大量発生

たいりょうはっせい

特定の事物が同時期に大量に発生する事。当記事では主にポケモンの出現に関する特徴(システム)の一種を扱うものとする。

概要

ポケモンにおける大量発生とは、野生ポケモンが特定の場所に高確率で出現する現象の事である。

第2世代から第5世代まで続投し、一旦無くなったものの第8世代のLEGENDSアルセウスで復活、第9世代のSVでも続投した。

仕様は世代ごとに異なり、第2・3世代は「出現率の低いポケモンの出現率が上がる」、第4・5世代は「元々出現しないポケモンが出現する」、第8・9世代は「普段は出現率が並みなポケモンが多過ぎると感じるほどに出現する、特定の手順を踏むことで色違いの出現確率が上がる」となっている。

大量発生ポケモン一覧

第2世代

• テッポウオ（金・銀のみ、クリスタルでは出現しない）
• ノコッチ
• ハリーセン
• ブルー（金・銀のみ、クリスタルでは通常出現）
• マリル（金・銀のみ、クリスタルでは通常出現）
• ヤンヤンマ

第3世代

• アメタマ（ルビー・サファイアのみ、エメラルドでは出現しない）
• エネコ
• タネボー（エメラルドのみ、ルビーでは通常出現、サファイアでは出現しない）

関連タグ

ポケモン