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ジョナサン・ジョースター
152
漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第1部「ファントムブラッド」の主人公。

ふるえるぞハート! 燃えつきるほどヒーーート!!


概要

ジョジョの奇妙な冒険』第1部「ファントムブラッド」の主人公であり、初代ジョジョ。1868年4月4日〜1889年2月7日

イギリスの名門貴族ジョースター家の当主ジョージ・ジョースターⅠ世の1人息子。※母「メアリー」は、赤子だったジョナサンを庇って先立った。

考古学者として活躍している。


ジョースター家乗っ取りを企み、進退窮まり吸血鬼と化したディオ・ブランドーを倒すために戦う事を決意する正義の紳士。ジョースター家とディオの何世代に渡る因縁の全てここから始まったのである。


プロフィール

誕生日1868年4月4日
出生地イギリス
身長195cm
体重105kg
血液型A型
学歴ヒュー・ハドソン大学 考古学を専攻
家族父:ジョージ・ジョースター 母:メアリー・ジョースター(故人) 義兄弟:ディオ・ブランドー 妻:エリナ・ジョースター 子:ジョージ・ジョースターⅡ世  愛犬:ダニー

人物

性格

性格は正統派主人公というべき心身共に紳士であることを旨としており、心優しく思いやりがある。ダニーが殺害された時やディオが毒薬を盛ろうとした際でさえ、根拠がない限り相手を責められないという極度のお人好しで、自分達を襲ってきた悪漢に対しても彼らの家族のことを思いやって攻撃の威力を抑える。たとえ自分の青春を奪い、愛犬を殺し、愛する父を殺したものにも涙を流す。

一方、自らや仲間に害をなす敵には断固とした態度をとることができ、特に青年期以降は逞しく戦えるようになった。また、少年期から青年期に至るまで一貫して、その内に、凄まじい冒険を生む爆発力を秘めており、これは宿敵のディオが最も恐れるものである。


12歳の頃は、勉学や紳士としての作法を身に着けることに不得手で、父「ジョージ」の養子に引き取られたディオに全てにおいて負け続けていた。さらにはディオの画策によって周囲の友人を奪われて孤立させられてしまう。多くのものに飢えて育ってきたディオと比べると、満たされた環境で育った故の弱さが目立っていた。

しかし、彼に真の紳士として育ってほしいが故に父にちゃんと育てられていたためか、当初から基本的には正義感に溢れ、誇り高く勇敢な性格で 恋人のエリナ・ペンドルトンがディオに無理やり唇を奪われた際には、彼女の名誉が傷つけられたことを知って激昂、『君がッ 泣くまで 殴るのをやめないッ!』と喧嘩でディオを圧倒し、宣言通り泣くまで殴打した。

この事件を期にディオは、ジョナサンを【普段は物静かだが侮れない爆発力の持ち主】として記憶させることになる。

ちなみにお坊ちゃんなイメージが強いが、不満な境遇が故にかこの時はグレており、隠れてパイプを蒸かしたりする場面もあった(TVアニメではカットされているため、この印象がかなり薄くなっている)。


19歳の頃には精神と体格も見違えるほどに成長。「丸太のような足」を備えた逞しい体でヒュー・ハドソン大学のラグビー部で大活躍した他、考古学の分野で論文を発表するなど、学業は首席のディオほどではないにしろ学業も優秀だった模様(考古学を専攻した理由は、石仮面の技術や背景を通じてか歴史への魅力を持ったというもの)。

また、逞しい勇気と優れた機転力を持っており、ディオが父を殺害して吸血鬼へと変貌した際も、まだ波紋法の存在すら知らないにもかかわらず、咄嗟の機転と勇気で打ち勝ったほど。後にツェペリも、彼の優れた心体にほれ込み、ディオを打ち倒し石仮面を砕くための勇者とみなした。


ディオでさえ、その気高さと勇気に感服したほど。


他人に対して優しい心を持ったジョナサンは、ディオに羨望と憎しみを持たれながらも最後の最後は尊敬された。恵まれた家庭環境でもそれに驕ることなく成長した彼は、間違いなくジョージ・ジョースターの気高さを受け継いでいたのだ。


正義を愛し、たとえ敵であってもやさしさを忘れず、正々堂々を信条とし、ジョースター家としての誇りと義務を常に持つ、真の紳士。

守りたいもののためには体を張り自身が傷つくことを恐れず、痛みを耐える精神力も備えているジョースター家に受け継がれる「黄金の精神」のルーツである。


容姿

髪は黒髪(TVアニメでは青味がかっている)で、瞳は緑や青で描かれることが多い。体格はラグビー経験者のためか非常に恵まれている。

大木のような腕と脚、幅広く筋肉質な胴体、太い首回りと歴代主人公の中でも特に屈強で、三人がかりでも組み伏せることが出来ないその姿は重機関車に例えられる。波紋法習得前ですら、腕が複雑骨折していても吸血鬼となったディオが驚くほどのパワーで掴んで離さなかった。波紋法を習得してからはさらに顕著で、ウィル・A・ツェペリの生命波紋を受け継いでからは指一本で岩を持ち上げるタルカスですら手こずる鋼鉄を素手で引き千切るほどのパワーを得た。スピードに関してもブラフォート戦で恐るべき連打を見せている。


ゲームで競演したスタンド使いの歴代ジョジョからも、とんでもないパワー、タフネスの持ち主であることを認識されており、幽波紋(スタンド)がなくともかなりの手練れであることが窺える。もはや肉体そのものが近接スタンド並みのパワーのようなもので、第3部が始まった頃は「スタープラチナ」はジョナサンの霊ではないか、といわれたほど。実際問題スタンドが直に触れるものならばスタープラチナ、ザ・ワールドクレイジー・ダイヤモンドと戦えるほどのパワーを持っている可能性が高い(前述の通り波紋習得前に重傷の状態でディオよりパワーがあるため下手すると上記の3体よりパワーがあるかもしれない)。


作中のとあるシーンでジョナサンは素手で鋼鉄の首輪を引きちぎっているが、破壊力Aのストーン・フリーですら鉄の牢屋を破壊するのに数分はかけていることから、その辺の破壊力Aのスタンドよりもパワーがある

鍛えられた肉体に勇気と優しさを秘めた、主人公の鑑というべき男である。


その後

第1部終盤にて致命傷を負いながらもディオを道連れに追い込んだかに見えたが、ディオに首から下を乗っ取られてしまっていた(第3部)。肉体だけではあるが、皮肉にも子孫である承太郎やジョセフの敵となってしまうことになる。

このため、第5部の主人公であるジョルノ・ジョバァーナや、第6部に登場するDIOの息子達は、(肉体上は)ジョナサンの息子でもあるともいえる。


DIOの肉体となってもなお生前の身体能力は健在のようであり、法皇の緑のエメラルドスプラッシュを素手で弾く、ポルナレフを一撃で気絶させるなどザ・ワールドを使わずとも普通にスタンド使いと渡り合っている。


波紋疾走(オーバードライブ)

吸血鬼を倒せる唯一の手段『波紋法』。ウィル・A・ツェペリに師事し習得した。

ジョナサンは己の才能と、過酷な運命と向き合い短期間で習得しえたが、本来常人が波紋を習得するには長い年月を要する。

山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)が代表的。


  • 波紋探知機

ワインなどの液体に波紋を流し敵の位置を探知する技。敵が近くにいるときは液体が自動的に反応してくれる。ジャック・ザ・リパー戦で使用。


  • ズームパンチ

腕の関節を外してパンチをする技。普通のパンチよりリーチが長い。痛みは波紋で和らげている。


最も有名な技。元祖オラオララッシュ。使用頻度が多い。

波紋を帯びた状態でパンチをする技で、波紋疾走の威力も最も高い。

拳の一撃、もしくはラッシュを放つパターンがある。


  • 波紋疾走連打

波紋を帯びた状態でパンチをする技。ブラフォード戦で使用。山吹色の波紋疾走との違いは不明。

ASB・ASBRでは一部のスタンド使いと突きの速さ比べが出来るようになっている。


  • 青緑波紋疾走(ターコイズブルーオーバードライブ)

水中用の波紋疾走。水に波紋を伝達させる。ブラフォード戦で使用。


  • 銀色の波紋疾走(メタルシルバーオーバードライブ)

剣などの武器に波紋を流してカウンター攻撃する技。ブラフォード戦で使用。


  • 緋色の波紋疾走(スカーレットオーバードライブ)

熱を発生させる波紋疾走。ブラフォード戦で使用。作中では髪の毛を溶かすために使った。


  • 生命磁気への波紋疾走

波紋で生命磁気を作り、それを利用して木の葉などをひとつに固める技。

作中では逃走用のグライダーを作るためにタルカス戦で使用。波紋が流れているためカウンター効果もある。


  • 最後の波紋

致命傷を受けた際に体内に残されたかすかな波紋をすべて放出させる技。名前はPS2ゲーム「ファントムブラッド」から。

両の指を絡めて構え、指先から相手に波紋を打ち込む。屍生人を完全に破壊できないが肉体をある程度操ることができる。

第1部最終話で使用。PS2ゲーム版では必殺技として使用が可能(この技をラスボスに当てることが勝利条件となっている)。

ASB・ASBRでは敗北が確定するラウンドで事前に発動させておくと倒された際に復活するという技となっている(代償としてゲージが使用不能になる)


スタンド「ハーミットパープル

(仮)

第3部でDIOが念写に用いた茨状のスタンド。能力はジョセフ・ジョースターの隠者の紫と同種。

長らく詳細は不明だったが、「JOJO A-GO!GO!」にて「ジョナサンの肉体が発現させたスタンド」と説明された。名称は不明。

もちろん、ジョナサンが主人公をつとめた第1部の時点ではスタンドの概念は登場しない。


西尾維新氏によるスピンオフ作品『JOJO'S BIZARRE ADVENTURE OVER HEAVEN』では「ハーミットパープル」のスタンド名が採用されている。

また、舞城王太郎氏のスピンオフ作品『JORGE JOESTAR』では「ザ・パッション(受難)」の名称がつけられ、能力の詳細も「吸血した相手(および本体の血縁者)に対し、血の運命を遡る形で予知を行う」血占いのスタンドとして解釈される。

単にジョナサンのスタンドというよりは、「ジョナサンとディオの2人の体でザ・パッションとザ・ワールド2つのスタンド」というような描かれ方となっている。


伝説の誤植

本誌連載時には『何をするんだァーッ』と正しかったのだが、何故か単行本になった際に『何をするだァーッ』と誤植されていた。ちなみにこの誤植、第1巻発売から15年後の文庫版発売によりようやく修正された。

その後、単行本側も第66刷目で修正されている。


PS2ゲーム版『ファントムブラッド』では、1度ゲームをクリアしてからこのシーンを再生するとボイス付きで誤植が再生される


後に『オールスターバトル』でもボイス付きで登場。こちらは攻撃時の演出になっている。


絵柄の変遷と時代背景

絵柄がシリーズ毎に大きく変わる事で知られるジョジョシリーズだが、ジョナサンはその絵柄の変化による影響をモロに受けてしまっている

理由としては最初の主人公だからと言うこともあるが、学ランで誤魔化せる承太郎やどちらかと言えば頭脳派であるジョセフと言った他の主人公とは異なり、バリバリの肉体派、武闘派である事が1番の原因として挙げられる。


その連載当時と現在の姿のギャップにショックを受けるファンも多いのは事実だが、荒木氏は当時の絵柄ではもう描けない事を既に公言している。

そもそもジョナサンが活躍していた当時はかの『北斗の拳』が大流行していた時期であり、主人公のケンシロウと同じような筋骨隆々な肉体にド派手なアクションと必殺技を持った登場人物の活躍する漫画作品が乱発した時期でもあった。そして多くの作品がポスト『北斗の拳』を目指して展開を行っていくこととなるのだが、当時の『ジョジョ』もその中の一作品だったと言われている。


この様な時代背景の中で生まれたジョナサンは、作者の絵柄の変遷の影響を大きく受けてしまう事を「北斗の拳からの脱却」と言う形で「運命付けられていた」キャラクターでもあったと言う事であろう。これも運命なら、あるがままに受け入れるのもまたジョジョラーの務めではなかろうか。

だが最近に筋肉を重視したキャラも再び描いたこともあるので、もしかしたらまた(今のジョジョ基準で)筋肉隆々のジョナサンが見れるかもしれない。


逆に考えるんだ 痩せちゃってもいいさと


…ただしそれでも第6部以降の集合絵におけるジョナサンがバンダナを付けている点についてはどう考えてもおかしいと指摘されている。2012年のジョジョ展で描かれた各部ごとのオリジナル原画にツェペリ男爵と共に映っているジョナサンと思しき人物が思いっきりバンダナを着けてしまっているのでほぼ確定とみられている。

この点について一部ファンからは「もしや先生は第2部以前をストーリーごと忘れてしまっているのでは…」と見た目の変遷以上に困惑されている。とはいえ、第7部ある事実を敢えて反映させたのではという考察もある。


演者


余談

  • 荒木先生曰く「歴代ジョジョで最強」とのこと。
  • 週刊少年ジャンプ1986年52号の新連載予告では「二重人格者ジョジョ」と書かれていたが本編のジョナサンは二重人格ではないので嘘予告だった模様。
  • 名前は連載当時に作者と編集者が打ち合わせなどに利用していたファミリーレストラン「ジョナサン」に由来している、という説が一般的だったが、これは名前を覚えてもらうための嘘で、実際はデニーズで打ち合わせをしていたという。作者自身が率先してホラを述べている。やはり大人はウソつきであった
  • もともと「ジョナサン」という人名は、「Yonathan」というヘブライ語の省略形で、聖書の男性の名前が由来となっている。そして、「Yehonathan」という言葉の意味は「主が与えた」、つまりが与えた子という意味を持っている。…何か、運命を感じないか?
  • ジョジョシリーズは、不良やギャングなどの「社会的に後ろ暗い立場のキャラ」が主人公になることが多いが、ジョナサンだけは「名門貴族の跡取り」という身分であり、性格も他の主人公と比べてかなり善良である。このことについて荒木氏は、2004年のインタビューにて「ジョナサンを良い子に描きすぎたんじゃないかと思う。今だったらジョナサンの心の弱い部分とかも描いていた」とコメントしている。

関連イラスト


関連タグ

ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド

波紋 波紋疾走 ジョースター家


君はディオ・ブランドーだね?

そういう君はジョナサン・ジョースター


歴代主人公

1部2部
ジョナサン・ジョースタージョセフ・ジョースター

生誕祭


第1部の関連人物

ディオ・ブランドー ジョージ・ジョースターⅠ世 ダニー

エリナ・ペンドルトン ロバート・E・O・スピードワゴン ウィル・A・ツェペリ

ブラフォード タルカス

トンペティ ダイアー ストレイツォ


他の部の関連人物

ジョージ・ジョースターⅡ世 ジョルノ・ジョバァーナ ジョニィ・ジョースター

ふるえるぞハート! 燃えつきるほどヒーーート!!


概要

ジョジョの奇妙な冒険』第1部「ファントムブラッド」の主人公であり、初代ジョジョ。1868年4月4日〜1889年2月7日

イギリスの名門貴族ジョースター家の当主ジョージ・ジョースターⅠ世の1人息子。※母「メアリー」は、赤子だったジョナサンを庇って先立った。

考古学者として活躍している。


ジョースター家乗っ取りを企み、進退窮まり吸血鬼と化したディオ・ブランドーを倒すために戦う事を決意する正義の紳士。ジョースター家とディオの何世代に渡る因縁の全てここから始まったのである。


プロフィール

誕生日1868年4月4日
出生地イギリス
身長195cm
体重105kg
血液型A型
学歴ヒュー・ハドソン大学 考古学を専攻
家族父:ジョージ・ジョースター 母:メアリー・ジョースター(故人) 義兄弟:ディオ・ブランドー 妻:エリナ・ジョースター 子:ジョージ・ジョースターⅡ世  愛犬:ダニー

人物

性格

性格は正統派主人公というべき心身共に紳士であることを旨としており、心優しく思いやりがある。ダニーが殺害された時やディオが毒薬を盛ろうとした際でさえ、根拠がない限り相手を責められないという極度のお人好しで、自分達を襲ってきた悪漢に対しても彼らの家族のことを思いやって攻撃の威力を抑える。たとえ自分の青春を奪い、愛犬を殺し、愛する父を殺したものにも涙を流す。

一方、自らや仲間に害をなす敵には断固とした態度をとることができ、特に青年期以降は逞しく戦えるようになった。また、少年期から青年期に至るまで一貫して、その内に、凄まじい冒険を生む爆発力を秘めており、これは宿敵のディオが最も恐れるものである。


12歳の頃は、勉学や紳士としての作法を身に着けることに不得手で、父「ジョージ」の養子に引き取られたディオに全てにおいて負け続けていた。さらにはディオの画策によって周囲の友人を奪われて孤立させられてしまう。多くのものに飢えて育ってきたディオと比べると、満たされた環境で育った故の弱さが目立っていた。

しかし、彼に真の紳士として育ってほしいが故に父にちゃんと育てられていたためか、当初から基本的には正義感に溢れ、誇り高く勇敢な性格で 恋人のエリナ・ペンドルトンがディオに無理やり唇を奪われた際には、彼女の名誉が傷つけられたことを知って激昂、『君がッ 泣くまで 殴るのをやめないッ!』と喧嘩でディオを圧倒し、宣言通り泣くまで殴打した。

この事件を期にディオは、ジョナサンを【普段は物静かだが侮れない爆発力の持ち主】として記憶させることになる。

ちなみにお坊ちゃんなイメージが強いが、不満な境遇が故にかこの時はグレており、隠れてパイプを蒸かしたりする場面もあった(TVアニメではカットされているため、この印象がかなり薄くなっている)。


19歳の頃には精神と体格も見違えるほどに成長。「丸太のような足」を備えた逞しい体でヒュー・ハドソン大学のラグビー部で大活躍した他、考古学の分野で論文を発表するなど、学業は首席のディオほどではないにしろ学業も優秀だった模様(考古学を専攻した理由は、石仮面の技術や背景を通じてか歴史への魅力を持ったというもの)。

また、逞しい勇気と優れた機転力を持っており、ディオが父を殺害して吸血鬼へと変貌した際も、まだ波紋法の存在すら知らないにもかかわらず、咄嗟の機転と勇気で打ち勝ったほど。後にツェペリも、彼の優れた心体にほれ込み、ディオを打ち倒し石仮面を砕くための勇者とみなした。


ディオでさえ、その気高さと勇気に感服したほど。


他人に対して優しい心を持ったジョナサンは、ディオに羨望と憎しみを持たれながらも最後の最後は尊敬された。恵まれた家庭環境でもそれに驕ることなく成長した彼は、間違いなくジョージ・ジョースターの気高さを受け継いでいたのだ。


正義を愛し、たとえ敵であってもやさしさを忘れず、正々堂々を信条とし、ジョースター家としての誇りと義務を常に持つ、真の紳士。

守りたいもののためには体を張り自身が傷つくことを恐れず、痛みを耐える精神力も備えているジョースター家に受け継がれる「黄金の精神」のルーツである。


容姿

髪は黒髪(TVアニメでは青味がかっている)で、瞳は緑や青で描かれることが多い。体格はラグビー経験者のためか非常に恵まれている。

大木のような腕と脚、幅広く筋肉質な胴体、太い首回りと歴代主人公の中でも特に屈強で、三人がかりでも組み伏せることが出来ないその姿は重機関車に例えられる。波紋法習得前ですら、腕が複雑骨折していても吸血鬼となったディオが驚くほどのパワーで掴んで離さなかった。波紋法を習得してからはさらに顕著で、ウィル・A・ツェペリの生命波紋を受け継いでからは指一本で岩を持ち上げるタルカスですら手こずる鋼鉄を素手で引き千切るほどのパワーを得た。スピードに関してもブラフォート戦で恐るべき連打を見せている。


ゲームで競演したスタンド使いの歴代ジョジョからも、とんでもないパワー、タフネスの持ち主であることを認識されており、幽波紋(スタンド)がなくともかなりの手練れであることが窺える。もはや肉体そのものが近接スタンド並みのパワーのようなもので、第3部が始まった頃は「スタープラチナ」はジョナサンの霊ではないか、といわれたほど。実際問題スタンドが直に触れるものならばスタープラチナ、ザ・ワールドクレイジー・ダイヤモンドと戦えるほどのパワーを持っている可能性が高い(前述の通り波紋習得前に重傷の状態でディオよりパワーがあるため下手すると上記の3体よりパワーがあるかもしれない)。


作中のとあるシーンでジョナサンは素手で鋼鉄の首輪を引きちぎっているが、破壊力Aのストーン・フリーですら鉄の牢屋を破壊するのに数分はかけていることから、その辺の破壊力Aのスタンドよりもパワーがある

鍛えられた肉体に勇気と優しさを秘めた、主人公の鑑というべき男である。


その後

第1部終盤にて致命傷を負いながらもディオを道連れに追い込んだかに見えたが、ディオに首から下を乗っ取られてしまっていた(第3部)。肉体だけではあるが、皮肉にも子孫である承太郎やジョセフの敵となってしまうことになる。

このため、第5部の主人公であるジョルノ・ジョバァーナや、第6部に登場するDIOの息子達は、(肉体上は)ジョナサンの息子でもあるともいえる。


DIOの肉体となってもなお生前の身体能力は健在のようであり、法皇の緑のエメラルドスプラッシュを素手で弾く、ポルナレフを一撃で気絶させるなどザ・ワールドを使わずとも普通にスタンド使いと渡り合っている。


波紋疾走(オーバードライブ)

吸血鬼を倒せる唯一の手段『波紋法』。ウィル・A・ツェペリに師事し習得した。

ジョナサンは己の才能と、過酷な運命と向き合い短期間で習得しえたが、本来常人が波紋を習得するには長い年月を要する。

山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)が代表的。


  • 波紋探知機

ワインなどの液体に波紋を流し敵の位置を探知する技。敵が近くにいるときは液体が自動的に反応してくれる。ジャック・ザ・リパー戦で使用。


  • ズームパンチ

腕の関節を外してパンチをする技。普通のパンチよりリーチが長い。痛みは波紋で和らげている。


最も有名な技。元祖オラオララッシュ。使用頻度が多い。

波紋を帯びた状態でパンチをする技で、波紋疾走の威力も最も高い。

拳の一撃、もしくはラッシュを放つパターンがある。


  • 波紋疾走連打

波紋を帯びた状態でパンチをする技。ブラフォード戦で使用。山吹色の波紋疾走との違いは不明。

ASB・ASBRでは一部のスタンド使いと突きの速さ比べが出来るようになっている。


  • 青緑波紋疾走(ターコイズブルーオーバードライブ)

水中用の波紋疾走。水に波紋を伝達させる。ブラフォード戦で使用。


  • 銀色の波紋疾走(メタルシルバーオーバードライブ)

剣などの武器に波紋を流してカウンター攻撃する技。ブラフォード戦で使用。


  • 緋色の波紋疾走(スカーレットオーバードライブ)

熱を発生させる波紋疾走。ブラフォード戦で使用。作中では髪の毛を溶かすために使った。


  • 生命磁気への波紋疾走

波紋で生命磁気を作り、それを利用して木の葉などをひとつに固める技。

作中では逃走用のグライダーを作るためにタルカス戦で使用。波紋が流れているためカウンター効果もある。


  • 最後の波紋

致命傷を受けた際に体内に残されたかすかな波紋をすべて放出させる技。名前はPS2ゲーム「ファントムブラッド」から。

両の指を絡めて構え、指先から相手に波紋を打ち込む。屍生人を完全に破壊できないが肉体をある程度操ることができる。

第1部最終話で使用。PS2ゲーム版では必殺技として使用が可能(この技をラスボスに当てることが勝利条件となっている)。

ASB・ASBRでは敗北が確定するラウンドで事前に発動させておくと倒された際に復活するという技となっている(代償としてゲージが使用不能になる)


スタンド「ハーミットパープル

(仮)

第3部でDIOが念写に用いた茨状のスタンド。能力はジョセフ・ジョースターの隠者の紫と同種。

長らく詳細は不明だったが、「JOJO A-GO!GO!」にて「ジョナサンの肉体が発現させたスタンド」と説明された。名称は不明。

もちろん、ジョナサンが主人公をつとめた第1部の時点ではスタンドの概念は登場しない。


西尾維新氏によるスピンオフ作品『JOJO'S BIZARRE ADVENTURE OVER HEAVEN』では「ハーミットパープル」のスタンド名が採用されている。

また、舞城王太郎氏のスピンオフ作品『JORGE JOESTAR』では「ザ・パッション(受難)」の名称がつけられ、能力の詳細も「吸血した相手(および本体の血縁者)に対し、血の運命を遡る形で予知を行う」血占いのスタンドとして解釈される。

単にジョナサンのスタンドというよりは、「ジョナサンとディオの2人の体でザ・パッションとザ・ワールド2つのスタンド」というような描かれ方となっている。


伝説の誤植

本誌連載時には『何をするんだァーッ』と正しかったのだが、何故か単行本になった際に『何をするだァーッ』と誤植されていた。ちなみにこの誤植、第1巻発売から15年後の文庫版発売によりようやく修正された。

その後、単行本側も第66刷目で修正されている。


PS2ゲーム版『ファントムブラッド』では、1度ゲームをクリアしてからこのシーンを再生するとボイス付きで誤植が再生される


後に『オールスターバトル』でもボイス付きで登場。こちらは攻撃時の演出になっている。


絵柄の変遷と時代背景

絵柄がシリーズ毎に大きく変わる事で知られるジョジョシリーズだが、ジョナサンはその絵柄の変化による影響をモロに受けてしまっている

理由としては最初の主人公だからと言うこともあるが、学ランで誤魔化せる承太郎やどちらかと言えば頭脳派であるジョセフと言った他の主人公とは異なり、バリバリの肉体派、武闘派である事が1番の原因として挙げられる。


その連載当時と現在の姿のギャップにショックを受けるファンも多いのは事実だが、荒木氏は当時の絵柄ではもう描けない事を既に公言している。

そもそもジョナサンが活躍していた当時はかの『北斗の拳』が大流行していた時期であり、主人公のケンシロウと同じような筋骨隆々な肉体にド派手なアクションと必殺技を持った登場人物の活躍する漫画作品が乱発した時期でもあった。そして多くの作品がポスト『北斗の拳』を目指して展開を行っていくこととなるのだが、当時の『ジョジョ』もその中の一作品だったと言われている。


この様な時代背景の中で生まれたジョナサンは、作者の絵柄の変遷の影響を大きく受けてしまう事を「北斗の拳からの脱却」と言う形で「運命付けられていた」キャラクターでもあったと言う事であろう。これも運命なら、あるがままに受け入れるのもまたジョジョラーの務めではなかろうか。

だが最近に筋肉を重視したキャラも再び描いたこともあるので、もしかしたらまた(今のジョジョ基準で)筋肉隆々のジョナサンが見れるかもしれない。


逆に考えるんだ 痩せちゃってもいいさと


…ただしそれでも第6部以降の集合絵におけるジョナサンがバンダナを付けている点についてはどう考えてもおかしいと指摘されている。2012年のジョジョ展で描かれた各部ごとのオリジナル原画にツェペリ男爵と共に映っているジョナサンと思しき人物が思いっきりバンダナを着けてしまっているのでほぼ確定とみられている。

この点について一部ファンからは「もしや先生は第2部以前をストーリーごと忘れてしまっているのでは…」と見た目の変遷以上に困惑されている。とはいえ、第7部ある事実を敢えて反映させたのではという考察もある。


演者


余談

  • 荒木先生曰く「歴代ジョジョで最強」とのこと。
  • 週刊少年ジャンプ1986年52号の新連載予告では「二重人格者ジョジョ」と書かれていたが本編のジョナサンは二重人格ではないので嘘予告だった模様。
  • 名前は連載当時に作者と編集者が打ち合わせなどに利用していたファミリーレストラン「ジョナサン」に由来している、という説が一般的だったが、これは名前を覚えてもらうための嘘で、実際はデニーズで打ち合わせをしていたという。作者自身が率先してホラを述べている。やはり大人はウソつきであった
  • もともと「ジョナサン」という人名は、「Yonathan」というヘブライ語の省略形で、聖書の男性の名前が由来となっている。そして、「Yehonathan」という言葉の意味は「主が与えた」、つまりが与えた子という意味を持っている。…何か、運命を感じないか?
  • ジョジョシリーズは、不良やギャングなどの「社会的に後ろ暗い立場のキャラ」が主人公になることが多いが、ジョナサンだけは「名門貴族の跡取り」という身分であり、性格も他の主人公と比べてかなり善良である。このことについて荒木氏は、2004年のインタビューにて「ジョナサンを良い子に描きすぎたんじゃないかと思う。今だったらジョナサンの心の弱い部分とかも描いていた」とコメントしている。

関連タグ

ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド

波紋 波紋疾走 ジョースター家


君はディオ・ブランドーだね?

そういう君はジョナサン・ジョースター


歴代主人公

1部2部
ジョナサン・ジョースタージョセフ・ジョースター

生誕祭


第1部の関連人物

ディオ・ブランドー ジョージ・ジョースターⅠ世 ダニー

エリナ・ペンドルトン ロバート・E・O・スピードワゴン ウィル・A・ツェペリ

ブラフォード タルカス

トンペティ ダイアー ストレイツォ


他の部の関連人物

ジョージ・ジョースターⅡ世 ジョルノ・ジョバァーナ ジョニィ・ジョースター

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    原作軸のつもり。はじふた。誤字脱字キャラ崩壊等お許しください。 1人は泥を見た。1人は星を見た。でも共に星を見る、そんな夜があってもいいんじゃあないか。そんな時間あったか知らんけど() アニメでジョジョにハマりネタが降ってきたので書いてみたんですがジョナサン!!口調!!わからん!!!(泣)と相当苦戦しました、、、のでマジ拙いです。ほんとに。 次は承花…のような何かか、また東西ちゃん書きたいなあ。
  • 動物編・ジョジョキャラでコピペ改変

    ジョジョ 動物ネタでコピペ改変 その3

    ジョジョの動物キャラでコピペ改変 第3弾です お馴染み『猫とホルマジオ』に 『ダニーとジョナサン』『猫とダービー兄弟』『イギーとポルナレフ』 『アーノルドと鈴美ちゃんと露伴』 その他も少し 前にも言ったんですが 本当はこの第3弾、去年の12月にアップしようとしたんですよね… 溜めたネタをアップする用に整頓しようとした矢先に 例の暗チのアニオリが入り、急ごしらえの暗チ編アップして、 その勢いのまま1か月後に『猫と暗チ編』をアップして、 『動物はこれで当分はいいな』と思い、 気づいたら早11月ですよ 去年の今頃は…あれか 護チが6人揃ってキャーキャー言って、 子羊の過去シーンが早まってアタフタしてたっけなぁ… もう一年か…早いなぁ……
  • お母さんを教えて

    前作までのいいね、ブクマ、コメントありがとうございます!とっても嬉しく見させていただいています! 今回、キャプションが2000文字を超えています。しかし全く小説に関係ありません。覚悟ができた人は読んでください。最後の1000文字近く私の推し語りです。 ジョジョって長く続いているからこそネタが尽きないんですよね。アニメを見る度にこの人のこんなストーリーがあったら面白いなと思って書いちゃうんですよね。漫画も読みたいんですが、何せ既に本棚がいっぱいでして。100巻を収納するスペースがないんですよ。今は実家暮らしですが、一人暮らししはじめたら間違いなく本棚を2台は買います。 やっとオーバーヘブンを買ったんですが、ディオの影響力やばいですね。知ってる名前が出てくる度にお前もか!ってなりました。ディオ様の夢小説とかも書きたいんですが、何せ神々しすぎて。特定の女性を作らなそう。というか女性をやり捨ててましたし。でも構想は練ってるので、いずれ投稿させてください。 2回目のジョジョワールド行ったんですが、物欲センサーって凄いですね。15種類ある方のランダム缶バを前回含めて合計30個買いまして。単純計算で誰も被らないと考えると全て2個ずつ来る計算なわけですよ。しかし前回、15個中4個も等身大の承太郎、3個もデフォルメ花京院でしてね。まあ誰か絶対に来ないわけですよ。覚悟はいいか?俺はできてる。という心持ちでカフェスペースでドリンクファイトしながら開封してたんですが、見事に推しが来ませんでした。シーザーが前回も今回も1個も来ませんでした。結局、交換してくださる方がいたので、私がひたすらダブらせたものと交換していただきました。何か欲しいキャラがいましたらツイッターの固ツイまで。随時募集しております、ガチで。 最近、この話を全然してないなぁと思いました。キャプションが長くなる理由、そう私の推しです。最近はジョジョコスの動画をたくさんアップしてくださっていまして。おかげで私の二次創作も捗るってもんなんですけど。誰のこと?って思った方は私のツイッターのフォロー欄に飛んでいただいて、アイコンが手紙を持っているディオ、ヘッダーが圧巻のジョジョコスの方を見つけてください。その方のことです。 今現在(2023/01/02)における最新動画の話です。ディオです。DIO様ではないです。ディオ・ブランドーです。まだ人間です。呼び方に関しては推しのこだわりだそうです。私は間違えたので、皆さんは私を踏み台にして気をつけてください。ノールスシンガーズハイって音源です。正直それがグループ名なのか曲名なのか私には分かりませんし、調べようと思わなかったんですけど、すみません。 『そういうことなんか言ったって 分かるわけないもんね ごめんね』って曲始まりです。私、この方の歌詞芸好きなんです。字幕芸とでも言うのかな?『ごめんね』が『すまないね』になってたり、まあ言葉がディオが使うような言葉に変換されてるんです。しかも『ごめんね』のとこで軽く笑うというか、片口角あげてるというか、言っちゃえばバカにしたような笑い方してるんです。ディオ少年、そういう笑い方する〜!!!そしてもう私ここが大好きで。『ただ愛してる』のとこ!!!目をがっと見開いて、口も大きく開けて…大好きで仕方ない、そういうゲスっぽい表情。私の主観でしかないし、ご本人がどういう考えでその表情をするに至ったか私に推察する力もありませんが、どこか「最高に「ハイ」ってやつだ!」の表情と似てた、気がします。ここから猫かぶりディオがいなくなりました。ジョナサンを蹴落としていた時のような元気さ、「ロードローラーだ!」と将来言いそうな迫力。愛すしかない。あと『あなたの中では』のとこが『貴様の中では』になってる。細かい。あとなんかずっと『あなたの中ではいつまで経っても あたしはどこにも行かないし』のとこが気になってたんですが、あれだ。ジョナサンの体と意識を奪ってるからだ。字書きとしてあってはならないことですが、表すのに最適な言葉が見つからないので、分かりづらい文章になります。ジョナサンの意識と体を奪って、それでもジョナサンはまだ体の中に残っていて、ディオに最後まで馴染まなかったように、反抗する意識は残っていたんでしょう。ジョナサンの中ではディオはどこにも行かない。これ入れ替えてもいけますね。ディオの中ではジョナサンはどこにも行かない。お互いがお互いを縛り付けている。体を奪った形で、体を馴染ませない形で、お互いがお互いの中で残り続けている。どこにも行けない、どこにも行かせないでいる。ここまで考えることじゃないかもですけどね…そして最後の『足りないオツムで考えろ』です。言われたい。そりゃ名門大学の法学部首席の人からしたら足りないオツムでしかないけど!言われたい!バカにされたような笑顔でした!言われたい!ごめん、テンションがいきなり高くなって。でも好き。あと毎回思ってるんですけど、この方のエフェクトの使い方が天才すぎて。毎回キャラや動画にぴったり合ったエフェクトを使うんです…そこにシビれる憧れるゥ! あと動画に全く関係ないんですが、どこで止めても顔がいいってどういうこと?そして金髪もそうだけど、濃いメイクが似合うその顔の良さは何?大好き。(しかしこれが本人に言えないんだな。)
  • 東方奇妙伝

    ジョジョ第8.5部【東方奇妙伝】第五十一話『災難』

    お詫びやら生存確認やら。 投稿日が大幅に空いてしまって申し訳ないです。ですが丸投げはしないのでご安心を。最近忙しくてねえ…それと書きたいものが疎らになっちゃったってのがあるからとりあえずアンケートで決めてもらうことにしました。次回は土曜日までにはあげます…多分…… p.s.ジャイロの方は同時進行にします。
  • ディオ・ブランドーの話。

    ディオ・ブランドーの話。2

    あばばばば…『ディオ・ブランドーの話。1』閲覧、ブクマして頂きまして本当にありがとうございます…!拙い文章にも関わらず閲覧して頂きましてとても嬉しい限りにございます! 今回はディオ様がジョースター家にお邪魔する話となっております。ジョセフと承太郎を説得します…と言っても私の書くジョースター家は比較的甘い設定になっております。今回はジョセフと承太郎、次からは仗助達をちょっとずつ出せたらいいなぁと思っております。そして皆に愛されればいいと思います…!! ジョースター家とディオ様のイメージとしましては、 ジョナサン→大学4年生 ジョセフ→大学2年生 承太郎→高校3年生 仗助→高校1年生 徐倫→中学3年生 ジョルノ→中学1年生 ディオ様→小学5年生 といった感じに考えています。
  • ジョジョの奇妙な零パロ

    【零パロ】2つの蝶

    書きたい物だけ書いたパロネタ集です 全部夏のせいだ!! 腐向けのつもりではありませんが、腐向けに見えるかと思います
  • 【腐】 ジョジョ ディオジョナ【2016.02.07】中国語注意

    現在自己能做的大概就是每年寫個幾篇短短的文八XDDDDDDD 這裡是轉世過後的DJ 記憶還在但是很和平相處的他們(? 02.07 for Jonathan Joestar
  • これから迷うこともあるけれど、もう二度と間違えないよ。

    記憶ありのディオジョナが出会い、なんやかんやでイイ感じになるお話しを目指してみたんだなって雰囲気で読んでやってください(˘ω˘ ≡ ˘ω˘)
  • パワプロドリームカップをFate・ジョジョ視点から見てみる小説

    PDCⅡ準々決勝第3試合対策会議をジョジョ視点から小説にしてみた

    ニコニコ動画でお〜い汚水氏が制作・投稿されているPDCⅡ。準々決勝第3試合のジョジョの奇妙な冒険対物語シリーズをジョジョ視点から対策会議をしてみたという小説です。 個人としましては第2作品目となります。 またシリーズ名としては半分詐欺となりますが第1作品目に登場したFateからのキャラは今回登場致しません。どうか予めご了承ください。 ※注意※
 この小説は上記の様に現行大会の勝敗や試合内容が書かれた小説です。まだここまでの試合を動画で見られてない方はブラウザバック等でお戻りする事を推奨致します。
また、試合内容・成績以外は完全なる創作・作者の妄想を含みますので苦手な方も上記の方と同様の対応を推奨致します。

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