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ザ・ランブルフィッシュ
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『THE RUMBLE FISH』とは、ディンプスが開発した2D対戦型格闘ゲームシリーズである。

pixivでは「ランブルフィッシュ」がより多くタグ登録されている。


「ザ・」の有無を両方含んだ検索結果

概要

ディンプスが開発した、2D対戦型格闘ゲームシリーズ。


キャラクターは2Dだが、S.M.A.(スムースモデルアニメーション)という多関節表現が採用されており、Flashのような滑らかな動きで表現される。

それゆえに3Dと誤解されることも多い。独特の動きは賛否両論。ちなみに背景は3D。


シリーズ一覧・歴史

2004年3月に1作目稼動、PS2版は2005年3月17日に発売。

2005年3月28日に2作目『THE RUMBLE FISH 2』稼動。


ここまでで1・2のAC版はサミー、1のPS2版をセガが販売するという状況にあった。

そのせいか2は権利関係でゴタゴタしてしまい、残念ながら移植や続編等は望み薄と思われていた。

しかし、2012年7月にディンプスが両社の所有する権利を譲り受け、ディンプスの自社IPとなったことで再始動が発表された。


その後、同年8月7日に「THE RUMBLE FISH 2 for NESiCAxLive」が無事に稼働する。

隠しキャラ・隠しモードが最初から解禁になっており、多少のバランス調整も施された。

さらに同年9月20日には、バージョン1.1へのアップデートが行われた。

新技追加の他、ほとんどのキャラに何らかの調整が入っている。


2022年12月8日にコンソール版の発売が告知される。

パブリッシャーと開発元は株式会社3goo。

対応機種はNintendoSwitchPlayStation4PlayStation5XboxOne、XboxSeriesX/S、PCSteam)。

本シリーズはこれまで国外で発売されたことがなく、今回は全世界で展開されるとのこと。

また、2作目は今回が初の家庭用移植となる。


世界観

時代は近未来。といっても20XX年らしいので、時代設定的にはすでに追いついている可能性有り。


『1』から15年前、某国東部に大規模な自然災害が起こり、都市や沿岸部に多大な被害が発生。

同8年前に、その復興事業の一環として複合企業体「PROBE-NEXUS」……通称プローブによって運営される巨大な企業管理都市「ゾーンプライム」が誕生。


このゾーンプライムは近代的なビルの建ち並ぶ海上都市と、工場や繁華街、復興に未着手の土地なども含む混沌とした下層エリアに分かれている。ここを舞台として、プローブ主催の非合法格闘大会「The Fight For Survival」(F.F.S.)が行われている。

大会の優勝者はどんな望みでも叶えてもらえるが、非合法だけあって健全な大会ではなく、対戦相手の殺害なども黙認されている様子。武器の使用も認められている。

試合結果はVIPの賭けの対象になっているため、試合内容がライブ中継されている。


その中継内容がこのランブルフィッシュというゲーム、という体裁になっているため、使用率がオッズとして表されていたり、『1』のキャラクター紹介が報告書形式になっていたりと、細かいところでそれらしい演出が入る。

『1』が第5回FFS、『2』が第6回FFSにあたる。時間経過について詳細は不明だが、『2』のストーリーから最低でも9ヶ月は経過していることが分かる。


ゲームの特徴

システムは概ね一般的な2D格闘ゲームに準ずる。

ジャンプやダッシュなど全体のゲームスピードはやや遅めだが、

ガードクラッシュが早いため、攻めがはじまってからの展開は決して遅くない。

その他、独自システムとして以下のものなどがある。

  • 攻撃用の「オフェンスゲージ」、防御用の「ディフェンスゲージ」の2種類のゲージシステム
  • ガード時にDゲージ消費で発動して相手に一定の硬直を与える「インパクトブレイク
  • ある程度攻撃を受け続けるとキャラクターの衣服が破れていく「パーツクラッシュ

パーツクラッシュは一部女性キャラの過激な露出表現などもあり、本作のプレイヤー以外にもよく知られている代名詞的なシステムである。


登場キャラクター

1作目AC版

ゼン(Zen) CV:きしめん ※主人公

ヒカリ(Hikari) CV:熊萌恵

タイフォン(Typhon) CV:多田智美

ガーネット(Garnet) CV:中矢由紀

オービル(Orville) CV:藤田勇児

ボイド(Boyd) CV:山本弘

ヴィレン(Viren) CV:堀江道彦

カヤ(Kaya) CV:柳森万里

アラン(Aran) CV:鹿瀬ハジメ

グリード(Greed) CV:稲健二 ※ボス、パスとコマンド入力で使用可能


1作目PS2版

シェリル(Sheryl) CV:MACHA

ハザマ(Hazama) CV:内海同仁 ※隠しキャラ


2作目

ミト(Mito) CV:こじまかずこ

バズウ(Bazoo) CV:田昌人

ラッド(Lud) CV:北又チュン

ベアトリス(Beatrice)CV:東ゆうか ※ボス、パスとコマンド入力で使用可能


※グリード、ハザマ、ベアトリスの3名はNESiCAxLive版においては最初から解禁されている。

さらに、上記の3名は2022年の家庭用ではDLCキャラクターとして予定されている。


その他のキャラクター

ルーグ

グリードのバロール所属時代の名前。「グリード」も「ルーグ」も本名では無いらしい。

ブラド

プローブ社の創設者であり会長。1の終了後に引退しており、2では登場しない。

90歳。ベアトリスの祖父。

ジェラルド

アランの友人で、同じ孤児院で育った仲。1、2共にアランのED等で登場。

アランとは対照的な性格ながら、なぜかうまが合う。

黒髪のオールバックで、赤い眼鏡をかけている。飲食店を経営しているらしい。

プリシッラ

アランとは同じ孤児院で育った仲。ジェラルドの妹。1、2共にアランのED等で登場。

アランの軽い言動に文句を言うことが多いが、嫌っているというよりはむしろ好意を持っている節がある。

焦げ茶のロングヘアをカチューシャで上げている。デコ娘。

休日には兄の店を手伝ったりしている様子。

シスタージーナ

幼少時のアランを自分の経営する孤児院に入れ、その後も面倒をみたとされる女性。

公式サイトのサブストーリーでアランとの出会いが語られているが、ゲーム中には登場していない。

シスターであり、警官でもある。

具体的なエピソードは語られていないが、アランにとって非常に大事な人物として描かれている。

また、どの時点からかは分からないものの、行方不明になっている。

シスターソフィア

ジーナの同僚。公式サブストーリーで登場。

ケイちゃんノンちゃん

ヒカリの学校の友人。2のEDなどに登場。

茶髪おさげがケイちゃん、黒髪おかっぱ眼鏡がノンちゃん。

アベル

ガーネットの仕事上の相棒。オタク。

コンピュータに強く、ガーネットの服や道具の開発他、通信やバックアップなど全般を担当。

日常生活でもガーネットの身の回りの世話をしているらしい。

1ではワールズエンド時に登場したりと、ゲーム中でもその姿を見ることが出来る。

2では行方不明、という扱いで始まるため、EDでしか登場しない。

コボル

アベルの弟。

2の冒頭で兄が行方不明という連絡を受け、ガーネットのバックアップとして同行することになる。

能力などの詳細は不明。

2でのワールズエンドの間つなぎはコボルの役割になっており、特殊勝ちデモ画面にも登場。

ハリー

ボイドの帽子の中に居る、謎の小動物。

戦闘には参加しないが、ボイドが闘っている間はずっと後ろで動き回っている。


関連タグ

闘魚(略称)


格ゲー 服ビリ 露出 負傷

pixivでは「ランブルフィッシュ」がより多くタグ登録されている。


「ザ・」の有無を両方含んだ検索結果

概要

ディンプスが開発した、2D対戦型格闘ゲームシリーズ。


キャラクターは2Dだが、S.M.A.(スムースモデルアニメーション)という多関節表現が採用されており、Flashのような滑らかな動きで表現される。

それゆえに3Dと誤解されることも多い。独特の動きは賛否両論。ちなみに背景は3D。


シリーズ一覧・歴史

2004年3月に1作目稼動、PS2版は2005年3月17日に発売。

2005年3月28日に2作目『THE RUMBLE FISH 2』稼動。


ここまでで1・2のAC版はサミー、1のPS2版をセガが販売するという状況にあった。

そのせいか2は権利関係でゴタゴタしてしまい、残念ながら移植や続編等は望み薄と思われていた。

しかし、2012年7月にディンプスが両社の所有する権利を譲り受け、ディンプスの自社IPとなったことで再始動が発表された。


その後、同年8月7日に「THE RUMBLE FISH 2 for NESiCAxLive」が無事に稼働する。

隠しキャラ・隠しモードが最初から解禁になっており、多少のバランス調整も施された。

さらに同年9月20日には、バージョン1.1へのアップデートが行われた。

新技追加の他、ほとんどのキャラに何らかの調整が入っている。


2022年12月8日にコンソール版の発売が告知される。

パブリッシャーと開発元は株式会社3goo。

対応機種はNintendoSwitchPlayStation4PlayStation5XboxOne、XboxSeriesX/S、PCSteam)。

本シリーズはこれまで国外で発売されたことがなく、今回は全世界で展開されるとのこと。

また、2作目は今回が初の家庭用移植となる。


世界観

時代は近未来。といっても20XX年らしいので、時代設定的にはすでに追いついている可能性有り。


『1』から15年前、某国東部に大規模な自然災害が起こり、都市や沿岸部に多大な被害が発生。

同8年前に、その復興事業の一環として複合企業体「PROBE-NEXUS」……通称プローブによって運営される巨大な企業管理都市「ゾーンプライム」が誕生。


このゾーンプライムは近代的なビルの建ち並ぶ海上都市と、工場や繁華街、復興に未着手の土地なども含む混沌とした下層エリアに分かれている。ここを舞台として、プローブ主催の非合法格闘大会「The Fight For Survival」(F.F.S.)が行われている。

大会の優勝者はどんな望みでも叶えてもらえるが、非合法だけあって健全な大会ではなく、対戦相手の殺害なども黙認されている様子。武器の使用も認められている。

試合結果はVIPの賭けの対象になっているため、試合内容がライブ中継されている。


その中継内容がこのランブルフィッシュというゲーム、という体裁になっているため、使用率がオッズとして表されていたり、『1』のキャラクター紹介が報告書形式になっていたりと、細かいところでそれらしい演出が入る。

『1』が第5回FFS、『2』が第6回FFSにあたる。時間経過について詳細は不明だが、『2』のストーリーから最低でも9ヶ月は経過していることが分かる。


ゲームの特徴

システムは概ね一般的な2D格闘ゲームに準ずる。

ジャンプやダッシュなど全体のゲームスピードはやや遅めだが、

ガードクラッシュが早いため、攻めがはじまってからの展開は決して遅くない。

その他、独自システムとして以下のものなどがある。

  • 攻撃用の「オフェンスゲージ」、防御用の「ディフェンスゲージ」の2種類のゲージシステム
  • ガード時にDゲージ消費で発動して相手に一定の硬直を与える「インパクトブレイク
  • ある程度攻撃を受け続けるとキャラクターの衣服が破れていく「パーツクラッシュ

パーツクラッシュは一部女性キャラの過激な露出表現などもあり、本作のプレイヤー以外にもよく知られている代名詞的なシステムである。


登場キャラクター

1作目AC版

ゼン(Zen) CV:きしめん ※主人公

ヒカリ(Hikari) CV:熊萌恵

タイフォン(Typhon) CV:多田智美

ガーネット(Garnet) CV:中矢由紀

オービル(Orville) CV:藤田勇児

ボイド(Boyd) CV:山本弘

ヴィレン(Viren) CV:堀江道彦

カヤ(Kaya) CV:柳森万里

アラン(Aran) CV:鹿瀬ハジメ

グリード(Greed) CV:稲健二 ※ボス、パスとコマンド入力で使用可能


2作目

ミト(Mito) CV:こじまかずこ

バズウ(Bazoo) CV:田昌人

ラッド(Lud) CV:北又チュン

ベアトリス(Beatrice)CV:東ゆうか ※ボス、パスとコマンド入力で使用可能


※グリード、ハザマ、ベアトリスの3名はNESiCAxLive版においては最初から解禁されている。

さらに、上記の3名は2022年の家庭用ではDLCキャラクターとして予定されている。


その他のキャラクター

ルーグ

グリードのバロール所属時代の名前。「グリード」も「ルーグ」も本名では無いらしい。

ブラド

プローブ社の創設者であり会長。1の終了後に引退しており、2では登場しない。

90歳。ベアトリスの祖父。

ジェラルド

アランの友人で、同じ孤児院で育った仲。1、2共にアランのED等で登場。

アランとは対照的な性格ながら、なぜかうまが合う。

黒髪のオールバックで、赤い眼鏡をかけている。飲食店を経営しているらしい。

プリシッラ

アランとは同じ孤児院で育った仲。ジェラルドの妹。1、2共にアランのED等で登場。

アランの軽い言動に文句を言うことが多いが、嫌っているというよりはむしろ好意を持っている節がある。

焦げ茶のロングヘアをカチューシャで上げている。デコ娘。

休日には兄の店を手伝ったりしている様子。

シスタージーナ

幼少時のアランを自分の経営する孤児院に入れ、その後も面倒をみたとされる女性。

公式サイトのサブストーリーでアランとの出会いが語られているが、ゲーム中には登場していない。

シスターであり、警官でもある。

具体的なエピソードは語られていないが、アランにとって非常に大事な人物として描かれている。

また、どの時点からかは分からないものの、行方不明になっている。

シスターソフィア

ジーナの同僚。公式サブストーリーで登場。

ケイちゃんノンちゃん

ヒカリの学校の友人。2のEDなどに登場。

茶髪おさげがケイちゃん、黒髪おかっぱ眼鏡がノンちゃん。

アベル

ガーネットの仕事上の相棒。オタク。

コンピュータに強く、ガーネットの服や道具の開発他、通信やバックアップなど全般を担当。

日常生活でもガーネットの身の回りの世話をしているらしい。

1ではワールズエンド時に登場したりと、ゲーム中でもその姿を見ることが出来る。

2では行方不明、という扱いで始まるため、EDでしか登場しない。

コボル

アベルの弟。

2の冒頭で兄が行方不明という連絡を受け、ガーネットのバックアップとして同行することになる。

能力などの詳細は不明。

2でのワールズエンドの間つなぎはコボルの役割になっており、特殊勝ちデモ画面にも登場。

ハリー

ボイドの帽子の中に居る、謎の小動物。

戦闘には参加しないが、ボイドが闘っている間はずっと後ろで動き回っている。


関連タグ

闘魚(略称)


格ゲー 服ビリ 露出 負傷

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  • アランくんのモテモテな日常

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