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ドラゴンクエストⅪ

どらごんくえすといれぶん

RPG『ドラゴンクエストシリーズ』の30周年記念作品である第11作目。
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タグとしてはDQ11ドラゴンクエストXIも使われる。

概要

2015年7月28日に行われた“ドラゴンクエスト新作発表会”にて正式発表されたドラゴンクエストシリーズの最新作にしてシリーズ30周年記念作品。正式名称は『ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて』。
なおPixiv上においては、利便性を踏まえDQ11の略称タグ付けが最もポピュラーである様子。

先行してPS43DSの2機種版が発表され、2017年7月29日発売。また今後「ニンテンドーSWITCH」でも発売が予定されているが、開発状況や時期は不明。

3DS版は2D/3Dのデュアルモード搭載であり、実質3機種4システム同時開発という、作る側からすれば苛烈な工程となっている。なので全体を統括するプロデューサーである齊藤陽介氏が一人では手が回らず(当時NieR:Automataの開発中だった)、PS4と3DSそれぞれに専任プロデューサーをつけるほどである。

ジャンプフェスタ2017でオープニングムービーなどが公開され、6人の仲間が登場する他、馬や飛行竜に乗ってマップギミックを攻略するシーンなど、ありそうでなかったシステムもいくつか取り入れられている。

シリーズ30周年内(2017年5月下旬まで)の発売を目指していたが、結局2ヶ月ほど後ろ倒しとなった。その気になれば出すことは可能だったとのことだが、より作り込みをするべくの設定となったようだ。とはいえ、DQナンバリングにしてはこれでも誤差の範囲で順調な部類といえる。この恩恵により、発売時パッチなしで発売を迎えられた。
ちなみに、シナリオは2016年夏頃までに完成済と明言されており、また音楽についても2016年中に予定された全曲が完成したとされていた。

なお堀井雄二氏によると1機種でも発売のタイミングがずれるとネタバレが拡散してしまうので、出来るだけ3機種同時発売が理想だとしていたが、結局Switch版については後発となった。シリーズブランド管理を担う三宅有氏が東洋経済の取材に対して述べたところでは「まだ発売日は言えない状況」とのこと。その後PS4版の基盤であるUnreal Engine 4(UE4)ベースでの開発が明らかとされた。UE4は2017年5月リリースのバージョン4.16からSwitchへ正式対応となったので、開発コスト面からして当然の成り行きではある。PS4版はバージョン4.13基準であり、Switch版を出すには少なくとも4.16へのバージョンアップが必要。これに伴う最適化などを行っている最中のようだ。

登場キャラクター

メインキャラクター

  • 主人公
    • イシの村で暮らす16歳の少年。公式デフォルト名はイレブン。ある日自分が「勇者」の生まれ変わりである事を知り、課せられた使命を果たすべく旅に出る。
  • カミュ
    • 逆立った青髪が特徴的な「盗賊」の青年。武器は2本の短剣。義理人情に厚く、ある場所で出会った主人公の親友となる。
  • ベロニカ
    • 強大な魔力を使いこなす「魔法使い」の天才少女。セーニャの双子の姉で、怖いもの知らずの勝気な性格。
  • セーニャ
    • 治癒と演奏を得意とする「僧侶」の女性。ベロニカの双子の妹で、おっとりとしたお人好しな性格。
  • シルビア
    • 笑顔にあふれた世界を夢見るオネェの「旅芸人」。誇り高い精神と多芸かつ確かな実力を秘めている。
  • マルティナ
    • ロウと共に行動している、凛とした「武闘家」の女性。豪脚と美貌を武器とし、何やら複雑な過去を持っている模様。
  • ロウ
    • マルティナと共に行動している、大荷物を背負った「賢者」の老人。ある目的の為世界中を旅している。


サブキャラクター

  • エマ
    • イシの村に暮らす少女で、主人公の幼なじみ。
  • デルカダール王
    • 大陸一の大国「デルカダール」を治めている国王。聡明な君主であったが、ある日を境に勇者を「悪魔の子」と罵り敵視する様になった。
  • グレイグ
    • デルカダールの国防を担う屈強な将軍。戦いでは無敗を誇る、王への忠義に厚い実直な武人。
  • ホメロス
    • デルカダールの国防を担う二枚目の軍師。グレイグとは対照的な謀略家で、数々の卑劣な行いで主人公を追いつめる。

新モンスター

ランタンこぞう
打ち捨てられたランタンがモンスターしたもの。人間に憎しみを抱いている。
モコッキー
大針を武器に戦う小人型のモンスター。覆面からはみ出している綿毛が特徴的。
マンドラ
スライムみたいな顔した植物系のモンスター。雄叫びを聞いた者はすくんで動けなくなるらしい。
オコボルト
いつもムカムカしている喧嘩っ早い小鬼型のモンスター。
ビーライダー
巨大なハチに乗ったオコボルト界のエリート。ハチの針と槍で巧みに組み合わせて攻撃してくる。
パールモービル
真珠に似た輝きを持つ未知の金属で作られたマシン系モンスター。身体を痺れさせるガスを出す。
シーゴーレム
はるか昔に破壊兵器として作られたというサンゴで作られたゴーレムの派生種。
おばけパラソル
体の先にある鋭いカギツメを持った傘型のモンスター。
フェアリーバット
自分がかわいいと理解しているあざといモンスター。お色気攻撃っで攻撃してくる。
くらやみハーピー
コウモリのような姿をした女性型モンスター。フェアリーバットの亜種。
ドラムゴート
顔のついたタイコに操られた屈強なお化け。バチさばきで魔物を呼びだしてくる。
スロットマジーン
スロットで勝ちたかった男が、スロットの姿になったモンスター。
メガトンケイル
腕が4つある筋肉質の一つ目の巨漢のモンスター。ポージングのバリエーションは多彩。
ドラゴンビショップ
博識でドラゴン界では有名な指揮者のモンスター。

システム

スキルパネル
DQ8以降恒例のスキルシステムがマイナーチェンジした。
パネル毎に設定されたスキルポイントを消費するとスキルを習得し、同時に隣り合ったパネルが習得可能な状態になる。
FF10のスフィア盤や、FF12のライセンスシステムと言えばイメージしやすいだろうか。
これにより、スキルを習得する順番を、ある程度プレイヤーが選べるようになった。
また、教会でゴールドを支払うことでスキルポイントの振り直しも出来る。値段も安く、気軽に利用できるため、「せっかく新しい武器を手に入れたのにスキルを振ってない…」という事態にも対応できる。

ゾーン
こちらもDQ8以降定番だったテンションシステムだが、今作では廃止され、代わりに登場した。
戦闘中特定の確率でゾーンに入り、能力が強化される。主人公なら力と身の守りが上がるが、ベロニカなら呪文の威力が、シルビアなら魅力とみかわし率など、強化される能力はキャラクターにより異なる。
ゾーンは数ターン持続し、持続している間は戦闘を跨いで持ち越し出来る。
また、ゾーンを解除する代わりに数人の仲間で強力な効果を発動する「れんけい」も存在する。
敵もゾーンを使用するが、中には戦闘開始時からゾーン状態だったり、敵でもれんけいを使ってきたりする。
テンションと比べて爆発力では劣るものの、ためる必要がないため、テンポを崩さずに戦闘を続行できる。

ふしぎな鍛治
これまたDQ8以降お馴染みだった錬金釜だが、今作では登場せず、代わって新たにふしぎな鍛治セットが登場した。
鉄は当然のこと、ふしぎな鍛治なので、木製のブーメランや布製の服ですら作製出来る。
だがあくまでも鍛治なので、やくそう等の消耗品は作製出来ない。
鍛治はミニゲーム方式となっており、これはDQ10で登場した職人システムを簡略化したもの。
上手く鍛えられれば元の装備品よりも性能がアップする。
少なくない数の勇者が使命そっちのけで鍛治職人となり日々ハンマーを振るっているという…。

関連タグ

ドラゴンクエスト
ドラクエ11 DQ11




クリア後のネタバレ






























真のエンディングにてドラクエⅪはなんと、ロト三部作のはるか昔かもしれないということが判明した。(勇者が過去に行かなかった世界が天空シリーズか?)
クリア後に裏ボスを倒し、そのあとのイベントで生命の大樹がもともとは聖竜であったことが判明し(マスタードラゴンとの関係性は不明)、主人公との会話の中で「光と闇は表裏一体。もし、私が闇に堕ちるときがあれば、その剣(勇者の剣)で、過ぎ去りし時を求めて・・・・」(意訳)
というセリフが流れた後、勇者の剣が反転し、それをドラゴンクエストI主人公が引き抜き、竜王の城を見据える・・・・となる。

パラレルワールドという線もあるので強くは言えないが、もしかすれば、ドラクエⅪの世界から何百何千という時を経てロト三部作になったかもしれない。

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