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ゲーメスト

げーめすと

今は亡き新声社が出版していた(ある意味)伝説のアーケードゲーム攻略誌。
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何が伝説か

ゲーム攻略の雑誌は数あれど「アーケードゲームの攻略誌」という点で当時唯一無二の存在であった(但し、シューティングゲームの攻略で「気合で抜けろ」という攻略になってない記事が載ることも多かったのだが…)。
その後の対戦型格闘ゲームブームで一気に販売部数が伸びた(実はその頃に別の会社によるアーケードゲーム攻略誌が誕生しているのだが、直ぐに廃刊となっている)。

しかし、問題はそこではなく、とにかく異常に誤植が多く、その誤植がことごとく笑えるという点。
レバー入れ大ピンチ」、「インド人を右に」、「ザンギュラのスーパーウリアッ上」、「確かみてみろ!など、インパクト溢れる誤植で読者の爆笑を誘う恐ろしい雑誌で、誤植探しを楽しみにする読者もいたという(何と誤植の訂正記事の中に誤植がある体たらく)。その誤植の多さが原因で、担当ライターが罰ゲームとしてコスプレ(しかもキャラ)をさせられることもあった。雑誌が休刊し、出版社が倒産しても誤植のインパクトは忘れられることがなく、後にこれらの誤植をモチーフとしたTシャツが販売される始末である。まさに『誤植=ゲーメスト』の図式が後世まで残るという伝説の雑誌であった。

ちなみに、読者投稿ページから多くの漫画家やイラストレーターを輩出していることでも有名(吉崎観音(ただし既にファンロードで有名だった)や荒川弘村田雄介など)。

1999年、対戦型格闘ゲーム人気が下火になってきたものの、まだまだ人気雑誌だったのだが、発行元の新声社が突然の倒産、訳のわからないまま廃刊となった。
(直前の号にも普通に次号予告が載っていたぐらいである)
その後、主要スタッフが異動して創刊したのが、エンターブレイン刊「アルカディア」である。

pixivでは表紙パロや誤植ネタを題材にしたイラストが投稿されている。

関連イラスト

レバー入れ大ピンチ
ラ・ジャポネーズ


関連項目

インド人を右に ザンギュラのスーパーウリアッ上 確かみてみろ! レバー入れ大ピンチ 誤植
アルカディア

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