概要
ヨーロッパではサッカーに次ぐ人気スポーツらしいが、日本ではマイナーなスポーツである。簡単に説明してしまうとサッカーとバスケットボールを足して2で割ったような感じである。漢字で表記すると『送球』となる。
キーパー1人を含めて7人が1チームとしてゲームを行う。通常、前後半30分ハーフである。
先述の通り、マイナーなスポーツであったが、筋肉番付に宮崎大輔が登場して、一時、脚光を浴びることになる。彼の運動能力が示すとおり、ハンドボールのプレイヤーには総合的(スピード・ジャンプ力・パワー・スタミナ・テクニック)な能力が求められることから、『万能性』の象徴にもされた。