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キリキザン

きりきざん

キリキザンとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種。
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基礎データ

ずかんNo.625
ぶんるいとうじんポケモン
タイプあく/はがね
たかさ1.6m
おもさ70.0kg
とくせいまけんき/せいしんりょく/プレッシャー(隠れ特性)


他言語版の名称

英語 Bisharp
イタリア語Bisharp
スペイン語Bisharp
フランス語Scalproie
ドイツ語 Caesurio


進化

コマタナキリキザン(レベル52)

624 & 625



概要

コマタナが進化した姿。
名前の由来は恐らく「切り刻む」+「斬」
進化前から身長と頭身が大幅に上昇して、ほぼ完全な人間型体型となる。
モチーフは日本だが、全身スーツ風の姿でプロテクター状のパーツが生じるなど、まるで戦隊ヒーロー仮面ライダーを思わせる様な非常にクールで格好良い容姿になった。

コマタナの群れのボス。裏切りは絶対に許さない主義。
獲物を攻撃する際はコマタナに任せ、獲物が傷ついて動けなくなるとキリキザンが止めを刺す。
他のキリキザンとボスの座を巡って争い、敗れると群れから追放される。しかし、そんな彼らでも頭の刃が刃毀れすればいかなる理由であろうともボスを引退するらしい。
コマタナの時と同様に体の刃は砥石で手入れをするようで、オノンドとは研石を巡って対立するライバルの関係にある。

上記のコマタナとの関係を反映してか、USUMに出現する個体は乱入バトルの際に同じキリキザンではなくコマタナを呼び出してくる。群れの部下に増援を指示しているのだろうか。

エルレイドとコンビを組ませた際のカッコ良さはダブルライダーを彷彿とさせる。

エルレイドvsキリキザン


何気に互いの弱点をカバーし合えるので相性も良い。

ゲームでの性能

HP攻撃防御特攻特防素早さ
65125100607070


4倍弱点こそあれど、無効2タイプ、いまひとつ(1/2)9タイプ、一致技だけで全タイプに等倍以上で攻撃出来る優れたタイプ構成である。
能力値は「こうげき」と「ぼうぎょ」が高く、特に「こうげき」はあく・はがねの両タイプから見てもかなり高水準である。
特性「まけんき」で、相手の「いかく」や「なきごえ」等と言った攻撃を下げる技がこちらの攻撃を強化する技となる。
そのイメージに似合う「つじぎり」や「ハサミギロチン」等を覚え、ハートのウロコを使う事で「メタルバースト」を覚える事が出来る。但し、はがねタイプの技が不足気味(より似合うであろう同タイプの切断系の技は現時点で存在しない)なのがネック。

ドラゴンを半減するはがねタイプと「おいうち」や「ふいうち」が一致で撃てるあくタイプの組み合わせなのでラティオスに後出しで対抗できる。
能力値は不足気味だが、他がジュエルや鉢巻の追い撃ちや不意打ちを使って倒す中、こちらはタイプ一致で威力を補強出来るので、空いた持ち物枠にオボンの実等の回復アイテムを持てるのが利点。

ただ、このタイプの組み合わせはかくとうタイプの攻撃に非常に弱い。
物理耐久が高く、マッハパンチが使えるローブシンや特攻の高いルカリオ、強力なとびひざげり使いのコジョンドズルズキンは正に天敵。
ましてやルカリオとズルズキンはこちらの技の殆どが通用しない。(ルカリオははがねタイプ、ズルズキンはあくタイプを併せ持つ為。)ローキックが覚えられる分まだ対処が可能かもしれないが…。

…が、第6世代で環境が一変。

  • フェアリータイプファイアローメガボーマンダの登場でかくとうタイプが抑制された
  • マジカルシャイン」の登場でエスパータイプがあく対策を命中率の低い「きあいだま」に頼る必要がなくなり、採用が減った。
  • あくタイプの技がはがねタイプにも等倍で通る様になった。
  • はたきおとす」が大幅に強化され、あくタイプの強力な主力技を手に入れた。
  • あくタイプにも関わらずはがねタイプでもある為、新規追加されたフェアリータイプに滅法強い。フェアリーが苦手とされる物理寄りの種族値なのも大きい。
と、キリキザンにとっては追い風が重なった。これにより、特性「まけんき」「せいしんりょく」を生かしやすいダブル・トリプルでの活躍機会が増え、レーティングバトルのダブル・トリプルの使用率ランキングでも上位に入る様になった。

ダゲキvsキリキザン



第8世代にも続投。ところが主力技であった「はたきおとす」が過去作限定となり、「おいうち」が技自体削除されてしまった。サブウェポン候補の「つばめがえし」も没収され、ただでさえ威力不足気味だった技の選択肢が狭まることに。
しかし新要素のダイマックスによって「まけんき」の発動機会は大幅に増えた他、現在の対戦環境で猛威を振るうドラパルトミミッキュガラルサニーゴといったゴーストタイプに軒並み強い点は大きな長所。活躍の機会はまだまだ失われていない。

総じて対戦での運用には知識や読み合いが必要な場面が多く、使いこなすにはプレイヤーの腕が試される玄人向けのポケモンと言えよう。

優れた耐性を持ち、尚且つ「でんじは」「みねうち」を両方習得出来るという事で、捕獲要員として重宝するプレイヤーもいる。

アニポケでの活躍


初登場は「ベストウイッシュ」。トレーナー・ラングレーがバトル大会「ドンナマイト」で使用。これは以前保有していたコマタナが進化した個体である。
初戦の対戦相手・グレースのクリムガンを瞬殺した。しかし2回戦ではベルエンブオーに敗れてしまう。

XY&Z編6~7話ではカゲトモ率いる忍者軍団の一員・ヘイダユウが使用。
連れ去られた忍者村の頭領・ハンゾーを助けようとするサトシサンペイ逹の行く手を阻み、サトシのピカチュウゲコガシラ、サンペイのゲッコウガの3体と対決。
圧倒的な戦闘力で上記の3体を追い詰めるも、サトシのゲコガシラがゲッコウガに進化したことで形成が逆転。そのまま謎の進化を果たしたゲッコウガの「いあいぎり」を顔面に受けて敗北した。
使用技は「シャドークロー」、「シザークロス」、「れんぞくぎり」、「バークアウト」。

カロスリーグ決勝戦ではアランが使用。CVは最上嗣生
3番手で登場し、ルチャブルヌメルゴンゲッコウガと対戦。
開始直後に「でんじは」を放ってルチャブルの動きを鈍らせ、「ハサミギロチン」で一撃必殺を狙うが「シザークロス」で防がれる。その後、追撃の「とびひざげり」を身を反らせてかわし、「ハサミギロチン」を決めてルチャブルに勝利。この時、一度モンスターボールに戻される。
その後、サトシがヌメルゴンを出してきた所で再び登場。
アイアンヘッド」と「きあいだま」の連続攻撃で攻めるも耐えられ、「がまん」による反撃を受ける。しかしこれを耐えて「アイアンヘッド」で更に攻め、最後は「りゅうのはどう」を「ハサミギロチン」でかき消し、そのまま「ハサミギロチン」を決めてヌメルゴンに勝利した。
しかしこれまでに受けたダメージが大き過ぎた為か、続くゲッコウガ戦では「アイアンヘッド」を「かげぶんしん」でかわされた後、ヌメルゴン戦時の「あまごい」によって威力が増した「みずしゅりけん」の一撃を受けて敗北した。
前述の通り、XY編におけるサトシの手持ちの中でも実力の高いルチャブルやヌメルゴンを倒していることから、アランの手持ちの中ではリザードンに次ぐ実力者と思われる。
リーグ決勝時点で習得している技は「でんじは」、「ハサミギロチン」、「アイアンヘッド」、「きあいだま」。

XY&Z編では上記の2体の他、フレア団のメンバーも所有していた。

使用トレーナー

ギーマ色々
センシティブな作品


私ノ小サナ御主人様



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関連タグ

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