↑と、英語で書いてある
いったいどういう作品だよてめ―――っ!!
コミックボンボンで連載されていた餓狼伝説のコミカライズで、通称ボンガロ。作画は細井雄二。
アンディの技名が一部間違っていたり、テリーがプロレスシューズを履いていたり、オネエ言葉を使ったりなどとボンボンらしく突っ込み所満載となっている。
迷言の宝庫でもあり(「ご注文は?」「……カポエラ」「げぇぇーっコイツ客じゃねぇーっ!?」や「複製(クローン)人間なのです!!」…etc)、このピクシブ百科事典にも幾つか単独で記事になっている。
なお、初作と2はSNKのアーケードやNEOGEOの餓狼伝説ではなく、タカラによるSFC移植版、3は諸事情により移植されなかった為SNKのアーケードの方を原作としている。
ちなみに石川賢による増刊号に掲載されていた漫画版『戦慄の魔王街』も存在する…が、あまりにもケン・イシカワワールド全開で話題にのぼらず、pixivにも投稿が存在していない。
サニーパンチ
本作品の代表的な技。タカラ版餓狼伝説で設定された技(講談社発行の攻略本で記載されている)という説があるが、証拠は見つかっておらず、虚偽の可能性が高い。
この技以外にも各キャラクターの技も原作のアーケード版に無い名称がつけられている。(ビリーの旋風脚等)
尚、移植版の餓狼伝説では原作では存在するモーションがSFCの制約上使えない事があり、
代わりに移植版オリジナルのモーションが製作されている。(講談社発行のコミックボンボン及び覇王掲載のタカラ製作チームインタビューより)
(SFC版2やスペシャルでは移植版限定の連続コンボや投げハメ等が存在している。当然の事ながらアーケード版およびNEOGEO版では使用はできない。)