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カラミティガンダム

からみてぃがんだむ

カラミティガンダムとは、アニメ『機動戦士ガンダムSEED』に登場する兵器。
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概要

国防連合企業体が初期GAT-Xシリーズのデータを基に開発した後期GAT-Xシリーズ3機中の1機。地球連合軍に所属する。
パイロットは地球連合軍のブーステッドマンであるオルガ・サブナック

初期GAT-Xの1機・GAT-X103 バスターの系譜に属する砲戦型MSで、トランスフェイズ装甲の採用に伴う余剰電力の大半を火器に回したことで、バスター以上の攻撃力を実現している。視野の広い後方からの支援砲撃を主任務とする機体特性から、指揮官機としての機能も備える。なお、バスターと同じく格闘武装はほとんど装備しておらず、接近戦は苦手とする。
重量級の機体だが各部の高出力スラスターにより高い機動性を備え、地表、水上をホバー移動することも可能である。 ただし飛行能力は持たないため、大気圏内では同じ後期GAT-X機レイダーガンダムの背に乗って移動する。
砲撃機体故にその重量は81.48tだが、実は後期GAT-Xシリーズの中で最も軽い(一番重いのはフォビドゥンガンダムの85.33t)。
本機はストライカーパックシステムを更に細分化した開発計画「リビルド1416プログラム」の対象となる機体であり、これによって改変された機体としてソードカラミティが存在する。

武装

125mm 2連装高エネルギー長射程ビーム砲「シュラーク」

通常のビームライフルの2倍以上の口径と出力、高い連射性を併せ持つ背部の連装ビーム砲。エネルギー供給はバックパック内の大容量ジェネレーターから行われる。
シュラークはドイツ語で「打撃」の意。

337mmプラズマサボット・バズーカ砲「トーデスブロック」

携行式の大型バズーカ砲。「サボット」とは「装弾筒」という意味で、その名のとおり弾頭をプラズマに包み高速射出する。プラズマの帯びた高熱エネルギーによって弾の威力も増加している。
トーデスブロックはドイツ語で「死刑」の意。

580mm複列位相エネルギー砲「スキュラ」

胸部内蔵の大出力ビーム砲。初期GAT-X機イージスガンダムでその威力を立証され、本機の主砲として採用された。

115mm 2連装衝角砲「ケーファー・ツヴァイ」

シールド表面に設置されたビーム砲。砲身はある程度の射角の変更が可能。攻防を兼ねた複合兵装防盾システムの一種。シールド先端は接近戦時の打突攻撃(衝角)に転用される。シールド部はザフトのローラシア級の装甲部材が参考にされており、高い耐弾性を誇る。
ケーファーはドイツ語で「甲虫」、ツヴァイは「2」の意。

余談

  • 制式機に過剰装備を施したレイダーガンダムや採用技術の特異性から特定の戦場に特化した後継機が量産されているフォビドゥンガンダムと比較して、本機に採用されたリビルド1416プログラムはストライカーパックシステム以上の成果を出せなかった為か、本機種以降の機体に採用されていない。


関連タグ

機動戦士ガンダムSEED
バスターガンダム
レイダーガンダム フォビドゥンガンダム
オルガ・サブナック クロト・ブエル シャニ・アンドラス

派生機

ソードカラミティ ブラウカラミティ

シン・アスカ
オーブ戦にてフリーダムとの交戦の際にシンの家族が、2機の放った砲撃の衝突によって発生した衝撃波に巻き込まれ死亡している。

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