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へび

爬虫綱有鱗目ヘビ亜目に属する約2700種の爬虫類の総称。
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概要

身体的特徴

体は細長いロープのようで、四肢が全く退化している。極端に表せば「頭」「胴」「尾」しかないような体格構成である。表皮は細かい鱗で、皮膚組織が古くなると脱皮する(余談だが、蛇の抜け殻は金運のお守りとして現在でも一部で重宝されている)。舌は細く、先端が二又に分かれる。瞼が無いので、寝る時も目を閉じる事は出来ない。また、手足を持たず、長い体を這いながら移動する。(蛇足の由来)

生活様式

移動する時は腹の鱗を小刻みに動かしながら体をくねらせて前進する。聴覚はないが、震動に対する感応力や嗅覚は敏感。卵生または卵胎生。ネズミカエルなどの小動物を捕食し、も食べる。一部の種類は牙から毒を出し、噛まれると命に関わる猛毒を持つ種も少なくない(「毒蛇」)。
殆どの種が温帯~熱帯に分布し、温帯にすむ種は冬眠する。

宗教的・民俗的文化

古くから人間に恐れられてきた反面、神の使いや大地・水の神そのものとして崇められ、または神々の敵(最大級である事が多い)としても登場する。ヨハネ黙示録の「七首の赤い竜」、エジプトの「アペプ」、ギリシャの「テュポーン」「ヒドラ」、インドの「ナーガ」、メキシコの「イツァムナー」「ケツァルコアトル」、北欧の「ニッドホッゲ(ニーズヘッグ)」、日本の「ヤマタノオロチ」「大物主」など、世界各国の神話・伝説・怪奇物語などに多く登場する。空想生物の代表的存在であるドラゴンは、その成立に少なからず蛇の存在が影響しており、中国での「」も全体的な胴体は蛇そのものである。また、民間伝承では「執念深い生き物」などと嫌われる。頭を潰されてもなかなか死なない蛇の生命力に由来するものである。脱皮することから転じ、輪廻転生や永遠の命の象徴とされる事もある。
また、中世期の日本で活性化した宗教思想「神仏習合」では、「アマテラス神の本来の姿は蛇」という説まで創造され、「荼枳尼天(稲荷神)」や「愛染明王」と同体とされた。

余談

意外なようだが、アイルランドには元々ヘビがいない。聖パトリックがヘビを追い出したという伝説があるが、元々いないのだ。

蛇の種類

蛇が関連とする神話・伝承

ギリシャ神話

インド神話

ヨーロッパ

エジプト神話

日本神話・アイヌ

マヤ神話

アステカ神話

バスク神話

中国神話

メソポタミア神話・シュメール神話

北欧神話

アフリカ神話

妖怪

民話

悪魔・天使

その他

蛇をモチーフとしたキャラクター

ポケットモンスター

スーパー戦隊シリーズ

仮面ライダーシリーズ

その他特撮

言葉

文学・絵本・漫画

アニメ

ゲーム

名前が蛇、または蛇っぽい、蛇関連等

関連イラスト

しゃー



関連タグ

動物 爬虫類
ヘビ へび スネーク Snake
蛇舌 とぐろ 締め付け 丸呑み 脱皮

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