CV.藤田 勇児(ふじた ゆうじ)
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プロフィール
性別:男性
血液型:A(Rh+)
誕生日:11月17日
格闘スタイル:レスリング
出身地:アメリカ
身長:210cm
体重:150kg
その他: 特技は、時計が無くても正確に時間を秒単位でカウント可能。
アイアンマンレースを趣味とする。
(以下の情報はPS版TRF1より)
年齢:34歳
格闘スタイル詳細:
超接近戦での投げ技・組み技を主体とするグラウンド格闘スタイル。
スピードは無いが、
接近戦での強力な投げ技と大きな体躯を利用したパワフルでリーチの長い打撃攻撃が特徴。
概要
ランブルの舞台である裏の格闘界ではなく、表の格闘界でトップに君臨する格闘家。
基本的には誠実で紳士的な人物。
しかし、表の闘いで満足できるレベルの相手がおらず、裏世界に飛び込んでしまったバトルマニアな一面を持っている。
右頬の傷はグリードにつけられたもので、そのことをきっかけにFFSに参加することになる。
身につけている服は、グローブや靴などほとんど全てに「オービル~」という名前が付けられており、「Orville」のマーク(「O」をモチーフとしたデザインで、オーダーメイド品)が多用されている。
しかし一番目立つのは股間のファールカップ(その名もオービルカップ)である。
挑発をするとサングラスを外す。自らの意志でパーツクラッシュできる珍しいキャラ。
関連人物
グリードとは、頬に傷を付けられた一件以来、ライバルのような関係。
他に、詳細は語られていないが、2のEDでは妻子らしき人物(2人ともNPC)も登場する。
シナリオ ※ネタバレ注意
1では、表の格闘界に満足いかなくなっていたところで、襲撃してきた謎の男(グリード)に初めて傷をつけられ、彼と闘うためにFFSに参戦。
EDでは、現役復帰し、リングで強者の挑戦を待っている。
2では、前回のFFSで感じた闘いの喜びを再び得るためにFFSに参戦。
EDでは、日常に戻り、再度現役にも復帰しているものの、すでに表の闘いは次のFFSへのウォーミングアップと化している様子が窺える。
格ゲーキャラとしての性能
いわゆる投げキャラ。
通常技のリーチはそこそこあるが、動きは重く、機動力も低い。
1ではかなりの弱キャラだった。
2でも決して強いキャラではないものの、ジャンケンにさえ持ち込めれば強キャラ相手でも食える性能になったため、1に比べるとやりがいのあるキャラになった。
クリティカルアーツ、フルグラビトンフォールの、相手の心を折る減りっぷりは一見の価値有り。
NESiCA版では体力上昇、フルグラビティロックの威力上昇と強化されている。
余談
2013年に公開された映画「箱入り息子の恋」で勝ちまくる彼が映画本編の重要なカギになっていた。