存が確認されたが、残る97人の安否は絶望と見られている。
  • 中国で開かれた全人代で「国家安全法」制定を圧倒多数で採択、香港の民主化を阻止するための法律で、中国政府の直接統治・民主派弾圧を正当化する見通し。
  • アメリカのドナルド・トランプは、ツイッター社が「トランプのツイッターは不正確であり、情報の確認が必要」との注意書きに激怒、報復としてSNSを保護する「ソーシャルメディアの法的保護を見直すための大統領令」に署名、表現自由を規制する動きを強める。
  • アメリカ政府は中国が制定を定めた「国家安全法」に対する制裁として香港優遇を撤廃する意向を表明、中国からの留学生・研究者受け入れも中止し3000~5000人を国外追放。
  • アメリカのドナルド・トランプはWHO(世界保健機関)が中国寄りであるとして、WHOからの脱退を表明、国際協調が必要な新型コロナウイルス肺炎対策に大きな打撃。
  • アフガニスタン戦争でアメリカ兵が訴追されたことに不満をもつアメリカのドナルド・トランプが国際司法裁判所に経済制裁を加える大統領令に署名。
  • アメリカのドナルド・トランプは、ドイツの国防予算が少ないことを理由にドイツ駐留アメリカ軍を34500人から9500人削減する意向を表明。
  • 6月30日、中国政府が「香港国家安全維持法」を制定、7月1日、施行したことにより23年続いた「一国二制度」が終焉し、弾圧を恐れた民主主義政治団体が自主解散に追い込まれる。
  • アメリカのドナルド・トランプが、ロシア疑惑に関する証言を偽証したとして訴追され、3年の禁固刑反判決を受けたロジャー・ストーンの実刑執行を停止し、捜査を指揮したムラー特別捜査官を罵倒。
  • 沖縄のアメリカ軍基地の軍人136人が新型コロナウイルスに感染したことが発覚。
  • 藤井聡太七段が8大タイトルの1つ棋聖戦で渡辺明棋聖(王将・棋王)を3勝1敗で破り、史上最年少(17歳11ヶ月)でタイトルを獲得。
  • アメリカのドナルド・トランプがテキサス州ヒューストンの中国領事館閉鎖を要求。
  • 藤井聡太棋聖が木村一基王位を4勝0敗のストレートで破り、18歳0ヶ月で棋聖に次ぐタイトルを獲得、二冠を達成する。
  • アメリカ大統領選で、民主党・ジョー・バイデン氏に敗北したドナルド・トランプが選挙が不正に行われたと主張し、各州知事や各地の選挙委員会に圧力を加え、アメリカ国民の分断を深める。

ジョージ・フロイド氏殺害事件編集

2020年5月25日、アメリカ・ミネソタ州ミネアポリス市の路上で警察に身柄を拘束された黒人・ジョージ・フロイド氏が白人警官に首を膝で圧迫されて死亡する事件が起きた。

この事件を目撃した通行人は「息ができない」と苦しむフロイド氏を見かねて、警官に膝を押し付けるのをやめさせようとしたが、直接手を下した警官と同僚の警官3人は無視、フロイド氏が亡くなるまでの8分46秒間、救急隊がかけつけるまで拘束を解くことはなかった。

結果、映像は全米だけでなく全世界に拡散、アメリカ国内では警察の過剰な取り締まりと人種差別に対する怒りが自然発生、各都市でデモが起きる事態となった。

デモに参加するほとんどの人々は平和的なものであったが、一部に略奪を働くものがあり、しかも計画的に行われたものであった。

各地で警察署が焼き討ちされ、5月29日には大手テレビ局CNN本社も襲撃を受ける事態となった。

これら一部の暴徒をドナルド・トランプは「極左系人種差別反対組織・アンティファ」と断言し、「テロ組織」に認定すると表明したが、「アンティファ」は一部に過激なものはいるものの、ゆるやかに広がるネットワーク上のつながるものであって、リーダーとなる人物もいないという。

現在、略奪に参加したもののなかには極左系の者もいれば、極右系の者もいるとされている。

全米に広がる平和的なデモにドナルド・トランプは各州の知事や各都市の市長に「鎮圧に州兵を動かす」よう指示、「もし鎮圧できなければ、アメリカ陸軍に鎮圧を命令する」と発言した。

トランプはさらに首都・ワシントンのデモ隊を催涙弾などで追い払い、ホワイトハウス近くの教会で聖書を片手に記念撮影をするパフォーマンスを見せた。

これらのトランプ発言にエスパー国防長官は反対を表明、マティス前国防長官も「トランプの憲法違反、国民を分断する」発言や行動を批判する文書を発表するにいたった。

6月1日、ジョージ・フロイド氏の実弟・テレンス・フロイド氏が「暴力的な方法ではなく、平和的な方法で問題を解決しよう」と演説し、デモはより平和的なものとなりつつある。

6月4日、ニューヨーク州バファロー市で警官に突き飛ばされた75歳のデモ参加者が一時意識不明の重体になった事件で、トランプは根拠がないにもかかわらず「極左系運動家が大げさに倒れたヤラセだ」と投稿、野党・民主党だけでなく与党・共和党からも批判が起こった。

この後もトランプはデモ参加者は民主党支持者や極左、無党派が暴動を起こしているとレッテルを貼りつづけ、民主党知事や市長の姿勢を弱腰と批判、実働部隊を送り鎮圧すると主張した。


今年中に予定・予測されているもの編集


月別のニュース編集

1月サッカー天皇杯で、ヴィッセル神戸が初優勝。第96回箱根駅伝で青山学院大学が2年ぶり5回目の総合優勝。IR(統合型リゾート施設)を巡る汚職事件で、日本維新の会の下地幹郎衆院議員が、贈賄の容疑で逮捕された中国企業の日本人の元顧問から100万円を受け取ったとして、党から除名処分と議員辞職勧告を言い渡される。レバノンに逃亡中の日産自動車の元会長カルロス・ゴーン被告が記者会見を開き、自身の逮捕劇は日産自動車幹部によるクーデターだと主張。第98回全国高校サッカー選手権で、静岡学園が前年度王者の青森山田を逆転で下し24年振りの優勝を果たす。同月14日でMicrosoft Windows 7のサポートが終了。日本大学ラグビー部の部員が大麻所持の容疑で逮捕される。田中菜津美朝長美桜が相次いでHKT48を卒業。欅坂46平手友梨奈が突然のグループ脱退を発表。中国で新型肺炎大流行。大相撲初場所は幕内西17枚目の徳勝龍が14勝1敗で初優勝、奈良県出身力士では98年ぶり、幕内最下位力士は20年ぶり。沖縄県糸満市で、無免許と飲酒運転の男の職務質問中に男が逃走し、30分後に逮捕される。前橋市スナック乱射事件で死刑が確定していた71歳の男が拘置所内で自殺を図り死亡。獣神サンダー・ライガープロレス引退。大相撲1月場所をカド番で迎えた大関豪栄道が5勝10敗に終わったことにより大関陥落が決定し、現役引退を表明。北海道のトマムスキー場で雪崩が発生し、フランス人スキーヤー8人が重体となり、そのうち1人が死亡。
2月移植用の心臓を福島空港へ運搬していた福島県警のヘリコプターが強風で郡山市内に墜落し、乗客乗員全員が負傷。乗鞍岳と北海道のトウラムシ岳で雪崩が発生。日本製鉄が呉製鉄所を2023年9月末に閉鎖することを決定、グループ生産1割を減らす予定。JRグループでシステム障害が発生し、全国の券売機やみどりの窓口でクレジットカードが使用できない状態に。槇原敬之が覚醒剤所持で21年ぶりに逮捕される。中居正広がジャニーズ事務所からの独立を発表。
3月石川県・能登地方で震度5強の地震。3月14日、気象庁は統計史上最速の桜(ソメイヨシノ)の開花を観測したことを発表。アフリカ各地でバッタが異常発生し、農作物に大きな打撃。常磐線が9年ぶりに全線復旧。千葉地裁は小学4年の長女を虐待死させた父親に対し懲役16年の実刑判決を言い渡す。大相撲3月場所は12勝2敗で並んでいた横綱白鵬が横綱・鶴竜を破って13勝2敗となり44回目の優勝を決める、また、東関脇・朝乃山が11勝4敗の成績を残したことで3場所合計32勝となり大関昇進を決める。富山地方鉄道の富山市内線と富山港線直通運転開始。深浦康市九段(48歳)が稲葉陽八段を破りNHK杯将棋トーナメント初優勝。東京オリンピック新型コロナで開催1年延期を決定。
4月京都大学理化学研究所・望月新一教授が数学の未解明難問「ABC予想」を証明。日本相撲協会は5月10日初日予定の大相撲5月場所を5月24日初日、6月7日千秋楽に変更。全米オープンゴルフの開催を6月から9月に変更。日本将棋連盟は将棋の名人戦を4月7日開幕予定から5月19日開幕に変更し、4月中の公式戦を5月に延期。日本棋院は囲碁の十段戦第3戦以降を延期。青森ねぶた祭り戦後初の中止が決定。日本相撲協会は幕下以下の力士1人が新型コロナウイルスによる肺炎に感染したことを発表。HKT48元メンバーの谷口愛理が大麻所持で現行犯逮捕される。大相撲の高田川親方(元関脇・安芸乃島)、高田川部屋所属の十両・白鷹山ら6人が新型コロナ肺炎に感染、うち、三段目西83枚目の勝武士が死亡。オーストラリア大手2位のヴァージン・オーストラリア航空が経営破綻。AKSがバーナブロッサムに称号変更し、AKB48HKT48NGT48のマネジメント事業を分社化。
5月4月の大手百貨店売上高が7~8割減。大相撲夏場所新型コロナで中止。7月場所も名古屋から東京に変更して開催。アラブ首長国連邦でタワーマンション火災。日本野球機構(NPB)は7月19,20日開催予定のオールスターを新型コロナで中止。10月に行われる予定の全国吹奏楽コンクールが新型コロナにより中止。アパレル最大手のレナウンが倒産。ボビー・オロゴンが妻へのDVで現行犯逮捕される。テラスハウス放送打ち切り。福岡県北九州市で新型コロナウイルスによる肺炎が再拡大。アメリカ・ミネソタ州ミネアポリスで黒人男性が白人警官に逮捕され死亡した事件で、警官の不当な暴力に各地で暴動起きる。将棋の藤井聡太七段が永瀬拓矢二冠を破り、史上最年少で渡辺明棋聖に挑戦。NASA(アメリカ航空宇宙局)と民間のSpeaceXが協力し、友人ロケットの実用化を視野に入れた無人ロケットの打ち上げに成功。札沼線の北海道医療大学前-新十津川間が廃止。
6月体調不良を理由に渡辺麻友が芸能界引退を発表。「ブサカワ犬」として親しまれた秋田犬わさおが推定13歳で死す。春の選抜高校野球大会に出場予定があった32校が8月に甲子園球場に集結し、各1試合を行う「交流試合」が決定。河野太郎防衛相が地上ミサイル防衛システム・イージスアショアの計画停止を表明。日本が2023FIFA女子ワールドカップ招致撤退を発表。これによりオーストラリアとニュージーランドの共催大会が決定。新潟県FM PORTが全ての放送を終了し停波。都道府県全域をカバーする放送局の閉鎖は全国初。ロシアのシベリアで連日最高気温が35度を超える異常気象。これにより北極海、永久凍土が溶ける深刻な影響。アンジャッシュ渡部建が新型コロナ緊急事態宣言中の不倫発覚により自主謹慎。兵庫県宝塚市でボウガンによる一家殺傷事件が発生。
7月全ての小売店におけるプラスチック製レジ袋が有料化される。東京都知事選で小池百合子知事が再選。九州を中心に豪雨被害が相次ぐ。井山裕太本因坊が芝野虎丸三冠を4勝1敗で破り、本因坊戦9連覇を飾る。大相撲名古屋場所が東京で初開催。TOKIO長瀬智也がグループおよびジャニーズ事務所脱退を発表。SKE48運営会社役員がJCJKとの援助交際で現行犯逮捕される。福島県郡山市のしゃぶしゃぶ店改装工事中にガス爆発が発生し、元請け会社の社員1名が死亡。木下優樹菜が芸能活動再開5日後に突然引退。
8月首都高ポルシェが絡む死亡事故が発生。レバノン首都ベイルートの港湾施設が爆発アクタージュact-ageの原作者のマツキタツヤがJCへのわいせつ容疑で逮捕される。栃木県内のローソンで、元カレによる女性店員刺殺事件が発生。JRA栗東トレーニングセンターで火災が発生し、競走馬5頭が焼死。日本のタンカーがモーリシャス沖で座礁し、重油が大量に流出事故が発生。渋谷駅前のスクランブル交差点で60代の男性が焼身自殺を計る騒動が発生。としまえんが94年の歴史に幕。
9月台風9号台風10号が日本に接近。俳優の伊勢谷祐介が大麻所持で現行犯逮捕される。NTTドコモのオンライン口座でなりすまし被害が多発。アメリカロサンゼルス近郊を初めとする西海岸エリアで大規模な山火事が相次いで発生。大坂なおみが2年ぶりに全米オープンテニス制覇。JR岡本駅の女子トイレで女子高生が男に脅迫され、手首を切りつけられる事件が発生。ジャパンライフ元会長が詐欺容疑で逮捕される。元TOKIO山口達也が飲酒運転で現行犯逮捕される。関脇・正代が優勝し大関に昇進。
10月東京証券取引所で大規模なシステムトラブルが発生し、ライブドアショック以来14年ぶりの終日売買停止となる。女優石原さとみが婚約を発表。ホンダF1からの撤退を発表。韓国高層ビル火災が発生。競泳選手の瀬戸大也が一連の不倫騒動で年内活動自粛処分。俳優伊藤健太郎がひき逃げで現行犯逮捕される。エーゲ海を震源とする地震が発生し、トルコギリシャで死傷者多数。欅坂46櫻坂46に改名。白石麻衣乃木坂46を卒業。
11月大阪都構想二度目の住民投票、反対多数で否決。ハンドボール元日本代表の宮崎大輔が知人女性へのDVで現行犯逮捕される。オーストリアの首都ウィーンで銃乱射無差別テロ事件が発生。大相撲九州場所が東京で初開催。森且行オートレース日本選手権で初優勝。プレイステーション5発売。民間宇宙船「クルードラゴン」が有人打ち上げに成功し、野口聡一飛行士ら4人がISS(国際宇宙ステーション)に到着。近藤真彦が不倫スキャンダルで活動自粛。虎ノ門ヒルズの隣の高層ビル建設現場で火災が発生。格安航空会社エアアジアジャパンが倒産。歌手のMISIATBSの番組収録中に落馬事故。演歌歌手の小金沢昇二が飲酒運転で現行犯逮捕される。福岡ソフトバンクホークスが日本シリーズ4連覇。瀬戸内海で修学旅行中の小学生を乗せた観光船が事故で沈没。
12月水島新司が漫画家引退。はやぶさ2が小惑星「リュウグウ」のサンプルを地球に投下。キートン山田が2021年3月いっぱいでの声優引退を発表。高輪ゲートウェイ再開発エリアで鉄道遺構が出土。ラグビー選手の五郎丸歩が現役引退を発表。元プロレスラーのキラー・カーンが自転車でのひき逃げで書類送検される。日本のコンテナ船から約1800個のコンテナが海上に流出。松坂桃李戸田恵梨香が結婚。阿部一二三が柔道66kg東京五輪代表に内定。横浜中華街で自動車と原付バイクの衝突事故で8人が負傷。福井県のジェネリック医薬品メーカー小林化工が製造販売した爪水虫治療薬に睡眠導入剤成分が混入され、2人が副作用より死亡。Googleで大規模通信障害が起きる。北海道や日本海側の記録的大雪。関越自動車道で大雪による立ち往生が長時間に渡って発生。伊豆諸島で最大震度5弱の地震が発生。名古屋市のホテルの地下駐車場で、二酸化炭素消火装置の誤作動により作業員1人が死亡。ラゾーナ川崎で通り魔事件が発生。アメリカナッシュビル中心市街地で大規模爆発が発生。ニトリが珪藻土マットにアスベストが含まれていたとして自主回収。オリエンタルラジオ吉本興業を退社。草なぎ剛が結婚。AAAが活動休止。E-girlsが解散。日本国内の赤チン製造販売終了。

主な物故者(敬称略、五十音順)編集

1月


2月


3月


4月

5月

  • 浅野孝已…ミュージシャン。ロックバンドゴダイゴのギタリスト。
  • 岡本行夫…外交評論家。新型コロナウイルス感染により死去。
  • 開米栄三…特撮美術造形師。『ゴジラ』等を制作。開米プロダクション会長。
  • 川口敦典…吉本興業のお笑いコンビ「てんしとあくま」メンバー。内臓疾患のため36歳で急逝。
  • 木藤聡子…女性声優。バンパイアハンターDのラミーカ役、ビーロボカブタックのトビマスカイの役など。
  • 木村花…女子プロレスラー。『テラスハウス』に出演。遺書めいたものが発見されたことから自殺の可能性が指摘されているが、詳細は不明。
  • ジョージ秋山…漫画家。代表作に『浮浪雲』や『銭ゲバ』など。
  • 勝武士幹士…高田川部屋所属の大相撲力士。最高位は東三段目11枚目。新型コロナウイルス感染により28歳で死去。
  • 高木涼太…シャンソン歌手。新型コロナウイルス感染で。
  • 野間美由紀…漫画家。「パズルゲーム」シリーズ原作者。
  • 吹原幸太…脚本家。同年7月から放送された『ウルトラマンZ』が遺作となった。
  • 松田昌士…JR東日本前社長。国鉄分割民営化三羽ガラスの一人であった。
  • 善竹富太郎…狂言師。新型コロナウイルス感染により40歳で死去。

6月

7月

8月

  • 明智抄…漫画家。『始末人シリーズ』原作者。
  • 内海珪子…漫才師。お笑いコンビ『珪子・好子』として活躍。
  • 恵口公生…漫画家。月刊少年マガジンで『キミオドライブ』連載中に23歳の若さで急死した。
  • 桑田次郎…漫画家。『エイトマン』『月光仮面』原作者。
  • 階戸瑠李…女優。『半沢直樹』出演中に持病悪化で31歳の若さで急死した。
  • ジャイアント・キマラ…プロレスラー。糖尿病で両足を切断し、引退した。
  • 須藤勘一郎…元レポーター。目黒区議会議員も務めた。
  • 立石涼子…女優。『北の国から』『3年B組金八先生』に出演。
  • チャドウィック・ボーズマンハリウッド俳優。『ブラックパンサー』で主演、それ以外のMCU各作品にも出演した。
  • 轟次郎…お笑いタレント。『びっくり日本新記録』の司会を務めた。
  • 二代目コロムビア・ローズ…演歌歌手。代表曲には『二十四の瞳』など。
  • 濱崎麻莉亜…『バチェラージャパン』に出演。『いきなりマリッジ』に出演中だった。
  • 山本泰…PL学園野球部元監督。1978年の夏の甲子園で同校を初優勝へ導き、その後の隆盛の基礎を作った。
  • 渡哲也…俳優、歌手。主な出演作に『西部警察』『大都会』など。

9月

  • 芦名星…女優。『テセウスの船』や『ブラックマンデー』に出演。36歳の若さで自ら絶命した。
  • 岸部四郎…『ザ・タイガーズ』元メンバー。司会者として活躍していたが、副業で多額の借金を抱えて自己破産を経験。
  • 斎藤洋介…俳優。『大!天才てれびくん』の会長役でも有名。
  • ダイアナ・リク…英女優。『女王陛下の007』に出演。
  • 竹内結子…女優。40歳の若さで自殺したが動機については不明。
  • 富田耕生…声優。手塚治虫アニメの常連。三代目バカボンのパパの中の人として有名。
  • マモル・カヌー…日本初のロックバンド『ザ・ゴールデン・カップス』のボーカル兼ドラマー。
  • 宮内淳…俳優。『太陽にほえろ!』のボン刑事役でお馴染み。
  • 湯原祐希…ラグビー選手。2015年のラグビーワールドカップ日本代表として活躍するも36歳の若さで亡くなった。
  • ルイスルイズ加部…『ザ・ゴールデン・カップス』ベース担当。マモル・カヌーの死去から25日後に多臓器不全で急死。

10月

  • 李健照…サムスン会長。サムスングループ躍進の立役者として知られる。
  • いのくままさお…カメラマン。仮面ライダースーパー戦隊シリーズの撮影を担当。
  • 片岡知子…作曲家。みいつけた!に数多くの楽曲を提供。
  • 小林信吾…作曲家。平原綾香の生みの親として有名。
  • ショーン・コネリー…英俳優。『007』の初代ジェームス・ボンド。
  • 高田賢三…ファッションデザイナー。新型コロナウイルス感染でパリ市内の病院に緊急入院していたが、治療のかいもむなしく急死した。
  • 筒美京平…作曲家。『サザエさん』のOPテーマを始め、『ブルーライトヨコハマ』や『スニーカー・ぶるーす』など多数。
  • 津野米咲…ガールズバント『赤い公園』のメンバー。SMAPの『JOY』の作曲を手掛けた。
  • まつもと泉…漫画家。代表作には『きまぐれオレンジ☆ロード』など
  • レツゴー正児…お笑いトリオ『レツゴー三匹』のメンバー。

11月

  • 岡田裕介…東映会長。
  • 木内幸夫…高校野球監督。取手二高と常総学院高で三度の甲子園優勝を果たした。
  • 窪寺昭…俳優。実写版セーラームーンクンツァイトを演じた。
  • 小柴昌俊…物理学者。2002年に微粒子物質「ニュートリノ」を発見し、ノーベル物理学賞を受賞。
  • 坂田藤十郎…歌舞伎俳優。人間国宝にも認定された。
  • ディエゴ・マラドーナ…元サッカー選手。5人抜きゴールや神の手ゴールなど記録より記憶に残る伝説を残した。
  • ディヴィット・プラウズ…英俳優。ダース・ベイダー中の人
  • 船場太郎…お笑いタレント。吉本新喜劇で活躍し、大阪市議長も務めた。
  • 矢口高雄…漫画家。釣りキチ三平を執筆。
  • よのひかり…声優。数々の吹き替えやナレーションを担当。

12月

  • 浅香光代…女優。女剣劇のパイオニアであり、野村沙知代との「ミッチー・サッチー騒動」でワイドショーを騒がせた。
  • 有馬朗人…物理学者。原子核の研究に務めた、東大学長や文部科学相も務めた。
  • 井戸川絹子…元バレーボール選手。「東洋の魔女」の異名をとり、1964年の東京オリンピックでの金メダルに大きく貢献。
  • 今井ゆうぞう…歌手、俳優。おかあさんといっしょの10代目歌のお兄さんを務めたが、脳内出血で43才の若さで亡くなった。
  • 織田無道…僧侶兼自称霊能力者。90年代のカルト系番組に多数出演。
  • 金城茉奈…女優。騎士竜戦隊リュウソウジャー龍井うい役で出演していたが、以前からの持病を悪化させて25才の若さでなくなった。
  • 小松政夫…お笑いタレント。「見ごろ食べごろ笑いごろ」のしらけ鳥で有名。
  • 宅八郎…オタク評論家。90年代にオタク文化の基礎を作った人物。
  • チャーリー・プライド…歌手。黒人初のカントリー歌手だったが、新型コロナウイルス合併症により急死した。
  • なかにし礼…作家。数々のドラマの脚本を手掛け、直木賞も受賞した。
  • 中村泰士…音楽家。「北酒場」などを手掛け、レコード大賞も受賞した。
  • 並木伸一…声優。「サルゲッチュ」のピポサルの声を担当。
  • ヴァレリー・ジスカール・デスタン…第20代フランス大統領。新型コロナ肺炎により死去。ヨーロッパ統合の道筋をつけたことで知られる。
  • 羽田雄一郎…参議院議員。旧民主党政権下で国交大臣を務めた。新型コロナウイルスにより急死。
  • 林家こん平…落語家。「笑点」の初期メンバーとして活躍。
  • 久光貴重…フットサル選手。肺線ガンで39才の若さで亡くなった。
  • 横山アキラ…お笑いトリオ「横山ホットブラザーズ」メンバー。おーまーえーはーあーほーかーのネタでブレーク。
  • ロイヤル小林…元プロボクサー。ミュンヘン五輪に出場し、五輪経験者で初の世界王者となった。
  • 綿引勝彦…俳優。「天までとどけ」の父親役で有名。


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