図鑑データ
| 所属 | エンプレシスハウンド |
|---|---|
| No | 157 |
| 等級 | SS |
| タイプ | 軽装型 |
| 役割 | 攻撃機 |
| 身長 | 157㎝ |
| 体重 | 57㎏ |
| 身体年齢 | ？？？ |
| CV | 唐沢英里 |
| 絵師 | Taesi |
「私がここに来た理由？お宝を探しに来たのよ。この世に最後の人間ほど価値があるお宝はないでしょ？」
概要
韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。
ブラックリバーの「リオボロス家の女帝」マリア・リオボロスが秘密裏に作ったテロ・暗殺集団「エンプレシスハウンド」のメンバー。
『ジュピター』という名称の尻尾は強力な発電力を擁し、発電所すらショートさせて大都市もあっさり停電させる事が可能だという。ジュピターは本物の尻尾ではなく、お尻の付け根にマグネットのような感じでくっついている。アクティブスキル2の飛び蹴り『バスターストライク』を放つ時は背中に移動し翼のように展開する。（カットインの際に入るその雄姿はライダーキックやスーパーイナズマキックのようで必見）
イベント『ソラからの黄金』（2025.01.23-2025.03.06）にて初登場。
行き場のなくなった難民バイオロイドの少女達を拾いながら超高度飛行可能なステルス飛行船『ハーカ』で旅していたところを「鉄虫・PECSと戦っている抵抗軍のリーダーは最後の人間」との噂を聞き、会いにくる。
『ミス・オルカ2024』（ラスオリ第5回バイオロイド人気投票）では3位に入賞、登場早々に殿堂入りを果たした。
容姿
尻尾以外で目を引くのがツーサイドアップと姫カットを組み合わせた、某アイドルのような髪型の青いロングヘアと、内側の黄色のインナーカラーが特徴。
服装はピッチリした黒いチャイナドレス。スリットが深いせいで黒の紐パンを履いているのがモロに分かる。左足首にはドラゴンのタトゥーがあり、ここからも電気を発することが可能。
笑うと八重歯が見える。
Taesi氏がバイオロイドコンテスト用に考えたオリジナルバイオロイドがファフニールの原型かも知れない。（名前もジュピター）
人物・性格
一言で言ってアホの子。彼女が率いていたグループの副官スターリングや仲間になった野良バイオロイドもバカ呼ばわりしていた。
同じエンプレシスハウンドの薔花・チョナ・ワーグも折り紙をつけるおバカちゃん。ワーグには「役目を全うするくらいの知能はある」とまで言われていた。
口癖は「もぉぉぉぉぉぉぉ！！！」
但しわがままで嫌われるという訳ではなく、三国志の劉備のように「バカだが人徳はあるリーダー」の典型。
黄金やピカピカ輝る貴金属が大好き。人類滅亡後は、部下と共に飛行船を乗り回し世界中の、今や「道端の石ころ同然」（ファティマ）の価値となった金銀財宝や美術品を集めまわっていた。曰く「世界中のお宝は私のものよ！」。主人公に会いにきた理由も「最後の人間なんてこれ以上のお宝はないでしょ！」とのこと。
性能
関連イラスト
