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ポケモンGO

ぽけもんごー

iOS/Android向けに制作されているポケットモンスターのアプリゲーム。正式名称『PokémonGO』。
目次[非表示]
  • 1 概要
  • 2 システム
  • 2.1 ポケモン
  • 2.1.1 地域限定ポケモン一覧
  • 2.1.2 タイプ
  • 2.1.3 ポケモンのステータス
  • 2.1.4 タマゴ
  • 2.1.5 ポケモンの巣
  • 2.1.6 実績
  • 2.1.7 天候システム
  • 2.1.8 シャドウポケモン
  • 2.2 フィールドリサーチ
  • 2.3 ポケストップ
  • 2.4 ジム
  • 2.4.1 現在の仕様(2017年6月23日~)
  • 2.4.2 バトルのやり方
  • 2.4.3 レイドバトル
  • 2.5 フレンド機能と交換
  • 2.5.1 フレンドになるとできること
  • 2.5.2 仲良し度
  • 2.6 トレーナーバトル(PvP)
  • 2.7 相棒と一緒に冒険
  • 2.8 イベント
  • 2.8.1 ゲーム内イベント
  • 2.8.2 Pokémon GO コミュニティ・デイ
  • 2.8.3 地域イベント
  • 3 登場キャラクター
  • 3.1 ポケモン
  • 3.2 主人公
  • 3.3 ウィロー博士
  • 3.4 チームリーダー
  • 3.5 GOロケット団
  • 4 アイテム
  • 4.1 バッグに入れて管理するもの
  • 4.1.1 ボール系
  • 4.1.2 回復系
  • 4.1.3 補助系
  • 4.1.4 きのみ
  • 4.1.5 ほしのかけら
  • 4.1.6 進化アイテム
  • 4.2 バッグとは別枠で管理されるもの
  • 4.3 ポケモンの育成に必要なもの
  • 5 今後の予定
  • 5.1 ポケモンジム関連
  • 5.2 ポケストップのカスタマイズ
  • 5.3 ポケットモンスター サン・ムーン、ソード・シールドとの連動
  • 5.4 ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイとの連動
  • 5.5 ポケモンホームへの対応
  • 6 ポケモンGO Plus
  • 7 反響・影響
  • 7.1 初動
  • 7.2 ヘルスケアへの期待
  • 7.3 経済への影響
  • 7.4 受賞歴
  • 7.4.1 ギネス認定
  • 7.4.2 ユーキャン新語・流行語大賞
  • 8 問題点
  • 8.1 ゲーム中の問題点・課題
  • 8.2 現実社会における問題
  • 8.2.1 日本国内における主な禁止・除外場所
  • 9 実際に起こった珍事
  • 9.1 一般
  • 9.2 著名人
  • 9.3 政治
  • 9.4 報道
  • 9.5 軍事
  • 9.6 宗教
  • 10 原作への逆輸入
  • 11 最後に…
  • 12 関連イラスト
  • 13 関連動画
  • 14 外部リンク
  • 15 関連タグ
  • 概要

    2015年9月10日に発表された、iOSAndroid向けの『ポケットモンスター』のアプリゲーム。「ポケGO」と略されることもある。
    任天堂ポケモン、そして同じくiOS/Android向けアプリであるIngressを制作したNianticとの共同プロジェクト。2016年7月6日アメリカオーストラリアニュージーランドで先行配信され、日本では7月22日に配信された。

    ポケモンGO


    スマートフォンによる位置情報機能を利用しており、それによってポケモンの出現した現実世界の場所へ移動する。カメラでポケモンの存在を確認して捕まえ、他のユーザーと出会いポケモンを交換することもできる。ゆくゆくはバトルも可能になるとのこと(詳細は後述)。
    地図上の公共施設や美術品などを拠点とし、「ポケストップ」と呼ばれるアイテムが入手できる場所が配置されている。タブレットでのゲームも可能だが、万歩計でのアイテム取得とタマゴ付加による累計距離稼ぎ以外は電波の届く範囲内のみでのプレイになる為に小型ルーターの常時携帯は必須。容量も余裕を持たせられる機種がベストである。

    外で遊ぶことを前提とする」という、極めてイノベーティブなシステムを用いている。本作はもともと故・岩田聡任天堂前社長がエイプリルフールで発言した冗談がきっかけで始まった企画であり、ゲームを広めた一方でみんながゲームばかりで家に籠もりがちになったことを憂い、外に出て遊べるゲームというコンセプトの元で開発されたという経緯がある。
    …このあたりはIngressを踏襲している気は無くもない。

    システム

    ポケモンを捕まえる際には、ポケモン勝負を行う必要はなく、赤白のモンスターボールや餌となるきのみを投げることで捕獲を行う(きのみは投げる動作の必要がなく、タップするだけで与えられる)。本家に例えるとサファリゾーンのようなシステムだが、石は実装されていない。また、餌にあたるきのみは捕獲のサポートになっている。

    ボールを構えると、ポケモンの前に中央へ小さくなる輪が出る。この小さくなる輪はポケモンの捕まえやすさを示しており、黄色に近いほど捕まえやすく赤に近いほど捕まえにくい。例外はあるが基本的にCP(後述)の低いポケモンや進化前のポケモンはだいたい黄色に近く、進化後のポケモンやCPの高いポケモン、カビゴンなどの珍しいポケモンはだいたい赤に近い。伝説のポケモン幻のポケモンになると原作と同様に非常に捕まえにくいため、真っ赤になっていることがほとんど。ポケモンが暴れる(基本的に原作XY以降の物理攻撃モーションを行う)と、この輪は一時的に非表示になるが、この間にボールを当てると弾かれてしまう。

    色の付いた輪の内側に上手くボールを当てると、ナイススロー<グレートスロー<エクセレントスローの順で捕獲が成功しやすくなる。ボールを投げる際にはカーブをかけることも可能で、カーブボールでポケモンにボールを当てても捕獲は成功しやすくなる(ただし、カーブボールはサービス開始当初は正常に機能していないことがあった)。しかし、これらを狙ってみるとボールを投げた瞬間に攻撃されて弾かれる、といったことも割と起きやすいので、堅実にゲットを狙いたい場合はポケモンが攻撃してきたタイミングに合わせてボールを投げてみると上手くいきやすい。ちょっとした先読みである。

    センシティブな作品


    ↑間違ってもこうやって捕獲しているわけではない…ハズ

    捕獲用のボールは、他にもスーパーボールハイパーボールなどが登場している(詳細は後述)。

    基本無料だが、ゲームを進むに連れて「ポケコイン」と呼ばれる課金機能が登場し、ボールや各種アイテムを入手できるなど、ゲームを有利に進めることができるようになる。ポケコインは、毎日ジムにポケモンを配置することで一日最大50コイン稼ぐことができるほか、ショップで購入することが可能。
    ただし、スマホ向けアプリにありがちな「課金しなければプレイに支障を来す」といった過度に射幸心を煽るシステムはないため、個体値にこだわったり、伝説ポケモンを最大レベルまで育てたりしようと考えるのであれば話は別だが、そうでない場合は、非課金でも十分にゲームを楽しむことができる(非課金でも楽しめるようにというのは岩田氏の意向によるもの)。
    ただ、最近(特にコロナ禍の影響で外出が難しくなって以降)は、メガシンカのように課金しないと満足に追加要素を楽しむことができないという事例も増えており、「課金しなくても楽しめる」という評価はもはや過去のものとなりつつある。本作だけでなく、課金要素のあるゲームアプリ全般に言えることなのかもしれないが…。

    ポケモン

    ポケモンの出現場所は場所の属性によって大きく変わる。例えばコイキングやコダックなどの水タイプのポケモンの一部やミニリュウなどは川や湖などの水辺に(ただ、水タイプであっても内陸部にも出現するものもあり)、ピッピズバットは傾斜地に、コイルビリリダマは臨海部工業地帯で出現する。

    一方で、ピカチュウをはじめ後述のポケモンの巣以外の出現率が極めて低い種も存在しており、これらのポケモンはプレイヤーから“レアポケモン”と呼ばれている。中には、プテララプラスラッキーカビゴンメリープアンノーンミルタンクミノムッチ、所謂「600族」などのように巣が存在せず、出現率も非常に低いという激レアポケモンもいる。

    世界レベルでの地域限定ポケモンも存在する

    地域限定ポケモン一覧

    ポケモン名出現地域備考
    カモネギ日本台湾韓国などの東アジア期間限定で世界各地に出現
    ガルーラオーストラリア周辺期間限定で日本を含む東アジアにも出現
    バリヤード欧州地域イベント限定で日本などにも出現
    ケンタロスアメリカ合衆国の大半・カナダの一部(北緯30度〜北緯50度のアメリカ大陸地域周辺)
    ヘラクロス中南米(北緯30度以南のアメリカ大陸カリブ海地域周辺)地域イベント限定でアメリカシカゴにも出現
    サニーゴ北緯31度以下・南緯25度以上の地域日本でも場所によっては出現。種子島以南南西諸島および沖縄県東京都小笠原諸島が該当
    バルビートユーラシア
    イルミーゼアメリカ州・アフリカ
    コータスパキスタン東南部〜アラブ首長国連邦東部・オマーン東部〜インドネシアスマトラ島ベトナムを囲うような地域周辺で出現が確認されている(但しシンガポールを除く)
    ザングースユーラシア・オセアニア⇔アメリカ州・アフリカ一定周期でハブネークと出現地域をシャッフル
    ハブネークユーラシア・オセアニア⇔アメリカ州・アフリカ一定周期でザングースと出現地域をシャッフル
    ルナトーンユーラシア・オセアニア⇔アメリカ州・アフリカ一定周期でソルロックと出現地域をシャッフル
    ソルロックユーラシア・オセアニア⇔アメリカ州・アフリカ一定周期でルナトーンと出現地域をシャッフル
    トロピウスアフリカ
    ジーランスニュージーランドバヌアツフィジーニューカレドニア周辺
    パチリスカナダロシア連邦など
    マスキッパアメリカ合衆国の大半・カナダの一部(北緯30度〜北緯50度のアメリカ大陸地域周辺)
    ペラップオーストラリアブラジル等の南半球
    カラナクシトリトドンひがしのうみ:東半球、にしのうみ:西半球
    ナゲキアメリカ州・アフリカ
    ダゲキユーラシア・オセアニア
    バスラオあかすじ:東半球、あおすじ:西半球
    マラカッチアメリカ南部・南米
    シンボラーエジプトギリシャ
    ユクシーアジア・太平洋地域
    エムリットヨーロッパ中東アフリカインド
    アグノム北アメリカグリーンランド
    クレッフィフランス


    このため、全てのポケモンを捕まえるのは努力のみならず、海外に滞在してポケモンを探索できるだけの時間とかなりの経済力、要するに「リアル課金」の能力を要する。
    ただし、ジョン・ハンケCEOは今後、地域限定ポケモンのシャッフルを行う可能性もあると言及している。また、日本国内では2017年8月に行われた横浜のイベントでバリヤードが、2018年11月に行われた世界的なイベントでガルーラが東アジアに、カモネギが全世界にそれぞれ出現している。
    このように、今後の展開によっては、これまで日本では入手できなかったポケモンが出現するようになるかもしれない。ただし、ユクシー・エムリット・アグノムに関しては今後も出現地域のシャッフルは行われないことが公式から発表されている(現在はリモートレイドが実装されているため、現地に赴かなくてもレイドを熟せば入手が可能になった)。

    性別は当初存在せず、♂♀で姿に違いがある場合♂の姿しか存在しなかったが、2017年2月より実装された。
    なお、♂♀の比率は本編に準拠する模様。原作で性別の存在しなかった一部のポケモンは、今作でも性別は存在していない。

    色違いは2017年3月より部分的に実装され、少しずつその数を増やしている。また、原作と違って色違いのポケモンは基本的に逃げない(レイドボスの場合、ボールを当てれば必ず捕まえられる)ので、焦らずじっくりボールを投げよう。

    努力値ポケルスといった概念は存在しない。
    また、メガシンカは実装されているが時間制限が設けられ、Zワザダイマックス/キョダイマックスは現段階では実装されていない。
    リージョンフォームは2018年5月に実装された。アローラのすがたは全種実装済み、ガラルのすがたは2020年7月現在一部が実装されている。

    タイプ

    サービス開始時から、ポケモンのタイプについては「はがね」「あく」「フェアリー」など、第2世代以降に実装されたものも登場しており、わざに関しても第6世代まで登場したものまでが幅広く登場している。
    そのため、第1世代のポケモンしか登場しなかった初期においても『赤・緑・青・ピカチュウ』のようなエスパータイプ一強というとんでもない事態には陥っていなかった。

    タイプごとの相性は現行世代とほぼ同じだが、ダメージ倍率はポケダンの探検隊シリーズに近い(2018年12月以降)。

    • 効果が「ばつぐん」の場合、ダメージ1.6倍二重弱点の場合2.56倍)。「いまひとつ」の場合は0.625倍使う技とポケモンのタイプが一致しているとダメージ1.25倍
    本家と同様に技の威力は数字で明確に表示されており、アップデートにて微調整が行われている。最強かと思われていたキャラが一気に弱体化することもあるため、単一に特化せず幅広い育成を行うのが望ましいだろう。

    ポケモンのステータス

    ポケモンの個体ごとにCPと呼ばれる数値が表示されており、捕獲画面やステータス画面などでも真っ先に目に止まる。これは「Combat Point=戦闘力」の略。厳密には違うが超ざっくり説明すると「各能力の数値をある計算式で全部ひっくるめたもの」といったところ。後天的に強化が可能だがその個体およびポケモンの種族によって強化できる上限の数値は決まっている。雑に言えば数字が大きいほど強いということになるが、おおまかな参考にはなるものの実際にどれほど強いかはよりよく調べないとわからない。例として、同じCPのポケモンでも強さが大きく違う(本家同様個体値の概念もあり、それが大きいポケモンの方が強い)。
    2017年6月にわざマシンが登場して、ある程度わざを選べるようになるまでは、ゲット時のわざを変更することはできなかったため、希望の個体値と技を持たせるには厳選が必要となっていた。ちなみにタマゴから孵化したポケモンやレイドボス、フィールドリサーチの報酬として出てくるポケモンは個体値が高めに設定されている。
    2016年8月23日のアップデートで、後述するチームリーダーがポケモンの個体値を評価してくれる機能が実装され、個体値の厳選が行いやすくなった。原作と異なり、個体値は0~15と半分に縮小している。

    個体値のみならず身長体重も個体ごとに異なるが、これは強さではなくメダル収集に影響する。現在のところ身長や体重に関わるメダルはコラッタコイキングといった一部のポケモンにしかない。つまるところほぼフレーバー要素なので、XLのホエルオーを狙うといった独自の楽しみ方をする人も。
    なお、わざと同様、ポケモンのステータスもアップデートによって調整が施されることがある。有名どころはラプラスハピナスなど。

    また、もう1つ原作と異なる点として、すばやさ・とくこう・とくぼうの概念がないことと状態異常がないことが挙げられる。とくこう・とくぼうはそれぞれこうげき・ぼうぎょにまとめられており、わざも物理・特殊の区別がない。すばやさもCP値を算出する際にある程度原作での高さが反映される程度である模様。
    更に技が2つ(スペシャルアタックを解放させれば3つまで増やせる)しかなくあまえるあくびなどの変化技は存在するものの、それらは攻撃技に昇格した形で実装されており、一部の攻撃技の追加効果はトレーナーバトルでしか発動しない(グロウパンチのように確定で発動するのもあればだいちのちからのように確率で発動するのもある)。これにより単純な殴り合いによる戦いが行われることとなる。
    このため、原作ではイマイチな性能だったポケモンが本作では大化けしていたり、逆に原作で猛威を振るっていたポケモンが本作では残念性能になっていたりといった、一種の逆転現象もいくつか発生している。
    本編で変化技を使いこなすポケモンは一部例外除き、軒並み弱くなっている。

    タマゴ

    ベロリンガ


    読んで字の如くポケモンのタマゴ。ポケストップを訪れたりギフトを受け取ったりすることで手に入ることがある。
    グラフィックはヨッシーの卵に似ており、すべてのポケモンで共通している。そのため、実際に生まれるまでどのポケモンが手に入るかは絶対に分からないようになっている。ある意味無料で何回でも行えるガチャのような要素だと言える。
    一度に所持できるのは9個まで。「ふかそうち」というアイテム(詳細は後述)にセットし、プレイヤーが歩いた距離によって孵化させることができる。
    孵化に必要な距離によって、2km(緑色)、5km(黄色)、7km(黄色にピンクの斑点)、10km(紫色)、12km(赤色)の5種類に分けられ、必要な歩行距離の多いタマゴほどレアなポケモンが入手しやすい傾向にある(7kmと12kmはやや特殊なタマゴなのでそうとは言い切れない面もあるが)。当初は全て同じ色だったが、アップデートにより、5.0kmと10.0kmのタマゴの色が変更された。一番入手確率の高いのは5.0kmのタマゴ。対して2.0kmはそこそこの確率で入手可能で、10.0kmは滅多に手に入らない貴重品。また、ギフトを受け取った時にもらえるタマゴは必ず7.0kmのものになる。12.0kmの卵は2020年10月に実装され、GOロケット団のリーダーに勝利した際の報酬として貰える。このタマゴは一部のどく・あくタイプのポケモンのみが孵化する特別な仕様となっており、ここからでないと孵化しないポケモンも存在する。
    タマゴからはカビゴンポリゴンラッキーヨーギラスといった野生の個体数が極端に少ないポケモン、また野生で出現しないピチュートゲピーなどのベイビィポケモンを入手できる可能性がある上、タマゴから孵った個体は、野生の個体と比べてCPや個体値が高めに設定される傾向にあるため、育成やバトルで有利になるというメリットもある。
    ただし、タマゴから孵化しないポケモンもいる(当初はすべてのポケモンがタマゴから孵化していたが、後に修正された)。一部例外はあるが、野生での出現率が高く遭遇しやすいポケモンはタマゴから孵化しない傾向にあるようだ。

    なお、本編ではタマゴの実装は第2世代からだったが、このゲームでは第1世代しか登場していない初期の状態でもタマゴが実装されていた。
    その為、本編ではタマゴから生まれないポケモン(例えばピカチュウ)もタマゴから孵るようになっていたが、これらのポケモンは進化前が実装された段階で本編同様生まれないようになっている。

    ポケモンの巣

    特定のポケモンが大量発生している場所のこと。最初はファンの間で呼ばれていたが後に公式でもこの呼び名で扱われるようになった。
    主に公園、寺社、空港などの敷地内において、1種のポケモン出現率が非常に高く設定されている。敷地内のポケモン出現箇所が多ければ多いほど効率よく特定のポケモンに出会え、一例として配信開始から2016年9月下旬までフシギダネの出現率が高かった東京都の錦糸公園は“聖地”と言われ、NHKのドキュメントにも取り上げられた。

    進化形などは野生の個体の出現率が低く、1段階目のポケモンにアメを与えて進化させた方が(手間はかかるが)確実に入手ができるため、図鑑の完成を目指すならばある程度気にかけておく必要はあるだろう。
    一時は一定以上の個体値が保証されたレイドバトルやフィールドリサーチを利用する傾向が強まり、巣の需要が低くなった時期もあったが、現在はポケモンが第5世代まで実装されたことでサービス開始時と比べてポケモンの種数が増えたため、狙ったポケモンと街中で遭遇するのがかなり難しくなっている(以前は出現率が高かったが、現在では殆ど見かけなくなってしまったというポケモンもかなりの数に上る)。そのため、現在では特定のポケモンの出現率が引き上げられている巣の存在が再注目されている。ただし、種数が増加したあおりを受けて巣が設定されなくなったポケモンも出てきているので注意。

    いずれの場所も、出現率が高まるポケモンが恒久的に変化しないわけではなく、おおむね2週間ごとに出現するポケモンの配置換えが行われている。そのせいで、“聖地”と呼ばれた場所でもまったく違う種類しか出なくなってしまうこともあるため、自分の入手したいポケモンがどこで大量に入手できるか、常に巣の情報には気を配っておく必要がある。

    また、厳密にはポケモンの巣とは異なるが、東京お台場大阪天保山福井東尋坊福岡百道浜などでは、珍しいポケモンが出現しやすい傾向にあり、ファンからは「聖地」と呼ばれ、多くのプレイヤーが足を運んできた。
    ただ、これらの地域ではポケモンGOプレイヤーの増加に伴い、迷惑行為・違法行為が見受けられるようになった(後述)。

    実績

    ポケストップを回す、ポケモンを捕まえる、といった基本のシステムをこなし、それらが徐々に積み重なっていくと実績としてメダルがもらえるようになる。メダルは3段階あり、メダルの名称は多くがこれまで原作に登場していた一般ポケモントレーナーの肩書きになっている(ただし、使われている肩書きはメルヘンしょうじょかいパンやろうなど男女混合)。
    一部は主人公の着せ替えの解禁にもなっている。ただし、これらの着せ替えは無料でもらえるワケではなく、着せ替えるには別途ポケコインが必要(なぜか買える権利しか解禁されてくれない)。また.タイプ別に18種あるメダルは各タイプのポケモンを捕まえやすくなる補正がかかるリワードが付くため、これらはなるべく優先しておきたい。

    天候システム

    強風その他


    2017年12月9日より実装された機能。
    実世界での天気を参照し、天気ごとに特定のタイプが強化される(これを「天候ブースト」と呼ぶ)。
    具体的には、

    • ブーストされたタイプのポケモンの出現率アップ
    • ブーストされたタイプのポケモンの出現時のレベル・個体値が上昇レイドボスにも適用、タマゴ孵化には適用されない)
    • ブーストされたタイプの技威力が1.2倍
    といったもの。これらはレイドボスとして出現する個体にも適用される
    ブーストされたポケモンは出現時にオーラのようなものが足元に渦巻いているので比較的分かりやすい。
    もちろんいいことばかりではなく、「ポケモンのレベルが上がる=捕まりにくくなる」(本編ではレベルが上がっても捕まりやすさは変わらないがこのゲームではそうではない)ということなので要注意。また、レイドボスの場合は天候によっては技の威力が強化されるため、通常よりも討伐が困難になる。
    また、地域や季節によって起こりやすい天気、起こりにくい天気があるのが最大のネック。特に下記の霧状態は殆ど起きていない。

    天候とブーストされるタイプ
    天候タイプ
    晴れほのおくさじめん
    時々曇りノーマルいわ
    曇りかくとうどくフェアリー
    みずでんきむし
    こおりはがね
    強風ひこうエスパードラゴン
    ゴーストあく

    シャドウポケモン

    GOロケット団女子とシャドウガビゴン


    2019年7月から実装された新たなポケモンの区分。
    GOロケット団(後述)の手により何らかの特殊な訓練を受けて通常の個体を遥かに凌駕する戦闘力を手にした個体。
    ほしのすなと対応するポケモンのアメを使用して“リトレーン”することで本来の姿に戻すことできる。

    フィールドリサーチ

    2018年3月31日から実装された新たな遊び。
    ポケストップを回すことで「リサーチタスク」を手に入れ、そこに書かれた内容をこなすことでリワード(報酬)を手に入れるというもの。
    詳細はリンク先を参照。

    ポケストップ

    街の中のオブジェや施設などの前に設置されているアイテムの補充施設。詳細はリンク先を参照。
    間違ってもポケ"スポット"ではない。それだと別のゲームになってしまう。

    ジム

    シンデレラ城


    本家でいうポケモンジムに相当する場所だが、最大の相違点は、自分がジムリーダー(orジムの前座)になることができるという点。自分の手持ちのポケモンを設置し、訪れたトレーナーとバトルを楽しむことができる。

    その性質上、バトルはもちろんだが、自分が捕獲し、育成したポケモンを他のプレイヤーに対して披露する場という側面も持っている。せっかくなので自分のトッテオキのポケモンを置いてみるのも悪くない。特に、バリヤード、ケンタロス、ガルーラ、ヘラクロス、サニーゴ等の地域限定ポケモンを持っている方がいたのなら、ジムに設置してこっそり自慢してみるのもいいかもしれない。

    なお、どれだけ自宅から離れた場所にあるジムへポケモンを設置しても、設置したポケモンはひんしになるときちんとトレーナーの元に戻ってくるのでご安心を(とはいえ、当初はひんしにならずHP1で戻ってくるバグが続いていたが)。また、ジムをタップして、自分がまだ捕まえていないポケモンを表示した場合、「見つけたかず」として図鑑に登録される

    ジムにポケモンを設置すると、アイテムの購入などに必要なポケコインを入手することができる。

    現在の仕様(2017年6月23日~)

    ジムに置けるポケモンは6匹までで、同じポケモンを置くことはできない。

    ジムをタップすると置いてあるポケモンが表示されるが、その上にハートのようなアイコンがある。
    これは「やる気」システムと呼ばれ、ポケモンの現在のCPに影響する。
    時間が経過したり、そのポケモンが攻撃を受けて倒された場合やる気が削がれ、0になると「ひんし」となりジムから撤退する。
    やる気を回復させるにはきのみを与える必要がある(ただし1匹に対して使用数に10個までの上限があり、複数のジムを守る対策としてきのみを与えられるポケモンの数にも上限がある)。自分と同じチームのポケモンであればどのポケモンにも与えられる。
    稀にきのみを与えたポケモンからお返しでその種類のアメを貰えることがある。
    中でも「きんのズリのみ(「金ズリ」と呼ばれる)」はやる気を全回復させる効果があるため、緊急時に有用。
    ただし下記レイドバトルの実施中は他チーム含め配置ポケモンに一切の手出しができない。

    ジムの右下をタップすると、ポケストップ同様フォトディスクがあり、これを回すことでアイテムが手に入る。
    ただしポケストップと異なりタスクは手に入らない(「ポケストップを回す」フィールドリサーチを受け取っている場合、タスクはカウントされる)。また下記バッジのランクが低かったり自分の所属チームでなかったりするともらえるアイテムが少ない。

    ジムで何らかの行動を起こす(ポケモンを置く、きのみを与える、フォトディスクを回す、途中で諦めずにバトルを行うなど)と「ジムバッジ」が手に入る。
    これはそのジムにどれだけ関わったかを示すもので、行動を繰り返すことでランクが上がっていく(通常→銅→銀→金)。

    ポケコインの取得枚数はポケモンがジムに残り続けた時間10分につき1枚。受け取りはポケモンが帰還した際に自動で行う。一日(00:00が基点)50コイン(8時間20分に相当)までしか稼ぐことはできず、それを超えたジム滞在時間は無駄になってしまう。
    ただし翌日まで粘ると翌日分で滞在時間相当の額(上限50コインなのは同じ)がもらえるので、例えばすでに当日分は50コイン貰っている人が20:00にどこかのジムに置いたとして、翌日03:00過ぎに帰還した場合、7時間=420分間の分ということでこの1匹で42枚のコインが貰える。

    余談だが本気でジムを守りたい場合、2020年12月現在でもピンクの悪魔たちが安定した防御能力の高さを保っているため、かくとうタイプ弱いポケモン無駄にCPの高いポケモンはほとんど当てにならなくなっている
    また、相手側に楽をさせないためにも同じタイプを持つポケモンはもちろん、同じ弱点を持つポケモンも続けて入れない方が無難であり、二重弱点を持つポケモンもなるべく入れない方が良いと言える。CPの高いポケモンはその強さと引き換えに二重弱点をはじめとして致命的な問題を抱えていることが多く、同じくらいCPの高いポケモンで弱点を突ける場合も多いため、6つの弱点のうち、二重弱点が2つあるドサイドンや、CPの高いメタグロスにはがねタイプで弱点を突かれるサーナイトも相対的に防衛にはあまり向いておらず、シャワーズミロカロスフシギバナあたりの方がまだ防衛に向いている(とはいえ、このあたりの強さでも限界強化をおこなった伝説のポケモン相手には流石に敵わないが)。
    最も自分が置けるのはあくまで1匹だけなので、配置ポケモンの相性を意識しても結局は意味が無いことも多い。
    ジムを防衛しているポケモンにきのみを与えると稀にアメを貰えるというシステムもあり、防衛向きかどうかを無視してレアな種族のポケモンを置き、きのみを与えまくってアメを稼ぐなんてことも普通に行われているのである。

    バトルのやり方

    プレイヤー自らがポケモンを操作して戦うことになる。ポケモンをタップすることで攻撃、敵が攻撃してきた際にタイミング良く左右どちらかにスワイプさせることで回避させることが可能(ただし、回避に成功しても被ダメージが0になるワケではない)。自分が攻撃したり、相手から攻撃を受ける度にゲージが上昇し、溜まった際に画面下のボタンを押すことで高威力の「スペシャルアタック」を撃つことができる。

    ノーマルアタックで相手を牽制しつつゲージをため、頃合いを見計らってスペシャルアタックを使用して大ダメージを狙っていくというのがセオリー。回避はタイミングにややクセがあり、使いこなすにはコツがいるため、何回か練習するとよいだろう。相手側の攻撃は集中線が一瞬出るため、これが回避するタイミングの目安になる。
    なお、現在のところエレキフィールドステルスロックといった場の変化やすなあらしあられといったジム内での天候を変更するといった要素はない。天候に関してはブーストがかかっていると対象のわざの威力は上昇するが、ほのおタイプの技の威力が上昇する晴天ブーストでみずタイプの技のダメージが減る、といったにほんばれのような現象も起こらない。

    レイドバトル

    2017年6月から実装されたジムの新要素で、最大20名(もちろんそれ以下での編成も可能)でパーティーを組み、制限時間内に“レイドボス”と呼ばれる強力な個体を倒すというもの。

    詳細はリンク先を参照。

    フレンド機能と交換

    2018年6月22日に遂に実装された機能。他のプレイヤーとコードを交換することにより、「フレンド」になることができる。

    フレンドになるとできること

    • ギフトの送受信

    ポケストップを回すことで手に入るギフトをフレンドのプレイヤーに送ったり、また送られたギフトを受け取ったりすることができる。
    ギフトの中身はポケストップで手に入るアイテムの他、ほしのすな、孵化必要キロ数7kmのタマゴがある。
    特にインターネットを通じてフレンドになった相手の場合、仲良し度を上げられるほぼ唯一の手段である。

    なお、ここで手に入るタマゴはギフトが送信された相手の場所で出会ったことになるので、遠方の人とフレンドになるとその場所で出会ったタマゴが手に入ることになる。
    このため、たとえ一緒にプレイするのが難しくても海外在住の人と積極的にフレンドになろうとする動きが一部で見られる。

    ただしギフトは回したポケストップがそのまま相手に表示されるため、毎日同じ場所のギフトを相手に送るとその人の活動範囲がバレかねない点には注意。毎日違うストップのギフトを送るようにするか、具体的な場所を推定されやすい名称のポケストップは国内ではなく海外のフレンドに送るようにするなど対策する必要がある。

    • ポケモン交換
    下記「仲良し度」を「友達」にすることで、そのフレンドとポケモンを交換することができる。
    といっても、いつでもどこでも手軽にというわけにはいかず、次の条件がつく。

    • TLは10以上、年齢は13歳以上である必要がある。
    • 交換する2人が半径100m以内にいる必要がある。
    • 手数料としてほしのすなが支払われる。片方がまだ持っていないポケモンを交換する(「特別な交換」という)場合法外な量のほしのすな(最大で100万!)が支払われる。ただし仲良し度を上げれば軽減される。
    • 上記「特別な交換」は1日1回まで可能。
    • 能力(個体値)はランダムで再抽選となる。ポケモンの強化レベルや覚えている技、NNは変わらない(NN含めて相手が変更させることは可能)。
    • 交換されたポケモンを再度交換に出すことはできない。また幻のポケモンは交換できない。

    このようにかなりの制限が加えられているが、もちろんメリットも存在する。

    • 海外限定のポケモンが手に入る可能性がある(「特別な交換」扱いになるが)。
      • 同時に、国外のレイドにも招待してもらえるようになるため、自国では入手できない三湖を手に入れるといったことも可能となる。
    • 交換された2匹が手に入った場所の距離に応じて、交換に出したポケモンのアメが手に入る(最大3つ)。また、この距離を稼ぐことで手に入るメダルが存在する。
    • キラポケモン(育成に必要なほしのすなが半減されるポケモン)になることがある。色違いとは別。後述するキラフレンドとのポケモン交換が成立した場合は交換したポケモンが確定でキラポケモンになる。また、キラポケモンは交換に出したポケモンの個体の低さに関わらず高個体が確定する。
    • ゴーリキーチョボマキなど、原作で通信交換によって進化したポケモンの場合、交換に出すとアメを消費せずに進化させることができる。
      • もちろん交換しなくても進化させることはできるが、その場合100~200個ものアメをぼったくられるので注意。
        • とはいえ、上記のデメリットを考えると、アメを使ってまで進化させる意味が全くないワケではない。相手から送られた強力な個体が交換で劣化することだってあるし、何より1度交換に出したら交換したポケモンは再度交換できない(=自分の手持ちには二度と戻せない)からである。

    現状手軽にできるとは言えないが、できる機会があればやってみてもよいだろう。

    仲良し度

    各フレンドには仲良し度があり、フレンドと共に行動することで1日1回少しずつ上げることができる。
    あとどれだけの日数で段階が上がるかはフレンドの画面で確認することができる。

    段階合計・所要日数分ボーナス
    知り合い0なし
    友達1交換やレイドへの招待ができるようになる。レイドバトルのアタックボーナス3%
    仲良し7交換時のほしのすな20%減、レイドバトルのアタックボーナス5%、ゲットチャレンジ時のボール+1
    親友30交換時のほしのすな92%減、レイドバトルのアタックボーナス7%、ゲットチャレンジ時のボール+2 トレーナーバトルの通信対戦が解放
    大親友90交換時のほしのすな96%減、レイドバトルのアタックボーナス10%、ゲットチャレンジ時のボール+4

    「フレンドと共に行動する」には、以下のことを行えばよい。
    1. 相手が送ったギフトを自分が開封する、または自分が送ったギフトを相手が開封する
    2. 一緒にジムバトルを行う
    3. 一緒にレイドバトルを行う(リモートレイドでもOK)
    4. 互いにポケモンを交換する
    5. トレーナーバトルを行う
    このうち至近距離にいなくてもできるのは1のみ。
    相手との仲良し度が大親友だと、これらの行動でその日最初の1回のみ稀にキラフレンド(交換に出したポケモンが必ずキラポケモンになる)になることがある。キラフレンドとのポケモン交換が成立すると、大親友に戻る。

    トレーナーバトル(PvP)

    PokemonGo日常19


    他のプレイヤーとポケモン勝負を行える。

    相棒と一緒に冒険

    2019年末頃に実装。原作のHGSSのような連れ歩き機能である。
    実際にポケモンを呼び出す場合はAR機能が必要。
    相棒のポケモンにもフレンド機能と同じように仲良し度があり、きのみやポケコインで売っているポフィンをあげてお腹いっぱいにするとハートが上昇し、ゲーム内のフィールド上にも現れるようになる。相棒がフィールド上にいる状態だと、一定距離を歩いたり、訪れたことがないポケストップを回したり、バトルの際にメンバーに入れたりしてもハートが増えるようになる。一定数のハートで仲良し度が上昇し、仲良し度が上昇すると相棒ポケモンからのサポートも増えていくようになる。
    相棒と接する回数を増やすと、ポケモンの気分も上々になり、大喜びになると、一時的にハートが増える。ポフィンをあげればすぐ大喜びにもできる。
    なお、相棒はいつでも変えられるが、1日20回の制限があり、相棒を変えると気分はリセットされるので注意。当然だが相棒を変えると、フィールドからも強制的にいなくなってしまう。

    段階合計ハートボーナス
    グッドな相棒1特になし
    グレートな相棒70ものひろい(キズぐすりやきのみをもらえる。これを受け取るとハートが1つ増える)、ボールアシスト(野生のポケモンにボールを弾かれた際に一定確率で弾かれたボールを再度弾き返し、必ずボールに入れさせられる)
    素晴らしい相棒150おみやげを持ってきてくれる(お花やきのこなどをもらえる。LPLEの相棒ピカチュウ・イーブイと似たようなものだがもらえるのは実際に道具には入らないコレクションで、見つけたときの記録が残る。これを受け取るとハートが1つ増える)、おもしろそうな場所を見つけてくれる(基本的に行ったことがないポケストップを探してくれる模様)
    最高の相棒300がんばリボンが付く、相棒にしている間のみCPの上限を少し突破する
    相棒のポケモンはポケパルレポケリフレでも見られる動きがある
    相棒が持ってきたものを受け取るにはAR機能が必要

    イベント

    ゲーム内イベント

    主なもののみ記載。
    ハロウィンイベント

    ハロウィンGO
    ダークライとハロウィン


    最初に開催され、また毎年好評を博しているイベント。
    ゴーストタイプ・あくタイプを中心に出現率が上昇するほか、2017年からはこれに合わせて新ポケモンが実装されている。ピカチュウ等が特別な帽子をかぶった限定仕様で登場するのもお約束となっている。2019年には幻のポケモンであるダークライがレイドボスとして登場し、ユーザーたちをさらに盛り上げた。
    また、ゲットした時に手に入るアメが通常の2倍になるため、育成が非常にやりやすくなる。

    クリスマスイベント

    クリスマス_ピカチュウ
    Present for you


    こちらも毎年クリスマスの時期になると実施されるイベント。
    当初はサンタ帽子のピカチュウ系列実装のみだったが、2017年以降にはデリバードが同期間限定で出現している。2019年はサンタ帽ではなくニット帽になっていた。

    バレンタインイベント
    毎年2月頃に実施されるイベント。
    ピンクで可愛いポケモンの出現率がアップするが、何といっても狙い目はラッキーの出現率上昇である(初年度はポリゴンの出現率も上昇した)。

    ポケモン誕生祭イベント
    2/27のポケモンの誕生日に、とんがり帽子を被ったピカチュウが出現する。
    2020年は新年のイベントにこのとんがり帽子のピカチュウが登場、さらにラッタとソーナンスもとんがり帽子を被ってレイドボスとして登場した。

    グローバルチャレンジ
    世界規模で同時開催されるイベント。特定の地域で該当期間に所定のアクション(ポケモンを捕まえる、タマゴを孵すなど)を一定数達成させることで、報酬として特別なボーナスが解禁される。
    主なボーナスとしては、ほしのすな入手倍増、孵化歩数軽減のほか、色違い・地域限定種などの珍しいポケモンの出現や、新たなレイドボス実装もある。

    Pokémon GO コミュニティ・デイ

    ポケモンGO コミュニティ・デイ2月


    2018年から導入されたマンスリーイベント。
    特定の日時にとあるポケモンたちが大量発生する。だが、この大量発生が災いして後述するサーバーの問題が大きく表れるようになった。詳細はリンク先を参照。
    なお、これとは別に特定のポケモンがレイドボスとして数時間襲来する「スペシャルレイドイベント」(フリーザーデイなど)も開催されている。

    地域イベント

    CHICAGO PRAK
    2017年7月22日には、『ポケモンGO』のリリース1周年を記念してアメリカシカゴで記念イベントが開催された(チケットは販売開始後すぐに完売したとのこと)。
    しかし、イベント当日は1か所の公園に大勢のプレイヤーが訪れたことが災いしてサーバーがダウン、予定されていたプログラムを殆ど進行させることができず、失敗に終わった。このため、主催者側が参加費の全額返金や伝説ポケモンルギアの無償配布などを行う事態となったが、それでも補償が充分ではないとして集団訴訟を起こされた(最終的には150万ドル(約1億6000万円)の支払いで和解した)。
    まあ、交通費もかかっているし、訴訟社会のアメリカだし、仕方ないね
    なお、このイベント以降、レイドバトルに伝説のポケモンが襲来するようになった

    Pokémon GO PARK/Pokémon GO STADIUM
    例年横浜みなとみらい21で開催されていた『ピカチュウ大量発生チュウ!』イベントの一環として、2017年8月10日8月15日には日本の神奈川県横浜市『Pokemon GO PARK』『Pokemon GO STADIUM』の2つが開催された。
    「Pokemon GO PARK」では所定エリアでピカチュウを始めラッキー、メリープ、エアームド、ミルタンク、アンノーンなど普段は中々見かけないレアポケモンが大量に発生し、更にはピカチュウの色違いや日本では手に入らないバリヤードまでも出現した。当初は2つの会場限定でのイベントだったが、前回の反省からか専用Wi-Fi回線が用意された。用意された会場では来場者がさばききれなくなったためか、イベント開始2日目に対象地域がみなとみらい全域に広がった
    『Pokemon GO STADIUM』は8月14日横浜スタジアムで行われ、抽選で入ることができた。同イベントでは何とミュウツーのレイドバトルを行うことができ、また後日特別なレイドバトル(EXレイドバトル)で一般解禁されることも発表された。

    Pokémon GO Safari Zone

    台湾嘉義のポケモンGOランタンフェスティバル!


    2017年9月と10月にヨーロッパ各国で行われた「Pokémon GO PARK」のヨーロッパ版。
    こちらは地域限定だったガルーラが入手できるようになっていた。
    2018年2月26日~3月3日にかけては、台湾の嘉義県が主催する『嘉義ランタンフェスティバル』の一環として「Pokémon GO Safari Zone 嘉義ランタンフェスティバル」が行われた。
    昼にはミニリュウ・バリヤード・ガーディが、夜にはチョンチー、ランターンが多く出現するとのことだったが、他のイベントの例に漏れずアンノーンをはじめとしたレアポケモンも大量に出現した。
    2019年にはカナダで第3弾が開催予定。

    とっとりGO
    サービス開始時にポケモンGOの聖地として話題になった、鳥取砂丘を舞台としたイベント。
    2017年11月20日22日にかけて行われた。
    横浜でのイベントと同様、アンノーンやバリヤードなどが大量出現した。

    Pokémon GO Week in KOREA
    2017年11月4日12日にかけて韓国で開催されたイベント。
    こちらも横浜でのイベント同様、アンノーンやバリヤードの出現率がアップしたほか、首都ソウルにおいて三鳥およびルギアのレイドバトルが再度開催された。

    Pokémon GO Fest
    年に一度、ヨーロッパ・アメリカ・アジア(日本)で開催される大規模イベント。
    概ね“Pokémon GO Week”や“Pokémon GO Safari Zone”と同様のイベントだが、最大の相違点は完全招待制のイベントで、抽選に当選したユーザーしか参加を認められないという点(当選から漏れたユーザーも会場に足を運ぶこと自体はできるが、特別なポケモンに会ったりフィールドリサーチをこなしたりといったイベントを楽しむことはできない)。これは、多数のユーザーが殺到してサーバーがダウンした過去の事例を踏まえてのものである。
    また、開催に合わせて上記のグローバルチャレンジが行われるのも見どころで、クリアに応じて様々な報酬が解禁されていく。
    2020年は世界規模での新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、有料のチケットを購入すれば世界中の誰もが参加できるようになった。

    登場キャラクター

    ポケモン

    ピカチュウを始めとする第1世代(いわゆるカントー組)のポケモンから伝説幻のポケモン・メタモン(わざ「へんしん」の実現のために遅れた)を除いた145種類よりスタート。日本でサービスを開始した時点でのポケモンの種類が748種(※当時ポケモンSM発売前でアローラ組が順次公開されていた)明らかにされていることを考えると、その1/5というのは極端に多くなくむしろ丁度いい…のかもしれない。
    その後順次実装され、2019年11月現在第5世代の一部ポケモンまでが実装。20年12月2日早朝にて第6世代の御三家と序盤ポケモンが実装される。
    開発陣によると、基本的にはゲームシステムの構築・完成を最優先に開発を進めているが、将来的にはこれ以降のポケモンも順次追加していく予定とのこと。現在実装されているポケモンの中には、今後進化先が新たに追加されたものも数多く存在するので、それらのポケモンは安易に手放さずに温存しておくことをお勧めする。
    残念なことに、ピカチュウをピカチュウのままでCP3000越えさせる(つまりアニポケのように第一線で活躍させる)といった手段は今のところない。本家ゲームの種族値がダイレクトに反映されており、かつそのハンデを軽減させるようなアイテムも無いのでしょうがないのだが。

    主人公

    またあえたね
    ポケモンちゃん


    このゲームの主人公であるポケモントレーナー
    詳細はリンク先を参照。

    ウィロー博士

    博士


    今作のポケモン博士
    詳細はリンク先を参照。

    チームリーダー

    トレーナーは自身のレベルが5になると、チーム・ヴァーラー、チーム・ミスティック、チーム・インスティンクトの3チームのいずれかに所属することができるようになる。各チームにチームリーダーが存在しており、それぞれが伝説の鳥ポケモンをシンボルにしている。ちなみにチームリーダーの3人は、ウィロー博士のアシスタントも務めている。チームリーダーの詳細はそれぞれのリンク先を参照。

    チーム・ヴァーラー:キャンデラ

    チームヴァーラーのキャンデラ姐さん


    チーム・ミスティック:ブランシェ

    Blanche


    チーム・インスティンクト:スパーク

    Spark!



    様々な場所に「ジム」を設置することができる他、チームを組んでポケモンを置いたジムを強化することや、複数人で同時にジムバトルをすることもできる。

    GOロケット団

    したっぱのお姉さん
    GOロケット団幹部たち


    本編でもポケモンを使って様々な悪事を働いていたあの悪の組織が遂にポケモンGOにも登場。
    ポケストップに収められているアイテム類を強奪し、阻止しようとする者には配下のシャドウポケモンを繰り出して襲い掛かってくる。
    ボスは原作のロケット団と同様、サカキ。また、原作とは異なる3人の幹部が存在する。

    アイテム

    本作に登場するアイテム。
    本家シリーズには登場しないオリジナルのアイテムもいくつか存在する。

    バッグに入れて管理するもの

    バッグに入れることのできるアイテムの数には上限があり、ゲーム開始時は250個までだが、ポケコインを支払ってアップグレードすることで上限を50ずつ増やすことができる。モンスターボール、しあわせタマゴ、おこう、ルアーモジュールはポケコインとの交換に対応している。

    ボール系

    モンスターボール
    皆さんお馴染みの、ポケモンの定番ともいえる捕獲道具。
    捕獲成功率はあまり高くなく、高CP値の個体が相手だと苦戦する場合も多くなるが、ポケストップでの入手率はボール系アイテムの中では最も高く、ポケコインと交換できる唯一の捕獲道具なので、基本的にプレイヤーはこのボールのお世話になることとなるだろう。

    スーパーボール
    モンスターボールよりやや高い確率でポケモンを捕まえることができる捕獲道具。入手手段はポケストップのみであるが、レベル10にならなければ入手が解禁されない。ポケストップでの入手確率はそこそこ。

    ハイパーボール
    スーパーボールよりさらに高い確率でポケモンを捕まえることができる捕獲道具。原則としてポケコインとの交換は行えず、ポケストップから入手することになるが、レベル20にならなければ入手が解禁されない。スーパーボールよりもさらに入手確率の低い貴重なアイテムなので、使いどころはよく考えよう。イベント時にアイテム詰め合わせセットが売られることがあり、その中にハイパーボールが入っていることがある。

    プレミアボール
    レイドバトルでレイドボスを倒すと入手できるボール。通常では使えずレイドボスを捕まえたら消えてしまうため、持ち歩くことはできず、別のレイドバトルで流用することもできない。

    現在のところ、これ以外のマスターボールガンテツボールなど他のボールはない。

    回復系

    キズぐすり/いいキズぐすり/すごいキズぐすり/まんたんのくすり
    スプレー式の傷薬で、ポケモンのHPを回復する。普通のキズぐすりは20、いいキズぐすりは50、すごいキズぐすりは200回復できる(第6世代までと同じ基準。なお原作第7世代からこれらのキズぐすりの回復力は変わっている)。まんたんのくすりはHPを全回復できるが、レベルを上げるかポケコインを使わないと簡単には入手できない。大抵は、すごいキズぐすりでどうにかなってしまうが、ハピナスなど一部のHPが高く設定されたポケモンはすごいキズぐすりでも全快させることができない。

    げんきのかけら/げんきのかたまり
    ひんしになってしまったポケモン1匹のHPを回復する(かけらは半分回復、かたまりは全回復)。ジムやレイドボスに挑む際にお世話になるだろう。
    なお、かたまりはレベル30にならなければ入手が解禁されず、ポケストップからの入手確率も極めて低い。レイドバトルでの再戦など回復に時間を掛けられない場所を見極めて使うとよい。また、まんたんのくすりと同じくポケコインでも買える。

    補助系

    しあわせタマゴ
    使うと、30分間もらえるXP(経験値)が2倍になる。XP2倍イベントの時に使うと4倍になり、非常においしい思いができる。レベルが上がるごとに、レベルアップに必要なXPの値が上昇していくため、特に終盤でお世話になるアイテム。レベルが低いうちはできるだけ使わずに温存しておきたい。

    おこう
    使用すると、30分間野生のポケモンを呼び寄せ続ける。ルアーモジュールとは違い、呼び寄せられるポケモンは完全にランダム。しばしば誤解されがちだが、近くにいるポケモンを引き寄せる効果はないので注意。デザインは原作のおこうと異なるが、コミュニティ・デイなどのイベントで特定のポケモンを呼び寄せられる場合は内側の色が濃い目になる変化がある。

    ルアーモジュール
    ポケストップにセットすることで、30分間ポケモンを引き寄せることができる。
    おこうとは異なり、出現するポケモンの種類はポケストップの設置されている場所近辺の出現事情の影響を受けるため、場所によってはレアなポケモンを入手するには不向きだが、周囲の人も恩恵を受けることができるというメリットも。また、ポケストップが近接している場所(例えば渋谷駅前や錦糸町駅前)で使うと30秒から1分につきポケモンが1匹出現するので、効率よくポケモン狩りができる。
    ポケストップ近隣の飲食店舗が課金・購入し、仕掛けることで集客を狙う試みが商店街や小さな店舗などで行われることもある。
    2019年5月18日のアップデートで、「アイスルアー」「ハーブルアー」「マグネットルアー」の3種の新たなルアーモジュールが実装された。
    いずれも特定のタイプのポケモンのみを引き寄せる効果ががある他、セットしたポケストップの近くにいると特定のポケモンを進化させることも可能。

    ふしぎなはこ
    後述するLPLEやポケモンHOMEとの連動でポケモンを送ることで手に入り、開けられるようになる。
    このはこを開けると30分間メルタン(2020年以降は60分間)を呼び寄せられるため、システム的には実質メルタン用のおこうと言ってもいいかもしれない。
    ただし、通常のおこうと異なりメルタン以外は出ず、呼び寄せる効果が切れると4日間は開けられない。再度開くようにするには残り0日になってから再度何かしらのポケモンを送る必要がある。

    きのみ

    ズリの実おいしそうだよね!


    ポケモンを捕まえる際に、何かしらの恩恵を与えるアイテム群。
    ポケモンに食べさせることで効力を発揮する。複数種の併用は不可能。ポケモンがボールから抜け出すと効果が消滅するが、再度与えることは可能。
    2017年夏のアップデート以降は、ジムに設置したポケモンのやる気を回復させる効果も追加された。

    ズリのみ
    ポケモンに与えると、捕まえやすくなる木の実。桑の実のような形が特徴。
    有志の検証によると、捕獲確率を概ね15%ほどアップさせる効果がある模様。一方で、ポケモンの逃走確率には影響を及ぼさないので、これを与えたからといってポケモンが絶対に逃げなくなるわけではないので注意。
    上位互換である「きんのズリのみ」も存在するが、こちらはポケストップからは出ず、レイドバトルの報酬など限られた手段でしか手に入らない。

    ナナのみ
    2017年2月のアップデートで新たに追加されたアイテム。見た目は赤いバナナ
    ポケモンを落ち着かせ、暴れる頻度を減少させる。ズリのみと同様、逃走確率には影響しない。
    他のきのみと比べると使いどころが殆どなく、当初はバッグのスペースを圧迫する厄介者としてプレイヤーからは嫌がられているフシすらあった。
    ただしもちろんジムに置かれたポケモンのやる気を回復させるのには使えるし、またフィールドリサーチ導入により「ポケモンを捕まえるときにきのみを使う」ことや「グレートスロー・エクセレントスローを決める」こと自体が要求される場面も増えてきたことから「確実にグレートスロー・エクセレントスローを決めるために、ポケモンを静止させる」という使い方もできるようになった。

    パイルのみ
    取得できるアメの数を倍に増やす。見た目はパイナップルに似ている。
    珍しいポケモンや、チルットホエルコなど進化に大量のアメが必要なポケモン、最終進化のポケモン(通常アメ数10なので使うと倍の20に)に対して使いたい。また、「ポッポマラソン」という経験値を多量に得る手法ではポッポなどの雑魚ポケモンの進化を数多くこなす必要があるため、終盤ではポッポやコラッタに投げる機会も多くなる。
    上位互換である「ぎんのパイルのみ」が存在し、こちらは捕獲率も上げてくれる(ズリのみとパイルのみのいいとこどりのようなアイテム)。ポケストップから直接手に入らないのは「きんのズリのみ」と同じ。

    ほしのかけら

    一定時間獲得できる「ほしのすな」の量を増やすアイテム。
    当初は単体での発売はしておらず、期間限定のギフトボックスを買うことでしか手に入らなかったが、現在は単体での発売にも対応している。

    進化アイテム

    特定のポケモンの進化に必要となるアイテム。
    低確率でポケストップから入手ができるほか、7日目のデイリーボーナスでどれか1つをもらえる。
    なおシンオウのいしは現状トレーナーバトルでの報酬で、イッシュのいしはリサーチの「大発見」の報酬・GOロケット団幹部とのバトルの報酬・週間リワードで100km歩いた時の報酬のいずれかでしか手に入らない。

    たいようのいし
    クサイハナキレイハナと、ヒマナッツキマワリと、チュリネドレディアの進化に必要。

    ほのおのいし、みずのいしなど他の進化の石は存在せず、ガーディヒトデマンなど、該当するポケモンは後述するアメだけで進化できる。

    おうじゃのしるし
    ニョロゾニョロトノと、ヤドンヤドキングの進化に必要。

    メタルコート
    イワークハガネールと、ストライクハッサムの進化に必要。

    りゅうのウロコ
    シードラキングドラの進化に必要。

    アップグレード
    ポリゴンポリゴン2の進化に必要。

    シンオウのいし
    シンオウ地方で新たに進化することが分かったポケモン達に対して使う。原作でひかりのいしめざめいしといった新たな進化の石、するどいキバあやしいパッチといった特定の道具が必要なポケモンに使える。

    イッシュのいし
    イッシュ地方出身の一部のポケモンの進化に使う。
    シンオウのいしと同様、原作で進化の石が必要だった三猿ランプラーなどに使える。

    バッグとは別枠で管理されるもの

    バッグとは別枠で管理されるが、バッグ内のアイテムの所持個数が上限に達していると補充することができなくなるので注意。

    カメラ
    野生のポケモンの姿を撮影できるカメラ。撮影した画像はスマートフォン内の記録媒体(SDカードなど)に保存して鑑賞することができる(ネット上にアップロードすることも可能)。

    ムゲンふかそうち / ふかそうち / スーパーふかそうち

    たまGO


    タマゴを収納して持ち運び、孵化させるための道具。使用回数に制限がなく、最初から所持している「ムゲンふかそうち」、3回使用すると壊れて失われてしまう「ふかそうち」、「ふかそうち」の上位互換「スーパーふかそうち」の3種類がある。
    「ふかそうち」はレベルが5の倍数に到達するともらえるほか、ポケコインとの交換にも対応している。タマゴからは強力な個体が生まれやすいので、個体の厳選を考えるのであれば無視できない重要アイテム。コインがある程度手に入ったら、真っ先にこのふかそうちと交換するというプレイヤーも多い。
    「スーパーふかそうち」は孵るのに必要なキロ数が通常の2/3になるという優れものだが、少々値は張る。

    ポケモンの育成に必要なもの

    ほしのすな
    本編ではただの換金アイテムだったが、本作ではポケモンの強化や交換、リトレーンに必要となる超重要アイテムで、他のゲームでいうところの強化アイテムに近い扱いを受けている。
    ポケモンをゲットしたり、タマゴを孵化させたり、ジム戦に勝利することで獲得することができる。

    ○○のアメ
    ポケモンの進化や強化に必要となるアイテム。ポケモンをゲットしたり、タマゴを孵化させたり、ウィロー博士にポケモンを送ることで入手ができる。原作におけるけいけんアメに相当するものと思えばよいだろう。
    通常はポケモンをゲットすることで3個もらえるが、ピッピブーバーなどのベイビィポケモンがいるポケモンを除いた進化後ならそれよりも多くアメが手に入る(ただし、トゲチックは例外でトゲピーが野生のポケモンとして出ないのにも関わらず、普通に進化後のポケモンとして扱われている)。
    進化後のポケモンをゲットすると5個リザードンウツボットなどの最終進化のポケモンをゲットした場合は10個になる。
    また、タマゴから孵化したポケモンは最低5個以上ランダムでもらえる。必要な距離が長いタマゴを孵化するほどもらえるアメは多くなる。

    【ポケGO】迷走するゲンガー


    また、ポケモンを相棒に指定して一緒に一定の距離を歩くと(例:ピカチュウなら1km)1つずつではあるがアメを補充できる。相棒が大喜びの状態だと、必要な距離が一時的に半分に縮む。

    僕はウィロー博士にあめ玉にされて死ぬ


    ちなみに、「ポケモンを研究所に送るとアメになる」ということから、ファンの間では「ウィロー博士が送られてきたポケモンを処分してアメに作り変えているのではないか」という噂が流れている。そのため、プレイヤーの間では不要になったポケモンを博士に送ることを指して「○○をアメにする」と言われたり、ウィロー博士のことを「アメおじさん」と呼称することも。LPLEではオーキド博士も同じような役割になった。
    全てのポケモンの強化に使用可能なレアアイテム「ふしぎなアメ」も存在する。こちらは原作と異なり、選んだポケモンのアメに変えられる。

    わざマシン
    レイドバトルの報酬専用アイテム(特定のイベントでリサーチの報酬として貰えることがある)。
    ポケモンの覚えているわざを変更したり、新しい技を解放(スペシャルアタックのみ)することができる。より正確に言えば「既に覚えている技以外の技を覚える」というアイテム。従って候補が2つ以上ある場合はランダムとなる
    本編のマシンとは異なり、使い捨て形式で一度に付き1回までしか使用できない。このため目当てのわざを習得するために延々とわざマシンを消費することも珍しくない。わざマシンの入手確率が低い事もありわざガチャと揶揄されることも。
    これを使う時は、使うポケモンに覚えさせたい技がポケモンGOにおいて現在実装されているか、レガシー技になっていないかを先に確認した方がいい。本編では覚える技をポケモンGOでは覚えない場合がある。わざ自体が実装されてない場合もある。
    レガシー技というのは「前には習得できたが現在はそのポケモンが習得できなくなっている技」のことである。
    ノーマルアタック、スペシャルアタックとも、覚える技はポケモン1種類あたり1~数種類程度が設定されており、10種類20種類と設定されているわけではないのでわざマシンで覚える技はその中からランダムであり、数回使えばたいていは目当ての技を覚えてくれる。
    ほぼ毎日1回伝説レイドバトルをしている人なら、「ここぞ」という時にだけ使えば、わざマシン枯渇という事態はそうそう起きないようなゲームバランスにはなっている模様。
    ノーマルアタックを変更する「わざマシンノーマル」と、スペシャルアタックを変更する「わざマシンスぺシャル」の2種類がある。
    ノーマルアタック、スペシャルアタックどちらか他の技を覚えられない場合は、該当するわざマシンがそもそも使用できない。
    例えばノーマルアタックが「あくび」しか設定されていないケッキングだと、わざマシンスペシャルしか使用できない。
    レガシー技も含めた任意の技を覚えさせることのできる「すごいわざマシンノーマル/スペシャル」も存在するが、こちらはGOバトルリーグで一定以上のランクになるか、コミュニティ・ボックスを購入するかしないと入手ができない超貴重品アイテム。

    今後の予定

    いずれも実装時期は未定であるが、開発側は、以下のシステムを今後実装する予定であることを明言している。
    ほかにも様々な機能の追加が予定されているらしい。

    ポケモンジム関連

    プレイヤー同士が間接的にバトルを行う場としてしか機能していないジムだが、メインシリーズとと同様、CPUのジムリーダーが設置され、彼らに勝利することでわざマシン等のアイテムを獲得できるようにするという構想があったらしい。
    この構想の一部はレイドバトルやGOロケット団戦に導入されている。

    ポケストップのカスタマイズ

    ポケストップの外観のバリエーションを増やし、様々なバリエーションを楽しんでもらおうという構想があったとのことだが、こちらは2020年現在まだ未実装である。技術的に困難であったために実装が見送られた可能性も考えられるが詳細は不明。なお、現在はGOロケット団の手によって黒く変色されていることがある(GOロケット団がいなくなると、そのポケストップは元の色に戻る)。

    ポケットモンスター サン・ムーンソード・シールドとの連動

    2017年のハロウィンでミミッキュの帽子が無償配布されたほか、同年11月には『ウルトラサン・ウルトラムーン』との連動として、同作の男女主人公の初期衣装が実装された。
    また、次回作の『ソード・シールド』の男女主人公の初期衣装、そのDLCにあたる鎧の孤島の道着、冠の雪原の探検服も実装されている。

    ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイとの連動

    GOで捕獲したポケモンをLPLEに連れてくることができ、またメルタンの入手にも関わる。
    ちなみに、LPLEの野生ポケ捕獲システムはGOのそれに近い。

    ポケモンホームへの対応

    本作で捕まえたポケモンをポケモンホームへと連れていくことができるようになるとのこと(ただし、再びポケモンGOへ戻すことはできないので注意)。
    また、このシステムを介することで、間接的にではあるが最新作『剣盾』およびそれ以降の作品とも連動することが可能となる。
    20年11月より開始するが、移す場合はゲットした通常ポケモンと伝説ポケモンとの制限数が異なる。使用した際はふしぎなはこと同様に数日のインターバルが必要。

    ポケモンGO Plus

    2016年9月には、ポケモンGOのプレイをサポートするブレスレット型の周辺機器『ポケモンGO Plus』が発売されている。
    Bluetoothを利用してスマートフォンと接続することで、振動とLEDによってポケモンの出現を通知する他、搭載されたボタンによってアプリ自体の操作を行うことが可能となる。これにとって、歩きスマホによる事故の危険が緩和された。
    また、ポケモンGO Plusとスマートフォンが接続されている間は、スマートフォンがスリープ状態になっていても移動距離がカウントされるようになるため、タマゴ孵化や相棒システム(後述)の効率も上げることが可能。さらにはポケモンGO Plusの使用中は画面を表示しなくて済むため、スマートフォンのバッテリー容量の節約にもつながる。
    一方で、ポケモンにモンスターボールを投げることができる回数は1回のみで、失敗すると再チャレンジはできず、そのまま取り逃がしてしまうというデメリットもある。
    因みにモンスターボールplusでも同じようなことができる。こちらはLPLEや剣盾でポケモンを誰か入れておくと、ポケストップを自動で回してくれるようになる。

    反響・影響

    初動

    欧米を中心に配信されたポケモンGOは短期間で人気が急上昇した。任天堂の株価も一時ストップ高になるほど高騰。あまりにもの速いスピードの人気にダウンロードサイトがサーバーダウンしたり、アメリカの次に配信予定だったイギリスオランダでのサービス開始を一時見合わせた。それもそのはず、配信開始15分の時点で、Nianticが想定していた負荷の最悪値(見積もり負荷の5倍)を軽く突破し、最終的に想定の50倍以上に達したという(参考)。彼らは速攻でインフラを担当するGoogleのエンジニアに連絡をとり、総動員で対処に当たったそうである。
    配信前の日本では欧米での人気ぶりについての報道が急増。日本での配信日は確定しておらず、多くが予定日について憶測が飛び交ったが、7月22日の午前10時に予告もなく突然配信が開始された。そして、配信が知れ渡り即日でサーバーダウンが起きてしまった。
    世界中で配信されているため、長さは国際単位系のメートルで表示される。変換用のオプションすらついておらず、米英ではヤードポンド法と異なるため、プレイヤーがメートル法の勉強を始めたり、長さの換算用サイトにアクセスが集中することも起こっている。
    ポケストップやジムなどで人が集まる点からお店が客寄せに乗じた商業展開をして成功しており、日本ではマクドナルドTOHOシネマズ、ソフトバンク、Y!モバイル、イオングループ等が提携して、全店舗をポケストップやジムなどの拠点とした。また、通話会社や電化製品店、さらにはポケモンセンターでもブームに対応したスマートフォンやモバイルバッテリーの販売を始めた。

    ヘルスケアへの期待

    ゲームシステム上、現実世界で歩き回ってポケモンを探さなければならないため、街中がこれまで以上に多くの人々で賑わうようになり、一部の引きこもり出不精うつ病PTSDなどの人も外出するようになった。内閣府もポケモンGOの活用に前向きに取り組んでおり、今後の活用を検討している。ただし、精神疾患の患者やそれに起因する引きこもりに安易に勧めても逆に症状が悪化する場合もあるためケースバイケースの対応が必要(一時的に積極的な外出を行うようになることもある)。そもそもゲームそのものに興味が無いケースもある。必ずしもポケモンGOが引きこもりや精神疾患に有効なわけではない。

    経済への影響

    本作の盛り上がりを受け、任天堂の株価が大幅に上昇、経済にも少なからず響を及ぼした。ただ、本作はポケモンの版権を管理する株式会社ポケモンとNianticの共同開発であり、任天堂は開発に直接携わっているわけではないため、高騰の反動で株価は程なくして元値に戻ってしまった(もっとも任天堂への影響はしっかりあり、2017年3月期中間決算では100億円ほどの営業外収益をもたらしたという)。これをビジネスチャンスと捉え、ポケモンGOを利用して集客を計ったり、地域の町おこしにポケモンGOを利用しようとする動きが出るなど、今後の大きな経済効果も期待されている。
    実際に鳥取県は自らの主要観光地でもあり、Ingressのポータルを引き継いだポケストップが多数存在する鳥取砂丘を「ポケモン解放区」に指定し集客に成功した。さらには、地震の被害を大きく受けた岩手宮城福島熊本の四県が、観光を後押しする復興支援でのNianticとの提携を発表するといった、より大規模な試みを行っている地域も存在する。その影響力から『アベノミクス』ならぬ『ポケモノミクス』などと囁かれた。
    なお、これの影響かどうかは不明だがサンドアローラサンドは2018年12月に鳥取県の、ラッキーは2019年2月に福島県の、イシツブテは2019年5月に岩手県の、ラプラスは2019年7月に宮城県の地域応援ポケモンとなっている。(詳細はこちら)

    受賞歴

    ギネス認定

    2016年7月6日、ポケモンGOは以下の5つのギネス・ワールド・レコーズ認定を受けた。

    1. 配信から1カ月で最も売上をあげたモバイルゲーム
    2. 配信から1カ月で最もダウンロードされたモバイルゲーム
    3. 配信から1カ月で最も多くの国のダウンロードチャートで同時にトップを獲得
    4. 配信から1カ月で最も多くの国の売上額チャートで同時にトップを獲得
    5. 最も早く売上額が1億ドルに到達したモバイルゲーム

    ユーキャン新語・流行語大賞

    2016年の年間トップ10に選出された。
    受賞者は株式会社ナイアンティックと株式会社ポケモン。

    問題点

    ゲーム中の問題点・課題

    位置情報の精度

    海の上から動けないニャン!!
    NOT FOUND


    本作の要とも言えるシステムであるが、これが非常に不安定であり、ポケストップの対象となる場所のすぐそばにいるにも関わらず、ゲーム画面上では少し離れた位置で表示されたり(その逆も然り)、突然数百メートルも(ひどい場合は数kmも)離れた位置にキャラクターが突然瞬間移動したりと妙な現象が起きる事が多々ある。上のイラスト左のように「GPSの情報をさがしています」という表示が延々と出続けたままゲームが進行できなくなってしまうこともある。
    移動中ならこちらが歩く方向を調整する等して対処すれば良いのだが、ポケモンとの戦闘中にこの現象が起こるとせっかく捕まえようとしたのに強制的にポケモンに逃げられてしまうことになる。特に、初めて出会うポケモンや自分の狙っているポケモンでこの現象が起こると非常に悲惨な思いをすることになる。
    しかも厄介なことに、この問題は配信開始から全く改善されていない。

    地域格差

    ポケモンジムリーグ


    配信当初より、地方都市は都会に比べてポケモンの出現場所が少ない上に出現率も低く(京都や奈良、上記の鳥取砂丘などのような観光地は例外)、ポケストップも少ないために物資の補充が極めて困難であるなど、大都市と比べてゲームをプレイし続けることが非常に難しいことが指摘されている。これはもともとIngressのポータルを利用しているためで、しかも配信開始当時、ポータルの新規の受付を停止していた(翌2017年9月に再開)。
    たった1つのポケストップが地域の基幹駅だったりすると悲惨で、今後『ポケモンGO』のプレイそのものに支障が出かねない地域も存在する(後述するように、駅での歩きスマホは危険であり、鉄道各社はポケストップからの除外対象とするよう要請しているため)。

    過疎


    また、レイドバトルは(特に★★★以上は)協力プレイを前提としたゲームバランスになっているため、プレイヤーの集まりづらい地方では大都市と比べて攻略が著しく難しく、大都市と地方でますます格差が広がることが懸念されている(特に伝説ポケモンはレイドバトルでしか遭遇・入手の機会がないため、余計に地方のプレイヤーからは不満の声が強まっている)。
    地方ではまともに遊べないことに辟易してアプリをアンインストールするプレイヤーが続出、現在ではプレイヤーが殆どいなくなっているとすら言われており、今後の展開を考えると決して無視できない大きな課題となっている。
    また、こうした地域格差が、本来禁止されているはずの複垢の取得などの不正行為の常態化につながっているという指摘もある。
    今後ポケストップの申請をポケモンGOユーザーから順次行えるようにするとの方針を打ち出しているが、日本からの申請は現在できない。
    地方のプレイヤー離れをどこまで食い止めることができるかは不透明な状況である。

    バグとアップデート
    本作では大小多数のバグがあり、中にはゲームの進行そのものに影響するものもある。
    中でも有名なのは、レイドバトルにて技を避けたにもかかわらず回避直後に避けたはずの技の分のダメージを受け、そのまま倒された扱いになってしまう通称「避けバグ」と言われるもので、レイドバトル実装以降一年以上発生していた。「回避しなかった場合でもその技のダメージではノックアウトされない」だけの体力が残っている場合は発生しなかったが、結果的にただ叩くだけになってしまい、相手に攻撃が十分通るポケモンの手持ちが少ないプレーヤーにとっては苦行になっていた。
    2019年6月になってようやく修正されたので、ちゃんと回避しながら粘り強く戦うタイプのプレーヤーも戦いやすくはなった。が、今度は逆に予告動作やメッセージログもなしにスペシャルアタックが直撃する現象が起こるようになったため、上記のなかったことにされていたときよりも非常にタチが悪いことになっている。

    コンスタントにバグ修正が行われているがまるで追いついておらず、むしろバグ修正の度にエンバグデグレの発生は常態化している。Nianticはデバッグ時に動作確認をしていないのではと疑問視するユーザーは少なからずおり、デバッグ作業はバグを追加する作業と揶揄する声もある。中にはバグ画像を紹介するブログも登場している。

    ジムのシステム
    今のところ最もポケモン勝負でお世話になるジムであるが、ユーザーからの評判はお世辞にも高いとは言えない。
    そもそも、ゲーム中では「レベル5になったら挑戦できる」と言われるだけで、ジムのシステムやバトルの方式についてのチュートリアルなどがなく(一応、ヘルプメニューからジムのシステムについて解説を聞くことができるが、これだけでは十分とは言い難い)、プレイヤーは碌な知識を得ることができないままジムでの初戦に臨まなければならない。

    また、ジムも防衛を目的とする関係上、設置されるポケモンは大体いつも同じメンバーで固定されており、それ以外のポケモンを置くと防衛力が弱まるためよくない顔をされるのが現状(しかもバンギラスケッキングといったジムの防衛に全く向かないポケモンを置くユーザーが非常に多い)。
    やる気システムも問題が多く、せっかく時間と薬を使って倒したのに相手は金ズリ1つですぐに回復できるという不公平さが批判の的となっている。ジムに6匹しか置けないため満杯になりやすく、特定のプレイヤーだけをジムから追い出す所謂「蹴り出し」問題も起きている。
    こうした行為はリアルファイトを招きかねず、その地域で満足にプレイできなくなる可能性がある(実際、2019年夏にジムで防衛をしていたユーザーが攻め落とそうとしていたユーザーに見つけ出されて暴行を受けて怪我を負わされ、その後暴行したユーザーが傷害罪で警察に逮捕されるという事件が発生している)。

    また、ジムにポケモンを置こうとしても「ジムでのバトルが終わるまで少しお待ちください」というエラーメッセージを出されて拒否される事があるのだが、誰かが挑んでいるジムでも置けたり、誰も挑んでいる様子のないジムでもこのメッセージを返される場合があるなど、エラーともルールの矛盾とも言われるが不可解な状況になることがあり、誰かが挑んでいるジムに置けてしまって、置いたユーザーが攻め落とそうとしていたユーザーに不正ツール使用を疑われて揉めたり、攻撃されるケースも発生している。

    レベル上げの難易度
    プレイヤーのレベルが上がるごとにレベルアップに必要な経験値は増えていく…のだが、終盤(特にレベル30以降)になると、それが途方もない値になる。例えば、レベル39から40に挙げるのに必要な経験値だけでレベル1から34まで上げることができてしまうような具合である。そのため、レベル上げが極めて困難になる。
    レベルを上げるにはポケモンを捕まえる・孵化させる・進化させるなどの方法があるが、いずれのケースもプレイヤーがレベルを上げても数値に補正がかからない(たとえば、ポケモンを捕まえた場合、捕獲したポケモンの種類やレア度、CP値などに関わらず獲得できる経験値は100で固定されている)。要するに、レベルが高くなるにつれて得られる経験値を増加させるためのゲームバランスがとれていないのである
    運営側も上記の各種イベントやレイドバトル時に莫大な量を稼げるようにするなどして経験値の獲得量を増やすなどの対策を取っているが、まだまだ不十分だと感じるプレイヤーは多く、より根本的な改善を望む声が上がっている。
    こうした事情があったためか、2020年12月から開始されるトレーナーレベルの上限解放の際には、単純な経験値の獲得以外の方法でレベルアップを行っていく方針であることが開発側から明かされた。

    ポケモンの育成
    ポケモンを進化・強化するにはアメほしのすなが必要となるがレベル上げと同様の問題がある。対策も同様に取られているがやはり不十分である。結果として本作を揶揄して“砂ゲー”という言葉まで生まれたほどである。
    実装ポケモンの増加により個別のポケモンのアメの入手確率が下がる、追加実装のポケモンや、技の仕様変更レイドボス対策に今まで見向きもされていなかったポケモンを新たに育成、ポケモンの交換等さらに需要は増しており(期間限定レイドボスの対策に育成しようとしても期間中に育て切るのは難しい)、こちらも根本的な改善を望む声が上がっている。

    進化アイテムの入手確率
    2017年2月のアップデートでは新たに進化アイテムが実装され、これにより新たに進化可能なモンスターが増えた。
    これらの進化アイテムはポケストップを回すことで入手ができるのだが、その確率が非常に低く(勇士が検証した結果、わずか0.02~0.03%だとか)、1日中ポケストップを回し続けても1個も手に入らない等ということもざらにある。ポケストップの数が多い都会でこの有様なので、ただでさえポケストップの数が少ない地方に至っては…お察しください
    一応、7日目のデイリーボーナスで5種類のうちどれか1つを入手可能という救済措置はあるものの、それでも入手効率が非常に悪いことに変わりはない。
    ただし、2018年に報酬で進化アイテムを確定で入手できるフィールドリサーチが実装されたことがあるため、現在ではこの問題はある程度は解消されている。
    シンオウのいしに至っては、トレーナバトルの報酬で低確率でしか入手できず、イッシュのいしも大発見の報酬で1週間に1個だけしか入手ができない。そんな限定的な入手手段に反して使用するポケモンの数がべらぼうに多いので、通常の進化アイテムの時以上にプレイヤーからの批判が強まっている。

    サーバー面
    いくつかのイベントでも既に触れられているが、一大イベント系では人が非常に集まりやすく、これが結果的にサーバーダウンを始めとした問題になった。まともに進められず終了したこともあったため、想定していないであろう運営のずさんさが露になっている。

    演出面
    ポケモンゲットがひどいことになりやすい。
    原作ではバトル形式でポケモンのHPを減らしたり状態異常にすることで弱らせると捕獲が成功しやすくなっており、このゲームでは野生のポケモンとのバトルがない代わりにカーブボールのグレートスローやエクセレントスローを成功するといったポケモンにボールを上手に当てることで捕獲が成功しやすくなっているはずなのだが、これを行うとボールが少し揺れただけでポケモンがすぐボールから出るようになり、逆にエクセレントスロー狙いを失敗してただのカーブボールになると、途端に大人しくボールが2回揺れるようになる、といった期待をさせてくれない逆転現象が起こりやすい。
    これだけなら原作でも限界まで弱らせて捕獲を試みてもすぐにボールから出てしまうといったことがあるためまだ判らなくもないのだが、問題なのはこれに加えてポケモンのゲットに1回失敗しただけでポケモンが逃げ出す現象(以下ワンショットラン)が割と起こりやすく、テレポートで逃げ出す原作を再現しているケーシィはともかく、カビゴンや進化後のポケモンといった珍しいポケモンや果ては輪が黄色い(=本来なら簡単に捕まえやすい)ポケモン相手でも普通に起こることがある。
    最悪野生のポケモンのPP切れが起こるまで粘れる(LPLE以外の)原作の経験者からすれば、このワンショットラン現象はまず理不尽としか言い様がない。オタチジグザグマなどの序盤ノーマルにすら起こることもあるため尚更だろう。原作でもサファリゾーンGSCですぐ逃げることがあるポケモンがいたのは一応いたが、原作では逃げられやすい珍しいポケモンも再び遭遇することは普通に出来るので、逃げられると珍しいポケモンでもその場からいなくなってしまうGO側とは全く比較にならない。

    しかし、マックスレイドバトルでは残念ながらこのワンショットラン現象が逆輸入されてしまった。プレミアボールのある数だけゲットチャレンジができる原典のレイドバトルと違ってマックスレイドバトルはいくつボールを持っていてもゲットチャンスはたった1回しかないため、原作も改悪が目立ち始めているのは否めない。

    GOバトルにおける問題
    トレーナーバトル(ポケモンGO)」にて解説。

    現実社会における問題

    国外での問題
    現実世界の屋外をフィールドに、そこを移動しながらプレイするという性質上、歩きスマホや運転中にプレイするプレイヤーが後を絶たず、周囲の物や人にぶつかる事故が相次いでしまっている。さらにポケモン探しやジム設定の事情で、プレイヤーが個人や公共の敷地や建物に侵入したり集まったりするため、住民等の苦情も多く、集団訴訟も発生している。またアメリカでは、深夜にポケモンを探そうと住宅付近で散策している所に、住民が不審者と勘違いして拳銃を発砲するという事案も生じている他、プレイヤーを狙ったゲームの奪い合いや強盗などの犯罪が続出し、果ては死亡事件まで発生しているイランに至っては、セキュリティ上の観点からポケモンGOのプレイそのものを禁止した。当然、世界初である。

    国内での問題
    これを受けて日本国内も例外なく、内閣は内閣サイバーセキュリティセンターを通じ、早期からポケモンGO関連の事故や犯罪に備えて異例の注意喚起を出している。神社や観光名所等においても、ポケモンGOによる歩きスマホを禁止するなどの処置を講じている。

    現代社会に潜むデジタルの影を追う No128(挿絵)


    しかし実際にはポケモンGOによる事件事故が発生してしまっているのが現状であり、特に問題となりつつあるのは、プレイしながら車などを運転するという、道路交通法違反行為であるといえる(無論、歩きスマホそのものも危険で、自転車自動車がプレイヤーを轢く寸前になるという事案も発生している)。事実、プレイしていたがために前方不注意で追突事故を起こしたり警察に検挙される事例が多数発生しているほか、2016年8月にはとうとう死亡事故まで発生してしまった。車道での駐停車違反も横行している。

    これを受けて、2016年8月9日のアップデートにて、一定以上の速さで移動すると警告が表示される機能が追加された(これはあくまで歩きスマホや運転事故への警告のための機能であり、警告を解除すれば電車やバスの車内、乗用車への同乗中のプレイはこれまで通り可能であった)。また、『ポケモンGO』には元々一定以上の速度での移動を検知すると、絶対にポケモンを捕獲できないようにするシステムが仕込まれている(電車に乗車している際にポケモンを捕まえようとしても上手くいかないことが多いのはこのため)。

    しかし、これらの対策を施したにもかかわらず、2016年10月26日に、警告を無視して運転中にプレイしていたドライバーによって2件目の死亡事故が発生、小学4年生の男の子が犠牲になってしまった。
    これを受け、同年11月のアップデートにて速度規制が強化された。具体的には、一定の速度(目安としては1秒あたり11mを超える場合)が出ているとポケストップが回せない、ポケモンが捕まえられない(「近くにいるポケモン」の欄にも何も表示されなくなる)等、主要な操作自体ができなくなっている。これにより、公共交通機関や乗用車への同乗中のプレイは現在事実上不可能となってしまった。

    ダメ、ゼッタイ【ポケモンGO】


    また、レアポケモンの「ポケモンの巣」にプレイヤーが殺到した挙句、ゴミをポイ捨てする深夜まで大勢のプレイヤーがたむろし自動車のエンジン音や話し声が騒音になるポケモンの出現する場所に大勢のプレイヤーが殺到して道を塞いでしまい、他の通行者の妨げになる公園の遊具を大人プレイヤーが占拠してしまい子どもたちが遊べなくなる深夜に子供を連れてきて大声で遊ばせるなどして他の一般の利用者や周辺住民に迷惑をかけているという問題もある。

    このような迷惑行為が絶えないために、施設の運営側に禁止措置をとる意思がなかったにもかかわらず、プレイを禁止せざるを得なくなってしまった禁止区域も出てしまっている(不忍池弁天堂など)。深夜にポケモンGOで遊んでいた高生が各地で警察に補導される、迷惑行為を見かねた非プレイヤーがプレイヤーに対してわざとぶつかるなどの暴力行為に及ぶといった事案まで発生している。

    さらに2016年11月2日には、10月26日の小学生死亡事故を受け運営にアプリの改善要請を出した愛知県一宮市市役所に「要請を取り下げろ」という内容の脅迫メールが届けられるという事案も発生した。

    2016年9月18日には、お台場レインボーブリッジ近傍の高速道路入り口付近にレアポケモンであるラプラスが出現したことで、本来、歩行者の立ち入りが禁止されているこの場所に数百人のプレイヤーが殺到、歩道に収まりきらなくなった大勢のプレイヤーが車道や高速道路の出口にあふれるという、一歩間違えれば大惨事につながりかねない危険なトラブルが発生してしまった

    ポケモンGO・ラプラス騒動マンガ。


    幸い死傷者が出ることはなかったものの、対応に追われることとなった警視庁東京湾岸警察署が、後日Nianticと株式会社ポケモン双方の社員を署に呼び出し、運営の改善要望を求める協議を行うほどの事態となっている。

    さらに、2016年10月2日には、愛知県常滑市において、レアポケモンのカビゴンの発生で中心の常滑駅がパニックとなり、住人が迷惑するという事例が発生した。市の担当者は「みんなスマホしか見ていないから観光には結びつかない(本来、常滑市は窯業が盛んな地として有名な場所である)」とため息をつき、駅ビルの管理会社担当者は「ゲームのプレイを禁止し、ポケストップの削除要請も出したのに対処してくれない」「トイレットペーパー水道の代金もばかにならない。余計な業務が増えイライラしている」とプレイヤーとNiantic双方に苦言を呈している読売新聞の該当記事から引用)。

    これらの事例から、自治体や施設管理者側にとってのポケモンGOプレイヤーは、場合によっては「大量に現れては好き勝手に遊ぶだけ遊ぶ癖に恩恵は何もよこさず、人的・物的・金銭的なリソースだけが余計にかかる迷惑な連中」(いわばイナゴのようなもの)にもなりうるという現実が浮き彫りとなってしまった。

    このような事件・事故が多発していることから、ゲームをプレイしていない層の注目度も高く、報道においても名前が取り上げられることが多々ある(とくに交通関係のトラブルについては数多くの報道がなされている)。
    頻度の高さ故「規制に反対する奴はポケモンが捕まえられるなら人が死んでも知った事ではない自己中だ」「ポケモンGO自体配信・提供を中止すべきである」という批判的な見解や「ポケモンGOばかりをやり玉にあげて、その他のスマホゲームの名前や事案がほとんど報道されないのは不公平だ」「危険なのはあくまでながら運転や歩きスマホなのだから、報道でポケモンGOの名前を出す必要はない」「マスコミ全体がポケモンGOのネガキャンを行なっている」という擁護といった様々な意見があちこちで主張されており、ネット上で過激な主張のぶつかり合いが起きることも少なくない(ことTwitterなどにおいては報道に否定的な見解が目立つために猶更そうした事態が起こりやすくなっている)
    ただ、先述の通りポケモンGOはその他の多くのスマホアプリと異なり、屋外を移動しながらのプレイを前提にしている上、数あるスマホアプリの中でもユーザー数が非常に多い(インストールユーザー数は日本国内だけでも1700万人以上で、これはディズニーツムツムInstagramよりも多い)ことから、その分他のスマホアプリより使用中に交通関係のトラブルに巻き込まれる割合が大きいことは、報道の多さについて考察するうえで留意する必要がある。加えて、ポケモンGOプレイヤーの交通事故報道は、他ならぬプレイヤーへ向けた、非プレイヤーからの注意喚起という一面も有していることは忘れてはならない。

    ポケモンGOというアプリそのものに、善悪の概念は存在しない。重要なのは、ポケモンGOが性質上非プレイヤーを否が応でも巻き込んでしまうゲームであるがために、プレイヤーのマナーモラルの尊守がその他のゲーム以上に求められるということであろう。
    プレイヤーが良心と良識をもってプレイできるか否かで、ポケモンGOは「地域経済を盛り上げ、プレイヤーに限らず多くの人々に恩恵をもたらしてくれる素敵なアプリ」にもなれば「プレイヤーが一方的な利益を得るばかりで、自治体や施設には一切恩恵がないどころか害すら産む害悪アプリ」にもなり得るのである。
    無論、ポケモンGOに限らず、歩きながらのスマホや携帯等の操作そのものには注意しなければならない。公園などの公共施設にゴミをポイ捨てして帰ったり、相手にぶつかった挙句怪我をさせるなど言語道断である。

    一度イメージしてみてほしい。「子供がゲームに夢中で家の中にばかりいて外で遊ばない」という非難が多かった80年代に、このゲームのように「外で歩き回らないと進行できないし楽しめない」ゲームがあったらと。
    だからこそ故岩田氏らは「外に出て遊べるゲーム」を世に出そうとしたのであり、当時でもおそらくは「ゲームでも子供は外に出る」と擁護する意見と、「結局ゲームしているだけ。非難逃れの姑息な策」と非難する意見がぶつかり合ったのではなかろうか?
    結局のところ、新しいプレイスタイルのゲームを出し、それがゲーマー以外の層にも強い影響が出るからこそ、分野を問わず事始めにつきもののこれだけの色々な事態になるのである

    不正ツールの蔓延
    現在、ポケモンの出現位置や出現する時間を地図上に正確に示す、ポケモンの個体値の正確な数値を表示するといった外部サイトやアプリが数多く存在しており、Twitterなどにおける使用例も多く見受けられるが、運営であるNianticと株式会社ポケモンはこれらすべてを「不正ツール」であると断じている。移動しながらプレイすることの多いこのゲームで、一か所に居座り続けたり、本来ゲーム中では正確にはわからないはずのレアポケモンの出現位置にプレイヤーが大挙して押し寄せ、出現しなくなるとともに去っていくといった事例が多数存在するのは、これらの不正ツールが使用されているためであり、結果として不正ツールが上記のようなマナー違反や迷惑行為を誘発させている指摘する声もある。

    運営が不正ツールと定めたツールを使用することは、当然ながら、マナー違反どころかゲームプレイにおけるルール(Nianticのサービス利用規約)そのものにも抵触することになり、規約に従ってアカウント停止などの処分が下されることになる。運営側も毎日新聞の取材に対して「不正ツール対策を進めると同時に、使わないように周知活動を続けていきたい」とコメントしており、実際、2018年以降同ツールが機能停止に追い込まれ現在では使用されていない。

    しかし、これらのツールが機能停止に追い込まれると、今度はユーザー投稿型のサーチサイトおよびアプリが多数生み出されるという事態になっており、結局根本的な解決には至っていないのが現状である。

    複垢プレイの増加・常態化
    ポケモンGOは基本的に1人につきアカウントは1つまでとされており、1人が複数のアカウントを取得することは固く禁止されている(違反が発覚した場合、Nianticは規約に従ってアカウント凍結などの厳重な処罰を下すとしている)。
    しかし、現在では個人で複数の通信用端末を所持していることは珍しくなく、それぞれの端末で別々のメールアドレスを取得してしまえば、だれでも簡単に複数のアカウントを取得できてしまうため、この規則は形骸化して殆ど機能していないも同然であり、街中でも複数の端末を駆使してプレイしているユーザーをよく見かけるというのが現状である。
    もちろん、上記のルールに照らし合わせればこれはれっきとしたルール違反ではあるのだが、特に人手の必要な伝説レイドなどにおいては1人でもプレイヤーの数が多い方が達成しやすくなるため、こうした複垢を駆使してのプレイは黙認されていることが多い。都市部と比べてプレイ人口の少ない地方では猶更である。
    仮にルール違反であることを追求しようにも、使用している端末や取得しているメールアドレスすべてが本当に同じ人物のものなのかどうか追求・特定するのが難しく(例えば、「家族の端末を借りてプレイしている」「子どものスマホを親のメールアドレスで管理している」等と居直られてしまうと、相手はその真偽を確認することができないだろう)、下手をすると、個人情報プライバシーの侵害などを理由に逆に開発側がユーザーから訴えられる可能性すらある
    こうしたこともあって、上記の不正ツールの蔓延以上に対策は困難を極めているといえる。
    また、最近ではポケモンの交換を前提としたスペシャルリサーチの実装や、トレーナーバトルによるシンオウのいしの取得、通信進化の導入などにより、端末を複数所持していないとソロプレイヤーでは達成や取得が困難な要素が多くなってきており、これも複垢を取得してのプレイが横行する原因になっているという指摘もある。とはいえ、この複数アカウントで6匹しか置けないジムを占拠するという、やってることがGOロケット団とあまり変わらない悪質なことを平気で行うユーザーもいるため、問題点の1つであることに違いはない。

    日本国内における主な禁止・除外場所

    ポケストップとして設定されているが、公式にプレイが禁止されている、今後ポケストップからの除外が予定されている場所があるので注意が必要である。
    これらの場所は俗にポケモン禁猟区と呼ばれる。
    禁猟区は今後も増加必至であり、確認しないでプレイするのは重大なマナー違反に繋がる為、ポケストップ目的で赴く場合、出かけ先が禁止場所でないか確認すべきである。

    神社仏閣教会等の神聖な場所
    主な例:出雲大社伊勢神宮法隆寺、大神神社、護国神社、靖国神社、根来寺、不忍池弁天堂(ポケストップ、ジム双方が削除済み)

    • 根来寺では「ポケモンGOをプレイしているのを発見した場合警察通報する」とまで警告している。なぜそこまでするのかというと、火災による史跡の焼失を防ぐために全面禁煙となっている境内で、ポケモンGO配信とともに吸い殻のポイ捨てが見受けられるようになったため。
    • 不忍池弁天堂では、当初はプレイを禁止する意思はなかったのだが、注意勧告を繰り返しても収まらない迷惑プレイヤーに対する非プレイヤーからの苦情が相次いだため、やむなく禁止措置をとることとなってしまった。現在では境内にあったポケストップやジムもすべて削除されている。なお、プレイが禁止されているのは境内のみであり、不忍池外周や上野公園内では引き続きプレイすることは可能である。

    戦没者などの慰霊碑、戦争遺跡
    主な例:広島・長崎平和公園(ポケストップ、ジム双方が削除済み)、靖国神社

    一般人の立ち入りが禁止・制限されている施設・場所
    軍事基地水道施設、原発、警戒区域など。
    場所によっては逮捕処罰される(国や場所によっては射殺される場合も)。
    主な例:熊本城熊本地震の被災による立入禁止区域が多数存在)

    日常的に大勢の人間が出入りするため、プレイ中の立ち止まりなどが危険を伴う施設
    空港など。

    主な例:日本全国の鉄道施設(除外要請)


    スマートフォンの操作やゲームをプレイすることが不適切と考えられる施設
    病院裁判所学校など。
    主な例:最高裁判所(除外要請)、北海道大学(除外要請)、群馬県高崎市の市有施設72か所、小学校・中学校・高校の84か所(プレイ禁止)、大阪府豊中市静岡県浜松市

    などといった場所がが指定されるケースが多い。

    その他、恐山二条城、海王丸パーク(ポケストップ削除済み)も対象となる。

    海外でも同様の問題は発生し、禁止区域が設定されているようだ。(アウシュビッツ等。後述するように地雷原に入ってしまったなんて例も)
    7/31に行われたアップデート後は、ゲーム開始時に「許可なく立ち入ってはいけない場所や建物には、決して入らないで下さい」「歩きながら画面を見続けたり、運転中のプレイはやめてください」などの注意書きが表示されるようになった。

    ただ、鉄道駅の除外については、ただでさえポケストップやジムが少ない地方で地域の基幹駅が貴重なポケストップ・ジムを担っている箇所もあり、それが除外されては「他のポケストップへ辿り着く為に数~数十㎞単位の移動を強いられる」「通常プレイ自体ままならなくなる(レベル上げに必要な星の砂を手に入れるにはタマゴを孵す、ポケモンを捕まえるといった方法があるが、前者はタマゴ自体ポケストップからの入手。後者はボールがなければ捕まえられず、そしてボールもまたポケストップからの入手が主である)」という懸念もあり、問題解決には地域格差も含めて一筋縄ではいかなさそうだ。
    その一方で、大井川鐵道のように、公式が近隣のポケストップをアピールしたり、駅にジムを設置していることを告知するところもある。これらの地方私鉄にとっては駅への訪問客も貴重な収入源となるほど日常の客の減少にも悩まされており、安全に支障さえなければ出来る限り活用したい考えを示しているものと言える。

    実際に起こった珍事

    一般

    • 動物保護施設がポケモントレーナーに犬を散歩してもらうキャンペーンを行い大成功。
    • ポケモンおじさんが、子供にいたずらしようとしていた性犯罪者を撃退。
    • ジムに指定された警察署に指名手配犯がジム目当てに出没。あえなく御用となる。
    • ポケモンを探して探検していた子供が行方不明者の死体を見つけた。
    • インタビュー中のプロレスラーがポケモンを探してどこかにいってしまった。
    • 天気予報の解説中にキャスターの前をポケモンGOに夢中のスタッフが素通りした。
    • 股間のディグダを撮影する遊びが流行る。
    • タマゴの必要距離がkmで表示されているせいで普段フィートを使っているアメリカ人がkmの換算を行い始める。
    • ポケモンGOに見せかけて個人情報を盗んだりスパムを送り込む偽アプリが登場。アップルストアでランキング1位2位を独占する事態に。
    • プレイ中にうっかり民家に侵入してしまい、射殺されてしまった。
    • 助手席に同乗していた自動車が玉突き事故を起こしたトレーナーが、無免許だったドライバーの身代わりになろうと『自分がポケモンGOをプレイしながら運転したため事故になった』と証言する事件が起きる。
    • 静岡の公園でポケモンGOを遊んでいた青年たちが池に落ちて溺れていた老人を救助。青年たちの中の1人は「コイキングがいたのかと思ったらおじいさんだった」と話している。
    • 韓国でのサービス開始前に、配信が待てない人用にポケモンGOをダウンロードする旅行ツアーが組まれる。韓国はメインシリーズの発売地域であるが、安全保障上の問題で地図データの海外持ち出しができずポケモンGOのサービス開始が遅れたが、北朝鮮との軍事境界線や日本との国境付近ではプレイ可能だった。
    • 中国でポケモンGOに似たアプリゲームが登場したが、苦情やパクリ疑惑が急増(なお、第7世代からは中国語圏へも展開されている)。
    • 会社員の男性がポケモンGOを通じてたまたま知り合った人物が実は指定暴力団山口組の組員で、後から事実を知らされた男性はその組員から脅迫を受けていたという事件が発覚。組員はその後逮捕され、男性も無事だった。
    • 自殺の名所として有名だった福井県の東尋坊では、珍しいポケモンが出やすく、大勢の人たちが訪れるようになったおかげで自殺者0が何ヶ月にも渡って続いている。


    著名人

    • ドイツ代表ゴールキーパーオリバー・カーンが素手によるポケモンゲットを敢行(現役時代の写真を使ったコラージュ)。
    • 空港の柱の陰に隠れている不審人物をよく見たらポケモンを探しているミルコ・クロコップだった。
    • ジムに指定されている日本武道館の画像に聖飢魔IIの面々が映っていることが判明し、ネット上で話題を呼んだ。
    • スマホを持ってない太田光が肉眼によるポケモンの発見にチャレンジ。
    • 伊集院光が駐車中のバイクの上に現れたポケモンを捕まえようとしていたところ、バイクを撮影してると勘違いされバイクオーナーに懐かれる。
    • 体操内村航平選手が、パケット定額制が海外では無効になることを失念してポケモンGOをリオデジャネイロでDL。結果、通信料が50万円にまで膨れ上がってしまう。
    • フジテレビ「バイキング」でポケモンを勧められた土田晃之が「てめぇ殺すぞ」と突如激昂。
    • 8月24日にTBSで放送されたスペシャル番組『芸人キャノンボール2016』の中で、有吉チームのメンバー全員(有吉弘行カンニング竹山劇団ひとりバイきんぐ小峠)がポケモンGOに熱中していた。
    • 2018年9月の日本テレビ系番組『スッキリ!!』において、出演キャスト(加藤浩次山里亮太など)の間で『ポケモンGO』がブームと発言。


    政治

    • 麻生太郎副総理が「引きこもりやオタクが外に出てポケモンをするようになった」「精神科医より漫画の方がよほど効果が出る」とコメント。
    • 米国大統領候補のヒラリー・クリントンがポケモントレーナーの集まる場所で演説する選挙戦略を行う。対抗してドナルド・トランプも、ヒラリーを「career pokemon」(政治以外の仕事をやったことがないエリート様政治屋ポケモン)と揶揄した動画を配信した。
    • 自民党本部のポケストップに、「永遠の与党」という表記(Ingressで収集したデータがもとになっていたたため)。
    • イスラエル大統領が官邸内に現れたポケモンに驚きSPを呼ぶ。……というネタツイート
    • ホワイトハウス前に人だかり、デモかと思ったら全員ポケモントレーナーだった。
    • 台湾でも馬英九前総統の自宅に人だかり、デモかと思ったらカイリュー目当てのトレーナーだった。
    • スウェーデンの国会では首相の所信表明演説中にポケモンGOに興じる議員まで現れる。
    • ノルウェーのソールバルグ首相が国会中にポケモン探し。あわや大バッシングかと思いきや「首相も疲れてるんだ…」と同情の声。


    報道

    • 読売新聞が意図的に電車に密着させた状態のポケモンを撮影し、危険性を強調する報道。
    • ジュリー(沢田研二)が「相模原大量殺人事件はポケモンのせいだ」と発言したという誤報が出回る。
    • 「ポケモンGOをプレイしている映像をテレビ愛知の報道に『悪質な歩きスマホ』に仕立て上げられた」との告発がTwitterに投稿される。ただし、映像ではこのトレーナーを『歩きスマホをしていた』とは表現していない。
    • 日本でのリリース直後、「ポケモンGOのせいで大学生が階段から落ちた」など根も葉もないデマを(一部の)悪質なまとめブログが報じる。実際はポケモンGOとは無関係であったことを当人が表明した。
    • 東洋経済オンラインが、よくある免責事項を「ポケモンに仕込まれた罠」として報道。東洋経済IDにも同様の免責事項が記載されている事を指摘される。
    • 「ポケモン批判で仕事が増える」とアサ芸が報道。


    軍事


    宗教

    • 出雲大社伊勢神宮は境内でのポケモンGO使用を禁止。伊勢神宮では「森の中の動植物は取らないのが原則、ポケモンもそっとしておいてほしい」と粋なコメント。
    • イスラム教国では偶像崇拝が禁止されているが、インドネシアのイスラム教指導者はポケモンに懸念を示しつつも特例的にプレイを許可。
    • 宗教離れが起こりつつある地域で、ポケストップやジムのある教会に人が訪れるようになった。ただし、厳格なキリスト教では進化論が否定されているので、進化を題材としたポケモンが原因で教会に人が集まるのは皮肉なことだとされている。


    原作への逆輸入

    令和初の最新作『ポケットモンスター ソード/シールド』では「マックスレイドバトル」と呼ばれる新システムを導入。名称はもちろん、巨大化している1匹のポケモンに複数人で立ち向かうというシステムまでレイドバトルを意識している。
    また、同時期に放送開始したアニメ新シリーズ『ポケットモンスター』は最新作を含む全世代が舞台、新キャラクター・ゴウの名前や目的、レイドバトルや大量発生など、ポケモンGOプレイヤーを意識した作りとなっている。
    元々は派生作品の1つでプラットフォームも異なるポケモンGOの設定が原作やアニメに逆輸入されているほど、ポケモンGO(及び基本プレイ無料のスマホゲームという媒体)の影響力がいかに高いかを語っている。

    最後に…

    「外で遊べるゲームを」というコンセプトの下で製作されたという背景がある以上、社会の理解が得られなくなって禁止場所だらけになってしまい「結局家でしかやる場所がなくなる」という事態になることだけは絶対にあってはならない。そのためにもプレイヤー諸君はマナーの遵守を徹底し、事故や迷惑行為の予防に努めなければならない。
    加えて、プレイを禁止・制限している場所にも管理者側の事情があるということを決して忘れてはならない。クレームをつけたり、管理者のSNSの炎上を試みたり、相手を脅迫するなどもってのほかである。これらの行為は他ならぬポケモンGOの運営に迷惑をかけ、ひいてはコンテンツの寿命を大幅に縮めることにつながってしまう
    世界的な社会現象を引き起こすまで発展できた最初のARゲームということもあり、本作品の存在そのものが今後のARゲームおよび位置情報ゲームの行方を占う一種の社会実験のようになっている。生まれたばかりのゲームジャンルの未来を潰してしまうことが無いよう、プレイヤー全員が良心を忘れずにプレイすることが求められている。

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    Ingress - ある意味で位置情報ゲームの先駆け。製作会社も同じNianticである。

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