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サクラダファミリア
スペイン トレドの風景


左:サグラダ・ファミリア
右:トレドの風景

概要

スペインは、ヨーロッパ南西部のイベリア半島に位置し、同半島の大部分を占める立憲君主制国家。首都はマドリード。正式名称は「スペイン王国」。スペイン語では (Reino de) Españaという。
EU加盟国でユーロ通貨を導入している。(2002年に自国通貨ペセタより切り替えられた)

伝統的に地方ごとの特色が強く、国内には「学べと言われれば悪魔すら泣いて許しを請う言語」とうたわれるバスク語を話す人々の多いバスク地方(エウスカディ)、フランスに近く早くから工業化の進んだカタルーニャ地方、リゾート地として知られるが貧困でも知られるアンダルシア地方、ケルト系の特徴を残すガリシア地方など、さまざまな個性豊かな地域が存在する。

歴史

有史以前は石器時代から人が住み、地中海の交易拠点にもなり、ローマ帝国の一部となった。
5世紀にゲルマン系諸部族の国が乱立し、最終的に西ゴート王国が支配してカトリックキリスト教が広まった。
8世紀に北アフリカからウマイヤ朝イスラム帝国が勢力下に置き、イスラム文化が広まった。一方でキリスト教勢力による国土回復運動・レコキンスタも高まり、14世紀までにほぼイスラム教勢力を放逐した。
キリスト教圏・イスラム教圏問わず分立していたイベリア半島の諸王国は、15世紀にカスティーリャ・アラゴン同君連合王国が統一される。16世紀にハプスブルク家が支配し、大航海時代にはアメリカ大陸に到達し、「太陽の沈まない帝国」として栄華を極めたが、他国の台頭などにより後に衰退。ポルトガルオランダベルギーなどが独立。19世紀に一時ナポレオン第一帝政下のフランスに支配されるも、独立戦争を起こして主権を取り戻す。しかし、国内では王位継承と地方対王権の争いが絶えず、アメリカ植民地も独立し、米西戦争にも敗れ、モロッコ以外のほぼ全ての植民地を失った。
20世紀の両大戦には中立を保ったが、1936年に左派政権に対しフランコ将軍が反乱を起こし、スペイン内戦が勃発。各国は介入しなかったが、政府側に国際義勇軍が参戦するも、フランコ側にナチス・ドイツが支援し、ゲルニカの悲劇を生み、フランコは独裁的なファシズム政権を建てた。
20世紀後半の冷戦では西側に属すも、残るモロッコも植民地の独立は止められず、1975年にフランコの死とともに王政復古・民主化が成された。
近年はリーマンショックユーロ危機による高い失業率に苦しんでおり、さらに追い打ちをかけるようにカタルーニャ州独立問題が勃発、欧州連合の難民問題とも相まって独立が議論されている。
(なおスペイン政府は独立の動きに対して同州の自治権を剥奪しており、緊張が高まっている)

政治

日本と同じ立憲君主制の国である。
国王は、ボルボン朝フィリペ6世(位:2014年6月19日~)である。
現在のスペインの王制は、フランコ死後遺言に従いフアン・カルロス1世が1975年に即位して、王政復古した(第三次復古)。現在の国王は、憲法においてスペインの元首で国家の統一と永続の象徴とされている。スペイン軍の形式的な最高指揮官で、議会の指名に基づき首相を任命し、首相の指名に基づき閣僚を任命する。
国会は両院制であり、スペイン下院は定数350議席で4年ごとの直接選挙で選ばれ、スペイン上院は定数264議席で208議席が選挙によって選出され、残り56議席が自治州の推薦で選ばれる。

関連人物

スペイン関連のキャラクター

アニメ

ゲーム

漫画

関連作品

キャラクターのモチーフとしての扱い

闘牛士のイメージがあるせいか牛が+される傾向がある。

関連タグ

 ヨーロッパ 南欧 スペイン語
レコンキスタ ハプスブルク 無敵艦隊 スペイン内乱
ベレー帽 カスタネット フラメンコ
トマティーナ 闘牛 / 闘牛士 / マタドール シエスタ パウル君 
サングリア チュッパチャプス

スポーツ
リーガ・エスパニョーラ : レアル・マドリード FCバルセロナ

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