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ポケモンGO

ぽけもんごー

iOS/Android向けに制作されているポケットモンスターのアプリゲーム。正式名称『PokémonGO』。
目次[非表示]
  • 1 概要
  • 2 システム
  • 2.1 ポケモン
  • 2.1.1 タイプ
  • 2.1.2 ポケモンのステータス
  • 2.1.3 タマゴ
  • 2.1.4 ポケモンの巣
  • 2.2 ポケストップ
  • 2.3 ジム
  • 2.3.1 旧仕様(サービス開始~2017年6月18日まで)
  • 2.3.2 現在の仕様(2017年6月23日~)
  • 2.3.3 バトルのやり方
  • 2.3.4 レイドバトル
  • 2.4 イベント
  • 2.4.1 ゲーム内イベント
  • 2.4.2 地域イベント
  • 3 登場キャラクター
  • 3.1 ポケモン
  • 3.2 主人公
  • 3.3 ウィロー博士
  • 3.4 チームリーダー
  • 4 アイテム
  • 4.1 バッグに入れて管理するもの
  • 4.1.1 ボール系
  • 4.1.2 回復系
  • 4.1.3 補助系
  • 4.1.4 木の実
  • 4.1.5 進化アイテム
  • 4.2 バッグとは別枠で管理されるもの
  • 4.3 ポケモンの育成に必要なもの
  • 5 今後の予定
  • 5.1 通信交換・対戦
  • 5.2 ポケモンジム関連
  • 5.3 ポケストップのカスタマイズ
  • 5.4 ポケットモンスターサン・ムーンとの連動
  • 6 ポケモンGO Plus
  • 7 反響・影響
  • 7.1 初動
  • 7.2 ヘルスケアへの期待
  • 7.3 経済への影響
  • 7.4 受賞歴
  • 7.4.1 ギネス認定
  • 7.4.2 ユーキャン新語・流行語大賞
  • 8 問題点
  • 8.1 ゲーム中の問題点・課題
  • 8.2 現実社会における問題
  • 8.2.1 日本国内における主な禁止・除外場所
  • 9 実際に起こった珍事
  • 9.1 一般
  • 9.2 著名人
  • 9.3 政治
  • 9.4 報道
  • 9.5 軍事
  • 9.6 宗教
  • 10 最後に…
  • 11 関連イラスト
  • 12 関連動画
  • 13 外部リンク
  • 14 関連タグ
  • 概要

    2015年9月10日に発表された、iOSAndroid向けの『ポケットモンスター』のアプリゲーム。「ポケGO」と略されることもある。
    任天堂ポケモン、そして同じくiOS/Android向けアプリであるIngressを制作したNianticとの共同プロジェクト。2016年7月6日アメリカオーストラリアニュージーランドで先行配信され、日本では7月22日に配信された。

    ポケモンGO


    スマートフォンによる位置情報機能を利用しており、それによってポケモンの出現した現実世界の場所へ移動する。カメラでポケモンの存在を確認して捕まえたり、将来的には他のユーザーと出会って交換やバトルも可能になる予定(詳細は後述)。
    地図上の公共施設や美術品などを拠点とし、「ポケストップ」と呼ばれるアイテムが入手できる場所が配置されている。

    外で遊ぶことを前提とする」という、極めてイノベーティブなシステムを用いている。本作はもともと故・岩田聡任天堂前社長がエイプリルフールで発言した冗談がきっかけで始まった企画であり、ゲームを広めた一方でみんながゲームばかりで家に籠もりがちになったことを憂い、外に出て遊べるゲームというコンセプトのもと開発されたという経緯がある。

    システム

    ポケモンを捕まえる際には、ポケモンバトルを行う必要はなく、赤白のモンスターボールや餌となるズリの実を投げつけることで捕獲を行うサファリゾーンのようなシステム。

    くらえ!


    ↑間違ってもこうやって捕獲しているわけではない…ハズ

    捕獲用のボールは、他にもスーパーボールハイパーボールなどが登場している(詳細は後述)。

    基本無料だが、ゲームを進むに連れて「ポケコイン」と呼ばれる課金機能が登場し、ボールや各種アイテムを入手できるなど、ゲームを有利に進めることができるようになる。ただし、スマホ向けアプリにありがちな「課金しなければプレイに支障を来す」といった過度に射幸心を煽るシステムはないため、非課金でも十分にゲームを楽しむことができる(非課金でも楽しめるようにというのは岩田氏の意向によるもの)。また、ポケコインはジムにポケモンを配置した数だけ毎日入手することができるため、完全に無課金でも有料アイテムを購入することは可能。

    ポケモン

    ポケモンの出現場所は場所の属性によって大きく変わる。例えばコイキングやコダックなどの水タイプのポケモンの一部やミニリュウなどは川や湖などの水辺に(ただ、水タイプであっても内陸部にも出現するものもあり)、ピッピズバットは傾斜地に、コイルビリリダマは臨海部工業地帯で出現する。

    一方で、ピカチュウをはじめ後述のポケモンの巣以外の出現率が極めて低い種も存在しており、これらのポケモンはプレイヤーから“レアポケモン”と呼ばれている。中には、プテララプラスラッキーカビゴンメリープアンノーンミルタンクなどのように巣が存在せず、出現率も非常に低いという激レアポケモンもいる。

    世界レベルでの地域限定ポケモンも存在する

    このため、全てのポケモンを捕まえるのは努力のみならず、海外に滞在してポケモンを探索できるだけの時間とかなりの経済力を要する
    ただし、ジョン・ハンケCEOは今後、地域限定ポケモンのシャッフルを行う可能性もあると言及している。今後の展開によっては、これまで日本では入手できなかったポケモンが出現するようになるかもしれない。

    性別は当初存在せず、♂♀で姿に違いがある場合♂の姿しか存在しなかったが、2017年2月より実装された。
    なお、♂♀の比率は本編に準拠する模様。原作で性別の存在しなかった一部のポケモンは、今作でも性別は存在していない。

    色違いは2017年3月より実装されたが、現在コイキングギャラドスピチューピカチュウライチュウヤミラミヨマワルサマヨールのみとなる。

    通信交換での進化や、努力値ポケルスメガシンカZワザリージョンフォームといった概念も当然ながら存在しない。

    タイプ

    ポケモンのタイプについては「はがね」「あく」「フェアリー」など、第2世代以降に実装されたものも登場しており、わざに関しても第6世代まで登場したものまでが幅広く登場している。そのため、『赤・緑・青・ピカチュウ』のようなエスパータイプ一強というとんでもない事態には陥っていない。

    タイプごとの相性は第6世代とほぼ同じだが、ダメージ倍率が少々異なる(2017年6月現在)。

    • 効果が「ばつぐん」の場合、ダメージ1.4倍二重弱点の場合1.96倍)。「いまひとつ」の場合は0.714倍
    • 使う技とポケモンのタイプが一致しているとダメージ1.25倍
    • ゲージ技のスペシャルアタックが急所に当たるとダメージ1.5倍。クリティカル発生率は技ごとに違う。
    本家と同様に技の威力は数字で明確に表示されており、アップデートのたびに微調整が行われている。最強かと思われていたキャラが一気に弱体化することもあるため、単一に特化せず幅広い育成を行うのが望ましいだろう。

    ポケモンのステータス

    本作のポケモンにも「個体値」の概念が存在し、同じCPのポケモンでも強さがまったく違う。また、わざは固定のものが2つあるだけなので、希望の個体値と技を持たせるには厳選が必要となる。ちなみにタマゴから孵化したポケモンは個体値が高い場合が多い。
    2016年8月23日のアップデートで、後述するチームリーダーがポケモンの個体値を評価してくれる機能が実装され、個体値の厳選が行いやすくなった。

    個体値のみならず身長体重も個体ごとに異なるが、これは強さではなくメダル収集に影響する。

    なお、わざと同様、ポケモンのステータスもアップデートによって調整が施されることがある。有名どころは、金銀ポケモン実装と同時にCPの大幅な格下げを食らってしまったラプラスなど。

    また、もう1つ本編と異なる点として、すばやさ・とくこうとくぼうの概念がないことが挙げられる。
    このため、原作ではイマイチな性能だったポケモンが本作では大化けしていたり、逆に原作で猛威を振るっていたポケモンが本作では残念性能になっていたりといった、一種の逆転現象もいくつか発生している。

    ちなみに、こうした仕様の変更の煽りをモロに受けてしまったのがゴーストタイプのポケモンである。
    元々ゴーストタイプはばつぐんを取れるタイプが少なく耐久性も低い反面、凶悪な追加効果を持つ技を多数揃えており、どちらかと言えば多彩な絡め手を用いて相手を追い詰めていくトリッキーな戦法を持ち味とするタイプであった。
    しかし、本作では技が2つまでしか選べず、技も追加効果が取っ払われてしまったため、バトルが単なる物理攻撃の応酬になってしまい、バトルではできるだけ相手の攻撃を軽減しつつ高いダメージを与えていけるポケモンが重要視されることとなる。
    このため、技のレパートリーの多さ追加効果によりじわじわ相手を追い詰めていくという最大の強みが悉く潰されてしまったゴーストタイプは、耐久性が低く相手にダメージも与えにくい使いづらいタイプと見なされるようになり、現状殆ど使用されないという悲惨な事態に陥ってしまっているのである。

    タマゴ

    ベロリンガ


    読んで字の如くポケモンのタマゴ。ポケストップを訪れると手に入ることがある。
    グラフィックはヨッシーの卵に似ており、すべてのポケモンで共通している。そのため、実際に生まれるまでどのポケモンが手に入るかは絶対にわからないようになっている。ある意味無料で何回でも行えるガチャのような要素だと言える。
    一度に所持できるのは9個まで。「ふかそうち」というアイテム(詳細は後述)にセットし、プレイヤーが歩いた距離によって孵化させることができる。
    孵化に必要な距離によって、2.0km、5.0km、10.0kmの3種類に分けられ、必要な歩行距離の多いタマゴほどレアなポケモンが入手しやすい傾向にある。当初は全て同じ色だったが、アップデートにより、5.0kmと10.0kmのタマゴの色が変更された。一番入手確率の高いのは5.0kmのタマゴ。対して2.0kmはそこそこの確率で入手可能で、10.0kmは滅多に手に入らない貴重品。
    タマゴからはカビゴンポリゴンラッキープテララプラスベロリンガといった野生の個体数が極端に少ないポケモン、また野生で出現しないピチュートゲピーなどのベイビィポケモンを入手できる可能性がある上、タマゴから孵った個体は、野生の個体と比べてCPや個体値が高めに設定される傾向にあるため、育成やバトルで有利になるというメリットもある。
    ただし、タマゴから孵化しないポケモンもいる(当初はすべてのポケモンがタマゴから孵化していたが、後に修正された)。一部例外はあるが、野生での出現率が高く遭遇しやすいポケモンはタマゴから孵化しない傾向にあるようだ。

    なお、本編ではタマゴの実装は第2世代からだったが、このゲームでは第1世代しか登場していない初期の状態でもタマゴが実装されていた。
    その為、本編ではタマゴから生まれないポケモン(例えばピカチュウ)もタマゴから孵るようになっていたが、これらのポケモンは進化前が実装された段階で本編同様生まれないようになっている。

    タマゴの種類と生まれるポケモンの内訳
    2017年10月現在のもの。今後アップデートで変更の可能性あり。
    太字はタマゴからしか入手できないポケモン

    10kmカビゴン プテラ ラプラス ラッキー ミニリュウ ヨーギラス メリープ ウソッキー エアームド ミルタンク ポリゴン(※3) ヤミラミ
    5kmカイロス(※1) ストライク(※1) モンジャラ サイホーン ポニータ ベロリンガ ベトベター ガーディ カモネギ ドガース コイル イワーク(※1) スリープ イーブイ(※1) シェルダー カラカラ ヒトデマン パウワウ ビリリダマ ロコン ニョロモ タッツー マンキー オムナイト(※1) カブト(※1) チコリータ(※4) ヒノアラシ(※4) ワニノコ(※4) チョンチー(※1) ネイティ マリル(※4) ハネッコ(※4) ヤンヤンマ ウパー ソーナンス キリンリキ クヌギダマ(※1) ノコッチ グライガー(※1) ブルー(※4) ハリーセン ツボツボ ニューラ ヒメグマ(※4) ウリムー(※4) デルビル(※4) マンタイン(※1) ゴマゾウ オドシシ ムチュール(※1) エレキッド(※1) ブビィ(※1) バルキー カゲボウズ ヨマワル
    2kmクラブ(※2) ヤドン(※2) ワンリキー(※2) イシツブテ ケーシィ(※2) タマタマ(※2) ナゾノクサ(※2) トサキント(※2) ゴース(※2) フシギダネ ヒトカゲ ゼニガメ アーボ(※2) ニドラン♂(※2) ニドラン♀(※2) ピチュー(※2) ピィ ププリン ディグダ(※2) トゲピー(※2) イトマル(※4) エイパム ムウマ マグマッグ テッポウオ
    タマゴから生まれなくなったポッポ コラッタ ビードル キャタピー オニスズメ サンド コイキング ズバット コンパン ニャース パラス コダック マダツボミ メノクラゲ ドードー ルージュラ ブーバー エレブー ピカチュウ ピッピ プリン サワムラー エビワラー
    タマゴから生まれないメタモン オタチ ホーホー レディバ ヒマナッツ ヤミカラス アンノーン 進化後のポケモン 伝説・幻のポケモン
    ※1:10km→5kmに変更
    ※2:5km→2kmに変更
    ※3:5km→10kmに変更
    ※4:当初はタマゴから生まれなかった

    ポケモンの巣

    特定のポケモンが大量発生している場所のことを指す、ファンの間で用いられる非公式の用語。主に公園、寺社、空港などの敷地内において、1種のポケモン出現率が非常に高く設定されている。敷地内のポケモン出現箇所が多ければ多いほど効率よく特定のポケモンに出会え、一例として配信開始~2016年9月下旬までフシギダネの出現率が高かった東京都の錦糸公園は“聖地”と言われ、NHKのドキュメントにも取り上げられている。

    進化形などは野生の個体の出現率が低く、1段階目のポケモンにアメを与えて進化させた方が(手間はかかるが)確実に入手ができるため、図鑑の完成を目指すならばある程度気にかけておく必要はあるだろう。

    ただし、いずれの場所も、出現率が高まるポケモンが恒久的に変化しないわけではなく、おおむね2週間ごとに出現するポケモンの配置換えが行われている。そのせいで、“聖地”と呼ばれた場所でもまったく違う種類しか出なくなってしまうこともあるため、自分の入手したいポケモンがどこで大量に入手できるか、常に巣の情報には気を配っておく必要がある。

    また、厳密にはポケモンの巣とは異なるが、東京お台場大阪天保山福井東尋坊福岡百道浜などでは、全体的にレアなポケモンが出現しやすく、ファンからは「聖地」と呼ばれ、多くのプレイヤーが足を運んでいる。

    ポケストップ

    街の中のオブジェや施設などの前に設置されているアイテムの補充施設。詳細はリンク先を参照。
    間違ってもポケ"スポット"ではない。それだと別のゲームになってしまう。

    ジム

    シンデレラ城


    本家でいうポケモンジムに相当する場所だが、最大の相違点は、自分がジムリーダー(orジムの前座)になることができるという点(一番高いCPのポケモンを設置したトレーナーがジムリーダーになる)。自分の手持ちのポケモンを設置し、訪れたトレーナーとバトルを楽しむことができる。

    その性質上、バトルはもちろんだが、自分が捕獲し、育成したポケモンを他のプレイヤーに対して披露する場という側面も持っている。せっかくなので自分のトッテオキのポケモンを置いてみるのも悪くない。特に、バリヤード、ケンタロス、ガルーラ、ヘラクロス、サニーゴ等の地域限定ポケモンを持っている方がいたのなら、ジムに設置してこっそり自慢してみるのもいいかもしれない。

    なお、どれだけ自宅から離れた場所にあるジムへポケモンを設置しても、設置したポケモンはひんしになるときちんとトレーナーの元に戻ってくるのでご安心を。また、ジムをタップして、自分がまだ捕まえていないポケモンを表示した場合、「見つけたかず」として図鑑に登録される

    ジムにポケモンを設置すると、アイテムの購入などに必要なポケコインを入手することができる。

    旧仕様(サービス開始~2017年6月18日まで)

    違うチームのジムとの対戦はもちろん、同じチームのジムにも「トレーニング」という形で戦いを挑むことができる。

    ジムには評価値のようなものが設定されており、これが高くなるほど、ジムに設置できるポケモンの数が増える。評価値は、同じチームのトレーナーがトレーニングの際に設置されたすべてのポケモンを撃破したり、勝負を挑んできた他チームのトレーナーの撃退に成功することで上昇していく(最大で10まで)。
    個体値やCPが高いポケモンを置くのがベストだが、トレーニングでは置いたポケモンに負けてもらわなければジムレベルを上げられないため作戦が必要である。

    ジムにポケモンを接地した際に入手できるコインはその時点でジムに配置しているポケモン数×10枚。受け取りは21時間毎に行うことができる。ただ、安価なアイテムでも購入には80コインが必要なため、あくまでちょっとしたお小遣い稼ぎである。

    現在の仕様(2017年6月23日~)

    2017年夏のアップデートでは、レイドバトルの実装と併せてジムの仕様に大幅なテコ入れが入った。
    まず、同じポケモンを2種類以上配置することをできなくなった。これまでジムは総合戦闘力の高い一部のポケモンの配置のみが推奨され、それ以外のポケモンはほぼ無用の長物と化していたが、今回の変更でこれまであまり見かけなかったポケモンたちが続々とジムに参入してきた。

    また、新たに「やる気」という新ステムを実装。
    これが高いほどジムなどでのバトルで活躍することができるが、「やる気」は時間経過と共に下がっていき、特にCP値の高いポケモンはやる気が下がりやすくなった(=強力な分燃費が悪い)ため、高CP値のポケモンが必ずしも有利というわけではなくなった。
    なお、「やる気」は木の実を与えることで回復させることが可能。「やる気」の少ない自チームのジムを見つけたら、木の実を与えて助けてあげよう(XPの獲得やメダルのグレードアップも狙えるので一石二鳥である)。ただしレイドボスがジムを占領している間はジムのポケモン達に一切の手出しができない。

    他にも“名声”のシステムやトレーニングの廃止、配置できるポケモンの数を常時6体までに固定するなど、初心者とヘビーユーザーとの格差ができるだけ少なくなるようなシステムへと改良されるようだ。

    更に、ポケストップのようにアイテムの獲得が行えるようになった(これに伴い、一部のポケストップがジムへと変更されるという措置も取られている)。特に、後述するレイドバトルへの参加に必要なレイドパスはジムからでなければ手に入らない。毎日忘れず回すようにしよう。

    また、ジムをスワイプすると、バッジを入手できるようになった。
    バッジはジムを防衛したり攻め落として自チームのものとするなどすることでランクが上がっていき、ランクが上がるほどもらえるアイテムの量や質も上がっていく。
    このバッジはトレーナーのステータス画面でメダルなどと共に確認することができる。しかも世界中で自分がどこのバッジを獲得したかを確認することもできる。

    ポケコインの取得枚数は1か所あたり1枚/10分(当初は、1枚/1時間だったが、プレイヤーからの批判が殺到したのか、即座に修正された)、10分未満の端数は切り捨て。受け取りはポケモンが帰還した際に自動で行うように変更された。

    バトルのやり方

    プレイヤー自らがポケモンを操作して戦うことになる。ポケモンをタップすることで攻撃(ゲージがたまった際に長押しをすることで高威力の「スペシャルアタック」を使用可能)、敵が攻撃してきた際にタイミング良く左右どちらかにスワイプさせることで回避させることが可能。

    ノーマルアックで相手をけん制しつつゲージをため、頃合いを見計らってスペシャルアタックを使用して大ダメージを狙っていくというのがセオリー。回避はタイミングにややクセがあり、使いこなすにはコツがいるため、トレーニング等を活用して練習するといいだろう。

    レイドバトル

    ポケモンGO


    2017年6月から実装されたジムの新要素で、最大20名(もちろんそれ以下での編成も可能)でPTを組み、制限時間内に“レイドボス”と呼ばれる強力な個体を倒すというもの。

    詳細はリンク先を参照。

    イベント

    ゲーム内イベント

    ハロウィンイベント2016

    ハロウィンGO


    一番最初に開催された記念すべきイベント。
    2016年のハロウィン(10月後半~11月頭)において、ハロウィンイベントが開催された。
    イベントの期間中はゴース系・ニャーススリープ系・カラカラ系の出現頻度が高くなり、ポケモンゲット時に取得できるアメの個数も2倍に増加した。また、イベント以前はギャラドスが描かれていた待機画面が、イベントよりクリスマスイベントまではゲンガーになった。

    デイリーボーナスイベント
    ハロウィンイベントの後に行われたイベントで、デイリーボーナスシステムの実装を記念し、ポケストップから入手できるアイテムの個数が増加した。

    感謝祭イベント

    【ポケGO】感謝祭は30日まで!


    2016年11月23日から29日までの1週間、配信開始2か月を記念して開催。
    この間は取得できるXP(経験値)とほしのすなの量が2倍になった。
    また、メタモンもこのイベントの開催と同時に実装を開始している。

    クリスマスイベント

    クリスマス_ピカチュウ


    2016年12月13日から29日まで。ピカチュウの出現率が高まった上、サンタ帽を着て現れる。捕獲後もサンタ帽を着たままリストやジムに置いても常に表示。ライチュウに進化させてもサンタ帽はかぶったまま。
    また、ジョウトのポケモン(いわゆる金銀組)として初めて、ピチュー、ピィ、ププリン、ムチュール、エレキッド、ブビィ、トゲピー等のベイビィポケモンがタマゴ孵化限定で登場。トゲピーは進化させトゲチックにもできるため、登場ポケモンが8種増加した。

    年末年始イベント
    2016年12月26日~2017年1月3日の期間、ポケストップのデイリーボーナスで、1回限り使用可能なふかそうちを手に入れることができる。同時に、上記で追加されたタマゴ孵化限定ポケモンの入ったタマゴを入手確率が増加する。

    2016年12月31日~2017年1月8日の期間は、御三家及びその進化形ポケモンの出現率がアップする。また、ルアーモジュールの有効時間が60分に延長される。

    ポケモンGOのピカチュウ


    サンタ帽のピカチュウも引き続き入手可能である。…正月なのに……(注:日本ではクリスマスが過ぎるとそのムードは収束するが、欧州では年始までクリスマス期間である)。

    バレンタインイベント
    2017年2月9日2月15日の6日間にかけて行われるイベント。
    タマゴを孵化させたりポケモンを博士に送る時に入手できるアメの数が2倍になり、相棒ポケモンのアメを見つけるまでに必要な距離が1/2に短縮。
    また、ピッピ系、プリン系、タマタマヤドン系、ポリゴン、ラッキーなどの「バレンタインにお似合いのかわいらしいピンクのポケモン」の出現率が大幅にアップするほか、タマゴからピィ、ププリン、ムチュールなどが孵化する確率も上昇する。
    さらに、期間中、ルアーモジュールの効果が6時間に延長された
    先行配信された金銀組の一部のポケモンや、入手の難しいポリゴンとラッキーを大量入手できる絶好のチャンスとして多くのファンを沸かせることになった。

    ポケモン誕生祭イベント
    2017年2月27日~3月6日。
    ポケモン赤緑発売21周年を記念して、ピカチュウがとんがり帽子を被って出現し出現率もUP。

    水ポケモン祭り(みずタイプ出現率アップイベント)
    2017年3月23日〜30日、特に理由はないけれど、みずタイプや、川辺・海辺で出るポケモンが、内陸も含め出現率UP。ラプラスも対象。またこの開始と同時に、初めての色違いポケモンとして、黄金のコイキングと赤いギャラドスが出現するようになった。

    ポケモンのタマゴを探せ!
    2017年4月14日~20日。イースターに合わせたイベント(ただし、宗教的な事情に配慮してか公式にはイースターとは謳われていない)で、2kmタマゴ捕獲率が増加したうえで、そのタマゴから通常5kmや10kmで出るポケモンが生まれるようになる(副産物として、この時期捕獲の10kmタマゴは、このイベントでも2kmに移動しないようなレア度の高いポケモンが生まれる)。また、通常プレイ時からXPが2倍に。しあわせタマゴを使うと4倍になり、またしあわせタマゴも半額セールが行われた。

    くさタイプ出現率アップイベント
    2017年5月6日~8日まで、くさタイプの出現率が上昇するイベントが行われた。
    ただ、くさタイプのポケモンはもともと出現率の高いものが多い上、実施期間も短かったことから、さほど注目されることはなかった。

    アドベンチャーウィーク(いわタイプ出現率アップイベント)
    2017年5月19日午前5時~5月26日午前5時まで、いわタイプの出現率が上昇するイベントが行われた。
    また、キャンペーン期間中は、ポケストップから排出される道具の量が通常より多くなる他、あいぼうポケモンがアメを取得するのに必要な距離が1/4に短縮される。
    いわタイプは、比較的強力な面子が揃っている反面普段はなかなか遭遇できないポケモンが多いことに加え、非常に出現率の低いプテラやヨーギラスの出現頻度も上方修正が加えられた(ただし、ヨーギラスは開始後まもなく出現率が元に戻されてしまった)ため、救済措置として非常に重宝された。

    熱闘! 冷闘! エクセレントスローを狙え! (ほのお・こおりタイプ出現率アップイベント)

    わんちゃん


    2017年6月14日~6月21日午前5時まで、ほのおタイプこおりタイプの出現率が上昇するイベント。今回もラプラスが対象に入っていた
    また、キャンペーン期間中はポケモン捕獲時に取得できるポイントの数が2倍になり、しあわせタマゴも半額セールを行っていた。
    こおりタイプは種数が少なく、出現率も低めに設定されている者が多いため、この機を逃さずたくさん集めたという方も多かったであろう。

    1周年記念イベント

    サトシ帽子ピカチュウ


    サービス開始から1周年を記念して、アニメ版の主人公:サトシの帽子を被ったピカチュウが出現する(進化前のピチューや進化後のライチュウも帽子をかぶった個体しか生まれない)。また、期間中は2kmタマゴからピチューの生まれる確率がアップしていた。

    オータムイベント
    2017年9月23日~10月2日まで行われたイベント。
    2kmタマゴからラッキー、メリープ、バルキー、ヨーギラスといったレアポケモンが孵化するようになる(要するに、イースターイベントの秋版である)。また、期間中はほしのすなの獲得量が2倍に増加していた。
    当初は10月1日までの予定だったが、開催期間終盤に大規模な通信トラブルが発生し、多数のプレイヤーがログインできない状態になってしまったため、それに対する配慮として開催期間が1日だけ延長された。

    ハロウィンイベント2017

    ハロウィン・ウィーク・ウォーク


    2017年も10月21日~11月3日までの期間にハロウィンイベントが開催されている。
    今回注目は第3世代のポケモンのうちゴーストタイプのポケモン(ヨマワルサマヨールカゲボウズジュペッタヤミラミの5種類)の先行実装で、同年12月をめどにした第3世代の本格実装も発表された。
    また時間差での実装となったが5匹とも稀に色違いが登場することがある(ヨマワル系統は赤色、カゲボウズ系統は緑色、ヤミラミは金色)
    この他ゴース系列、スリープ系列、カラカラ系列、ズバット系列、デルビル系列、ムウマの出現率も上がっている(残念ながら今年度からニャースは対象から外れている)。

    shy


    クリスマス以来恒例の特別な帽子のピカチュウも登場し、今回は魔女の帽子のようなものを被っている。ピチュー・ライチュウも同様。
    また、前年同様獲得できるアメが2倍、相棒がアメを見つけてくる必要距離数の軽減なども前年同様に行われている。

    地域イベント

    CHICAGO PRAK
    2017年7月22日には、『ポケモンGO』のリリース1周年を記念してアメリカシカゴで記念イベントが開催された(チケットは販売開始後すぐに完売したとのこと)。
    しかし、イベント当日は1か所の公園に大勢のプレイヤーが訪れたことが災いしてサーバーがダウン、予定されていたプログラムを殆ど進行させることができず、イベントはグダグダのまま終わってしまい、参加者から大顰蹙を買ってしまうこととなった。このため、主催者側が参加費の全額返金や伝説ポケモンルギアの無償配布などを行う事態となった。
    なお、このイベント以降の1ヶ月間、レイドバトルに伝説のポケモンが襲来するようになった

    Pokémon GO PARK/Pokémon GO STADIUM
    8月10日8月15日には、日本の神奈川県横浜市みなとみらいエリアにて『ピカチュウ大量発生チュウ!』イベントの一環として『Pokemon GO PARK』『Pokemon GO STADIUM』の2つが開催された。
    「Pokemon GO PARK」では所定エリアでピカチュウを始めラッキー、メリープ、エアームド、ミルタンク、アンノーンなど普段は中々見かけないレアポケモンが大量に発生し、更にはピカチュウの色違いや日本では手に入らないバリヤードまでも出現した。当初は2つの会場限定でのイベントだったが、前回の反省からか専用Wi-Fi回線が用意されただけでなくイベント開始2日目に対象地域がみなとみらい全域に広がったことで大規模サーバーダウンは回避された(ただしバリヤードの出現は引き続き2つの会場に限られた)。しかし、それでも通信回線がパンク寸前になってしまったことに変わりはなく、特にaudocomoの機種などはまともにログインすらできずに終わるという事態になってしまい、プレイヤーからは不満の声が聞かれた。ほかにも、大勢のプレイヤーが道をふさいでプレイしているために他の観光客とトラブルになるという事態も発生し、収穫と課題の両方が垣間見えた結果となった。
    『Pokemon GO STADIUM』は8月14日横浜スタジアムで行われ、抽選で入ることができた。同イベントでは何とミュウツーのレイドバトルを行うことができ、また後日特別なレイドバトル(EXレイドバトル)で一般解禁されることも発表された。
    なお、このイベントの直後に、色違いポケモン第2弾として、ピカチュウ系統の色違いが出現するようになった。

    とっとりGO
    サービス開始時にポケモンGOの聖地として話題になった、鳥取砂丘を舞台としたイベント。
    2017年11月20日22日にかけて行われる予定。
    横浜でのイベントと同様、アンノーンやバリヤードなどが大量出現するようだ(ただし、特別なレイドバトルなどは実施されないとのこと)。

    Pokémon GO Week in KOREA
    11月4日12日にかけて韓国で開催予定のイベント。
    こちらも横浜でのイベント同様、アンノーンやバリヤードの出現率がアップするほか、首都ソウルにおいて三鳥およびルギアのレイドバトルが再度開催される。

    登場キャラクター

    ポケモン

    ピカチュウを始めとする第1世代(いわゆるカントー組)のポケモンから伝説幻のポケモンを除いた145種類よりスタート。日本でサービスを開始した時点でのポケモンの種類が748種明らかにされていることを考えると、その1/5というのは極端に多くなくむしろ丁度いい…のかもしれない。
    その後メタモン、そして「第2世代」より8種先行実装の後、2017年2月のアップデートで、ドーブルデリバードを除いた「第2世代」が本格解禁、さらに、2017年7月からは伝説ポケモンが本格実装され、2017年10月には第3世代からゴーストタイプの5種が先行実装された。これにより2017年10月末現在実装されているポケモンは251種類(全体の約3割)となっている。
    開発陣によると、現在はゲームシステムの構築・完成を最優先に開発を進めているが、将来的には第3世代以降のポケモンも順次追加していく予定とのこと。現在実装されているポケモンの中には、第4世代以降進化先が新たに追加されたものも数多く存在するので、それらのポケモンは安易に手放さずに温存しておくことをお勧めする。

    主人公

    またあえたね
    ポケモンちゃん


    このゲームの主人公であるポケモントレーナー
    詳細はリンク先を参照。

    ウィロー博士

    博士


    今作のポケモン博士
    詳細はリンク先を参照。

    チームリーダー

    トレーナーは自身のレベルが5になると、チーム・ヴァーラー、チーム・ミスティック、チーム・インスティンクトの3チームのいずれかに所属することができるようになる。各チームにチームリーダーが存在しており、それぞれが伝説の鳥ポケモンをシンボルにしている。ちなみにチームリーダーの3人は、ウィロー博士のアシスタントも務めている。チームリーダーの詳細はそれぞれのリンク先を参照。

    チーム・ヴァーラー:キャンデラ

    チームヴァーラーのキャンデラ姐さん


    チーム・ミスティック:ブランシェ

    Blanche


    チーム・インスティンクト:スパーク

    Spark!



    様々な場所に「ジム」を設置することができる他、チームを組んでポケモンを置いたジムを強化することや、複数人で同時にジムバトルをすることもできる。

    アイテム

    本作に登場するアイテム。
    本家シリーズには登場しないオリジナルのアイテムもいくつか存在する。

    バッグに入れて管理するもの

    バッグに入れることのできるアイテムの数には上限があり、ゲーム開始時は250個までだが、ポケコインを支払ってアップグレードすることで上限を50増やすことができる。モンスターボール、しあわせタマゴ、おこう、ルアーモジュールはポケコインとの交換に対応している。

    ボール系

    モンスターボール
    皆さんお馴染みの、ポケモンの定番ともいえる捕獲道具。
    捕獲成功率はあまり高くなく、高CP値の個体が相手だと苦戦する場合も多くなるが、ポケストップでの入手率はボール系アイテムの中では最も高く、ポケコインと交換できる唯一の捕獲道具なので、基本的にプレイヤーはこのボールのお世話になることとなるだろう。

    スーパーボール
    モンスターボールよりやや高い確率でポケモンを捕まえることができる捕獲道具。入手手段はポケストップのみであるが、レベル10にならなければ入手が解禁されない。ポケストップでの入手確率はそこそこ。

    ハイパーボール
    スーパーボールよりさらに高い確率でポケモンを捕まえることができる捕獲道具。ポケコインとの交換は行えず、ポケストップから入手することになるが、レベル20にならなければ入手が解禁されない。スーパーボールよりもさらに入手確率の低い貴重なアイテムなので、使いどころはよく考えよう。

    プレミアボール
    レイドバトルでレイドボスを倒すと入手できるボール。通常では使えずレイドボスを捕まえたら消えてしまう。

    回復系

    キズぐすり/いいキズぐすり/すごいキズぐすり/まんたんのくすり
    スプレー式の傷薬で、ポケモンのHPを回復する。普通のキズぐすりは20、いいキズぐすりは50、すごいキズぐすりは200回復できる。まんたんのくすりはHPを全回復できるが、レベルを上げるかポケコインを使わないと入手することができない。

    げんきのかけら / げんきのかたまり
    ひんしになってしまったポケモン1匹のHPを回復する(かけらは半分回復、かたまりは全回復)。ジムやレイドボスに挑む際にお世話になるだろう。
    なお、かたまりはレベル30にならなければ入手が解禁されず、ポケストップからの入手確率も極めて低いため、使いどころをよく考える必要がある。

    補助系

    しあわせタマゴ
    使うと、30分間もらえるXPが2倍になる。レベルが上がるごとに、レベルアップに必要なXPの値が上昇していくため、特に終盤でお世話になるアイテム。レベルが低いうちはできるだけ使わずに温存しておこう。

    おこう
    使用すると、30分間野生のポケモンを呼び寄せ続ける。ルアーモジュールとは違い、呼び寄せられるポケモンは完全にランダム。しばしば誤解されがちだが、近くにいるポケモンを引き寄せる効果はないので注意。

    ルアーモジュール
    ポケストップにセットすることで、30分間ポケモンを引き寄せることができる。
    おこうとは異なり、出現するポケモンの種類はポケストップの設置されている場所近辺の出現事情の影響を受けるため、場所によってはレアなポケモンを入手するには不向きだが、周囲の人も恩恵を受けることができるというメリットも。
    ポケストップ近隣の飲食店舗が課金・購入し仕掛けることでそこへの集客に使うこともできる。

    木の実

    ズリの実おいしそうだよね!


    ポケモンを捕まえる際に、何かしらの恩恵を与えるアイテム群。
    ポケモンに食べさせることで効力を発揮する。複数種の併用は不可能。ポケモンがボールから抜け出すと無効となるが、再度与えることは可能。
    2017年夏のアップデート以降は、ジムに設置したポケモンのやる気を回復させる効果も追加された。

    ズリのみ
    ポケモンに与えると、捕まえやすくなる木の実。桑の実のような形が特徴。
    有志の検証によると、捕獲確率を概ね15%ほどアップさせる効果がある模様。一方で、ポケモンの逃走確率には影響を及ぼさないので、これを与えたからといってポケモンが絶対に逃げなくなるわけではないので注意。
    上位互換である「きんのズリのみ」も存在するが、こちらはレイドバトルの報酬でしか手に入らない。

    ナナのみ
    2017年2月のアップデートで新たに追加されたアイテム。見た目は赤いバナナ
    ポケモンを落ち着かせ、暴れる頻度を減少させる。ズリのみと同様、逃走確率には影響しない。
    他の木の実と比べると使いどころが殆どなく(そのくせ他の木の実以上にポケストップから頻繁に排出される…気がする)、実装当初は寧ろバックのスペースを圧迫する厄介者としてプレイヤーからは嫌がられていた。しかし、その後「やる気」のシステムが実装され、現在はジムに設置されたポケモンの回復用のアイテムとして重宝されるようになってきている。

    パイルのみ
    取得できるアメの数を倍に増やす。見た目はパイナップルに似ている。
    遭遇の難しいポケモンや、進化に大量のアメが必要なポケモン、また3段階目進化のポケモン(通常アメ数10なので使うと倍の20に)に対して使用したい。

    進化アイテム

    特定のポケモンの進化に必要となるアイテム。
    低確率でポケストップから入手ができるほか、7日目のデイリーボーナスでどれか1つをもらえる(当初は2週目以降だと出ないことがあったが、後に100%確定出現となる)。

    たいようのいし
    クサイハナキレイハナと、ヒマナッツキマワリの進化に必要。

    おうじゃのしるし
    ニョロゾニョロトノと、ヤドンヤドキングの進化に必要。

    メタルコート
    イワークハガネールと、ストライクハッサムの進化に必要。

    りゅうのウロコ
    シードラキングドラの進化に必要。

    アップグレード
    ポリゴンポリゴン2の進化に必要。

    バッグとは別枠で管理されるもの

    バッグとは別枠で管理されるが、バッグ内のアイテムの所持個数が上限に達していると補充することができなくなるので注意。

    カメラ
    野生のポケモンの姿を撮影できるカメラ。撮影した画像はスマートフォン内の記録媒体(SDカードなど)に保存して鑑賞することができる(ネット上にアップロードすることも可能)。

    ムゲンふかそうち / ふかそうち / スーパーふかそうち

    たまGO


    タマゴを収納して持ち運び、孵化させるための道具。使用回数に制限がなく、最初から所持している「ムゲンふかそうち」、3回使用すると壊れて失われてしまう「ふかそうち」、「ふかそうち」の上位互換「スーパーふかそうち」の3種類がある。
    「ふかそうち」はレベルが5の倍数に到達するともらえるほか、ポケコインとの交換にも対応している。タマゴからは強力な個体が生まれやすいので、個体の厳選を考えるのであれば無視できない重要アイテム。コインがある程度手に入ったら、真っ先にこのふかそうちと交換するというプレイヤーも多い。
    「スーパーふかそうち」は孵るのに必要なキロ数が通常の2/3になるという優れものだが、現状期間限定のギフトボックスを買うことでしか手に入らない。

    ポケモンの育成に必要なもの

    ほしのすな
    本編ではただの換金アイテムだったが、本作ではポケモンの強化に必要となる超重要アイテム。ポケモンをゲットしたり、タマゴを孵化させたり、ジム戦に勝利することで獲得することができる。

    ○○のアメ
    ポケモンの進化や強化に必要となるアイテム。ポケモンをゲットしたり、タマゴを孵化させたり、ウィロー博士にポケモンを送ることで入手ができる。

    【ポケGO】迷走するゲンガー


    2016年9月のアップデートで、「相棒ポケモン」のシステムが実装され、ポケモンを指定して一緒に一定の距離を歩くと(例:ピカチュウなら1km)1つずつではあるがアメを補充できるようになった。
    2017年2月のアップデートで、進化形のポケモンからは進化前のポケモンよりも多くのアメを獲得できるようになった。

    僕はウィロー博士にあめ玉にされて死ぬ


    ちなみに、「ポケモンを研究所に送るとアメになる」ということから、ファンの間では「ウィロー博士が送られてきたポケモンを処分してアメに作り変えているのではないか」という噂が流れている。そのため、プレイヤーの間では不要になったポケモンを博士に送ることを指して「○○をアメにする」と言われたり、ウィロー博士のことを「アメおじさん」と呼称することも。
    レイドバトル限定の報酬として、すべてのポケモンの強化に使用可能な「ふしぎなアメ」も存在する。

    わざマシン
    レイドバトルの報酬専用アイテム。
    ポケモンの覚えているわざを変更することができる。より正確に言えば「既に覚えている技以外の技を覚える」というアイテム。従って候補が2つ以上ある場合はランダムとなる
    本編のマシンとは異なり、使い捨て形式で一度に付き1回までしか使用できない。
    ノーマルアタックを変更する「わざマシンノーマル」と、スペシャルアタックを変更する「わざマシンスぺシャル」の2種類がある。

    今後の予定

    いずれも実装時期は未定であるが、開発側は、以下のシステムを今後実装する予定であることを明言している。
    ほかにも様々な機能の追加が予定されているらしい。

    通信交換・対戦

    端末の通信機能を使って、他のプレイヤーとバトルや通信交換を行うことができるシステム。
    地域限定ポケモンの入手やアンノーン全種のコンプリートなどはこの機能が実装されなければ達成はほぼ不可能と考えられるため、ある意味本作における最大の重要要素である。
    ただ、交換や対戦システムの導入にはまだもう少し時間がかかりそうとのことで、今のところ実装の目途はたっていない(少なくとも2018年以降にまでずれ込む見通し)。

    ポケモンジム関連

    現段階ではプレイヤー同士が間接的にバトルを行う場としてしか機能していないジムだが、将来的にはメインシリーズとと同様、CPUのジムリーダーが設置され、彼らに勝利することでわざマシンを獲得できるようにするという構想があるらしい。

    ポケストップのカスタマイズ

    ポケストップの外観のバリエーションを増やし、様々なバリエーションを楽しんでもらおうという構想があるとのこと。

    ポケットモンスターサン・ムーンとの連動

    詳細は未だ不明。

    ポケモンGO Plus

    2016年9月には、ポケモンGOのプレイをサポートするブレスレット型の周辺機器『ポケモンGO Plus』が発売されている。
    Bluetoothを利用してスマートフォンと接続することで、振動とLEDによってポケモンの出現を通知する他、搭載されたボタンによってアプリ自体の操作を行うことが可能となる。これにとって、歩きスマホによる事故の危険が無くなった。
    また、ポケモンGO Plusとスマートフォンが接続されている間は、スマートフォンがスリープ状態になっていても移動距離がカウントされるようになるため、タマゴ孵化や相棒システム(後述)の効率も上げることが可能。さらにはポケモンGO Plusの使用中は画面を表示しなくて済むため、スマートフォンのバッテリー容量の節約にもつながる。
    一方で、ポケモンにモンスターボールを投げることのできる回数は1回のみで、失敗すると再チャレンジはできず、そのまま取り逃がしてしまうというデメリットもある。

    反響・影響

    初動

    欧米を中心に配信されたポケモンGOは短期間で人気が急上昇した。任天堂の株価も一時ストップ高になるほど高騰。あまりにもの速いスピードの人気にダウンロードサイトがサーバーダウンしたり、アメリカの次に配信予定だったイギリスオランダでのサービス開始を一時見合わせた。それもそのはずで、なにせ配信開始15分でNianticの最悪想定負荷(見積もり負荷の5倍)を軽く突破し、最終的に想定の50倍以上に達したという(参考)。彼らは速攻でインフラを担当するGoogleのエンジニアに連絡をとり、総動員で対処に当たったそうである。
    配信前の日本では欧米での人気ぶりについての報道が急増。日本での配信日は確定しておらず、多くが予定日について憶測が飛び交ったが、7月22日の午前10時に予告もなく突然配信が開始された。そして即日サーバーダウンした。
    世界中で配信されているため、長さは国際単位系のメートルで表示されるが、米英ではヤードポンド法と異なるため、プレイヤーがメートル法の勉強を始めたり、長さの換算用サイトにアクセスが集中することも起こっている。
    ポケストップやジムなどで人が集まる点からお店が客寄せに乗じた商業展開をして成功しており、日本ではマクドナルドTOHOシネマズ、ソフトバンク、Y!モバイル、イオングループ等が提携して、全店舗をポケストップやジムなどの拠点とした。また、通話会社や電化製品店、さらにはポケモンセンターでもブームに対応したスマートフォンやモバイルバッテリーの販売を始めた。

    ヘルスケアへの期待

    ゲームシステム上、現実世界で歩き回ってポケモンを探さなければならないため、街中がこれまで以上に多くの人々で賑わうようになり、一部の引きこもり出不精うつ病PTSDなどの人も外出するようになった。内閣府もポケモンGOの活用に前向きに取り組んでおり、今後の活用を検討している。ただし、精神疾患の患者やそれに起因する引きこもりに安易に勧めても逆に症状が悪化する場合もあるためケースバイケースの対応が必要(一時的に積極的な外出を行うようになることもある)。そもそもゲームそのものに興味が無いケースもある。必ずしもポケモンGOが引きこもりや精神疾患に有効なわけではない。

    経済への影響

    今作の盛り上がりを受け、任天堂の株価が大幅に上昇、経済にも少なからず響を及ぼした。ただ、本作はポケモンの版権を管理する株式会社ポケモンとNianticの共同開発であり、任天堂は開発に直接携わっているわけではないため高騰の反動で株価は程なくして元値に戻ってしまった(もっとも任天堂への影響はしっかりあり、2017年3月期中間決算では100億円ほどの営業外収益をもたらしたという)。これをビジネスチャンスと捉え、ポケモンGOを利用して集客を計ったり、地域の町おこしにポケモンGOを利用しようとする動きが出るなど、今後の大きな経済効果も期待されている。
    実際に鳥取県は自らの主要観光地でもあり、Ingressのポータルを引き継いだポケストップが多数存在する鳥取砂丘を「ポケモン解放区」に指定し集客に成功した。さらには、地震の被害を大きく受けた岩手宮城福島熊本の四県が、観光を後押しする復興支援でのNianticとの提携を発表するといった、より大規模な試みを行っている地域も存在する。その影響力から『アベノミクス』ならぬ『ポケモノミクス』などと囁かれた。

    受賞歴

    ギネス認定

    2016年7月6日、ポケモンGOは以下の5つのギネス認定を受けた。

    1. 配信から1カ月で最も売上をあげたモバイルゲーム
    2. 配信から1カ月で最もダウンロードされたモバイルゲーム
    3. 配信から1カ月で最も多くの国のダウンロードチャートで同時にトップを獲得
    4. 配信から1カ月で最も多くの国の売上額チャートで同時にトップを獲得
    5. 最も早く売上額が1億ドルに到達したモバイルゲーム

    ユーキャン新語・流行語大賞

    2016年の年間トップ10に選出された。
    受賞者は株式会社ナイアンティックと株式会社ポケモン。

    問題点

    ゲーム中の問題点・課題

    位置情報の精度

    海の上から動けないニャン!!
    NOT FOUND


    本作の要とも言えるシステムであるが、これが非常に不安定であり、ポケストップの対象となる場所のすぐそばにいるにも関わらず、ゲーム画面上では少し離れた位置で表示されたり(その逆も然り)、突然数百メートルも(ひどい場合は数kmも)離れた位置にキャラクターが突然瞬間移動したりと妙な現象が起きる事が多々ある。上のイラスト左のように「GPSの情報をさがしています」という表示が延々と出続けたままゲームが進行できなくなってしまうことも多々ある。
    移動中ならこちらが歩く方向を調整する等して対処すれば良いのだが、ポケモンとの戦闘中にこの現象が起こるとせっかく捕まえようとしたのに強制的にポケモンに逃げられてしまうことになる。特に、初めて出会うポケモンや自分の狙っているポケモンでこの現象が起こると非常に悲惨な思いをすることになる。
    しかも厄介なことに、この問題は配信開始から全く改善されていない。

    地域格差

    ポケモンジムリーグ


    配信当初より、地方都市は都会に比べてポケモンの出現場所が少ない上に出現率も低く(京都や奈良、上記の鳥取砂丘などのような観光地は例外)、ポケストップも少ないために物資の補充が極めて困難であるなど、大都市と比べてゲームをプレイし続けることが非常に難しいことが指摘されている。
    たった1つのポケストップが地域の基幹駅だったりすると悲惨で、今後『ポケモンGO』のプレイそのものに支障が出かねない地域も存在する(後述するように、駅での歩きスマホは危険である為、鉄道各社からポケストップからの除外対象とするよう要請されているため)。

    過疎


    また、レイドバトルは(特に★★★以上は)協力プレイを前提としたゲームバランスになっているため、プレイヤーの集まりづらい地方では大都市と比べて攻略が著しく難しく、大都市と地方でますます格差が広がることが懸念されている(特に伝説ポケモンはレイドバトルでしか遭遇・入手の機会がないため、余計に地方のプレイヤーからは不満の声が強まっている)。
    地方ではまともに遊べないことに辟易してアプリをアンインストールするプレイヤーが続出、現在ではプレイヤーが殆どいなくなっているとすら言われており、今後の展開を考えると決して無視できない大きな課題となっている。
    最近になってNianticおよび株式会社ポケモンは、今後地方自治体などとも提携して地方都市でもポケストップやジムの数を増やしていく方針を明らかにしており、実際、2017年夏にポケストップやジムの増加を行ったり、一部の自治体ではポケストップやジムの場所を示したマップを公開したりもしているが、地方のプレイヤーからは「もっと早く対応できなかったのか(そもそも『Ingress』のポータルのデータを流用してポケストップやジムを配置した時点でこうなることは予想できたはずではという声も)」「自治体からの協力が得られなかったらどうするつもりなのか(後述するように、自治体によっては『ポケモンGO』のプレイを規制しようとする動きも出始めているため)」といった冷めた意見も数多く上がっており、地方のプレイヤー離れをどこまで食い止めることができるかは不透明な状況である。

    バグとアップデート
    本作ではフリーズバグが多数報告されており、バッテリーの消耗や歩きスマホを防ぐための機能が、フリーズに繋がってしまうケースもあった。
    また、近くにいるポケモンを足跡の数で知らせてくれる機能も対象との距離が掴めないため、あまり役に立っているとは言い難い(こちらの機能は現在削除されている)。これらはちゃんと機能さえすれば有効な機能ではある(フリーズバグは機能を活用しつつバグを回避する方法も存在した)のだが、2016/7/31に行われたアップデートではこれらの機能が丸ごとオミットされる(バッテリーセーバー削除はiOS版のみ)という事態になった。その後、2016/8/9のアップデートでバッテリーセーバーはバグを修正した状態で復活している。
    同アップデートでは付近にいるポケモンの探索機能についても「隠れているポケモン」として草のグラフィックが追加された状態になり、表示される数が激減した(同時に、多数のポケモンのいる場所に葉っぱの舞い散るようなエフェクトが出る演出もオミットされた)が、これに関してはテスト中だと公式はアナウンスしており、今後テストプレイなども経てさらに改善された探索機能が実装される見通しである。2016年12月には、欧州でポケストップの周辺にいるポケモンを探索できる機能が先行実装され、翌年4月からは日本を含むその他の地域でも実装を開始、現在では比較的手軽に自分の欲しいポケモンを探し出して入手することが可能となっている。

    ジムのシステム
    今のところ唯一ポケモンバトルを行うことができるジムであるが、ユーザーからの評判はお世辞にも高いとは言えない。
    そもそも、ゲーム中では「レベル5になったら挑戦できる」と言われるだけで、ジムのシステムやバトルの方式についてのチュートリアルなどがなく(一応、ヘルプメニューからジムのシステムについて解説を聞くことができるが、これだけでは十分とは言い難い)、プレイヤーは碌な知識を得ることができないままジムでの初戦に臨まなければならない。

    また、ジムも防衛を目的とする関係上、設置されるポケモンはカビゴンカイリューシャワーズギャラドスラプラスナッシーハピナスといった、総合能力の高い面子でほぼ固定されてしまっており、「ジムで戦闘できるポケモンがどこも似たり寄ったりでまったく面白みがない」という声も出始めている。また、設置されているポケモンのCPが軒並み2000以上が当たり前という極めてハイレベルな戦いが繰り広げられているので、初心者やライトユーザーが完全に置いてけぼりにされているという問題もある。

    ご褒美要素であるポケコインの取得についても、獲得できる枚数は一か所あたり10枚と少なく、さらに人口の多い都市部などだとあっという間に攻略されてしまうのでどれだけたくさんのジムにポケモンを配置しても最終的に取得できるのはせいぜい10~20枚程度と、有効に機能しているとは言い難い状況である(ポケコインは課金にも絡んでくる要素なので、ある程度仕方のない部分もあるが)。

    なお、サービス開始当初からしばらくの間は、せっかくジムを攻め落とすことに成功しても、他のプレイヤーに容易に横取りされてしまうという致命的な欠陥まで存在していた(この問題は、2016年11月に行われたアップデートにより改善されている)。

    こうした問題を踏まえ、2017年夏のアップデートではジムのシステムの大幅な刷新が行われたが、他チームのプレイヤーによる攻撃を受けても、木の実でやる気を補充させ続けることで事実上ジムの陥落を阻止続けることができるので、ジムを攻め落とそうとする側が一方的に不利になってしまった(これを踏まえてなのか、2017年8月17日以降、レイドバトルの報酬でやる気を全回復させることのできる金のズリのみの獲得個数が大幅に減らされるという措置が取られた)。さらに、戦闘中はジムに空きがあったとしても新たにポケモンを配置することはできないので、同じチームのプレイヤーにとってもいつまで経ってもポケモンを設置することができないというデメリットが生じることになる。
    配置されるポケモンの固定化がある程度改善されたことや、一度ジムにポケモンさえ置けてしまえば、これまでより比較的手軽にポケコインが稼げるようになった点は評価されているものの、主に戦闘面での新たな問題が次々と表面化してしまい、今回の変更点に関しては寧ろ不満の声の方が強まっているという有様である。

    加えて、こうしたことから、遂には限られたジムの配置(=ポケコインの獲得枠)をめぐってユーザー同士がリアルでいざこざを起こすという問題も深刻化。
    ジムでバトルをしていたところ、ポケモンを配置していたユーザーがやってきて恫喝や執拗な嫌がらせをするという事態まで報告されるようになってしまった。
    また、アップデート後には、同じチームのジムのポケモンの「やる気」を回復させようとしたところ、ジムを攻略しようとしていたユーザーや、ジムにポケモンを置きたがっている他のプレイヤーからやはり嫌がらせを受けたという被害も報告されているようだ(もっとも、このトラブルに関しては戦闘中もやる気を回復させ続けることができるという謎仕様にしてしまった開発側にも責任の一端はあるが)。

    レベル上げの難易度
    プレイヤーのレベルが上がるごとにレベルアップに必要な経験値は増えていく…のだが、終盤(特にレベル30以降)になると、それが途方もない値になるため、レベル上げが極めて困難になると言われている。
    レベルを上げるにはポケモンを捕まえる・孵化させる・進化させるなどの方法があるが、いずれのケースもプレイヤーがレベルを上げても数値に補正がかからない(たとえば、ポケモンを捕まえた場合、捕獲したポケモンの種類やレア度、CP値などに関わらず獲得できる経験値は100で固定されている)。要するに、レベルが高くなるにつれて得られる経験値を増加させるためのゲームバランスがとれていないのである
    それでも、これまではレベル上げはレベルアップ時にアイテムが貰えること以外に特にメリットがなかったため、そこまで大きな問題に放っていなかったのだが、レイドバトルの実装後は、同システムが現状レベル35以上の高レベル帯でなければ参加ができないため、レベル上げの難易度が高いことに対する不満が一気に噴出する事態となってしまった。
    運営側も上記の各種イベントやレイドバトル時に莫大な量を稼げるようにするなどして経験値の獲得量を増やすなどの対策を取っているが、当然これだけでは不十分であり、プレイヤーからはより根本的な改善を望む声が上がっている。

    進化アイテムの入手確率
    2017年2月のアップデートでは新たに進化アイテムが実装され、これにより新たに進化可能なモンスターが増えた。
    これらの進化アイテムはポケストップを回すことで入手ができるのだが、その確率が非常に低く(勇士が検証した結果、わずか0.02~0.03%だとか)、1日中ポケストップを回し続けても1個も手に入らない等ということもざらにある。ポケストップの数が多い都会でこの有様なので、ただでさえポケストップの数が少ない地方に至っては…お察しください
    一応、7日目のデイリーボーナスで5種類のうちどれか1つを入手可能という救済措置はあるものの、それでも入手効率が非常に悪いことに変わりはない。
    プレイヤーからは「露骨な延命措置だ」という不満の声が噴出しており、改善を望む声が上がっている。

    現実社会における問題

    国外での問題
    現実世界の屋外をフィールドに、そこを移動しながらプレイするという性質上、歩きスマホや運転中にプレイするプレイヤーが後を絶たず、周囲の物や人にぶつかる事故が相次いでしまっている。さらにポケモン探しやジム設定の事情で、プレイヤーが個人や公共の敷地や建物に侵入したり集まったりするため、住民等の苦情も多く、集団訴訟も発生している。またアメリカでは、深夜にポケモンを探そうと住宅付近で散策している所に、住民が不審者と勘違いして拳銃を発砲するという事案も生じている他、プレイヤーを狙ったゲームの奪い合いや強盗などの犯罪が続出し、果ては死亡事件まで発生しているイランに至っては、セキュリティ上の観点からポケモンGOのプレイそのものを禁止した。当然、世界初である。

    国内での問題
    これを受けて日本国内も例外なく、内閣は内閣サイバーセキュリティセンターを通じて早期からポケモンGO関連の事故や犯罪に備えて異例の注意喚起を出している。神社や観光名所等においても、ポケモンGOによる歩きスマホを禁止するなどの処置を講じている。

    さいきょうトレーナー


    しかし実際にはポケモンGOによる事件事故が発生してしまっているのが現状であり、特に問題となりつつあるのは、プレイしながら車などを運転するという、道路交通法違反行為であるといえる(無論、歩きスマホそのものも危険で、自転車自動車がプレイヤーを轢く寸前になるという事案も発生している)。事実、プレイしていたがために前方不注意で追突事故を起こしたり警察に検挙される事例が多数発生しているほか、2016年8月にはとうとう死亡事故まで発生してしまった。車道での駐車違反も横行している。

    これを受けて、2016年8月9日のアップデートにて、一定以上の速さで移動すると警告が表示される機能が追加された(これはあくまで歩きスマホや運転事故への警告のための機能であり、警告を解除すれば電車やバスの車内、乗用車への同乗中のプレイはこれまで通り可能であった)。また、『ポケモンGO』には元々一定以上の速度を出していると、絶対にポケモンを捕獲できないようにするシステムが仕込まれている(電車に乗車している際にポケモンを捕まえようとしても上手くいかないことが多いのはこのため)。

    しかし、これらの対策を施したにもかかわらず、2016年10月26日に、警告を無視して運転中にプレイしていたドライバーによって2件目の死亡事故が発生、小学4年生の男の子が犠牲になってしまった。
    これを受け、11月のアップデートにて速度規制が強化された。具体的には、一定の速度(目安としては40km以上)が出ているとポケストップが回せない、ポケモンが捕まえられない(「近くにいるポケモン」の欄にも何も表示されなくなる)等、主要な操作自体ができなくなっている。これにより、公共交通機関や乗用車への同乗中のプレイは現在事実上不可能となってしまった。

    夜のジム争奪戦


    また、レアポケモンの「ポケモンの巣」にプレイヤーが殺到した挙句、ゴミをポイ捨てする深夜まで大勢のプレイヤーがたむろし自動車のエンジン音や話し声が騒音になるポケモンの出現する場所に大勢のプレイヤーが殺到して道を塞いでしまい、他の通行者の妨げになる公園の遊具を大人プレイヤーが占拠してしまい子どもたちが遊べなくなる深夜に子供を連れてきて大声で遊ばせるなどして他の一般の利用者や周辺住民に迷惑をかけているという問題もある。

    このような迷惑行為が絶えないために、施設の運営側に禁止措置をとる意思がなかったにもかかわらず、プレイを禁止せざるを得なくなってしまった禁止区域も出てしまっている(不忍池弁天堂など)。深夜にポケモンGOで遊んでいた高生が各地で警察に補導される、迷惑行為を見かねた非プレイヤーがプレイヤーに対してわざとぶつかるなどの暴力行為に及ぶといった事案まで発生している。

    さらに2016年11月2日には、10月26日の小学生死亡事故を受け運営にアプリの改善要請を出した愛知県一宮市市役所に「要請を取り下げろ」という内容の脅迫メールが届けられるという事案も発生した。

    2016年9月18日には、お台場レインボーブリッジ近傍の高速道路入り口付近にレアポケモンであるラプラスが出現したことで、本来、歩行者の立ち入りが禁止されているこの場所に数百人のプレイヤーが殺到、歩道に収まりきらなくなった大勢のプレイヤーが車道や高速道路の出口にあふれるという、一歩間違えれば大惨事につながりかねない危険なトラブルが発生してしまった

    ポケモンGO・ラプラス騒動マンガ。


    幸い死傷者が出ることはなかったものの、対応に追われることとなった警視庁東京湾岸警察署が、後日Nianticと株式会社ポケモン双方の社員を署に呼び出し、運営の改善要望を求める協議を行うほどの事態となっている。

    さらに、2016年10月2日には、愛知県常滑市において、レアポケモンのカビゴンの発生で中心の常滑駅がパニックとなり、住人が迷惑するという事例が発生した。市の担当者は「みんなスマホしか見ていないから観光には結びつかない(本来、常滑市は窯業が盛んな地として有名な場所である)」とため息をつき、駅ビルの管理会社担当者は「ゲームのプレイを禁止し、ポケストップの削除要請も出したのに対処してくれない」「トイレットペーパー水道の代金もばかにならない。余計な業務が増えイライラしている」とプレイヤーとNiantic双方に苦言を呈している読売新聞の該当記事から引用)。

    これらの事例から、自治体や施設管理者側にとってのポケモンGOプレイヤーは、場合によっては「大量に現れては好き勝手に遊ぶだけ遊ぶ癖に恩恵は何もよこさず、人的・物的・金銭的なリソースだけが余計にかかる迷惑な連中」(いわばイナゴのようなもの)にもなりうるという現実が浮き彫りとなってしまった。

    このような事件・事故が多発していることから、ゲームをプレイしていない層の注目度も高く、報道においても名前が取り上げられることが多々ある(とくに交通関係のトラブルについては数多くの報道がなされている)。
    頻度の高さ故「規制に反対する奴はポケモンが捕まえられるなら人が死んでも知った事ではない自己中だ」「ポケモンGO自体配信・提供を中止すべきである」という批判的な見解や「ポケモンGOばかりをやり玉にあげて、その他のスマホゲームの名前や事案がほとんど報道されないのは不公平だ」「危険なのはあくまでながら運転や歩きスマホなのだから、報道でポケモンGOの名前を出す必要はない」「マスコミ全体がポケモンGOのネガキャンを行なっている」という擁護といった様々な意見があちこちで主張されており、ネット上で過激な主張のぶつかり合いが起きることも少なくない(ことTwitterなどにおいては報道に否定的な見解が目立つために猶更そうした事態が起こりやすくなっている)
    ただ、先述の通りポケモンGOはその他の多くのスマホアプリと異なり、屋外を移動しながらのプレイを前提にしている上、数あるスマホアプリの中でもユーザー数が非常に多い(インストールユーザー数は日本国内だけでも1700万人以上で、これはディズニーツムツムInstagramよりも多い)ことから、その分他のスマホアプリより使用中に交通関係のトラブルに巻き込まれる割合が大きいことは、報道の多さについて考察するうえで留意する必要がある。加えて、ポケモンGOプレイヤーの交通事故報道は、他ならぬプレイヤーへ向けた、非プレイヤーからの注意喚起という一面も有していることは忘れてはならない。

    ポケモンGOというアプリそのものに、善悪の概念は存在しない。重要なのは、ポケモンGOが性質上非プレイヤーを否が応でも巻き込んでしまうゲームであるがために、プレイヤーのマナーモラルの尊守がその他のゲーム以上に求められるということであろう。
    プレイヤーが良心と良識をもってプレイできるか否かで、ポケモンGOは「地域経済を盛り上げ、プレイヤーに限らず多くの人々に恩恵をもたらしてくれる素敵なアプリ」にもなれば「プレイヤーが一方的な利益を得るばかりで、自治体や施設には一切恩恵がないどころか害すら産む害悪アプリ」にもなり得るのである。
    無論、ポケモンGOに限らず、歩きながらのスマホや携帯等の操作そのものには注意しなければならない。公園などの公共施設にゴミをポイ捨てして帰ったり、相手にぶつかった挙句怪我をさせるなど言語道断である。

    一度イメージしてみてほしい。「子供がゲームに夢中で家の中にばかりいて外で遊ばない」という非難が多かった80年代にこのゲームのように「外で歩き回らないと進行できないし楽しめない」ゲームがあったらと。
    だからこそ岩田氏らは「外に出て遊べるゲーム」を世に出そうとしたのであり、当時でもおそらくは「ゲームでも子供は外に出る」と擁護する意見と、「結局ゲームしているだけ。非難逃れの姑息な策」と非難する意見がぶつかり合ったのではなかろうか?
    結局、新しいプレイスタイルのゲームを出し、それがゲーマー以外の層にも強い影響が出るからこそ分野を問わず事始めにつきもののこれだけの色々な事態になるのである

    不正ツールの蔓延
    現在、ポケモンの出現位置や出現する時間を地図上に正確に示す、ポケモンの個体値の正確な数値を表示するといった外部サイトやアプリが数多く存在しており、Twitterなどにおける使用例も多く見受けられる(というより、半ば使用することが常態化・常識化してしまっていると言った方が正しいか)が、運営であるNianticと株式会社ポケモンはこれらすべてを「不正ツール」であると断じている。移動しながらプレイすることの多いこのゲームで、一か所に居座り続けたり、本来ゲーム中では正確にはわからないはずのレアポケモンの出現位置にプレイヤーが大挙して押し寄せ、出現しなくなるとともに去っていくといった事例が多数存在するのは、これらの不正ツールが使用されているためであり、結果として不正ツールが上記のようなマナー違反や迷惑行為を誘発させている指摘する声もある。

    運営が不正ツールと定めたツールを使用することは、当然ながらマナーどころかゲームプレイにおけるルールそのものを侵害しており、最悪の場合、アカウント停止などの処分が下される可能性も高い。運営側も毎日新聞の取材に対して「不正ツール対策を進めると同時に、使わないように周知活動を続けていきたい」とコメントしており、今後これらのツールの使用に対する対応も厳しくなることが予想される(実際、お台場でのラプラス騒動の後、運営側によりこれらの不正ツールが一掃されるという処置がとられている)。
    ただ、実際には、運営側により特定の外部サイトやアプリを規制しても、すぐにまた別の外部サイト・アプリが生み出されたり発見されたりしてそちらにユーザーが流れるなど根本的な解決は難しく、現在でも(一時期と比べてだいぶ鎮静化してきてはいるが)不正ツールを使用しているユーザーは多数存在しており、いたちごっこが続いているというのが現状である。

    日本国内における主な禁止・除外場所

    ポケストップとして設定されているが、公式にプレイが禁止されている、今後ポケストップからの除外が予定されている場所があるので注意が必要である。
    これらの場所は俗にポケモン禁猟区と呼ばれる。
    禁猟区は今後も増加は必至であり、確認しないでプレイするのは重大なマナー違反に繋がる為、ポケストップ目的で赴く場合、出かけ先が禁止場所でないか確認すべきである。

    神社仏閣教会等の神聖な場所
    主な例:出雲大社伊勢神宮法隆寺、大神神社、護国神社、靖国神社、根来寺、不忍池弁天堂(ポケストップ、ジム双方が削除済み)

    • 根来寺では「ポケモンGOをプレイしているのを発見した場合警察通報する」とまで警告している。なぜそこまでするのかというと、火災による史跡の焼失を防ぐために全面禁煙となっている境内で、ポケモンGO配信とともに吸い殻のポイ捨てが見受けられるようになったため。ただ、これについては「ポイ捨てしたのが『ポケモンGO』プレイヤーという確たる証拠がないにも関わらず、こうした対応を行うのは行き過ぎているのではないか」という批判の声も多く上がるなど、賛否両論であった(なお、今のところ根来寺がポケモンGOのプレイを理由に警察へ通報をしたという事例は報告されていない)。
    • 不忍池弁天堂では、当初はプレイを禁止する意思はなかったのだが、注意勧告を繰り返しても収まらない迷惑プレイヤーに対する非プレイヤーからの苦情が相次いだため、やむなく禁止措置をとることとなってしまった。現在では境内にあったポケストップやジムもすべて削除されている。なお、プレイが禁止されているのは境内のみであり、不忍池外周や上野公園内では引き続きプレイすることは可能である。

    戦没者などの慰霊碑、戦争遺跡
    主な例:広島・長崎平和公園(ポケストップ、ジム双方が削除済み)、靖国神社

    一般人の立ち入りが禁止・制限されている施設・場所
    軍事基地水道施設、原発、警戒区域など。
    場所によっては逮捕処罰される(国や場所によっては射殺される場合も)。
    主な例:熊本城熊本地震の被災による立入禁止区域が多数存在)

    日常的に大勢の人間が出入りするため、プレイ中の立ち止まりなどが危険を伴う施設
    など。
    主な例:日本全国の鉄道施設(除外要請)

    スマートフォンの操作やゲームをプレイすることが不適切と考えられる施設
    病院裁判所学校など。
    主な例:最高裁判所(除外要請)、北海道大学(除外要請)、群馬県高崎市の市有施設72か所、小学校・中学校・高校の84か所(プレイ禁止)、大阪府豊中市静岡県浜松市

    などといった場所がが指定されるケースが多い。

    その他、恐山二条城、海王丸パーク(ポケストップ削除済み)も対象となる。

    海外でも同様の問題は発生し、禁止区域が設定されているようだ。(アウシュビッツ等。後述するように地雷原に入ってしまったなんて例も)
    7/31に行われたアップデート後は、ゲーム開始時に「許可なく立ち入ってはいけない場所や建物には、決して入らないで下さい」「歩きながら画面を見続けたり、運転中のプレイはやめてください」などの注意書きが表示されるようになった。

    ただ、鉄道駅の除外については、ただでさえポケストップやジムが少ない地方で地域の基幹駅が貴重なポケストップ・ジムを担っている箇所もあり、それが除外されては「他のポケストップへ辿り着く為に数~数十㎞単位の移動を強いられる」「通常プレイ自体ままならなくなる(レベル上げに必要な星の砂を手に入れるにはタマゴを孵す、ポケモンを捕まえるといった方法があるが、前者はタマゴ自体ポケストップからの入手。後者はボールがなければ捕まえられず、そしてボールもまたポケストップからの入手が主である)」という懸念もあり、問題解決には地域格差も含めて一筋縄ではいかなさそうだ。
    その一方で、大井川鐵道のように、公式が近隣のポケストップをアピールしたり、駅にジムを設置していることを告知するところもある。これらの地方私鉄にとっては駅への訪問客も貴重な収入源となるほど日常の客の減少にも悩まされており、安全に支障さえなければ出来る限り活用したい考えを示しているものと言える。

    実際に起こった珍事

    一般

    • 動物保護施設がポケモントレーナーに犬を散歩してもらうキャンペーンを行い大成功。
    • ポケモンおじさんが、子供にいたずらしようとしていた性犯罪者を撃退。
    • ジムに指定された警察署に指名手配犯がジム目当てに出没。あえなく御用となる。
    • ポケモンを探して探検していた子供が行方不明者の死体を見つけた。
    • インタビュー中のプロレスラーがポケモンを探してどこかにいってしまった。
    • 天気予報の解説中にキャスターの前をポケモンGOに夢中のスタッフが素通りした。
    • 股間のディグダを撮影する遊びが流行る。
    • タマゴの必要距離がkmで表示されているせいで普段フィートを使っているアメリカ人がkmの換算を行い始める。
    • ポケモンGOに見せかけて個人情報を盗んだりスパムを送り込む偽アプリが登場。アップルストアでランキング1位2位を独占する事態に。
    • プレイ中にうっかり民家に侵入してしまい、射殺されてしまった。
    • 助手席に同乗していた自動車が玉突き事故を起こしたトレーナーが、無免許だったドライバーの身代わりになろうと『自分がポケモンGOをプレイしながら運転したため事故になった』と証言する事件が起きる。
    • 静岡の公園でポケモンGOを遊んでいた青年たちが池に落ちて溺れていた老人を救助。青年たちの中の1人は「コイキングがいたのかと思ったらおじいさんだった」と話している。
    • 韓国でのサービス開始前に、配信が待てない人用にポケモンGOをダウンロードする旅行ツアーが組まれる。韓国はメインシリーズの発売地域であるが、安全保障上の問題で地図データの海外持ち出しができずポケモンGOのサービス開始が遅れたが、北朝鮮との軍事境界線や日本との国境付近ではプレイ可能だった。
    • 中国でポケモンGOに似たアプリゲームが登場したが、苦情やパクリ疑惑が急増(なお、第7世代の新作は中国語圏へも展開されている)。
    • 会社員の男性がポケモンGOを通じてたまたま知り合った人物が実は指定暴力団山口組の組員で、後から事実を知らされた男性はその組員から脅迫を受けていたという事件が発覚。組員はその後逮捕され、男性も無事だった。
    • 自殺の名所として有名だった福井県の東尋坊では、珍しいポケモンが出やすく、大勢の人たちが訪れるようになったおかげで自殺者0が何ヶ月にも渡って続いている。


    著名人

    • ドイツ代表ゴールキーパーオリバー・カーンが素手によるポケモンゲットを敢行(現役時代の写真を使ったコラージュ)。
    • 空港の柱の陰に隠れている不審人物をよく見たらポケモンを探しているミルコ・クロコップだった。
    • ジムに指定されている日本武道館の画像に聖飢魔IIの面々が映っていることが判明し、ネット上で話題を呼んだ。
    • スマホを持ってない太田光が肉眼によるポケモンの発見にチャレンジ。
    • 伊集院光が駐車中のバイクの上に現れたポケモンを捕まえようとしていたところ、バイクを撮影してると勘違いされバイクオーナーに懐かれる。
    • 体操の内村航平選手が、パケット定額制が海外では無効になることを失念してポケモンGOをリオデジャネイロでDL。結果、通信料が50万円にまで膨れ上がってしまう。
    • フジテレビ「バイキング」でポケモンを勧められた土田晃之が「てめぇ殺すぞ」と突如激昂。
    • 8月24日にTBSで放送されたスペシャル番組『芸人キャノンボール2016』の中で、有吉チームのメンバー全員(有吉弘行カンニング竹山劇団ひとりバイきんぐ小峠)がポケモンGOに熱中していた。


    政治

    • 麻生太郎副総理が「引きこもりやオタクが外に出てポケモンをするようになった」「精神科医より漫画の方がよほど効果が出る」とコメント。
    • 米国大統領候補のヒラリー・クリントンがポケモントレーナーの集まる場所で演説する選挙戦略を行う。対抗してドナルド・トランプも、ヒラリーを「career pokemon」(政治以外の仕事をやったことがないエリート様政治屋ポケモン)と揶揄した動画を配信した。
    • 自民党本部のポケストップに、「永遠の与党」という表記(Ingressで収集したデータがもとになっていたたため)。
    • イスラエル大統領が官邸内に現れたポケモンに驚きSPを呼ぶ。……というネタツイート
    • ホワイトハウス前に人だかり、デモかと思ったら全員ポケモントレーナーだった。
    • 台湾でも馬英九前総統の自宅に人だかり、デモかと思ったらカイリュー目当てのトレーナーだった。
    • スウェーデンの国会では首相の所信表明演説中にポケモンGOに興じる議員まで現れる。
    • ノルウェーのソールバルグ首相が国会中にポケモン探し。あわや大バッシングかと思いきや「首相も疲れてるんだ…」と同情の声。


    報道

    • 読売新聞が意図的に電車に密着させた状態のポケモンを撮影し、危険性を強調する報道。
    • ジュリー(沢田研二)が「相模原大量殺人事件はポケモンのせいだ」と発言したという誤報が出回る。
    • 「ポケモンGOをプレイしている映像をテレビ愛知の報道に『悪質な歩きスマホ』に仕立て上げられた」との告発がTwitterに投稿される。ただし、映像ではこのトレーナーを『歩きスマホをしていた』とは表現していない。
    • 日本でのリリース直後、ポケモンGOのせいで大学生が階段から落ちたとのデマを一部の悪質なまとめブログが報じる。実際はポケモンGOとは無関係であったことを当人が表明した。
    • 東洋経済オンラインが、よくある免責事項を「ポケモンに仕込まれた罠」として報道。東洋経済IDにも同様の免責事項が記載されている事を指摘される。
    • 「ポケモン批判で仕事が増える」とアサ芸が報道。


    軍事

    • 中国共産党がポケモンGOの軍事利用に言及。(ビッグデータの利用によって秘密施設を特定される事を懸念した)
    • 護衛艦いずもが甲板上のポケモンを乗組員として雇用。(という名目で捕獲を禁止している)
    • ボスニア・ヘルツェゴビナで夢中でポケモンを探していたら地雷原の真っ只中だった。


    宗教

    • 出雲大社伊勢神宮は境内でのポケモンGO使用を禁止。伊勢神宮では「森の中の動植物は取らないのが原則、ポケモンもそっとしておいてほしい」と粋なコメント。
    • イスラム教国では偶像崇拝が禁止されているが、インドネシアのイスラム教指導者はポケモンに懸念を示しつつも特例的にプレイを許可。
    • 宗教離れが起こりつつある地域で、ポケストップやジムのある教会に人が訪れるようになった。ただし、厳格なキリスト教では進化論が否定されているので、進化を題材としたポケモンが原因で教会に人が集まるのは皮肉なことだとされている。


    最後に…

    「外で遊べるゲームを」というコンセプトの下で製作されたという背景がある以上、社会の理解が得られなくなって禁止場所だらけになってしまい「結局家でしかやる場所がなくなる」という事態になることだけは絶対にあってはならないであろう。そのためにもプレイヤー諸君はマナーの遵守を徹底し、事故や迷惑行為の予防に努めなければならない。
    加えて、プレイを禁止・制限している場所にも管理者側の事情があるということを決して忘れてはならない。クレームをつけたり、管理者のSNSの炎上を試みたり、相手を脅迫するなどもってのほかである。これらの行為は他ならぬポケモンGOの運営に迷惑をかけ、ひいてはコンテンツの寿命を大幅に縮めることにつながってしまう
    世界的な社会現象を引き起こした最初のARゲームということもあり、このゲームそのものが今後のARゲームおよび位置情報ゲームの行方を占う一種の社会実験のようになっている。生まれたばかりのゲームジャンルの未来を潰してしまうことが無いよう、プレイヤー全員が良心を忘れずにプレイすることが求められている。

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