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精神疾患

せいしんしっかん

脳や心の障害によって引き起こされる障害の総称。特定の病気のことではない。
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概要

の障害によって引き起こされる困難の総称。精神障害精神病とも呼ばれる。

強度のストレス遺伝薬物、怪我などによる脳の損傷などとの関連があるが、発症に至るプロセスは未解明であり謎が多い。古くはこれといった治療法がなかったが、今日では投による治療を基本に心理療法(サイコセラピー)を組み合わせて治療する。それでも症状を和らげる薬剤がほとんどで、病気自体を完治させる薬(特効薬)は存在せず、治療には長い道のりを要する事が多い。

症状が軽度であれば自宅からの通院となり、治療と社会活動(仕事を含む)を両立できるが、自我が保てないほどの重度であれば隔離病棟に措置入院され、外部との接触を遮断せざるを得なくなる。

広義では人格の偏り、例えば人格行動障害を含む。古くはてんかんも含んだが、今日ではてんかんはギラン・バレー症候群などとともに「神経疾患」として、精神疾患とは区別されるのが一般的である。

注意点

ネット上では人格・行動障害といっしょくたに「メンヘラ」の一言で済ませられやすいが、れっきとした疾病である。専門の病院、あるいはこの病気を研究治療する医師カウンセラーなどの専門家もおり、症状の程度に応じて医療機関に通院、あるいは入院しなければならない。

当然ながら「精神疾患」(精神障害)は一つの病気ではなく、症状および診断により有効な措置が全く異なってくる。全ての精神障害を「メンヘラ」と括ったり、素人が安易に病名を決めつけたりすること、また素人自己流で治療を試みることは言語道断である。

これらの言葉は敵対する相手へのレッテル貼りに使用されることがある。他人への侮辱に「精神疾患」「メンヘラ」「ガイジ」などの言葉を用いることは、その言葉の対象となった人物は勿論のこと、実際に精神疾患を抱える人々への侮辱にもなり得る。冗談であっても行われるべきでない。

創作での扱い

身体面の疾患にも言えることだが、よく知らないまま創作の題材にされるなどして、その疾患への誤解や偏見が広がることが多い。

創作での扱いは罹患者やその家族らが病気への理解を訴える手段にもなるが、ちゃんと勉強して正しい知識を身に着けてから取り扱うべきである。精神疾患に取材した作品を投稿する予定があるなら、取り扱う疾患について一度学び、専門家や精神病院などに確認してから題材にしてみることをおすすめする。それなり以上に知識を持った上で真面目に取り扱ってさえ、後に封印作品化してしまったケースも数多い。細心の注意が必要な題材と言える。

精神疾患に関するタグ

依存 : 依存症 アルコール依存症 セックス依存症 共依存
統合失調症 : 統合失調症
気分障害 : うつ病 躁病 双極性障害 トラウマ PTSD 五月病
神経症性障害 : 恐怖症( 高所恐怖症 先端恐怖症 閉所恐怖症 嫌われ恐怖症 潔癖症 ) パニック障害 強迫性障害 適応障害 解離性障害 自律神経失調症 解離性同一性障害( 二重人格 多重人格 ) 身体醜形障害 ノイローゼ
生理的障害 : 摂食障害( 拒食症 過食症 ) 異食症 睡眠障害( 不眠症 過眠症 夢遊病 )
その他 :対人恐怖症 男性恐怖症 女性恐怖症  自傷行為( 自傷 ) 記憶喪失

広義の精神疾患に関するタグ

人格・行動障害 : 境界性人格障害( 境界性パーソナリティ障害 ) 自己愛性人格障害 性同一性障害 フェティシズム 露出症 小児性愛 人間不信
 サディズム マゾヒズム 虚偽性障害 ミュンヒハウゼン症候群 精神病質( サイコパス サイコ ) 幼児退行 エナジーバンパイア
 スキゾイドパーソナリティ障害 回避性パーソナリティ障害

そのほか

ドゥルル病 シャロスキー病 シスマ化 ごくまれに見られる精神疾患

関連タグ

精神 病気 障害者
精神崩壊 幻覚 幻聴 隔離病棟
発達障害 電波系 社会問題
メンタル メンタルヘルス メンヘラ カウンセリング カウンセラー
マンガで分かる心療内科 YG性格検査
差別
風評被害

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