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主人公

しゅじんこう

物語のメインとなる人物のこと。もしくはさだまさしの楽曲。
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曖昧さ回避

  1. さだまさし楽曲
  2. 物語主役を担う立ち位置にいる登場人物。本項で解説。


主人公とは

ある物語の登場人物の中で、物語の中心・基点となる特定の人物のこと。
主役とも言い替えることが出来る。

基本的に物語は主人公の視点で語られていくことが多いが、主人公とは別の第三の人物によって語られ進んでいく場合もある。
また必ずしも一人とは限らず、二人以上、大きくなると特定の団体やグループそのものを抜擢することもある。主人公と位置付けならがも、敢えて物語の芯から外し、その真に迫っていく主人公もいる。

主人公はヒーローヒロインとも言うが、メインヒーロー(男性陣で一番目立つ人物)、メインヒロイン(女性陣で一番目立つ人物)と同じ意味では使われない。メインの説明がいらないほど主人公補正が強く、性別に関係なく、読者と視点を共有する等身大の人物が主人公といったところ。
視点役を主人公(日本語)、相手役をヒーロー・ヒロイン(外国語)というパターンもあるが、このヒーロー・ヒロインは王子様マドンナの言い換えであり、語弊がある。
男主人公を主人公と言い、女主人公をヒロインと言うパターンもあるが、王子王女少年少女のようなもので、特に意味はない。

ゲームなどの場合は自機キャラクター=主人公ということになる。
人気投票などでは主人公が1位をとることが多いが、そうではない場合もある。

諸々要約するが、つまり物語の数だけ主人公の形態も様々あるのだ。
ただし、稀に主人公と位置づけられながら、主人公にしてもらえなかった主人公もいたりする……(主人公が作中で最強、ずっと活躍しているとは限らないが、これは度の過ぎたパターンである)。

主人公と説明されているのに、言動に縛りがある人物(例:キャラ崩壊が許されない。萌え絵で人間味がない。読者が同化しづらい個性付けがされている。モテない。)は、主人公の名を冠したパッケージヒーローパッケージヒロインで、真の主人公は第三の人物という設定である。詳しくはメタフィクション参照。

ゲームにおける主人公

ゲームにおいては、キャラ名などのキャラの設定・人格や台詞及び言葉遣いの設定の有無で大きく用途が変わる。

キャラ設定がされておらず、台詞が無いキャラ

(例)ドラクエ全般など。後述のタグも参照
プレイヤーの分身として扱われ、感情の移入をさせやすくするようにしている。
ポケモン」や「ゼルダの伝説リンク)」などではデフォルトの名前が存在するが、名前を変えられるのも多い。

キャラ設定が存在している場合

これの場合は更に様々な用法に別れる。

劇中で台詞がある場合

(例)博麗霊夢サムス・アラン(一部作品のみ)、ライトニングソニック・ザ・ヘッジホッグなど
立派な一個人として扱われ、プレイヤーはストーリーや主人公を見守っていく事になる。特徴がはっきりとしているため言葉遣いや性格を把握しやすい。ギャルゲーやアニメ・漫画出身のゲームも大抵それ。

劇中で台詞があるのと無いのと中間的な場合

(例)鳴上悠ルフレなど
選択により喋らなかったり喋ったりする。選択式の台詞もある。

劇中で台詞が無い場合

(例)シレンレッドなど
珍しいタイプ。大抵の場合は代わりの者が説明をするようになる。

言葉遣いは設定されているが、劇中では台詞が少ない場合

(例)マリオカービィ白ボンなど
ゲーム中では喋ることが少なく、公式サイトなどのゲーム外でよく喋ることが多い。日本人が声優を務めるキャラの場合、比較的台詞の数が多い。

劇中で台詞が無いが、イベントシーンで喋る場合

(例)ゴッドイーター主人公覚者アレス・ノア戦国卍丸ナミダブレスオブファイアリュウなど
ゲーム中では喋ることはないが、戦闘中、オープニング、イベント、エンディングで喋る場合がある。

その他

極稀に、「自分が主人公であることをアピールする」主人公も存在する。その場合は、ナルシストな性格であったり元の作風が変わっていたりしている場合が多い。
(例)マリオ(「いたスト」など)、ネプテューヌ(「V」以降)など

ゲームには、登場人物全員が主人公という主旨のものもあり、そういうゲームにありがちな面子。
・主人公達の中で特に主人公らしいキャラ
等身大で癖がなく、ゲーム初心者が感情移入しやすい。パッケージでは真ん中に描かれ、説明書で最初に紹介され、一番挿し絵が大きく描かれる。少年漫画の主人公タイプが多い。
(例)勇者(DQ4)ドラゴンクエスト4)、アルベルトロマンシングサガ)、デュラン聖剣伝説3)、デュークただいま勇者募集中おかわり)など
ダブル主人公1Pカラーに扱いが似ている。

・男主人公の相手役のヒロインのような、女主人公のようなキャラ
女主候補の女性が二人以上いたり、固定の相手役の男性がいなかったりして、女主だか相手役のヒロインだか分からないまま終わるキャラ。
(例)ティナセリスファイナルファンタジー6)など
男女兼用恋愛ゲームの供給・需要が少なくなったのは、こういうキャラが多かったかららしい。

・主人公達の中で、特に波乱万丈な人生を送るキャラ。
ゲーム発売後に大人気になったりする。全員が主人公じゃないゲームにもいる。
(例)ホークアイリース聖剣伝説3)、など
見せ方が上手ければいいが、そうじゃないと「作者に贔屓されている」「キャラのファンがうるさいせいでキャラも嫌いになった」と難癖を付けられがちなタイプでもある。

・第三者の目線のキャラ
マスコットや達観した年長者が多い。メタ発言をすることもある。
(例)詩人ロマンシングサガシリーズ)など

ゲーム以外における主人公

スパ戦五星戦隊ダイレンジャーは「主要メンバー全員が主人公」というコンセプトであったが、その設定は「明確なリーダーが存在しない」という点のみに生かされており、天火星・亮/リュウレンジャーは、他シリーズのレッドと同様の扱いがなされていた。忍者戦隊カクレンジャー未来戦隊タイムレンジャーのように、女性がリーダーなのに、主人公は男性(レッド)のままという作品もあった。

主人公の扱い、人物相関図が変わっている作品でも、キャラデザ、コンテンツ、EDの名前の順番を見れば、誰か主人公か一発で分かるという話もある。
主人公(笑)ファンと実質主人公の脇役ファンの間で「誰が主人公か」で揉める作品は面倒がられやすい。

幕張」の主人公はガモウひろしというオチだったが「一見W主人公に見える二人ではなく、第三者が主人公だった」とほのめかしているのだろうか。

「主人公」タグが多用されるキャラクター

作中で主人公と設定されていて、かつデフォルトネームが存在しないキャラクターに用いられる。
明確な職業に就いている場合や特別な呼び名がある場合、そちらで呼ばれる場合がある。
(例:ドラゴンクエストシリーズの「勇者」、メタルマックスシリーズの「ハンター」など)
区別が必要な場合は「男主人公」「女主人公」タグも参照。


DQシリーズ:タグ『主人公(DQ?)』

単純に主人公と表記してしまうと
他の『ドラゴンクエスト』シリーズや他の作品に出てくる主人公と 区別が出来なくなる。
よって明確に区別するため、この表記が推奨される。

主人公(DQ5) 主人公(DQ6) 勇者(DQ3) 勇者(DQ4)

関連タグ

登場人物 男主人公 女主人公 ヒーロー ヒロイン 主役
2主 3主 4主 5主
自機 プレイヤーキャラ ライバル ラスボス
エロゲーの主人公 主人公(笑) ヒロイン(笑) ダブル主人公 もう一人の主人公 / 準主人公 歴代主人公
群像劇 第三者 脇役 名脇役 モブ
第四の壁 観客席 メタ メタフィクション メタ発言
第三者視点 鳥瞰 神視点 モブ視点 ヤムチャ視点
感情移入 自己投影 中の人

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