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餓狼伝説

がろうでんせつ

SNK初の2D格闘ゲーム。 2011年にシリーズ開始から20周年を迎えた。 また、海外での名前は「FATAL FURY」
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サウスタウンの帝王



狼は眠らない…

作品

アーケード版に絞って、リリース順に紹介していく。

餓狼伝説~宿命の闘い~(1991年)

プレイヤーキャラはテリー・ボガードアンディ・ボガードジョー・ヒガシの3人。
このころはまだ対戦格闘の色合いが薄く、あのストZEROシリーズより先にドラマティックバトル(プレイヤーキャラ2体対CPU1体)が搭載されていた。
ラスボスはギース・ハワード…なのだが、プレイヤーにとっての最大のラスボスは3回目のボーナスステージ。連打で勝ち負けを決める腕相撲なのだが、高橋名人クラスの連打スキルを持つプレイヤーですら、勝てない程の無理ゲー

初登場キャラ


餓狼伝説2~新たなる闘い~(1992年)

プレイヤーキャラは一気に増えて8人。CPU専用キャラも含めると12人。
ご存じ不知火舞や、後に「強キャラ」の代名詞となったキム・カッファンはこの作品でデビューした。
ラスボスはヴォルフガング・クラウザー。モーツァルトの「レクイエム~怒りの日」がBGMで、試合前の演出を含め今なお評価の高いキャラ。
なお、あのクラウザーさんが登場したのは2005年なので、けっしてコチラのクラウザーはあのクラウザーさんの名前をパクったワケでは無い。

初登場キャラ


餓狼伝説SPECIAL(1993年)

初代餓狼伝説からの復帰キャラ3人と前作でのCPU専用キャラを含め、当時最大数の15人。
アーケード作品としては、ギース・ハワードが初めてプレイヤーキャラとなった作品。
作品の出来はたった一人を除けば、概ねバランスがとれており、餓狼伝説シリーズで初めて連続技が可能となったことで、全国のゲームセンターで爆発的な人気を誇った。
ラスボスは前作から引き続きヴォルフガング・クラウザー。全キャラにストレート勝ちすると隠しボスとして龍虎の拳リョウ・サカザキが登場。

初登場キャラ


餓狼伝説3~Road to the final victory~(1995年)

サブタイトルで多くのファンを驚かせたが、この後も作品は続いた。
プレイヤーキャラは前作から減って10人。その代わり、より多彩な攻撃システムが搭載された。
なお、当時「18号」と呼ばれたブルー・マリーは、この作品でデビュー。
なおCPU専用キャラが居り、こちらは3人。
しかしながら、対戦ツールとしての出来は最悪に近く、詰め込み過ぎて難解になりすぎたシステムと、強力すぎるライン移動に多くのプレイヤーが頭を悩ませた。
そしてとどめを刺したのが主人公。キャッチフレーズが「最強は一人でいい…」ではあったが、今なおテリーのファンからもやりすぎの声が絶えない作品であった。
なお余談ではあるが、この1995年に出されたSNKの作品はほとんど全てが大外れに近く、ファンの間では暗黒期と呼ばれていた。
この作品ではプレイヤーのテクニックによってストーリーが分岐し、プレーの進め方次第でラスボスが変化した。
ボスキャラ(CPU専用キャラ)は、山崎竜二、秦崇秀(ジン・チョンシュウ)、秦崇雷(ジン・チョンレイ)の3人。最高評価を続けていると崇雷まで進める。

初登場キャラ


REAL BOUT餓狼伝説(1995年)

発売前に公表された同作品のキャッチフレーズ「さらば、ギース」に多くのプレイヤーがド肝を抜かされた。
プレイヤーキャラは餓狼伝説SPECIALからの復帰組と、前作からの続投キャラにプレイヤーキャラになった前作のボス3キャラを加え16人
前作で色々とやり過ぎていた部分に多くの手直しが加えられ、ゲームバランスが大幅に向上。一人だけを例外にすれば、ほとんどのキャラがワンチャンで大ダメージを与えられる連続技を持ち、身も蓋も無い言い方をすれば、弱キャラが存在しないとまで言われている。
ラスボスはギース・ハワード。
「さらば、ギース」の訳は特定のキャラでクリアすると判明する。

RealBout餓狼伝説SPECIAL(1997年)

REAL BOUT餓狼伝説とは違い、ストーリーを廃したお祭り作品。
プレイヤーキャラは餓狼伝説SPECIALからの復帰組を更に4人加えて20人。新規キャラは登場してない。
ラスボスは復帰キャラのヴォルフガング・クラウザー。前代未聞の投げ間合いを引っ提げての再登場となった。
そして、このクラウザーまでノーミスかつ高評価でクリアすると、あのキャラが隠しボスとして登場。

PSへの移植版である「DOMINATED MIND」はゲームバランスに関わるシステムなどから無関係な演出に至るまで、オリジナルとはほぼ別ゲームとも呼ぶべき変化を遂げている。
初回限定版には、キャラクターにインタビューしてプロフィールを埋めていくゲームやギャラリーモード、ダック・キングのダンスを鑑賞するモードなどが収録されているスペシャルファンディスクがついていた。
ラスボスはひろしことホワイト

REAL BOUT餓狼伝説2 THE NEWCOMERS(1998年)

シリーズ最高傑作との呼び声も高い本作。
キャラバランスが取れている訳ではないが、プレイヤースキルで十分逆転を狙えるのでガチ対戦が可能で、シリーズどころかSNK作品最高傑作と評する声もある。だが同年夏に一大ブームとなるKOF98が発売された事により人気、話題性ともに奪われてしまっている。
プレイヤーキャラは前作キャラと前作の隠しボスに新たに2人加えた23人。
内一人はあの藤崎詩織の声をあてた金月真美であると明かされると、そのテのファンは狂喜乱舞した。
今回も隠しボスが居る…のだが、正直知名度が低すぎて「誰?」扱いなのは内緒。…声優は悪くないはずなのだが。

初登場キャラ


餓狼伝説WildAmbition(1999年)

シリーズ初のポリゴン作品。初代餓狼伝説のストーリーのパラレルワールドを描き出している。
当時の一般的なポリゴン作品とは比べ物にならない程、モデリングが粗く、それほど評価はされていない。
ただゲームバランスが崩壊してる訳ではないため、過小評価を受けているとの声もチラホラある。
プレイヤーキャラは新規キャラ2名と前作までのキャラから8人が起用され、10人。後にタイムリリースキャラが1人加えられた。

初登場キャラ


餓狼 MARK OF THE WOLVES(1999年)

前作から10年後が舞台となる本作。もっとも数奇な運命をたどったと言っても良い作品である。
プレイヤーキャラは隠しキャラを含めて14人。何とテリー・ボガード以外全てが新規キャラで、主人公がロック・ハワードに替わっている。
しかしながらロックを含めた4人は完全な新規キャラとは言い難く、その中身も旧キャラの息子だったり、関連作品の主人公の弟子だったり、と言った具合。ラスボスを務めるキャラもギースの義弟(!)だった。
今なおその存在に関して賛否両論ある双葉ほたるは、この作品でデビューした。

初登場キャラ

余談

実はボクシングキャラが3人登場しており、これまで出て来たシリーズ物の格闘ゲームでは最多。

関連タグ

不知火舞おっぱい
ボンボン餓狼ボンガロ
テリー・ボガードアンディ・ボガードジョー・ヒガシ…主人公。
ギース・ハワード…ほとんどの作品のバックストーリーに関わっており見方によっては真の主人公とも呼べる、シリーズどころかSNKを代表するボスキャラ。
龍虎の拳…初代餓狼伝説から10数年前の同じ街を舞台にしている。

餓狼伝説関連作品を作るうえでの注意点

良くある間違いとして、「飢狼伝説」がある(ゲーメストもやらかした)。
タイトルやキャプションでのミスは、かなり恥かしいので注意。
タグにおいて、ネタとして使用する分にはあまり問題は無い。

外部リンク

餓狼伝説総合公式サイト
ゲームプロパティ 餓狼伝説

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