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ハガネール

はがねーる

ハガネールは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)。
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基礎データ

ずかん No.208
英語名 Steelix
ぶんるい てつへびポケモン
タイプ はがね /じめん
たかさ 9.2m
おもさ 400.0kg
とくせい いしあたま/がんじょう/ちからずく(隠れ特性)


※いしあたま:技による反動ダメージを無効
※がんじょう:一撃必殺技が無効になり、体力が満タンならば一撃では倒れない
※ちからずく:追加効果のある技の追加効果がなくなる代わり、威力が1.3倍になる

進化

イワークハガネール

鉄蛇岩蛇



概要

『ポケットモンスター金・銀』(第2世代)に初登場したイワークの進化系。
名前の由来は、恐らく「ハガネ(鋼) + テール(尻尾)」からだが、「鋼 + 得る」や「鋼 + スチール」、「鋼 + 歯が出る」という説もある。
「メタルコート」を持たせて、通信交換すると進化する。また『ダイヤモンド・パール』では、野性で出現するようにもなった。

100年以上生きたイワークが土と一緒に食べ続けた鉱石の蓄積による突然変異を起こし、体の成分が強固なに変化した姿といわれている(ゲームではメタルコート+通信で即進化させられるのでご安心を)。しかし全身金属の巨体にしては妙に軽い。

進化した事でただでさえ巨大だった全身がさらに大きくなり、全ポケモンの中でも5本の指に入る大きさを誇る。特に頭部は体全体のバランスから考えてもアンバランスな程大きくなり、鋭くなった眼光にしゃくれた大顎という非常にいかつい人相が目立つ。また角は無くなり、代わりに胴体から幾つかの突起が伸びるようになった。

生息域もイワークより深い地中となり、そこでの高い圧力と熱で鍛えられた体はあるゆる金属よりも硬く、ダイヤモンドにも匹敵する程とされている。また全身には細かい鋼鉄の欠片が付いており、光を当てると煌びやかに反射する。
真っ暗な地中でも周りの様子を見通せる眼を持っており、頑丈な下顎を使って岩石を噛み砕きエサや住処を求め惑星の中心側へと掘り進んだ穴は、長さ1キロを超えることもしばしば。


『金銀』の発売前からイラストが公開されていたポケモンで、当時話題の新タイプであった「はがねタイプ」の代表的なポケモンとして今も認知されている。
若干極端だが、そこそこのHPと攻撃、高い防御力、低い特攻・特防・素早さとはがねタイプの標準的なステータスをしており、同じはがねタイプの物理アタッカーは概ねこんな感じのポケモンが多い。

当時は進化アイテムの「メタルコート」が1つしか貰えず、複数入手するには野生のコイルが持っているものを奪うしかなかった。
そのため、同じ進化条件を持つハッサムと選択して、どちらのポケモンが欲しいか迷ったプレイヤーも多かったはず。

雄雌の区別として、雄の方は下あごの牙が"2対"であり、雌の方が"1対"である。
色違いは全身が金色になり、非常に希少価値が高そうである。

ワンドロ:ハガネール



ゲーム上の特徴

HPABCDS合計値
ハガネール7585200556530510
イワーク3545160304570385
進化前比較+40+40+40+25+20-40+125


進化前のイワークの欠点である「HP」・「こうげき」の低さはある程度戦える様に改善されている。
また元々高かった「ぼうぎょ」は異常な程高くなり、"全ポケモン中第2位の高さ"を誇る驚異の硬さを得た。
その反面イワークの売りであった「すばやさ」は急激に低下した。また「ぼうぎょ」の高さに反して「とくぼう」は意外な程低くなっている。

よく「ポッポよりこうげきが低いイワーク」と言われてしまうが、ハガネールも例外ではなく「ドータクンよりこうげきが低い」とされてしまう事がある。
改善されたとはいえ、ボスゴドラにも言えることだが、図体とHP・A の数値が比例していないので、「少ないHPをカバーする ための装甲」や「装甲が重すぎて全力が出せないのだろう」とネタ的に推測されてしまう場合もあるとかないとか。
耐久型の相手にも先手を取られ「おにび」で機能停止させられてしまう事が多い。

見た目に反して?特性「がんじょうあご」は有さない。

アイアンテールという威力"100"の大技を持っているが、命中率が低過ぎてほとんど採用されない。「ハガネールと言えば?」というような専用技だったのに…一応夢特性「ちからずく」で威力130(一致威力195、「いのちのたま」とタイプ補正込みで253以上)の技には化けるが…。
とぐろをまく」・「メタルバースト」・「りゅうのまい」・「もろはのずつき」・「へびにらみ」などを会得できれば多少は救済されていたのだが、そこはさすがゲーフリ、一筋縄ではいかない

イメージに反して(?)物理と特殊の攻撃種族値にそこまで差がなく、さらには「ちからずく」を有するので、実は特殊技である「だいちのちから」や「ラスターカノン」や「あくのはどう」などを採用している場合もある。ただし、いわゆる三色牙を覚えるが、特性とシナジーがある強力なでんき・ほのお・こおりタイプなどの特殊技は第7世代現在では覚えない。

代わりにはがねタイプの攻撃技として壊滅的な遅さを利用したジャイロボールが一部の相手に驚異の威力を発揮する。条件が揃えば、最大威力"150"に化ける攻撃技である。他にはタイプ一致技のじしんも採用される。こちらも、「のろい」を覚えさせたいところである。

サブウェポンとしてはストーンエッジ」、「こおりのキバ」、「だいばくはつなどが候補に挙げられる。
補助的にはステルスロック+ほえるのコンボも採用の余地がある。
耐久型を相手にするならどくどくもありだろう。

「すばやさ」が非常に遅いので「トリックルーム」を使用したパーティーとは相性が良いが、
進化前からは上がっているとはいえ素の火力が余り高くないので採用は余りされない。
もちものでは、物理受けと相性の良いゴツゴツメットや、弱点タイプの物理攻撃も耐える程の耐久力を利用したじゃくてんほけんと相性がよい。

弱点としては前述した通り、特殊攻撃には弱過ぎること。
また,防御の種族値が200もあるため、"物理攻撃の壁"として戦いたいが、弱点がメジャーばかりな上に高火力な点が厳しい。特に、最もメジャーな技の一つであるじしんに弱いのがネック。
防御が大量の種族値を奪ったせいで他の能力が低めなのに、肝心の物理耐久がタイプのせいで微妙というのはかなり致命的な問題である。
200もの種族値が活かされないのは・・・・

メガハガネールワンドロ


だが、ORASではそんなハガネールもメガシンカを遂げる事が判明した。

ゲーム内交換ではなんとHGSSでジムリーダーのミカンとの交換で手に入る。交換するポケモンは任意で、性別は♂でニックネームはネール。
また、XYでもラブカスとの交換でニックネームがカッチという♀の個体が入手できる。
それぞれネールはいじっぱり、カッチはわんぱくで性格的にも悪くない。交換入手したプレイヤーも少なくないだろうか。

ポケモンレンジャー

初代ポケモンレンジャーにてパヌラのどうくつのボスとして登場。作中屈指のトラウマ要素の一つ。
通常はキャプチャディスクにポケモンが触れてもキャプチャ・ラインが途切れるだけで済むが、このハガネールはボディそのものが攻撃手段である為、触れれば大ダメージを受けてしまう。更にゲージを貯めればキャプチャ完了となる後続作品とは異なり、初代ポケモンレンジャーは指定回数囲まなければキャプチャ完了にはならない。ハガネールは囲み回数が多すぎるのである。おまけに巨体である為、大きく速く囲むのにもコツがいるという鬼畜仕様…なのだが、パヌラのどうくつでキャプチャできるチャーレムニューラニョロボンのポケアシストを使えば割と速くキャプチャできる。が、それでも油断するとやはりボディの餌食になる。

ポケモンGO

ポケモンGO ジョウト91匹ゲット!


イワークにメタルコートを使って進化させることでのみ入手が可能で(そのためなのか、イワークは実装当初からかなり低めのCP値に調整されていた)野生での個体は一切確認されていない(いたとしても超低確率でしか出現しないと思われる。ただし、一時期アプリの起動画面が地中からトレーナーに襲い掛かる野生のハガネールになっていたことがある)。

進化元のイワーク自体が巣に赴かない限りまずお目にかかれないレアモンスターであること、イワークの捕獲成功率がかなり低めに設定されていること、同作では進化アイテムが非常に入手しづらいこと等もあり、入手・強化難易度は非常に高い。メタルコート自体も、他にストライクハッサムの進化に必要となり、あちらも非常に強力なポケモンなので、どちらに使うか悩みどころである。

とはいえ、数が少なめなはがねタイプのモンスターの中では比較的優秀なポケモンなので、持っていて損はない。
特に防御の種族値はツボツボに次いで全ポケモン中2位(HPの高さも加味すると打たれ強さでは当然ながらハガネールに軍配が上がる)とダントツの硬さを誇っているので、ジムの防衛では活躍が見込める。
反面、攻撃力の致命的な低さも原典からバッチリ受け継いでしまっており、全ポケモン中137位と大変悲惨なことになっている。当然ながらこんな火力ではとてもではないがジムの攻略やレイドバトルでの活躍は見込めない。素直にジム配置に専念させるのが良いだろう。

ちなみにジムにハガネールがいる場合、タップ時に表示される画面でどこぞのヤシの木のように頭が見切れてしまっている。

余談

ニコニコ動画では若本のニックネームで有名。若本の名を付けた某氏はハガネールに「このゴツイ顔は若本の名前が合いそうだ」と思いこのNNをつけたらしい。また、その人相(?)や巨体、締め付け系の技を得意とすることから、どうしてもアニメでは悪役ポジが多く、一部のファンはそれを嘆いている。同じ悪役面の同タイプは味方側のポケモンとして大活躍したというのに。

さらに、動画内では編集によりハガネールの一挙一動にあわせて若本ボイスを入れるという拘りっぷり。これによりハガネールを見るたびに若本ボイスが脳内再生される視聴者が後を絶たない。
なお、実際にハガネールに氏の声が充てられたことはないが、ポケモンカードのCM、それもよりによってハガネールの構築済みデッキで若本氏がナレーターを務めた為、話題になった。

主な使用ポケモントレーナー


関連イラスト

温度
ハガネール


やせいのハガネールがあらわれた
ゆけ!ハガネール!



関連タグ

金銀 FRLG RSE DPt HGSS はがねタイプ
イワーク ハッサム ドリュウズ アローラダグトリオ

ウラガンキン…顎+地面+竜繋がり。

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