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色違いポケモン

いろちがいぽけもん

『ポケットモンスター』にてごくまれに表れる、本来の体躯の色と違う色違いのポケモン。
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ポケモンの「色違い」について

ポケモン15thアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
さくら。


第2世代から登場。出現の際に特殊なエフェクトもかかり、光るポケモンと言われることも。
(ちなみに英名では「Shiny Pokemon」となっている)
元々は特定の個体値の時のみに色違いになるという方式だったが、第3世代以降は廃止されてステータス上では通常のポケモンと変わらないようになっている。

基本的に色違いのポケモンに会うためには何よりリアルラックが必要であり、野生で出会える確率は第1~第5世代までは8192分の1で、第6世代以降は4096分の1となった。近年では何かしら確率を上げてくれる方法が増えている。
野生産ではダイヤモンド・パール・プラチナでは「ポケトレ」機能のため多少出会いやすくなった。
海外産ポケモンと一緒に預けて受け取ったタマゴから色違いが産まれる確率は2048分の1ないし1366分の1となる。通称国際孵化である。
BW2では全国図鑑を完成させると色違いポケモンと出会いやすくなる効果を持つ「ひかるおまもり」を入手出来る。
第6世代では色違いの素の確率が4096分の1に上がったほか、「連続釣り」として同じ場所でひたすら釣りを成功させるだけで色違いの遭遇率が上がったり、ポケトレの復活、色違いの出現率が少し高い群れバトルフレンドサファリなどがある。
第7世代でも乱入バトルで色違いの出現確率が上がる。
とはいえ物欲センサーが働くので確率通りにはいかないのが現実である。

参考に、一匹以上の色違いのポケモンが出現する確率は理想としては、第一世代から第五世代までの確率環境であれば2357匹目までで25%、5678匹目までで50%、11356匹目までで75%、第六世代以降の確率環境であれば1179匹目までで25%、2839匹目までで50%、5678匹目までで75%、国際孵化(2048分の1)の確率環境であれば590匹目までで25%、1420匹目までで50%、2839匹目までで75%、国際孵化(1366分の1)の確率環境であれば393匹目までで25%、947匹目までで50%、1893匹目までで75%である。

ゲーム中に必ず色違いで出現するイベントもあり、クリスタルハートゴールドソウルシルバーでは「赤いギャラドス」が出現。
BW2では地方図鑑を埋める事によって「黒いオノノクス」に出会う事が出来、バンジロウを倒すとフカマル(ブラック2)とミニリュウ(ホワイト2)を貰える。

じぐざぐま
いかりの湖の赤い竜


わかりやすい希少価値からプレゼントとして「色違いポケモンの配布、配信」をすることもある。
ルビーサファイアでは、「きのみ問題」解決パッチと共に赤いジグザグマが全員にプレゼントされている。
第4世代では公式大会参加者プレゼントとしてミロカロスイーブイが配布されたことがある。
一度だけ前売券特典で特別な技を持った色違いポケモンを配布していた。(2010年にスイクンエンテイライコウが配信。詳細は各記事を参照されたし)
BWでは映画公開記念からサザンドラゴルーグが、辰年にちなんで色違いのドラゴンポケモンが生まれるタマゴがポケモンセンター限定で、ポケナガの発売記念からレックウザの色違いの配信があった。さらに2013年には神速のゲノセクトと称して赤い色違いゲノセクトが配信された。
第6世代ではアニメとの連動でゼルネアスイベルタル、ポケモンセンターでの配信でディアンシー、2016年には映画公開記念でサーナイトゲンガーが配信された。
最近は映画でも色違いが出る事も多く、上記の三犬とサザンドラ、ゴルーグ、ゲノセクト、サーナイト、ゲンガー、セレビィは実際に映画でも色違いで登場している。

なお、GTSに出回っている色違いのポケモンはいわゆる「改造」ものだったりする事が多いので手を出さないほうが賢明である。
伝説のポケモンのLv100で検索すると、それらしきものがよく映る。もちろん検索するだけならソフトに影響は無い。

第4世代後期からは乱数調整の広まりから、一般よりも遥かに少ない手間で色違いかつ理想的な個体値を持つポケモンを入手する事が出来るようになった。
第5世代以降はさらに広まり、「ランダムマッチの対戦相手の手持ちが全員色違いだった」なんてことも珍しい事では無くなった。もちろんこれらは改造では無い(ということになっている)事が上記のGTS産との最大の違いである。
さらに一般的に人気が高いとされる色違いは公式がWi-Fiや現地配布(大体ポケモンセンター)で必ずと言ってもいいほど配布するようになった。黒いリザードン黒いレックウザ、白いメガゲンガーや黒いメガサーナイトはその最たる例と言っても良い。第8世代のゼラオラに至っては、条件付きではあるがユーザー全員への配布という大盤振る舞いとなった(詳細はゼラオラの記事を参照)。
それに伴い「一部の色違いの希少価値」が薄れている感はある。
それでも上記の国際孵化やポケトレでの出現を試みたり、乱数調整であっても「育成の効率の上昇」という本来の目的を無視して時間をかけて色違いの出現を目指したりと、何かしら魅かれる要素があるという事は間違いないだろう。

第8世代

第8世代からはスクエア型のエフェクトを出す「レア色違い」が登場。
レア色違いは野生で出やすいが、今作から連鎖での出現率上昇が廃止されている。
代わりとして今作からポケモンの撃破数がカウントされるようになり、
撃破数に応じて色違いの出現率が上がる仕様へと変更された。
500匹討伐で出現率が最大の6倍(1/683)へと上昇する。
この仕様は公式でも公表されている。
しかし、これらは後に海外勢のデータ解析により、機能していない事が判明
正確には機能していないのではなく、倒した数で上昇はしているが数値調整の不具合で上がる数値が極端に低くなっている模様。恐らくバグであると思われる。
よって多くのプレイヤーが無駄な苦労を懸けると言う事態が発生してしまった。

他作品での色違い

ポケモンGO

色違い実装は一部のポケモンに限られているが、その種類は徐々に増え続けている。

いくつかパターンがあり、
コミュニティ・デイで初めて実装される色違い
レイドバトルでしか出てこない色違い
③野生でしか出てこない色違い
④レイドでも野生でも出てくる色違い
といったところ。

①は色違いに出会う一番確実な方法で、通信障害に気をつけつつ参加し、たくさんの個体にタップし続ければ1匹ぐらいは色違いに出会うことができる。2020年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、在宅でもある程度イベントを楽しめるようにと言う配慮から開催時間が6時間に延長されたこともあり、フルタイムで参加すれば相当な数の色違い個体と出会うことができるようになった
②は伝説ポケモンが該当する。①に比べるとだいぶ時間も手間もかかるが、伝説ポケモンの場合、通常のポケモンと比べるといくらか色違いの個体を引き当てやすくなっていることに加え、ボールが当たりさえすれば必ずゲットできるようになっているので出会ってしまえばこっちのものである。また①と違って個体値高めであり、捕まえてガッカリということもあまりない。
③の場合、完全に運任せであり、狙ってプレイしても全く引っかからないこともざらにある。④はこれの救済措置的な面もあり、これに該当するポケモンがどうしても欲しい場合はレイドも積極的に活用することをおすすめする。

なお、ポケモンGOはポケモンホームとも連動しているため、GOで捕まえた色違いの個体を剣盾以降の本編作品に贈ることも可能(リージョンフォームと伝説ポケモンを除く第1世代のポケモンはこれに先んじてLPLEを介してポケモンホームに送ることが可能だった)。このため、伝説やコミュニティ・デイの対象になったポケモンの色違い個体の希少価値が暴落するという事態にもなっている。一応、色違い個体や伝説ポケモンは送信できるコストが高めに設定されているが、上記のように2020年以降は遭遇できる状況が圧倒的に緩くなっていることもあり、正直なところあまり意味がないという意見もある…。

それ以外の作品では…

ほんの一部のポケモンしか色違いが登場しないことが殆どである。
(例として『ポケダン』シリーズのセレビィ(通称デレビィ)、『ポケナガ』のレックウザなど)

ちなみにデレビィは公式入手が長らく不可能だった割に、ポケダンやGBA時代のポケカに登場していたりする。その後、2020年に劇場版『ポケットモンスター ココ』の前売り特典に選ばれたことで、前売り券を購入すれば確実に手に入るようになった。

ブロックルーチンの存在

色違いのポケモンの姿はすべてのポケモンに定義されているが、レシラムゼクロムミュウツーのように、作品によっては色違いが出現しないようになっているポケモンもいる。

その仕組みとしては、「色違いブロックルーチン」と呼ばれている、色違いが出現すると決まった時に強制的に色違いになるかを決める内部パラメータを調整するロジックである。このロジックが適用される代表的なポケモンは以下の通り。
プレゼント企画でしか色違いを入手できないパターン:アルセウス※1、ゲノセクトジガルデ※2、ディアンシーカプ・コケコカプ・テテフカプ・ブルルカプ・レヒレソルガレオルナアーラネクロズマゼラオラ
プレゼント企画すらないパターン:ビクティニケルディオメロエッタフーパコスモッグコスモウムマギアナマーシャドーザシアンザマゼンタムゲンダイナザルード
それらに該当しない伝説、幻のポケモンは(運次第で)出会う事ができるが、上記パターンに当てはまるポケモンは、GTSやミラクル交換で見た時点で(後者はそれ以外の通信方法でも)100%改造なので受け取るのはタブー。万が一ミラクル交換で受け取ってしまった場合、データ破損の危険性を伴う。

ちなみに、バージョンアップで何故かブロックルーチンが外れたイレギュラー中のイレギュラーも存在する。
※1:第6世代で配信される中で極稀に色違いのアルセウスが配信されている。
※2:海外限定配信。

メディアミックスでの色違い

雑用なんて
バイバイバタフリー
無題


劇場版ポケモンで色違いが出るのは前述のとおりだが、アニポケでもたまに登場する事があり、サトシも色違いのヨルノズク(金色)をゲットしている。その他バタフリーレアコイルイワークメタモンギャラドスツボツボオオスバメメタグロスドクロッグクリムガンボクレーなどの色違いが本編で確認されている。
また、新無印編では遂にこれに拘る「カラバリ」というキャラクターが登場した。

その他データで配信されてはいないが、ポケモンセンターで一定の総額を超える事でプレゼントとしてもらえたり、キャンペーンで色違いのポケモンキッズやモンコレが抽選プレゼントされる事もある。

他メディアではゲームに登場しない色違いが登場するなんてことはザラにあり、ピンク色のバタフリー、ピンカン島でピンカンの実食べてピンク色に染まったポケモン達、小豆色のカクレオンなんかが代表的な例であり、彼らの登場を期待して本家シリーズに入門した初心者達を絶望の淵に叩き落としたり叩き落とさなかったりしている(さすがにマズいと判断されたのか、最近のメディアミックス作品ではこれらのゲームに登場しない色違いは登場しなくなった。アニポケSM編で出てきたこいつを除いて)。

余談

昔懐かしエニックス版の『ポケットモンスター4コママンガ劇場』第2巻ではカラーページに色違いラッキーが登場する。単に昔のポケモンが白黒でプレイヤーにはカラー設定がわからなかったので、想像で色を塗った結果そうなってしまったのだが、偶然かゲームフリークのお遊びか、現在の色違いラッキーと同じカラーリングである。
ピンクのイーブイ?いいえあれは茶色です

ゲームボーイカラーに対応するようになり、色違いが初登場した金銀だが、ニューラ三犬など、オリジナルの配色が明らかに違うポケモンも何匹かいた(これが本当の「色違い」か!?)。尚、マイナーチェンジのクリスタル版ではきちんと修正されている。

ちなみにカバルドンのようにオスメスで色が違うタイプは色違いではない。念のため。

付録

色違いポケモン出現確率表

対象確率環境1%10%20%30%40%50%60%70%80%90%99.99%
第一世代から第五世代まで83864182829224185567875069863131841886275447
第六世代以降42432914146120932839375349316592943137721
国際孵化(2048分の1)2121645773110461420187724663296471518859
国際孵化(1366分の1)14144305488698947125216452198314512577

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