概要
何らかの対象に頼って存在する人や物、事象。
悪い意味でのみ使われる言葉ではないが、中毒状態や、いきすぎた嗜好や防衛機制における現実逃避などから精神的な異常に陥った状態にも使われる。
主な依存の例
アルコール依存
頻繁かつ過剰なアルコール摂取による中毒状態。
→酒 アルコール中毒
ニコチン依存
煙草に含まれるニコチンへの中毒状態。
→喫煙 ヘビースモーカー
薬物依存
インターネット依存
パソコンやスマホなどが普及した現代における問題。
インターネットが手放せなくなり、インターネットのない環境では不安に陥ってしまう状態。特に若者が自覚のないまま発症しているケースも多い。
→俺ら ネット依存症
セックス依存症
精神病。性的快感による依存、精神的なストレスや「愛されたい」といった欲求からポルノや性行為に執着しすぎるような状態。
→痴女 露出狂 ヤリマン ヤリチン メンヘラ
人間関係、特定の人物や団体に対しての依存
友情、恋愛、更にそれが高まりすぎるとヤンデレなども。
また、虐待や監禁などのトラウマから防衛機制として依存状態に陥ったり、何らかの策略や洗脳により特定の人物・団体などに依存しないとやっていけない状況に追い込まれるようなやむにやまれぬ例も。この場合、元凶から距離をおいて冷静になると気持ちが冷めて後悔するケースが多い。
人任せ・執筆依頼も人物の能力に対する依存を指す場合もある。
→共依存 ヤンデレ メンヘラ ストーカー 傀儡 悪堕ち 洗脳 ストックホルム症候群 宗教
ギャンブル依存
ギャンブルによる刺激を求め、多額の借金を背負うなど生活が破綻してもやめられなくなってしまう状態。
→ギャンブラー 競馬 パチンコ カジノ ガチャ