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ミニリュウ

みにりゅう

ミニリュウとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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基礎データ

ずかん No.147
英語名 Dratini
和名英語風表記Miniryu
ぶんるい ドラゴンポケモン
タイプ ドラゴン
たかさ 1.8m
おもさ 3.3kg
とくせい だっぴ / ふしぎなうろこ(隠れ特性)


※だっぴ:状態異常がターンごとに3分の1の確率で治る
※ふしぎなうろこ:状態異常のとき、「ぼうぎょ」が1.5倍になる

進化

ミニリュウハクリュー(Lv.30) → カイリュー(Lv.55)

カイリュー兄弟・・・?



容姿

ヘビの様な細長い姿をしたポケモン。特徴的なをしており、には小さな丸い突起がある。
その愛くるしい瞳で、人気の高いポケモン。

概要

『ポケットモンスター 』(第1世代)から登場したポケモン。
名前の由来は恐らく「ミニ(小さい)+リュウ(竜)」。

目撃者が少なかった為に、長らく「幻のポケモン」と呼ばれていた。
僅かながら水中で住んでいることがわかり、最近は釣りあげられる事でもその存在を確認することが出来る様になった。
子供でも体長は2メートル以上(後述)あり、激しく落ちるに守られながら、脱皮を繰り返して成長していく。脱皮していく理由は、体内のエネルギーがどんどん膨らんでいき、押さえきれなくなる為である。

初期においては、スロットの景品としてコインとの交換で入手する他に、何故かサファリゾーンの池で「すごいつりざお」を使用して入手する方法がある。最初に釣り上げられた場所はここだったのだろうか?
ただ、幻のポケモンといわれていただけに出現確率がかなり低く、その上出会ったらすぐに逃げてしまう為入手は困難であった。(こいつよりもっと捕まえにくい種族がわんさかいるがそれはさておき)

それ以降のシリ-ズでは、設定を生かして滝のある場所「りゅうのほこら」と呼ばれる
特定の場所で入手可能となった。

なお、赤緑版のグラフィックでは腹部が最終進化先であるカイリューのものに似た蛇腹らしきものが見られる。青版やアニメでは同じみの姿になっている。ただし、色もメディアによって微妙に異なり、攻略本の公式イラストやポケモンGOなどでは薄めの青色、不思議のダンジョンシリーズやアニメ作品では空色で彩色される事が多い。

名前の表記の問題

よく間違いやすい名前として有名なポケモンである。正しくは「ミニリュウ」であり、「ミニリュー」は誤りである。これは進化後のハクリューカイリューとの混同でよく間違われてしまう。

身長問題

赤・緑・ファイアレッドの図鑑説明では「こどもでも しんちょうは 2メートル いじょう」とあるが、ミニリュウの「たかさ」は1.8mであるため矛盾をきたしている。蛇型ポケモンにおける図鑑の「たかさ」は身長ではなく全長(身長<全長)と考えた方が妥当なサイズになることが多いが、この場合は「身長が2m」と指定されているので全長の方が1.8mと考えるとかえっておかしなことになってしまう。

なおゲーム上のスケールサイズは図鑑データの1.8mに準拠している。

ゲーム上の特徴

第1形態という事もあり、ステータスは平均的には低くなっている。
ただ、純粋なドラゴンタイプの為弱点は少ない。

問題点は最終形態であるカイリューまでの道のりが恐ろしく長いことである。
途中進化のハクリューを含めてもLv55まで育てないと進化しないという、当時としては
大変な苦労がかかるポケモンだった。
特に初代では、手持ち6体または5体を平均的に育てているとクリアまでにカイリューに進化させるのはまず不可能で、主力2体だけ育ててポケモンリーグ直前あたりでやっとカイリューになるくらい厳しい道のりである。
最近はLv上げがある程度簡単になったが、それでもやはり大変である。

元祖「大器晩成型のポケモン」の例として、これ以降のシリ-ズでもヨーギラスタツベイといった、第1形態が貧弱で最終形態が非常に強力なポケモンが登場し、継承されていく形となる。
そして彼らの最終形態が後に600族と呼ばれるようになった。

しんそく使いのミニリュウ

クリスタルとHGSSでは、イブキに勝った後でダンジョン「りゅうのあな」で長老から5つの質問(3択式)を受けることになる。5問全てに聞き返されることなく解答すれば、イブキからバッジを貰えるのだが、3択の中でも「真の正解」があり、1発で全て「正解(下の「○」の肢)」を解答すると、「しんそく」を覚えたミニリュウが貰える(途中で間違った場合は聞き返されるだけで、ミニリュウ自体は貰えるが、「しんそく」ではなく「にらみつける」になる)。
この「しんそく」はHGSS以降のソフトでミニリュウ自身の遺伝技になっており、ミニリュウが遺伝で「しんそく」を覚えるにはこのイベントで手に入れたミニリュウをおおもとにしないといけない。

長老の質問
1.おぬしにとって ポケモンとは どのような 存在なのかな?
・なかま … ○
・てした … ×
・ともだち … ○

2.ポケモン勝負で 勝つ為に 必要なこととは 何かな?
・さくせん … ○
・そだてる … ○
・インチキ … ×

3.どんなポケモントレーナーと 戦ってみたいと 思う?
・よわいひと … ×
・つよいひと … ○
・だれとでも … ○

4.ポケモンを育てるのに 一番大事なことは なんじゃ?
・あいじょう … ○
・ぼうりょく … ×
・ちしき … ○

5.強いポケモンと 弱いポケモン どっちのほうが大事 なのかのう?
・つよいの … ×
・どっちも … ○
・よわいの … ×

ポケモンGO

ミニリュウがあらわれた


今作でも原典における大器晩成型のスタイルを踏襲しており、第1段階のミニリュウはそこまで強力なポケモンではないが、最終進化形のカイリューはサービス開始当初から今に至るまで総合ステータスで最強クラスの実力を持つポケモンとして君臨し続けており、必然的にその元になるミニリュウの需要も非常に高いものとなっている。

野生のハクリューやカイリューの出現率は異常に低く、まずお目にかかることはできないため、手間はかかるがミニリュウを捕まえて(若しくはタマゴから孵化させて)からアメを与えてコツコツ育てて上げていくのが一番確実に入手できる方法とされている。
ただ、アメを手に入れるには別のミニリュウを入手してこなければならないため、結局育成するには大量のミニリュウをゲットし続けなければならない(ちなみに、ミニリュウからカイリューへ進化させるのに必要なアメの数は合計125個)。

そのため、都道府県を問わず、ミニリュウを入手しやすいスポットはプレイヤーの間で非常に人気が高く、大勢の人々でごった返すことになる。

ポケモンGO いざ不忍池に!


特に有名なのが上野の不忍池であり、最盛期には、平日の夜や休日に黒山の人だかりができるほどの大勢のトレーナーが集まり、それに便乗して屋台が設けられるなど、まるで夏祭りでも開かれているかのような凄まじい盛況ぶりを見せていた
しかし、同時にプレイヤーが敷地内の仏閣(弁天堂)に居座ったり、プレイに夢中になるあまり参詣客にぶつかるなどのトラブルが発生し、一般客から苦情が出る事態となった。
施設側も警備員を増やしたり注意喚起を行うなどの対応をとったものの、結局問題解決には至らず、2016年9月18日に、とうとうポケモンGOを含むすべてのスマートフォン用ゲームアプリのプレイを一切禁止する旨を通知する事態になった。

また、サービス開始当初の世田谷公園はまさかのまさかミニリュウ大量沸きのスポット(所謂「巣」)に当てられたことから、同公園内ではミニリュウを求めて昼夜問わず全国各地から来たたくさんの人がごった返していた。
だが、こちらでも騒音やゴミといったマナーの悪さが目立ち、近隣住民とトラブルに発展するケースも多かったことからか、大量沸きは僅か1週間で終了し、これ以降(一時的に大量湧きが発生していた目黒川周辺など一部を除いて)現在に至るまでミニリュウの巣は存在していない。(ちなみに、同じ600族の初期形態であるヨーギラスタツベイダンバルも実装から現在に至るまで巣は設定されていない。同じような事態が発生するのを防ぐためだろう)。

現在ではブームも落ち着いており似たような現象は起こりにくくなった(起こらないとは言っていない)が、同ゲームの開始当初の凄まじい勢いを物語る出来事と言える。

では実際ミニリュウをどこで手に入れればよいかといえば、水辺のある場所(もしくはみずタイプが出やすい場所)でまれに出現することがある。このため、巣が設定されなくなった後も、川の近くなどをうろつくと運が良ければ1匹くらいは見つかることもあったため、精力的に歩き回れば集めるのにそこまで苦労はしなかった……のだが。
第3世代実装以降はポケモンの種数が増えたことで相対的にミニリュウの出現頻度も低下しており、水辺に行ってもまったく見つからないなんてことも珍しくなくなってしまった。
タマゴから孵してもよいが、お約束と言うべきか必要距離数10kmのものからしか孵らない。そもそもそのタマゴを手に入れるまでが大変で、他にも出現候補が大勢いるためピンポイントで狙うのは厳しい。
現在ではフィールドリサーチのタスクに確定でミニリュウを1匹入手できるものがあるので、それを利用するのも手…と言いたいところなのだが、こちらもそのタスクを見つけるまでが大変である上、肝心の内容も「ドラゴンタイプのポケモンを1匹つかまえる」というかなり難易度の高いものなので、救済措置としてはぶっちゃけ微妙である(レイドボスでドラゴンタイプのポケモンが出現していれば話は別かもしれないが…)。

また、相棒に設定して一定距離数を歩くとアメが1つ手に入るのだが、ミニリュウ系統は何と1個手に入れるのに5kmに設定されている(普通のポケモンは3~4kmで1個、コイキングイシツブテは1kmで1個)。そのため最終進化形のカイリューまで進化させるのはかなり大変である。

こうしたこともあり、現在ではどうしても手っ取り早く進化・育成させたいという場合は、レイドバトルの報酬で入手可能な「ふしぎなアメ」の使用も検討に入れた方がいいと言われている。

コミュニティ・デイ

ミニリュウ達


そんなミニリュウであったが、2018年2月24日のコミュニティ・デイではなんとこのミニリュウが対象となり、出現率が大幅にアップ、世界中のあちらこちらに大量のミニリュウが出現した

その凄まじさたるや、街中を少し歩くだけでかなりの数のミニリュウと遭遇でき、ルアーのたかれたポケストップが密集している場所に行こうものなら、いっぺんに10匹近くのミニリュウがどどっと出てくることもあるという、かつての世田谷公園を彷彿とさせるような正に夢のようなイベントであった。

単に出現率が上がるだけでなく、イベント期間中は(このイベントが開催される前に入手していたミニリュウやハクリューも含めて)進化させるとゲージ技で「りゅうせいぐん」を習得した特別なカイリューになるという嬉しいサービスもあった(注意点として、このイベントより前に入手していたカイリューに「わざマシン」を使ってもりゅうせいぐんは覚えられない。必ず進化させる必要がある)。
さらに、イベントに合わせる形でミニリュウ系統の色違いまで実装され、かつこちらも出現率に上方補正が掛けられるという、大盤振る舞いなイベントとなった。

なお、当初は前回のピカチュウと同様、同日の正午~15時にかけての開催となる予定だったが、開始直後にサーバーの不具合によりプレイに支障を来すユーザーが続出した(ポケモンを博士に送ることができなかったり、ポケストップを回したりポケモンをタップしても反応せずにフリーズしてしまった)ため、お詫びとしてイベントの開催時間が夜18時までの3時間分延長された。

関連イラスト

ミニリュウ
ドラゴンダイブ



関連タグ

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