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概要編集

カプコンで初代『ストリートファイター』、SNKで『餓狼伝説』・『龍虎の拳』を開発し対戦格闘ゲームの礎を築いた西山隆志が中心となり2000年3月に株式会社ソキアックの社名で設立。同年7月より現在の社名となる。

SNKの取締役だった西山の縁でSNK開発1部のスタッフが移籍しており、元『餓狼伝説』開発スタッフの旧SNK倒産後の受け皿となった。


開発タイトルは『ドラゴンボール』などのバンダイナムコ系列のキャラゲーが多く、携帯機で発売された『ソニック』シリーズ作品にも定評があった。


2009年からは西山の古巣であるカプコンの『ストリートファイターIV』の開発に参加。格闘ゲーム人気が緩やかに再燃する切っ掛けを生む中興の祖となる。

ストリートファイターV』では開発から離れ、往年の『餓狼』スタッフは新SNKに合流したものの、『ドラゴンボールゼノバース』シリーズなどで引き続き存在感を示している。


主な開発タイトル編集


関連タグ編集

カプコン SNK バンダイナムコ

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