基礎データ
全国図鑑 | No.0122 |
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カントー図鑑 | No.122 |
ジョウト図鑑 | No.156 |
シンオウ図鑑 | No.095 |
コーストカロス図鑑 | No.114 |
アローラ図鑑 | No.060 |
ガラル図鑑 | No.365 |
ヒスイ図鑑 | No.077 |
ローマ字表記 | Barrierd |
分類 | バリアーポケモン |
タイプ | エスパー / フェアリー(第6世代以降) |
高さ | 1.3m |
重さ | 54.5kg |
性別 | 50%♂・50%♀ |
特性 | ぼうおん/フィルター(第4世代以降)/テクニシャン(隠れ特性) |
タマゴグループ | ひとがた |
各言語版での名称と由来
言語 | 名称 | 由来 |
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日本語 | バリヤード | barrier(英語で障壁)+weird(英語で奇妙な) |
英語・スペイン語・イタリア語 | Mr. Mime | Mister(男性へ対する敬称)+mime(マイム・物真似師) |
ドイツ語 | Pantimos | Pantomime(パントマイム) |
フランス語 | M. Mime | Monsieur(男性へ対する敬称)+mime(マイム・物真似師) |
韓国語 | 마임맨 | mime(英語でマイム・物真似師)+man(英語で男性) |
中国語(簡体字・繁体字) | 魔牆人偶 | 魔(魔法)+牆(壁)+人偶(人形) |
中国語(大陸) | 吸盘魔偶 | 吸盘(吸盤)+魔(魔法)+人偶(人形) |
中国語(香港) | 吸盤小丑 | 吸盤+小丑(ピエロ) |
進化
マネネ → バリヤード(「ものまね」を覚えた状態でレベルアップ)
リージョンフォーム
『ソード・シールド』より登場する、ガラル地方で独自の変化を遂げたバリヤードの姿であり、原種にはなかった進化を遂げる。
概要
ポケットモンスター 第1世代『赤・緑』より登場している、ピエロのような姿をしたパントマイマーのポケモンである。
パントマイムをしていると、指先が細かく震えて大気中の分子の動きが止まり、空気が固まって本当に透明な壁や物が出現する。そしてその壁は数多の強力な攻撃を跳ね返すバリアーとして使用可能。しかし、それではパントマイムとならないのではないであろうか?
本来のパントマイムは実際に上手く、まるでそこにあるかのような仕草が生まれ付き出来る。大きな掌もそのために発達したと考える学者が多い。
空気を固めた見えない壁や物を形成する技術は、図鑑説明によると観客に実在を信じ込ませると出来るとも、さらにパントマイムが上達するとやっと出来るようになるとも書かれている。
その分芸に対するプライドも相当に高く、パントマイムを邪魔したり、ちゃんと見たにもかかわらず反応を返さないとビンタして来るらしい。
色違い
色違いは緑色になる。
ゲームでの特徴
- 『赤・緑・青・ピカチュウ』『ファイアレッド・リーフグリーン』版では交換で1匹のみ貰える貴重なポケモンであった。攻略要員としてバランス型ユンゲラー程の実力はあったため、好みに合わせて使われるケースはあった。
- 『金・銀・クリスタル』以降は、『ブラック・ホワイト』以外(※要PDWのため)の各ソフトでバリヤードまたはマネネが野生出現するようになっている。バリヤードに「あやしいおこう」を持たせて育て屋へ預けるとマネネのタマゴが手に入るようになる。
- 『ポケモン剣盾』ではガラル種が登場…したのであるが、スパイクタウンでは原種バリヤードが登場して道を塞いで来る。エール団下っ端を倒せば通ることが可能。ガラル種を持っていれば、スパイクタウンバトルコートの隅にいる下っ端と原種バリヤードと交換可能。
- 『LEGENDSアルセウス』では、黒曜の原野でバリヤードを捕獲した後に一定条件で「路地裏のバリヤード」というサブ任務が発生する。見えない壁を避けてバリヤードを調べれば達成なのであるが、地味に難しかったりする。
性能
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | 合計 | |
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初代 | 40 | 45 | 65 | 100 | ※ | 90 | 340 |
第2世代以降 | 40 | 45 | 65 | 100 | 120 | 90 | 460 |
ガラル種 | 50 | 65 | 65 | 90 | 90 | 100 | 460 |
※第2世代以前の「特攻」・「特防」は「特殊」へ纏められていた。
- 「特防」がかなり高く、「特攻」「素早さ」値も中々。しかし、HPが最終進化系及び無進化の中でワースト4であり、「防御」も低いため物理技であっさり倒されかねないのが悩み所。
攻撃技を多く覚える他、補助では名前へピッタリな「バリアー」や代名詞「リフレクター」「ひかりのかべ」に留まらず、「さいみんじゅつ」「ものまね」「トリック」「アンコール」「バトンタッチ」「ねこだまし」「ファストガード」「ワイドガード」「なりきり」「マジックルーム」等々、多彩過ぎて選択に困る程。
- いわゆる小技で色々掻き回して戦うタイプ。…とはいえ悲しいことに、耐久が耐久なのであんまり壁を張っていられる暇はない(「ファストガード」「ワイドガード」が壁の代わりといえばその通りかもしれないが……)。
- 攻撃面ではあちらへ軍配が上がるが、サーナイトでは出来ないサポートを生かすことで持ち味を発揮出来るであろう。攻撃面にしても「ねこだまし」や「テクニシャン」を上手く活用できればあるいはといったところか。
- なお「バリヤーポケモン」という分類であるのだが、何と第8世代では「バリアー」という技自体がゲームから廃止される憂き目に遭う。代わりに同効果の「てっぺき」を習得出来る様になったが、バリア能力を捨てた下記の亜種といい、これでは「バリヤード」ではなくただの「ード」である。
- 「ひかりのかべ」や「リフレクター」、「まもる」が取られていないだけまだマシというべきなのだろうか(専用技が取られた後輩もいるし…)。
使用トレーナー
ゲーム版
- ナツメ:ジムリーダー(カントー)
- カツラ:ジムリーダー(カントー)※1
- アカネ:ジムリーダー(ジョウト)※1
- マーシュ:ジムリーダー(カロス)
- マツリカ:キャプテン(アローラ)
- ルイ:バリヤードマスター
- ゴヨウ:四天王(シンオウ)
- ヒカリ:ポケモントレーナー
- テル:ギンガ団調査隊
- ショウ:ギンガ団調査隊
※1:ポケモンスタジアム金銀
アニメ版
漫画版
番外作品
『ポケモンGO』
- 何とヨーロッパ限定での出現になっている。モチーフになったピエロやパントマイムの本場があっちだからか……
- だが2017年8月9日 - 15日に横浜で行われた「ポケモンGOパーク」のイベントで、遂に日本初上陸を果たす。また、同年11月24 - 26日にかけて、鳥取砂丘で行われる予定のイベントにおいても出現した。このような地域限定ポケモンをシャッフルする可能性が運営元から出されており、ゆくゆくは日本でも通常出現するかもしれない。
- 2018年9月14 - 30日には、グローバルチャレンジ達成記念のウルトラボーナスの一環として、カモネギ・ケンタロス・ガルーラといった他地域限定ポケモン共々、期間限定で7kmタマゴから孵化するよう調整が入ったため、上記のイベントに足を運べなかったユーザーでも入手が可能となった。
- 2019年9月10 - 23日の期間中にはウルトラボーナスの一環として、再度7kmタマゴから孵化するように調整が入り、同時にケンタロス・ガルーラ・カモネギ共々色違いが初実装された。
- こうした背景から、日本で手に入らない地域限定のポケモンの中では比較的所持者が多く、ジムなどでもその姿を見かけることが多い。
- なお、地域限定ということもあってか、性能に関しては良くも悪くもなく平凡といったところ。習得するノーマル技は「ねんりき」と「しねんのずつき」、ゲージ技は「サイケこうせん」、「サイコキネシス」、「シャドーボール」と悪に通らない技しかない。フェアリータイプなのに「マジカルシャイン」等フェアリ技すら覚えない。このため、典型的なコレクション専用ポケモンとなっている。
『ポケモンスタジアム金銀』
- ミニゲーム「バリヤードのバリアーテニス」でプレイヤーとなる。交差点中央を囲んだ4ヶ所に4匹のバリヤードがそれぞれ立ち、ブロック崩し型のテニスでモンスターボールを打ち合いゴールポイントを稼ぐというもの。…どちらかといえばエアホッケーな気がしなくもない。
『ポケモンユナイト』
- 本編での対戦用としては不遇なことが多かったが、数多いポケモン達の中から初期登場組として栄光の参戦を果たす。
- 分類は「サポート型」「近接」「特攻」となっている。
- 技1はねこだまし→Lv.4でねんりきorサイコキネシス
- 技2はひかりのかべ→Lv.6でバリアーorガードスワップ
- 特性は技を使用すると暫く受けるダメージを減少させるフィルター
- 補助技に長け、敵を妨害したり撹乱したりすることに長けたサポーターである。
- イメージ通りに敵が通れない壁を作って進行を妨害することが可能な他、何と「ねんりき」で敵を吹き飛ばしてバリアーに叩きつけて大きな追加ダメージと気絶を付与するという(ポケスペにでもありそうな)通称壁ドンコンボを扱うことも可能。なお、壁を敵後ろへ貼る→「ねんりき」を当てるという流れは手動で行わなければならない。
- 無進化且つ技更新が早く、早めに体勢を整えることが可能。
- 移動速度も早めで防御力もそこそこあるが、ムーブ技を持たないので生存性を過信してはいけない。また、前述の壁ドンを始め、壁を貼るのにも起き方に慣れが必要であり、操作難度は結構高い方である。
- 継戦火力も低い。意外な高火力を出すことも出来るがあくまでサポーターなので集団戦で真の能力を発揮するキャラといえるであろう。性質上フルパへの適応力も高い。
- 本家での微妙さの印象があったり、実力者には見えない見た目であるが、総じて中堅ながらそこそこやれる方のキャラではある。
『ポケモンスリープ』
- 記念すべき初の追加ポケモン。
- 食材を多く拾って来る食材得意のポケモンであり、あんみんトマトやほっこりポテト、ふといながねぎを持って来る。これらのうちトマトとポテトは様々な料理に要求され、特に高エナジー料理の「ぜったいねむりバターカレー」ではどちらも纏まった数が必要になるため、トマトとポテトを拾って来る個体の需要は高い……のだが、実は食材構成・手伝い時間・最大所持数が丸被りのウツボットというライバルが存在する。
- 比較対象となるウツボットはメインスキル「げんきチャージ」で元気消費を抑えながら食材を拾う事が可能。また2段階進化であるため、進化ボーナス(最大所持数+5、メインスキルレベル+1)をバリヤードより1回分多く受けられる。さらにバリヤード系統が「シアンの砂浜」にしか出現しないのに対し、マダツボミ系統は「シアンの砂浜」をはじめ4つのフィールドで寝顔を見ることが可能(2024年7月現在)。生息域の差は厳選の機会や育成に必要な飴入手量差に繋がるため、本家と比べて育成がシビアなポケスリでは想像以上にこの点がネックとなる。このように、総合的に見ればウツボットの方に軍配が上がるのだが、進化にリーフの石を必要としない、12レベルでマネネから進化可能(マダツボミ→ウツドンは16レベル必要)といったお手軽さではバリヤードの方が優れている。また上述の通り、育成がシビアなポケスリで同じポケモンを2体以上並行して育てるのは骨が折れるため、例えばトマトとポテトを拾ってくる役割はウツボットに任せ、トマトだけを拾って来る役割はバリヤードに任せるなどしてそれぞれの飴で育成を進める方法も考えられるであろう。
- 2024年へ入ってから実装されたフィールドであるラピスラズリ湖畔では、ウツボットが持って来るドリのみとバリヤードが持って来るマゴのみが共に好物へ指定されるという憂き目にあった。これによって貴重な差別化点であった「持ってくるきのみが好物か否かのエナジー差」がほぼ消失(一応ワカクサ本島は好物のきのみが毎週変わるため、マゴのみだけが好物という場合もある)。おまけに現在実装されているエスパータイプのポケモンでは唯一ラピスラズリ湖畔に出現しない。ラピスラズリ湖畔の実装時、何故か出現しないはずのマネネのおこうがミッション報酬に設定されるバグがあったため、本来であればバリヤード系統も出現するはずであったのかもしれない。
- パントマイムを得意とするポケモンだけあって、寝顔は全てパントマイムへ関係したもの。中でも「マイムのベッド寝」はもはやただの空中浮遊である。一見仰向けで寝ているだけであるが、両手を頭の後ろに回しているためそこで空気を固めているのかもしれない。掌を地面に向けないといけないので大分窮屈な体勢になりそうであるが……。
アニメ版
『アニポケ・サトシの旅シリーズ』
ゲームと同様、無印時は非常に珍しいポケモンの一体として扱われていた。
〈レギュラーの手持ち〉
〈ゲスト〉
- 無印64話
- 2体のバリヤードが初登場することとなり、内一体は後のサトシの手持ちで、もう1体はサーカスのパントマイマーとして活躍している。
- しかし、サーカスのバリヤードは、トレーナーであるサーカス団長アツコからムチによる暴力的なシゴキを受続けたことで完全にいうことを聞かなくなり、グータラ生活を送るようになってしまっていた。
- これに関して、アツコは寧ろ「バリヤードを甘やかしてしまった」と考えているのであるが、代役でバリヤードの着ぐるみを着たサトシへの行いからも、彼女のポケモンへの指導は虐待自体であることが容易に想像出来、ストーリーが第5世代であったら、あの集団からの制裁を受けかねないレベルであった。
- その後、紆余曲折あって心を入替えたアツコはバリヤードに謝罪し、バリヤードの方も再度彼女を受入れ新たにやり直すこととなった。
- 無印156話
- 釣りをしていたおじいさん・トクのポケモンとして登場。
- トランのバリヤード
- AG141話で登場。トランのポケモンで何とレストランのシェフを勤める。しかし、料理に関しては見た目やパフォーマンス性が得意な反面味付けは今1つだったらしいが、タケシの協力で克服する。
- キジュウロウのバリヤード
- DP159話でポケモン格闘家キジュウロウのパートナーで登場。彼らがきっかけでサトシのブイゼルが「れいとうパンチ」を修得する。
- XY73話
- バトルでは使用してないが、原作同様マーシュの手持ちが登場している。
その他
DP | 140話 |
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劇場版 | みんなの物語 |
漫画版
『ポケットモンスターSPECIAL』
- クリスタルのバリぴょん
〈クリスタルの手持ち〉 |
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ムーぴょん(ムチュール♀️) |
カラぴょん(カラカラ♂️) |
パラぴょん(パラセクト♂️) |
エビぴょん(エビワラー♂️) |
ネイぴょん(ネイティ→ネイティオ♀️) |
ウインぴょん(ウインディ♂️) |
メガぴょん(チコリータ→ベイリーフ→メガニウム♂️) |
バリぴょん(バリヤード♀️) |
- エメラルドのバリヤード
- 性別:♂️・特性:フィルター・性格:陽気
- ガイル・ハイダウトがバトルフロンティア中に放ったレンタルポケモンのうち、特に苦しんでいたポケモン。エメラルドによって解放された後、ダツラの許可も得て手持ちとなる。事件後、クリスタルのバリぴょんと恋人になる。
- ナツメのバリヤード:ロケット団が占拠したヤマブキシテ全体を強力な「ひかりのかべ」で覆って侵入出来ないようにしていた。しかし、実体を持たないピカ(ピカチュウ)の「みがわり」に潜入された上にグリーンのゴルダックに居場所を特定されて、「10まんボルト」で倒されてしまう。第3章ではジムリーダー対抗戦で登場。相性の悪さも相俟ってツクシの虫ポケモンの猛攻を浴びながら、空気を固めて壁を作り出す能力で見えない家を作り出し、攻撃を防ぐと同時にヘラクロスの「こらえる」を「アンコール」することで他技を出せない隙を突き逆転勝利した。
- マーシュのバリヤード:12章で登場。ナツメのバリヤードと同様の空気を固めて足場を作る能力で飛行能力を持たないポケモンを浮かせたり、バリアーで最終兵器の爆風を防ぐ活躍を見せる。
映画『名探偵ピカチュウ』
- 同作の監督であるロブ・レターマン氏がバリヤードのファンであったこともあってか、チョイ役ながらも色んな意味で凄いインパクトのあるキャラクターに仕上げられている(ちなみに、ゲーフリ側は当初バリヤードを出演させることに難色を示していたが、監督の熱意に押し切られる形で渋々承諾したという逸話がある)。
- 予告編に登場した時より、他ポケモン達を完全に食う程のインパクトを残してしまい、ある意味でしわしわピカチュウと並ぶ本作を象徴するネタの1つとなっている。
- パントマイムの腕前は凄まじく、実際に効果音が聞こえて来る程である(これが彼(?)の能力によるものなのか、あくまで観客に向けた演出なのかは不明)。
- そして原作における設定通り非常にプライドが高く、ちゃんとパントマイムに付合ってやらないとマトモにコミュニケーションが取れない……というより、パントマイムをコミュニケーションツールとして利用しているため、彼のパントマイムを理解出来ないと、意思疎通が出来ないといった方が正しいか。
…もちろんパントマイムで。
- 上で少し書かれているように、後のアニポケで明らかに実写版バリヤードを意識したと思われる演出があることから、当初は散々出し渋っていた日本の関係者の間でもこのバリヤードは好評を持って迎えられた模様である。
- 2022年に発売されたLEGENDSアルセウスでは今作を意識したような新規モーションが追加された。
- ちなみに、撮影の際には、現役のパントマイマーを呼んでパントマイムの監修を行わせるなど、徹底した拘りがあったらしい。一方で、人間に近い容姿のポケモン故にデザインから実際の撮影に至るまでは多くの苦労があったとのこと。それでもここまでのものを作り上げたのだから、製作側のバリヤードへ込めた熱意と愛がどれだけのものだったのかということがよくわかるだろう。
- 取り調べの冒頭、「缶を開ける動きと物を押す・触る動きを続けて行う」というマイムに対し、ティムが「癇に障る、ってさ」と訳しピカチュウが憤慨するというシーンがあるが、このシーンのバリヤードの動作は英語版でも変わらない。
- 英語版でのティムのセリフは「He's saying you can shove it」(彼は"クソ喰らえ"って言ってるんだよ)。can shove(缶を押す)とYou can shove it(クソ喰らえ)を掛けた言葉遊びになっている。同じ動作で二言語分の「お前ムカつくんだよ」を作り出す、秀逸なパントマイムであると言えよう。
ポケモンローカルActs
島根県安来市にドジョッチと共にデザインされたポケモンマンホールが設置された(参照)。
安来市は「どじょうすくい踊り」で有名。
余談
- 実はピクシブ百科事典で全ポケモン記事が完成し切ってない頃、最後に記事が作られたポケモンはこいつであったりする。『ブラック・ホワイト』発売時は新作だけあって第5世代の新種ポケモンはかなり早いスピードで記事が作られていった一方、第1 - 4世代のポケモンはまだ余白記事になっている種族が数ヶ所あった。その最後のページを埋めたのがバリヤードなのである。
- 現在は5本指となっているが、初期に描かれた公式イラストでは4本指であった。
関連イラスト
関連タグ
Ver | 第1世代 赤・青・緑・ピカチュウ ファイアレッド・リーフグリーン Let's Go!ピカチュウ・Let's Go!イーブイ |
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タイプ | エスパータイプ フェアリータイプ 単タイプ → 複合タイプ |
進化 | 無進化ポケモン→1進化ポケモン レベル進化 わざ進化(ものまね) 分岐進化 マネネ リージョンフォーム ガラルバリヤード バリコオル |
図鑑番号順
0121.スターミー→0122.バリヤード(ガラルバリヤード)→0123.ストライク
同複合タイプ
関連ポケモン+α・グループタグ等
その他