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次回予告編集

知っているつもりだった世界、その構図、そしてその引き金を引く意味


目の前の砲火の中を駆けるのはかつての友か、あるいは敵か


砕いた過去が甦る時、見えてくる真実は?


次回、機動戦士ガンダムSEED『アスラン


その力、呼び覚ませ!ガンダム!


概要編集

2003年7月5日(HDリマスター版2012年9月11日)放送。


序盤〜中盤まで、立場などのしがらみ故に親友のキラ・ヤマトと戦い合う関係だったアスラン・ザラが、オーブ解放作戦で危機に陥っていたキラを救うために共闘を決意した話である。


あらすじ編集

地球連合軍の最新鋭機3機を相手に、フリーダムを駆るキラ・ヤマトは苦戦を強いられていた。


アスラン「こちら、ザフト軍特務隊、…アスラン・ザラだ」

「聞こえるかフリーダム!キラ・ヤマトだな?」


そんなキラを助ける形で現れたのは、アスラン・ザラの乗るジャスティスであった。


キラ「どういうつもりだ!ザフトがこの戦闘に介入するのか!?」


敵か味方か判らぬMSの登場に、戦場に緊張が走る。


アスラン「軍からはこの戦闘に対して、何の命令も受けていない!」

「この介入は…俺個人の意志だ!」


だが、アスランはザフトとしてではなく、自らの意思でキラを援護すると言った。

そしてフリーダムとジャスティスは、初めてとは思えぬ絶妙なコンビネーションで第2期GAT-Xシリーズ3機を圧倒していく。


その頃、オノゴロ島近海では地球軍が大攻勢を開始。

すさまじい数のストライクダガーを投入して、オーブを追い詰めていた。

キラとアスラン達の奮戦で辛くも連合軍を退けるが、オーブ軍は壊滅寸前の損害を受けてしまう。


カガリ「この…ばっかやろう!! う…うう…」


帰還したキラとアスランを、涙ながらに迎えるカガリ・ユラ・アスハ

再会を果たした二人には、ようやく素直に話し合える時がやってきた。

そして仲間のために戦う、というキラの決意を聞いたアスランは、自らも道を選択せねばならないと思うのだった。


関連タグ編集

機動戦士ガンダムSEED

アスラン・ザラ キラ・ヤマト


神回

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