CV:多田 智美(ただ ともみ)
曖昧さ回避
プロフィール
性別:男性
血液型:B(Rh+)
誕生日:2月9日
格闘スタイル:天厳流拳法
出身地:中国
身長:141cm
体重:36kg
その他: 特技として動物の気持ちが分かる(ような気がする…)。
趣味は昼寝。
(以下の情報はPS版TRF1より)
年齢:12歳
格闘スタイル詳細:
中国拳法(主に内家拳)。
体格を活かしたスピードのある体術で相手を翻弄する。
しかしタイフォンの真の力は、気の力を用いた攻撃にある。
操気術においては流派でも随一である。
概要
天厳流拳法の使い手で、「気」を操って闘う弁髪中華少年。
自信家で生意気だが、負けた際に泣き出したりと子供っぽい面もある。
普段は統主である祖父の元、山寺で修行の日々を送っているため、華やかな下界での生活に憧れている。
“はんばぁがあ”が大好物。
闘って勝った相手の顔拓(魚拓の人間版)をとるため、大きな巻物と筆を持ち歩いている。
関連人物
天厳流拳法の統主である祖父(NPC)は、大会中も彼を見張って(見守って?)いるらしい。
シナリオ ※ネタバレ注意
1では、面相墨刻百八業(めんそうぼっこくひゃくはちぎょう)を完遂するためにFFSに参戦。
面相墨刻百八業とは、世界を回って強者を108人倒し、その顔拓を巻物に集めるという天厳流の最終試練。
最後の顔拓は「世界最強の男」のものでなければならないという。
実際は、うぬぼれの激しいタイフォンに統主が与えたでまかせの試練だが、タイフォンはそれに気付いていない。
EDでは、試練を達成し、意気揚々と帰路についていた。
(ただし、2のストーリーによればその後、賞金で買った“はんばぁがあ”を食べている際に巻物を盗まれ、試練達成は無効にされている)
2では、今度こそ面相墨刻百八業を達成するためにFFSに参戦。
EDでは、山積みの“はんばぁがあ”を貪っているが、その背後でまたも巻物が盗まれている。
格ゲーキャラとしての性能
リーチが短くダッシュが速いスピードキャラ。
空中で軌道を変える技を複数持っており、キャラの性格通りの「相手をからかうような動き」も可能。
多彩な飛び道具や追撃可能なコマンド投げも有り、一見強そうにも思えるが、守りに回ると弱い。
また、2では特に火力不足に悩まされる。
1で強キャラだったためか、2では弱体化しており、最下位層の性能になった。