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ポケットモンスター(架空の生物)

ぽけっともんすたー

ポケットモンスター…縮めて「ポケモン」とは、ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場する不思議な不思議な生物である。
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※本記事では、「生物」としてのポケモンについて解説します。

※記事の特性上ゲーム本編とアニメなどの派生作品の設定が混在して記述されています。

 


【注意】編集

『ポケットモンスター(ポケモン)』は沢山のポケモンやキャラクターが登場するゲームですが、一部においてポケモン・キャラクターに対する扱いや、ポケモンの能力や対戦での使用率を主観的、かつ過度になじる編集者が散見されます。


キャラ設定は今後のシリーズで変わること、対戦環境は変化を繰り返すこと、本サイトの性質上記事の内容もあくまで個々人の見解に過ぎない旨を理解し、全てを鵜呑みにしないようご注意下さい。

pixiv粗探しヘイトクライムを集めるための場所ではありません。


概要編集

ゲーム『ポケットモンスター』シリーズに登場する不思議な生き物。縮めて「ポケモン」と呼ばれる。


全てのポケモンは「小さくなる習性」を持ち、モンスターボールというボール型の道具で捕獲・収容する事ができる。


世界の様々な場所に野生のポケモンが生息しているが、人間と仲良く暮らしているポケモンもいる。その種類はまさに千差万別かつ多種多様であり、動植物鉱物、はたまたは人工的に生み出された食べ物道具機械等にも似た姿をした種類も存在し、人間に近い外見や習慣を持った種類も確認されている。


この為、ポケモンの生体研究に勤しむ科学者は後を絶たず、ポケモンの種類や詳細を記した「ポケモン図鑑」の開発と研究、更新が続けられているのだが、今も新発見のポケモンが増え続けており、研究者の中には「この世界に存在するポケモンの種類数は1000をも軽く超えているのではないか」とさえ言われている(誰に?)。


2024年1月時点で発見されている数は1025種に上る。

その中には既に絶滅してしまったポケモン外宇宙からやって来たポケモン本来この世界に存在しない筈のポケモンも存在している。


キャラクターコンテンツの中でも珍しく、ポケモンの名前はあくまで種族名を指すのであって、個体を指すものではない。個体ごとに呼び名(ニックネーム)をつけることができる。


同じ種族のポケモンでも個体ごとに異なる性格個性を持っている(例えば図鑑では凶暴とされるギャラドスバンギラスにも臆病で温厚な個体が存在している。アニポケのとある回でも、種類として大きくかけ離れた性格をしたトゲピーが登場している)。


人間を超える知能は持った種もいるが、ゲーム中では「人間が作った道具は使えない」という共通設定が設けられている。

人間の言葉は基本的に話せない(そのため、アニメ化にあたってこんなことも)。

ポケモン図鑑ではラプラスのように人語を理解する長所が取り上げられるポケモンもいる。だが人間の技の指示を聞き分けていることから、各メディアでは人間の言葉は理解できるがポケモンの言葉はポケモン同士にしか通じない生き物として描かれている。


中にはテレパシー能力や、人間の身体を借りることで会話が可能なポケモンも存在する。

アニポケでは人間の言葉を喋れるニャースのように明確に会話能力を持つ個体も存在する。またニャースの通訳からも分かる通り、鳴き声こそ異なっているものの、ポケモンの会話は共通言語である事が分かる(ただし、流石に宇宙から来たポケモンであるデオキシスの言葉は分からなかった)。


ちなみにアニポケなどの描写を含めると植物をモチーフにしたポケモンに関してはモチーフになった植物との共存が可能となっている(多くの草花を咲かせるフシギバナ、向日葵に対するキマワリ、桜に対するチェリム、果実に対する実系ポケモン達など)。


基本的にポケモンの多くにはオス・メスの性別が存在するが、ポケモンの中には片方の性別しか存在が確認できていない種類(例:オスしかいないケンタロス、メスしかいないミルタンク等)も存在し、ニドランの様にオスとメスで姿の異なる種類や性別自体が存在していない種類もいる。


ポケモンは繁殖をすることができ、基本的に現実世界の鳥類魚類爬虫類昆虫等と同じく卵生で生まれる。

モチーフが哺乳類であれ、であれ、お化けであれ、タマゴから生まれる(現実の哺乳類でも単孔類のように卵を生む種類がいるし、第一ポケモンはモンスターなので、気にしたら負けである)。

しかし、生殖行為らしき様子は劇中で確認されておらず、育て屋等でつがいのポケモンを預けておくと、いつの間にかポケモンがタマゴを持っている。中にはタマゴが発見されていない種(タマゴ未発見グループ)も存在する。


人間には到底出来ない超能力魔法にも似た超常的な力を備えており、「わざ」を4つまで覚えることができる。ポケモンたちはこの「わざ」を戦闘や生活に活かして暮らしている。

全ての世代で同じ「わざ」が使えるわけではなく、対戦環境などに合わせて追加されたり、削除されたりを繰り返している。そのため現在の世代で使えない技を他メディアでポケモンが使用しても全くの設定無視というわけではない。


中には天災異常気象天変地異はおろか、周辺の環境さえも劇的に変貌させてしまう力を持ったポケモンも存在する。この為か、一部のポケモンの中には、人間はおろか同じポケモンにさえも恐れられてしまう種類も存在する。


環境の適応能力も高いと言え、ごく普通の平野洞窟地中砂漠だけでなく、人間の集合居住地である都市、人間なら簡単に死んでしまう火山氷河深海といった危険地帯、はたまたや成層圏宇宙にまで生息している種類もいる。


中には特殊な環境に自らの身体を適応させる為に、永い時を経て別の環境で生息する同種と姿や形が面影が残らないまでに大きく変わってしまった種類もいる。

なお、他のRPGに登場するような属性違いの亜種という設定は、実は劇中世界でもここ最近にて発覚した設定である(亜種の方が原種だったという例も…)。


ポケモンの成長や変化は人間の成長に比べると遥かに速いと言え、ポケモンは、おもに戦闘で「けいけんち」をためてレベルアップさせることで強くなっていく。

一定のレベル以上になるとより強力な個体へと「進化」するポケモンも存在するのだが、特殊な道具を用いる等、成長以外の条件で進化する種類も存在し、中には性別次第で進化の可否が決まってしまう種類もおり、その本質は昆虫の変態に原義の進化の要素を+したものといった方がわかりやすい(モチーフが丸々変わってしまうことなど当たり前である)。


中には進化以外にも変身ヒーローよろしく種としての名前は同じままに姿と能力を変えるフォルムチェンジ、進化の石とは異なる石「メガストーン」で強化形態に変身するメガシンカガラル地方のみに存在するガラル粒子の影響で特殊な姿に巨大化するキョダイマックスなど「変化」にまつわる要素は多く見られる。


ポケモンが何を食べているかについてはその個体によって様々だが、共通してきのみ及びそれらを加工して作った食べ物を食べられる。

更にポケモン同士でも食物連鎖が存在し、他のポケモンを食べる肉食性のポケモンや草食性のポケモンあるいはその両方である雑食性のポケモンがいる。他にも有害物質や無機物を食べるモンスターらしい生態を持った種族もいる(前者はベトベタードガース、後者はヨーギラスココドラなど)。


一応、イヌ科動物をモデルにしたルカリオがチョコを食べられるなど人間の食べ物を食べても基本的には平気らしい(そもそもミアレガレットやヒウンアイスなどのお土産系アイテムは元々は人間の食べ物である)。

また、ポケモンと共に暮らす人間側の配慮によって、ポケモンが問題無く栄養バランスを摂取出来る様になる為の食品であるポケモンフーズが開発されている。


詳しい理由は不明ながらも個体数が極端に少ない種類も存在する。そういった珍しいとされるポケモンの中でも、驚異的な戦闘能力や特異な能力を持ち合わせる個体は「伝説のポケモン」、「幻のポケモン」と呼ばれ、人間達の間では遭遇する事自体が「幸運」や「奇跡」、はたまたは「不運」とさえも言われている。


この世界において、人間と異なる生物の多くはポケモンに分類されるが、ごく普通の木や草、きのみ等からも分かる様に人間やポケモン以外の生物も存在しており、その中でもポケモンの成長を促進させる能力を持った微生物の事は「ポケルス」と呼称されている。

また、第7世代では、ウルトラスペースと呼ばれる異世界に生息する別世界のポケモンの存在も確認されており、作中の世界のポケモンとあまりにも異なる生態系である為か、「ウルトラビースト」という呼称をされている。一方でこれらに属する種類は(「ウルトラボール」と呼ばれる特殊なボール以外では極めて困難だが)モンスターボールで捕獲可能であり、広義ではポケモンに当てはまるといえる。


当然ながらポケモンという生き物にも死の概念は存在し、遺骸が残ったり、ポケモンを供養する施設が存在している。

寿命もありアブソルの100年超えで長寿とされている。フラージェスは数百年。伝承レベルの記述ばかりだがキュウコンは1000年生きるらしい。各メディアでは普遍的な種族で数十年健康に過ごしている。

ゆえに絶滅という概念も存在しており、化石ポケモンと呼ばれるポケモンは、現代では限られた環境や化石の科学的復元でしか見れない希少種となっており、過去のシンオウ地方であるヒスイ地方に生息したヒスイのすがたと呼ばれるグループは、現代においては軒並み姿を消している。

一方で幽霊の概念も存在しており、ハウオリ霊園にはトリミアンの地縛霊のようなものが確認できる他、ドラメシヤヒスイゾロアといったポケモンの幽霊が種族として確立した存在、デスマスのように人間の魂が転生した存在も確認できる。


ポケモンと人間の関わり編集

この世界でポケモンがいつから存在する様になったのかは不明であるが、人間が誕生して文明を築き始めた時には既に当たり前の様に存在していたとされており、もしかすると地球に生命が生まれたのと同時に生まれた可能性もある。


攻略本『ポケットモンスター図鑑(1996年4月)』によればポケモンの発生は200万年前とされており、アニポケ脚本の首藤剛志による小説『ポケットモンスター The Animation(1997年11月)』では《ある日突然、我々の知る姿そのままで現れた》と設定されていた。

200万年という数字の根拠は「カブトプスの化石が発見された地層が約200万年前のものであったため」である。しかし、いずれもポケモンコンテツとしては最初期に発売されているため、現在でも生きている設定かどうかは不明。現在の設定では、化石で発見される古代のポケモンは約1億年~3億年前に生息していたとされている。


モンスターボールが発明されて捕獲が可能になる以前は、現在よりもずっとポケモンは人間から「魔獣」として驚異的な存在と見なされていた様で、自分達の生活を守ろうとした人間に容赦の無い攻撃を受けてしまう事も少なくなかったとされる(『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール アルセウス 超克の時空へ』)。


かつて多くの人間はポケモンを恐れ、またポケモンも人間を襲うなど両者の間には深い溝が存在していた。しかし、ポケモン共通の小さくなるという習性の発見や、モンスターボールの発明によりポケモンを捕獲する事が可能になってからは、ポケモンは人間と共に歩む事になり、文明の大きな発展にも貢献している。


中には人間との関わりによる影響なのか、機械文明の発達に伴い現れた種も存在する(コイルギアルビリリダマベトベターなど)。一方で、ポケモンが文明の発達に寄与したという記録もある為、「タマゴが先か、バシャーモが先か」の疑問点が解消されている種も少なくない(例えば、ギアルは第5世代の時代から100年前に誕生したとされるが、第8世代の図鑑説明でギアルに着想を得て作られたのが歯車だという説が語られた)。


この他にも変化球として人の思いが道具をポケモンにしてしまう種族1から人間に作られた種族があるように人間の存在が、その種の発生に起因している例もある。


ポケモンを育成し勝負させる「ポケモントレーナー」は「ポケモンバトル」を互いに成長していく。

ただし、これは人間の都合で無理矢理戦わされている訳では無く、ポケモン達の方もトレーナーと合意の上でバトルを行っており、そもそもポケモンの多くはトレーナーに所有されていなくても自らの意志で他のポケモンと戦っている為、種類及び個体によって性格は異なれども、人間と同じ様に高い闘争心を秘めていると言える。仮にもし無理矢理戦わされる等といった形でぞんざいに扱われた場合は、モンスターボールに捕獲された状態であっても、ポケモンは自らの意志でトレーナーを見限り、離れる事になる。


無論、逆にバトルを好まない個体も存在しており、ポケモンバトルを嫌っているトレーナーと共にいる個体が特に多い。何故なら、トレーナーとポケモンの繋がりとは、単に「ポケモンバトルの利害一致」だけでなく、日常や仕事を共にする「相棒」であり「家族」でもある為で、たとえ種類として凶暴なポケモンであっても、基本的には共にいるトレーナーの気持ちを尊重し、無暗に力を振りかざしたり暴れる様な真似はしない。基本的にトレーナーとポケモン双方にとって、お互いがただ共にいる事だけで幸福を感じているのである。


なかよし(なつき)進化という明らかに人間の存在が必要不可欠な進化例もあるが、そうやって進化する種族も一応は野生に生息している。これはおそらく野生のポケモンの間でも上下関係が存在しているからと思われ、ようは「なつき」の対象が人間かポケモンかの違いと言える。


人間の中には、人間とポケモンの繋がりの大切さを理解しない者(あるいは忘れてしまった者)も少なからずおり、そういった者の中にはポケモンを悪事に利用したり金儲けの商品として乱獲する犯罪者に成り下がった者もいる。

この為、人間から迫害を受けたポケモンや高い知性を持つポケモンの中には、当然ながら明確な形で人間を憎むポケモンも存在している。


とは言え、ポケモンと人間は根本からして違う生き物なので、食事などポケモンにとっては生活の上で仕方なくやった事が人間にとっては都合が悪く、駆除や駆逐をせざるを得なかったという例も存在する(タマゴを食ってしまうニューラ、民家の食べ物を盗み群れを成すアローラコラッタなど)。


なお、人間がポケモンの一種と呼べるかどうかについては解釈が分かれるところであり、少なくともアニポケではモンスターボールを当てても格納されることはない。グリーンのように人間はポケモンの一種なのではないかとふと思ってしまう人々も中にはいるようである。



進化の樹から外れた存在編集

初代攻略本「ポケットモンスター図鑑」に掲載されたオーキド博士の「携帯獣概論」によれば、

ポケモンは『ポケモン』という一つの種族ではなく、進化の樹から外れている不可解な生物群

だという。同書においてポケモンについての学問が「携帯獣学」と表記されていることから、ポケモンの訳語は「携帯獣」と思われる。

共通の祖先がいるとされるヤクデスコルピフシデの存在や、オムナイトオクタンの祖先、カブトがカブトガニの祖先という説もあるなど携帯獣学的な進化とは別に生物学的な進化もポケモン達に起こっていた模様である。

特にカブトがカブトガニの祖先という説からはポケモンからポケモンではない生物に進化する、もしくはこれまでポケモンではないと思われている生物が実はポケモンであるという可能性があることが推測される。

また、環境に合わせて地方ごとに変化したリージョンフォームも一種の生物学的な進化と言えるのかもしれない。


デザインの変遷編集

実のところ、初代151匹のポケモンのデザインは表現の違いやポケモン黎明期という事もあり、各メディアで統一されていた訳ではなかった(リザードンの角の数やピカチュウのデザイン、ドガースの模様など。金銀のポケモンも一部該当)。


アニメ版の放映に当たって、どのメディアも杉森建氏の公式イラスト準拠となり、アニメ版の影響を受けて販売されたピカチュウバージョン以降のゲーム作品に反映された(フシギダネニドキングの目など細部が変わったポケモンも多い)。ただし、第二世代の頃はまだ色を統一しきれていなかったポケモンもそれなりにおり、キレイハナの体色が顕著な例である。現在のモンスターボールのデザインもまた、アニメ版の影響によるところが大きい。


第5世代以降は初の海外デザイナーであるジェイムス・ターナー氏やありがひとし氏など外部のデザイナー・漫画家が多く起用され(※)、ポケモンのデザインにも幅が広がり始める。古参ファンから初期と比べて生物感や怪獣らしさが薄れたと賛否両論になる事もあるのだが、現在でも怪獣らしさ、異形感を前面に押し出したデザインのポケモンも登場している上、初代の時点でまるで人間のようなポケモンも既に存在している。

これらも含めて「ポケモンらしさとは何か?」というのはファンの間で議論になりやすく、特に注意が必要である。


(※)尤も、第2世代時点で既に漫画家のさいとうむねお氏が参加している事には留意されたし。


ゲーム内に登場する関連用語編集

ずかんNo.ポケモンの種類の図鑑での番号。地方ごとの図鑑No.と全国総合の図鑑No.がある。
ぶんるいポケモンの種類ごとにある「○○ポケモン」という呼称のこと。怪獣映画における「〇〇怪獣」という別名に相当する。
たかさ・おもさポケモンの大きさ・重量を示す数値。種族ごとに図鑑で明確化されているが、あくまで標準値なので各種派生作品やゲーム中のコイキングキノココ等測定イベントでは標準値と異なるサイズの個体が多く登場する。
わざポケモンが戦闘中にできる行動。レベルアップや「わざマシン」をつかうこと等で、1匹ごとに4つまで「わざ」をおぼえさせることができる。
タイプ各ポケモンと各わざが持つ属性。タイプには相性があり、戦闘時のダメージの大きさに影響する。18種類のタイプが1種族ごとに2つまで設定されている。
のうりょくポケモンの持つ、戦闘に影響するパラメーター。「HP」「こうげき」「ぼうぎょ」「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」の6つがある。ポケモンの種類ごとに「のうりょく」の強さの傾向が異なり、同種のポケモンでも傾向の個性が存在する。ちなみに、初期のシリーズでは、のうりょくに「とくこう」「とくぼう」の項目は無く、代わりに「とくしゅ」という項目が存在した。
せいべつ多くのポケモンの種類には♂・♀が存在する。性比が偏った種類や、片方の性しか無い種類、性別不明の種類もいる。
とくせい1匹のポケモンが1つ持っている特殊な能力のことで、戦闘や移動中に効果を発揮する。「かくれとくせい」と呼ばれる、通常では見かけないとくせいを持つポケモンもいる。
タマゴタマゴグループが共通している2匹のポケモンを「ポケモンそだてや」に預けると、ポケモンの「タマゴ」が発見されることがある。タマゴをてもちに入れて歩くと孵化しポケモンが生まれる。タマゴが発生しない種族もある。


関連タグ編集

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