図鑑データ
所属 | エンプレシスハウンド |
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No | 155 |
等級 | SS |
タイプ | 軽装型 |
役割 | 攻撃機 |
身長 | 164㎝ |
体重 | 46㎏ |
身体年齢 | ??? |
CV | 桜咲千依 |
絵師 | Taesi |
「さっむ~、ちょっと腕拡げてみてくんない?」
概要
韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。
2022年11月30日のアップデートにて実装された。
ブラックリバー社の総帥であるアンヘル・リオボロスの腹違いの姉である「リオボロス家の女帝」ことマリア・リオボロスが作った暗殺及びテロ戦闘集団「エンプレシスハウンド」のメンバーで、主に潜入と暗殺が主な役割だった。
薔花同様に人類滅亡後は鉄虫を相手に破壊の日々を過ごしていたが、ひょんなことから潜水艦「オルカ1号」に合流する。
一度狙った獲物は絶対に逃がさず、抵抗できないようにして最後はダガーと蛇の牙でトドメを刺すという。
三安産業のコンパニオンシリーズ、ガーディアンシリーズのようにチョナも蛇の遺伝子を配合して製作されたが、ブラックリバーには三安のような技術はなく、不具合なのか体温調整が苦手で、寒さに弱いにはとても弱いという。
薔花の外伝にてすでに登場はしていたが、司令官(主人公)率いる抵抗軍に正式に合流するのはイベント『箱舟と春待つ護り手』(2022.12.28-2023.03.08)からになる。
『ミス・オルカ2024』(ラスオリ第5回バイオロイド人気投票)では準優勝。前回は締め切り2時間前で4位に落ち入賞を逃したが、今回は見事にリベンジとなった。
容姿
ロングの銀髪に紺に近い碧眼、ギャルっぽい衣装と舌が縦に割れ蛇のように二股になったスプリットタンが特徴。
また、概要での蛇の遺伝子を混ぜた事によりアルビノ体質になってしまった。銀髪と白い肌はそのため。
首に巻いてる白蛇はコンスタンツァS2のポリやダークエルブン・フォレストレンジャーの白頭鷲のような動物型バイオロイドではなく、本当の蛇。
人物・性格
概要にあるように蛇の遺伝子のせいで極度の寒がり。いつもカイロを身につけているが、主人公に会ってからはよほど主人公を気に入ったのか、「新しいカイロ」と称して抱きしめがち。
常にギャルのような軽薄なノリで振る舞っているが仕事はきちんとこなすタイプで、意外に身持ちが堅い。『箱舟と春待つ護り手』では「まだ経験がない」とハッキリと言っている。
ファッションにはかなりなこだわりがあるようで、薔花を始め周囲からも「寒いのが苦手ならもっと厚着したら?」と言われるが「ファッションへのこだわりを捨てるなら凍え死んだ方がマシ」との事。
好意度が上がると主人公をカイロくんではなく「彼氏くん」と呼ぶようになる。
薔花には普段茶化したり憎まれ口を叩きながらも、内心は生い立ちや不安定な性格を心配している。
性能
凄まじい攻撃数を誇る銀髪の暗殺者ギャル。
アクティブスキル1『短剣投擲』・アクティブスキル2『蛇牙』にそれぞれ反撃解除とダメージ減少解除が付属する。ラストオリジンでは後半から出てくる敵には反撃能力や防御スキルを持っている敵が増えるため、チョナの能力は大いに役立つはず。
使いこなすにはちょっとクセが強いものの、使いこなすことができれば『変化の聖所』の敵であっても瞬く間に殲滅することができる。
欠点だが逆にいえば、ゲームシステムを理解していないと使いこなすのは苦しいキャラかも知れない。また寒さに弱いという設定はゲーム中でも適用されており、冷気攻撃をしてくる鉄虫は天敵と言っていい。
ステ振りだが、アタッカーの基本でクリティカル、命中率を確保したあとは攻撃で構わない。
フルリンク(他のゲームでいう完凸)ボーナスは命中率+75%がベスト。
関連イラスト
関連項目
천아:ハングル表記
関連リンク
公式動画